• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

みー@パパのブログ一覧

2026年10月14日 イイね!

E53エルグランド、我が家の使い方や燃費など。

E53エルグランド、我が家の使い方や燃費など。一口に車と行っても使い方は千差万別。いろんなタイプの車がある中で軽から大型、スポーツタイプからミニバンなど自分の使い方にあった車を選ぶのも楽しみの一つです。

そんな我が家のミニバン選びの基準は『移動ハウス』です。ハウスと言っても本格的なアウトドアではなく、災害時の緊急避難所的な急場を凌ぐ使い方を想定しています。

そんな中で毎日の通勤や家族旅行に活躍することを想定して日産フラッグシップのエルグランドを選びました。



alt
僭越ながらいつものこじんまりとした定例オフでお披露目させて頂きました。この日は風が強く少し湿気を感じる夜でしたが、20時から2時間半、車の話ありーの、健康の話しありーの、SNS環境の話しありーの、仕事の話しありーの、色んな話題で盛り上がりました。

alt
私も乗っていたC27セレナ、改めてエルグランドとの大きさの違いに驚きます。未だにエルグランドの大きさに慣れず、運転中も緊張しますし、駐車場に止める時は初心者のように切り返します。

alt
フロントドアの高さの違い!セレナの時は狭いスーパーの駐車場でも直近の白線がよく見えたので難なく駐車出来ましたが、エルグランドはドアの高さがこんなに違う!そりゃ駐車するのに手こずる訳です。改めてセレナって窓が大きくて運転しやすかったんだなと実感します。

alt
やっぱりデカい!存在しているだけで威圧感があるので、ジェントルに優しく運転して『さすが日産!さすがエルグランド乗り!』と言われるようにしなきゃと思います。「だからエルグランド乗りは・・・!」なんて不名誉な称号は遠慮したいですから。

alt
我が家の子供社長と会長(大学生と中学生の姉妹)は車に興味を示しませんでしたが、エルグランドに乗った瞬間、フロアカーペットのふかふか具合や室内の高級感に感動したようで「これは汚したくない!靴のままは嫌!土足禁止ね!」とおっしゃられたので慌ててシートバック収納を購入。見栄え的にダメ出しを喰らうかもしれないので、普通のシューズトレイも用意いたしました。

alt
子供社長と会長に快適にお過ごしいただくために日産純正大型リヤモニターを奮発いたしましたが、あろうことかC28セレナで活躍したオットキャストピカソウ2がリヤモニターへの映像出力が出来ないことが判明し、使い道を模索している所でございます。今のところTV映像を映し出す事しか使い道がございません。ちょっと後悔。

alt
その代わりと言っちゃなんですが、C25の時に大活躍したヘッドレストモニターの純正バージョンが出たので購入しましたが後で値段を見てビックリしたので嫁さんには内緒です。子供社長と会長が機嫌を損ねないのが最優先ですから。格安のヘッドレストモニターとは違い、さすがエルグランド純正ツインモニターは高級感もあり収まりも良いので大活躍間違いなし?

alt
運転席側はHDMI変換アダプターでスマホ画面をミラーリング。我が家はiPhoneなのでこれがいるんです。これでスマホの動画を楽しむことが出来ます。

alt
助手席側はFireTVstickにしました。これでネットフリックスやamazonプライムビデオが楽しめます。二人それぞれ別々の動画を見る事が出来ますし、モニター画面の「同期」をタップすれば同じ映像を楽しむことも出来ます。初期設定の時にモニターの製造メーカーを入力することを求められましたが分かりませんでした。エルグランド乗りの皆さんはどう設定しましたか?クラリオン製と書いてたので設定画面で探しましたがクラリオンは存在していませんでした。とりあえずパナソニックを選んで進みましたが動画は再生出来ました。ただ、リモコンで音量調整が出来なかったんですが、それはモニター画面の音量ボタンで解決したので、これで行こうと思います。

alt
煩雑になりがちなケーブルは収納ボックスに纏める事でエルグランドの高級なインテリアを損なうことなく収納出来ます。

alt
ツインモニターからは音声が出ないので格安のワイヤレスイヤホンを購入しBluetoothで同期したら動画音声を聞くことが出来ました。ツインモニターの音声を車両のBluetoothと同期させる手も有るらしいですが、しばらくはワイヤレスイヤホンで様子を見てみます。

