みー@パパのブログ一覧

電気自動車はバッテリーのブレークスルーが待たれます。値段も高額なままでは普及はまだ先です。
日産にはマイナーチェンジで１００万値上げするのではなく、次期モデルでは中流階級が無理なく買える価格のリーフを期待します。

今日は指折り数えて待ちに待った家族旅行の日。
カニを食べに行くのは決まっていましたが、
どこの地域のどの旅館にすればいいのか？
ボンビーな我が家、旅行代金をケチって
スカスカなカニ会席にガッカリした過去もありました。
今回は結婚記念日と嫁の誕生日プレゼントを兼ねてる
ので失敗する訳には行きません(^^;
せっかくリーフの納車が旅行に間に合ったので、
今回はリーフで行く事にしました。
一般道を走る事で高速代を節約しガソリンを
一滴も使わないEVで行くので燃料代を節約し、
その分をカニ代に回す作戦です。



まずはお昼前にコメダ珈琲店に寄りました。
余裕を持って出発する時はいつもコメダ珈琲店に寄ります。
今から旅行に行くワクワクが昂まりますね😃


今日の夜はカニをガッツリ食べる予定なので、ここでは朝昼兼用のモーニング。
コメダ珈琲店、居心地も良くスタッフの気遣いもバッチリと来ればトーストが
不味い訳がない。普段あまりコーヒーを飲まない私でも美味しく頂きました😋


出発前の儀式としていつもの高架下でサッと撮影。
雨でテンションが上がりませんが、雨なら雨でまあまあ良い写真が撮れました😁


満充電で航続212kmからスタート。
安心感のある表示で気持ちに余裕が生まれます。


一般道をのんびり走って行くと、、、


バッテリーを半分消費して103km走りました。
まだまだ走れますが、先ずは充電をしようと思います。


リーフ充電の30分を利用して


道の駅の足湯に浸かったり、


お店をぶらぶらしていたら30分なんてあっという間です。


84%まで充電出来ました。
田舎の道をのんびり走って来たので航続距離も延びていますね。


ハイパーボウル東鉢に到着しました。
こんな所でカニ？と思いますよね。私も思いました。
だってここはスキー場。スキーシーズンもつい二日前に終了し、
雪も殆ど残っていません。ちょっぴり不安に思いながらも
入り口に向かうと宿の人が「そこじゃないです、こっちです」と言って
奥の坂道を下って行きました。


ついて行くと見えて来ました、清和荘。
ここが本日のお宿です。
辛うじて雪が残っているのを目ざとく見つけた小学生の次女。


身長はママやお姉ちゃんと変わらなくなって来たのにやっぱり子供です。
雪をみたら遊びたくて仕方がないようで、、、


今年最後の雪を思いっきり楽しんでおりました⛄️



さて、いよいよ本日のメインイベント、カニ鍋の始まりです😆
本日のお宿は当たり🎯です！
想像の上を行くカニの量！食べ切れるのでしょうか？



まずはカニしゃぶ！
こんなに美味しいんだぁぁぁ😍
甘味と旨味が舌の上で踊る踊る！


続いてカニ鍋！
子供たちはもう待ちきれないと身を乗り出して待ち構えています。


ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
鍋２回転して全部食べ切りました！
カニ美味すぎて家族皆んなで取り合い合戦。



さらに茹でガニは香住漁港で水揚げされてすぐ塩茹でされた香住カニ。
鍋のズワイガニとは違う甘さがありこちらも絶品😋


さらにさらに焼きガニの登場でお腹いっぱいになりましたー😝
カニで始まりカニで〆。ここのお宿は当たりでした。
来年も今年と同じお値段ならまた来たいです。

いつもの公園駐車場にてZE1リーフを撮影しました。
よく観察するとフロントドアはZE0リーフと共通ですが、
それ以外は新たに造形されています。
そこから察するに、リーフのプラットフォームは初代の
キャリーオーバーだと思われます。
バッテリー積載スペースは初代と共通だとすると、
40kWhバッテリーを搭載するのは苦労しただろう事は
容易に想像できます。開発陣は頑張ったと思います。



デザインは旧ZE0リーフの方が優れていると思います。ええ、知ってますよ、
世間的には不評だったこと。
でもZE0リーフは滑らかで素直なボディラインが私は好きでした。
一目で電気自動車とわかるデザインも魅力のひとつでした。
だけどZE1リーフは日産デザインの低迷期。デザイナーがあれこれ頑張り過ぎて
ゴチャゴチャうるさいデザインになってしまいました。
メッキのVモーショングリル周りをブラックのパネルで囲むデザインは
英国マイクラでも採用されていますが、私としてはこれがイマイチ😅


サイドビューは伸びやかなスタイルですね。
サーフィンラインのようなデザインもアクセントになっていますが、
旧型リーフのフロントドアのお陰でデザイナーが頑張る部分が少なくて
済んだ結果かな？サイドシルプロテクターが標準で備わっているのは良いですね！


リヤはブーメラン形状のテールランプ😅うーん何て言うかな・・・
・Vモーショングリル
・ブーメラン形状のランプデザイン
・天井が浮いて見えるフローティングルーフ
・エモーショナルを履き違えた複雑なボディ形状
2010年代の日産デザインの共通項目ですが、この時期の日産車のデザインは