alt
ラゲッジは汚したく無いので純正のラゲッジマットを購入。3列目シートを左右に跳ね上げると床一面に敷くことが出来ます。

alt
床下収納の左側はセレナと比べて浅い構造でしたが、簡易トイレを入れて見たらピッタリ収まりました。開いたスペースにトイレ用のビニール袋を収納しました。

alt
床下収納は中央で繋がっているので中央部分にはバックドアを開けた時に使える簡易テントを、床下収納右側には避難グッズとトイレットペーパー類をまとめました。

alt
前髪が湿気で縮れると不機嫌になる子供社長と会長の為、1500wまで使える車内100vコンセントから電力を取って使えるヘアードライヤーを準備させて頂きました。特に中学生の会長はマイ櫛を常に携帯していて事あるごとに取り出しては前髪を整える事を怠りません。梅雨時、雨降り、湿気の多い時には重宝するのではないかと思います。

alt
そして高級ミニバンには似ても似つかぬ敷布団と掛け布団が3列目に準備されています。我が家の移動ハウスで避難場所も兼ねているのでここは目をつぶります。1列目と2列目に高級感を集中させ、居心地の良さを徹底追及し、3列目とラゲッジは災害に備えた仕様になっています。
生活感丸出しの布団が外から丸見えなんですよね。外から見えにくいようにスモークフィルムを貼ろうかどうか思案中です。

alt
BOSEプレミアムサウンドシステムを奢ってみました。過去オーディオや音関係に沼った事もなく、C25時代はYOUTUBEの楽曲をCDに焼いて聞いてたぐらいの音音痴ですから購入時のオプション選択で迷いましたが、日産のフラッグシップですから奮発しました。音場調整?よく分かりません。少し時間をかけて弄ってみたいと思います。

alt
納車から3週間弱、生まれたての小鹿のようなガクブルは無くなったとはいえ、今でもその大きさに手こずることがしばしば。特に狭い駐車場では何度も切り返すので子供社長からお𠮟りを受ける事もありました。「パパ下手っぴやん( *´艸`)」ってクソっ!一発で駐車できるように頑張る!

alt
納車まで試乗することなくその走りをYOUTUBEで見ては想像し、頭でっかちになっていましたが、いざ乗ってみると1500ccとは思えない驚愕の走りを披露してくれました。C27でe-POWERは経験済みでしたが第三世代は別次元!走り出しの滑らかさと力強さ、圧倒的な静かさとe-4ORCEによるフラットライドな走りは800万円でも安いと思えるほどの超高級な走りを味わえます。純BEVのリーフやグループAホモロゲマシーンのGTS-Rを超える本物の高級車がここにあります。日産90年の集大成と言っても過言ではありません。ほんとうに乗る度驚きの連続です。

alt
e-4ORCEはアテーサE-TSの技術から繋がっているし、アクティブダンパーサスペンションはF31レパードのスーパーソニックサスペンションを思い出させますし、レパード繋がりで言うと2列目の中折れ機構付きシートもレパードのパートナーコンフォートシートから。アクティブノイズコントロールはU13ブルーバードARXから、64色のアンビエントライトはY32セドグロのトータルコーディネート室内照明から繋がっていると思います。そもそもe-POWERはリーフの電気自動車の技術があったからだし、1500ccのターボは国産初のセドリックターボから。アラウンドビューモニターもE51エルグランドが世界初でE53では3Dビューに進化しています。日産の歴史全部を味わっているみたい。

alt
で、燃費ですけど毎日の通勤で使って先日の会社からの帰り22km走っての区間燃費で19.9km/lを達成。C27のe-POWERより燃費良さそうなんですけど。アンチのネタになる2800kgの重すぎる?ボディで、六甲の裏側のアップダウンのある通勤の道でです。実際満タンで何km走るんでしょう?Youtuberの検証動画では燃費運転でギリギリ1000km行くか行かないかってのを見ましたが、

alt
まだ分かりません。まだ分かりませんが、メーター上ガソリン残量半分の時点で既に577km走って後続可能距離が456km。えーっと、計算上1000km超えてる?アップダウンの激しい道を通勤で毎日使っての実用燃費、けっこう良さそうです。

alt
こじんまりとした仲間内の定例会から帰って来たら、前回の満タン給油から750km走ったようです。本当に750kmも走ったのでしょうか?燃料計を見てもまだガソリン残ってるし、走行可能距離は321kmと出てる。余裕で1000km超えそう。もうちょっと走って満タン給油したら実力が分かりますね。


Posted at 2026/10/14 14:04:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | NE53エルグランド | クルマ
2026年10月01日 イイね!

新型エルグランド納車レビュー

新型エルグランド納車レビューE53型エルグランドが注文からわずか2カ月で
我が家にやって来ました。長女が1歳の時に
仕方なくミニバンに乗り始めてから19年、
すっかりミニバンの良さに惚れこみ、セレナを
4台も乗り継いできました。そんなミニバンが
大好きな私から見て初めてのLLクラスミニバンが
エルグランドです。果たしてどんな感想を持つ
のか?家族の反応は?納車から1週間の感想です。

愛車紹介ページはこちら→



alt
デカい!!
分かってはいたんですが、想像以上に大きくてびっくりしています。セレナにも乗ってきたし、3ナンバーの車にも乗ってきましたが、エルグランドの大きさには圧倒されました。見た目に大きく、乗り込むときのシートの高さに驚き、運転席から助手席側ドアミラーの遠い事、遠い事。シートの高さは降りる時に余計に実感します。取り回しのしにくさやスーパーの駐車場で気をつかう事など、初対面の印象は納車のワクワクを掻き消すほど運転の不安が勝ってしまいました。

YOUTUBE動画でよく見る同クラスのアルファード&ヴェルファイアの無謀運転や、もっと大きな10tダンプや大型トラックの無謀運転を見るにつけ、どうやったらあんな巨体で危険なオラオラ運転が出来るのか?信じられない気持ちです。

慣れ・・る・・・・のでしょうか?f(^_^;

alt
デザインは、非の打ち所がないほど気に入っています。2009年~2019年までの日産車のデザインが壊滅的に気に入らない私からして、2020年以降の日産車のデザインは諸手を挙げて歓迎できるほど気に入っています。メッキレスのフェイス、インナーブラックの前後ライト、ライトの造形がボディからはみ出しておらず、余計なうねりが無く直線的なデザインが最高。

alt
私の「嫌い」が一杯つまった当時の日産車のデザイン。ごちゃごちゃ五月蠅いのが嫌でした。
(※私のC27セレナやZE1リーフのデザインについての評価は酷評。乗ってるからこそ文句を言います。)

alt
リヤデザインは文句なし!テールライトを光らせていますが、消灯してたらインナーブラック仕様で質感高く惚れ惚れします。昔流行った”スケルトンタイプのクリアーテールランプ”が安っぽくて苦手だったので今回のテールは文句なくカッコいい。LEDの配列がウネウネじゃなく一直線なのも高評価のポイントです。

alt
私的には明らかに着座位置が高いのは今のところマイナスポイントですが、乗り込んでしまえば過去一質感の高いインテリアに一同感心しきり。特に中学生の娘が喜んでおりまして、ふかふかのゼログラビティシート、待望のシートベンチレーション、我が家初のツインサンルーフ、中折れ機構付きの電動セカンドシート、ふっかふかのカーペットに大興奮。土足禁止仕様にすると申しております。
心配だったオットキャストピカソウ2はフロントモニターには難なく接続できましたが、リヤモニターへは現状映像表示が出来ておりません。リヤモニターの運用をどうするか、ちょっと考えます。

alt
早速嫁さんと家からちょっと離れた昭和な喫茶店へランチを食べに行きました。第三世代e-POWERは5つの構造体を1つにまとめた最新の設計で騒音や振動を極限まで排除し、前後2モーターのe-4ORCEは加減速やコーナーリング時にも車両制御を行い、アクティブダンパーサスペンションで路面からの入力を軽やかにいなしてくれるので絶望的に大きな車体を感じさせない走りを披露してくれました。
出足は流石に重さを感じさせるものの、驚くほど滑らかに且つ力強く、そして静かに走る様はまさしくリニアモーターカーのよう。それでいて燃費計の数値は今のところ14~15km/lを行ったり来たり。走行性能は日産のフラッグシップに相応しいモノでした。

alt嫁さんからのリクエストで
2回目の訪問。入るまで勇気のいる佇まいですが、一度入ってしまえば怖くありません。それどころか料理のレベルも相当高いので期待しかありません。

alt
私はトンカツ定食を。2026年現在で1300円は安く感じます。肉厚は薄めですが、カツと衣の相性も良く、美味しくいただくことが出来ました。

alt
嫁さんはハンバーグ定食をオーダー。一口貰いましたが肉の旨味と甘みが口の中でジュワ―と広がるタイプ。お世辞抜きで絶品のランチでございました。2026年で1300円。

alt
エルグランドにぞっこんの中学生の娘、学校から帰ってくるなり「エルグランドで買い物行こ!」って。車の中でも得意げに「友達のお父さんがエルグランド見て、めちゃ興奮してるの見て面白かったー!」と喜んでおりました。最近思春期で一緒に行ってくれることも少なくなったのでエルグランド様様です。
Posted at 2026/10/01 16:59:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | NE53エルグランド | クルマ
2026年07月22日 イイね!

【忖度有り!】日産ファンから見たラージミニバンの現在地

【忖度有り!】日産ファンから見たラージミニバンの現在地去る2026年7月16日に日産のフラッグシップミニバン
新型エルグランドが堂々の発売開始となりました。
中学時代からの日産ファンである私目線で忖度満載の
ラージミニバンの現在地を考察してみたいと思います。
完全に日産ファン目線の忖度アリアリなのでトヨタ警察の
皆さんは未読スルーでお願いします。当方アンチコメント
に撃たれ弱いのでトヨタファンの方は見ないで下さい。
今すぐ回れ右!してお帰り頂くことをお勧めします。
以下、長文失礼します。


※文中の表現・考察は作者の思い込みです。実際の開発現場は知る由も有りません。日産に忖度した作者の表現という事を考慮の上、エンターテインメントとしてお楽しみください。そしてトヨタ信者・日産アンチの方はこの先を読み進めずにそっとページを閉じて下さい。


①日産は初代エルグランドの成功体験に縛られ過ぎた?
alt
かつて高級ミニバン市場を開拓したのは初代日産エルグランドでした。それが今や日本の道を占有しているのはほぼほぼアルファード&ヴェルファイア。一体何が違うのか?何故アルヴェルばかりが売れるのか?それは初代エルグランドがヒットした呪縛に縛られ過ぎたからだと思います。それまでの商用車ベースのクルマ作りから乗用車のプラットフォームに変更し、スタイルもボンネット下にエンジン、フロントタイヤを前に出して運転感覚も乗用車ライクになりました。堂々としたアメリカンミニバンのスタイルにV6-3.3ℓの大排気量エンジンで豪快に走る様は新しい時代の高級ミニバンのお手本になる車でした。初代エルグランドの勢いは世界のトヨタをもってしても販売的には足元にも及ばない、今と真逆の展開でした。

②当時トヨタの持ち駒の全てを足してもエルグランドに適わなかった。
alt
当時、商用車ベースから脱却する高級ミニバンと言うのは何も日産だけが開発していたのではなく、あのトヨタもグランビアやレジアスと言ったラージミニバンを開発・販売していたのですが、押しの弱いデザインが仇となり販売面はエルグランドに完敗の状況でした。エルグランドに負けた要素はデザインにあると考えたトヨタはマイナーチェンジで大きなヘッドライトを備えたエルグランド風のデザインに変更しましたが、オリジナルとのバランスが崩れ余計に不細工になってしまう悪循環。当時の日産はトヨタを出し抜くヒット車を結構連発していました。Y31シーマ、Y32セドグロ、初代ステージア、K11マーチ、S15シルビア、そしてE50エルグランド。どれもデザイン性の高さと商品そのものの魅力で多くの個人客や法人が日産車を積極的に選んでいました。

③E51(2代目)エルグランドを開発するにあたって開発陣が考えた事。
alt
完全に私の憶測ではありますが、2代目を開発するにあたって開発陣が考えたであろう事は、『成功した初代のコンセプトをさらに昇華させる』事だと思います。私でもそうするでしょう。結果さらに威風堂々としたデザインにフェアレディZと同じVQ35大排気量エンジンを搭載し、リヤマルチリンクサスペンションの後輪駆動を生かし走りの性能を一段と高めた設計になりました。内装は当時の日産の流行りである「モダンリビング」の考えを導入し、壁掛けの薄型テレビを連想するシンプルでデザイン性の高いインテリアでした。初代エルグランドと比較しても勝るとも劣らない内容で、初代以上の成功は約束されたようなものでした。そう、ライバルのアルファードが誕生しなければ・・・・。

④初代エルグランドを研究して開発したアルファードのコンセプト。
alt
初代エルグランドの成功に高級ミニバンと言うカテゴリーに市場がある事が分かったトヨタはエルグランドに負けた敗因を分析し顧客の求めるニーズを徹底的に研究した結果、2代目エルグランド発売のタイミングで初代アルファードを発売しました。私の記憶が確かならば、たった1日違いの発売日だったかと。恥も外聞もないトヨタのライバル潰しは凄いとしか言いようがありません。ではアルファードはどのようなコンセプトでエルグランドに対抗したのでしょうか?
それは徹底した「所有満足度の最大化」だと思います。威風堂々としたスタイリング、日本人の琴線に触れる高級感のある室内デザインこそ至上主義とし、室内空間の拡大の為に前輪駆動(FF)を採用し、エンジンはこの巨体を最低限動かせばいい2.4ℓ直4で低価格を実現。エルグランド対抗に3ℓV6エンジンを用意するも、後にハイブリッドも追加し顧客のニーズを満たす車に仕上がりました。
そう過去も今もこのクラスのミニバンを求める顧客は「走り」は二の次三の次。他人を威圧するオラオラ系のスタイリングと奥さん子供が喜ぶ室内空間と分かりやすい高級感。これの素地が出来たのが10系アルファードだったのです。

⑤マイルドヤンキーを虜にしたヴェルファイアの誕生。
alt
10系アルファードはE51エルグランドを上回るセールスを記録しましたが、E51エルグランドも初代からの人気が続いており圧倒的に勝利することは出来なかったので20系アルファードからアルファードの兄弟車としてオラオラ系で威圧感バリバリの田舎のヤンキーが泣いて喜ぶヴェルファイアを登場させました。走りや先進技術なんか要らないのです。いかに高圧的で他人を威圧出来るかに特化したアルヴェルの誕生です。

⑥「走るミニバン」は市場で受け入れられなかったE52エルグランド。
alt
少し遅れてエルグランドもE52にフルモデルチェンジをしました。E51でアルファードに顧客が流れた原因を日産はどう解釈したのか?時代の要請でFRからFFに変更はしたが、エルグランドの強みは「走るミニバン」と解釈し、FF低床プラットフォームでワイド&ローのプロポーションを採用、徹底的に走りのミニバンを強調しました。ホンダのエリシオンが低い全高で失敗したと言われていたことは日産も把握していたのですが、ゴーンから低全高は絶対条件と言われていたので開発陣は低全高だけど分厚く見せるデザインを採用することで威厳を表現するスタイルに挑戦しました。
結果は最初から完敗。威圧感の足りないスタイル、狭い室内、使い勝手の悪い3列目シートは登場当初から指摘されていた部分でした。E52エルグランドを購入したユーザーからの評価は高かったのですが、多くの日本の顧客にその良さは響きませんでした。その頃の日産はゴーンの絶対権力化&ゴーンの腰巾着で悪名高い星野朝子副社長の日本軽視路線真っただ中にあり、残念ながらエルグランドのテコ入れは成されず、ムラーノやフーガ、ティアナやキューブ・マーチの後継車を作らず絶盤に追い込むと言う自動車会社とは到底思えない惨憺たる内情でした。

⑦高級ミニバン市場を独占し、法人需要も獲得した30系・40系アルヴェル。
alt
高級ミニバン市場における顧客のニーズをがっちりキャッチしたトヨタはヤンキー受けする分かりやすい威圧感をさらに高めたアルヴェルを世に送り出しました。トヨタお得意のハイブリッドで奥様の財布の紐を緩める事に成功、威圧感のあるギラギラしたフロントマスクはヤンキー気質のパパに大人気。飛行機のファーストクラスのような分かりやすい高級感を演出する固定式アームレストを装備した2列目シートは世の社長さんや芸能人に大人気。家族愛の強い田舎のヤンキーが無理をしてでも残クレで乗る事から「残クレアルファード」と揶揄されても、気性の荒い運転でその存在が嫌われるようになっても、その人気は益々高まって行ったのでした。沢山売れるからこそ、色んなドライバーがいて、無謀な運転をするものや、駐車スペースを自分勝手に占領するものがいて、それがSNSに投稿され、余計にアルヴェルを毛嫌いする層が増えて行ったのだと思います。何を隠そう私もその一人。

⑧16年振りにフルモデルチェンジを敢行した新型エルグランドの勝算は?
(日産に忖度しまくった内容なのでトヨタファンは見ないで下さい)
alt
さて、いよいよここからは日産ファンによる日産に忖度島倉千代子の新型エルグランドの考察です。最初にハッキリ言いまして【トヨタのアルヴェルには勝てない】です。別に予防線を張っている訳でもなく、日産に忖度しまくった結果、結論としてアルヴェルには勝てないと素直に思います。理由は簡単。
①販売店の数がトヨタの半分以下。
②安いFFのガソリン仕様がない。
③2列目シートが劣って見えるなど分かりやすい高級感がない。
④性能を重視した結果アルヴェルより価格が高い。
⑤そして最大の原因は分かりやすいオラつきが足りないからです。
しかしアルヴェルとは違うアプローチのラージミニバンの登場を心待ちにしていた人にとっては新型エルグランドの路線はまさに心に響くものがありました。自動車評論家の国沢光宏氏を筆頭にトヨタファンはよっぼど焦ったのか、王者なのだから日産エルグランドなんか足元にも及ばないと余裕で無視を決め込んだらいいのに、YAHOO!やYOUTUBE、Threadsなどのコメント欄に出没しては何故か殊更に攻撃してきます。きっと内心ではエルグランドの完成度の高さにアルヴェルの負け要素が沢山ある事に警戒をしている?

alt
日産開発陣が16年振りにエルグランドを開発するにあたり考え抜いて出した商品の魅力とは【大切な人たちとの遠出を楽しめる、プレミアムグランドツーリングミニバン】です。トヨタが無視した「走りの性能」を日産の持てる技術を総動員して徹底的に磨き上げることでした。車の良さで勝つ!走りの性能で勝つ!それを実現する技術が☑発電特化型1.5ℓターボe-POWER5in1ハイブリッドパワートレイン☑4輪車両制御技術e-4ORCE☑車両姿勢を制御するインテリジェントダイナミックサスペンション☑高遮音ガラスや吸音材の適材配布、世界初アクティブノイズコントロールによる徹底した静粛性☑360°セーフティアシスト&プロパイロット&プロパイロット2.0による安全性&長距離運転の疲労軽減☑トヨタハイブリッドシステムを超える日産e-POWERの燃費なのです。会社のイメージや販売力では到底適わないのだから、私は日産の戦略はそれでいいと思います。徹底的に性能で勝つ!

alt
だけど「走りのミニバン」は空しい響き。トヨタ以外の国産全メーカーは『走る楽しさ』『長距離運転の疲労軽減』を訴えることで顧客を獲得しようとしますが、対するトヨタからはそういった訴求は皆目聞きません。燃費だけに特化し、それ以外のメカ関係は【最低限走ればいい】。良く言えば肩の力を抜いた80点主義の金太郎飴作戦で、見た目は浪花節的な豪華で燃費が良いモデルを安く提供することで莫大な利益を確保し、残クレ優先の販売方法でさらに利益を確保する。王者の戦略が気持ちいいほど当たっているのが現状です。

alt
日産を含め、トヨタ以外の国産メーカーは絶対に適わないしトヨタと同じ方法で車は売れません。だからやっぱり今回も日産は【持てる技術を総動員】して120点満点のエルグランドを作って来たのです。新型エルグランドは面白いほど40系アルヴェルと正反対。ギラギラしたメッキ加飾無しだけど威厳は感じる直線基調の気持ちの良いスタイル。モダンリビングのように洗練されたクールで質感の高いキャビン。見た目より乗員の快適性だけを徹底的に磨き上げた2列目シート。窓が開いてこそのサンルーフ。そして走りの性能はアルヴェルを3周遅れにする技術力。きっとアルヴェルと違うアプローチのラージミニバンを待ってた層は一定数存在すると思います。オラつかないラージミニバンを待っていた方、セレナクラスからステップアップを考えていたけどアルヴェルしか無く躊躇していた方、そもそもラージミニバンには興味が無かったけど新型エルグランドを見て欲しくて欲しくて我慢出来なくなってしまった方、今こそエルグランドを購入する時ですよ!

alt
80点主義の肩の力を抜いて余裕の片手団扇のように開発したアルヴェルに対して、アルヴェルのハイブリッド4WD(E-Four)だけをターゲットに渾身の120点の技術で対抗するエルグランド。日産ファンから見ても力入り過ぎ。そりゃアルヴェルよりお値段高くなりますわ。しかし同じ装備で比較して30~40万円高に抑えて来たのは日産の意地!?内容を見たら高いとは言えなくなっちゃいました。いやむしろ安いんじゃね?とさえ思えて来る圧倒的な技術の差。日産の販売店の倍以上の店があり、廉価グレードからPHEVまで揃える圧倒的な物量作戦、顧客の目に見えて「欲しい」欲求を上手く見せられる商品力。アルヴェルがエルグランドに負ける筈がありません。だけど、日産ファンとしては会社がこんなに厳しい時に、よくぞ新型エルグランドを出してくれた。その一点だけで拍手喝さいの涙モノ。

alt
新型キックスに続いて新型エルグランドが発売されました。閑古鳥が鳴いていたと言う日産販売会社に久しぶりに新規の客が来店し賑わいを見せているとニュース記事で読みました。日産が頑張らなければ行けない事は【試乗してもらう事】。兎に角商談のテーブルについてもらえない。トヨタ車を買う時に日産も見てみようと思ってもらえないのが現状です。試乗すればトヨタとの違いは圧倒的で心が揺らぎ、帰ってからも試乗の体験が中毒のように蘇り、夢にまで見るようになる。トヨタこそが正義と疑わなかった心のダムが決壊し、毛嫌いしていた日産車が頭から離れなくなる。
日産アンチの人ほどイメージや外観デザインだけで攻撃してきます。攻撃するなら一度ぐらいは乗ってみて見てよ。あれ?


なんか日本語が変になってしまいましたが、要はトヨタ信者で日産アンチの皆さんも、トヨタさえ買っとけば間違いなくて安心勢の皆さんも、新車を買う行動を始める時、トヨタだけじゃなく同クラスの日産を含む他社も検討されることをお勧めします。『トヨタしか眼中になく他社を攻撃しない生粋のトヨタファンの方』はどうぞトヨタ車をこれからも購入してください。そうじゃなくて外壁塗装も給湯器更新も下取りを買い取り業者に依頼する時も、【最低3社の見積もりを取りましょう】と言われますよね。同じように新車を買う時は①トヨタ、②ニッサン、③その他と言う風に3社ぐらいは周りましょうよ。その時に大事なのは日産を毛嫌いせず必ず候補に入れる事です。日産のe-POWERは日産アンチの考えを変える力を持っていると断言できます。

alt
え?私?新車を購入する時は日産しか見ません!;`;:゙;`ヽ(゚∀゚ゞ)ブッ.
私は別にトヨタアンチではありません。中学の時から日産一筋生粋の日産ファンですからトヨタ車を買う事は有り得ませんがトヨタアンチでは無いので70スープラやランドクルーザー250なんかは本当にいいデザインだなとつくづく思いますし、マツダやスバルのクルマは見分けはつかなくてもカッコいいなと思います。だけど外車も含めて乗りたい車は日産車しかないのです。それは免許返納まで続くと思います。

alt
威厳は有るけどオラつかない新型エルグランド、紳士的な運転でエルグランドの好感度を上げて行きたいと思います。世のエルグランド乗りの皆さま、宜しくお願いします。そして世の日産乗りの皆さま、紳士的でマナーの良い運転で日産車の好感度を上げて行きましょう。そして車を運転する全てのドライバーの皆さま、紳士的でマナー良く安全運転を心がけましょう。
Posted at 2026/07/22 22:36:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | NE53エルグランド | クルマ
2026年07月21日 イイね!

ついに契約しちゃいました!

ついに契約しちゃいました!2025年の大阪モーターショーで実車をこの目で
見た瞬間に手に入れたくなった新型エルグランド。

今までラージミニバンには歴代エルグランドも
トヨタのアルヴェルにも食指が動かなかったのに、
新型エルグランドはメッキレスの直線的なスタイルが
私の好みにドストライク!欲しい気持ちが止まらなく
なってしまいました。値段は想定以上に高かったので
残クレでも迷いましたがローンの審査が奇跡的に
通ったので決めました。

過去マイホームを含めて月の支払いが1番に高い
買い物に清水の舞台から飛び降りる覚悟でサイン
しましたが、今ちょっと震えています。




alt
C25セレナ前期から始まった私のミニバン人生、C25セレナ後期からオーテック車両に拘って乗り替えて来たのですが果たして今回は!?

alt
人生初の4WDがいきなり最先端のe-4ORCE、久しぶりのe-POWERは第3世代。住宅ローンを上回る月々の返済に少々震えが止まらない私です。

alt
初期受注で7000台以上のオーダーが入っているらしいですね。皆さん高額商品なのに実車も見ずに、車両価格やオプション価格も分からずに発注したのでしょうか?これは初代シーマのように「一番高いヤツ持って来て!」な感覚?

alt
私にはそのような買い方は到底無理です。現行セレナだって四捨五入したら500万を超える買い物でビビりまくったのが3年前。だけど残クレ返却のタイミングでこんな魅力的なエルグランドが発売されたらそら行くでしょう!

alt
でも流石に即決は出来ず、G e-4ORCE、AUTECH LINE G-spec、AUTECHの3車種に希望のオプションを付けた見積もりを見ては悩み、見ては悩み。セレナの残クレ返却が9月中旬ですが、悩んでいる内にエルグランドで本命のAUTECHは来年の4月以降!ええええええええ!!ベースのG e-4ORCEも11月とか12月って。セレナ返却したあとしばらく「我が家の移動ハウス」がいなくなっちゃう。どうしよう?

alt
悩みに悩んで、いよいよ意を決して日産へ。欲しかったAUTECHは値段の高さ、納期の長さで消滅。ベースグレードかAUTECH LINEに絞って考えて見ると、AUTECH LINEの方が同じ装備でわずかに高いんですが、残クレの残価率が良く、月々の返済で希望額内に収まる事が判明し、一気にAUTECH LINEに気持ちが傾き、納期を確認してもらったらまさかの9月中旬出荷予定!?えええええええええ!?

alt
確証は無い話しですが、オーテックが車両作成の為のベース車両を予め確保していたところ、人気が最上級のAUTECHに集中したので、AUTECH LINEの製造に余裕が出来、ベース車よりもAUTECHよりも早く出荷できるのでは?と予想。

alt
発注当初は「出荷時期未定」がしばらく続きましたが、連絡があり昨日の段階で9月21日出荷の目途が付いたと。マヂすか?ベースのG e-4ORCEより早く乗れるってこと?もしかしたらセレナの返却のタイミングとドンピシャになりそうで、「我が家の移動ハウス」がホームレス状態を回避出来そうです。

alt
昨年12月の大阪モーターショーで実車を見て以来、残クレセレナの返却のタイミングにちょうどいいなと漠然と思いながら来ましたが、まさかここまでタイミングがバッチリ合うとは!あと2か月ちょっと、3年乗ったセレナの労を労いながら、新型エルグランドが納車される日を楽しみに待つことにします(^^)。
Posted at 2026/07/21 17:56:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | NE53エルグランド | クルマ

プロフィール

「【告知】平日の讃岐うどんツーリング http://cvw.jp/b/656355/49279036/」
何シテル?   09/01 09:52
【自己紹介】 「み~パパ」です。よろしくお願いします。 あれは忘れもしないいつだったか?ヾ(ーー )ォィ  1986年私が中学一年の時にCMで見たR31ス...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2026/11 >>

日 月 火 水 木 金 土
123 4567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

G-0.0 IMAX 見て来た感想。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2026/11/04 22:24:32
オットキャストP3 リアモニターに別ソース表示できました♫ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2026/09/08 19:34:18
オッドキャストを繋ぐとスマホがBluetooth接続できない件 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2026/07/29 19:10:26

愛車一覧

日産 エルグランド 我が家の移動ハウス (日産 エルグランド)
2025年の大阪モーターショーで実車をこの目で見た瞬間に手に入れたくなった新型エルグラン ...
日産 スカイライン 1/800 SKYLINE GTS-R (日産 スカイライン)
「そのとき、精悍。」 私が中学1年の時に見たTVCM。。。まさにこの時、カミナリに撃たれ ...
日産 サクラ サクラちゃん (日産 サクラ)
2025年4月11日 桜の季節に日産サクラが納車されました! 高校を卒業した娘が「自 ...
日産 リーフ 我が家の蓄電池リーフ君 (日産 リーフ)
我が家3台目の電気自動車、その名もZE1リーフ君。2019年製40kWhバッテリーのGグ ...
ヘルプ| 利用規約| サイトマップ
© LY Corporation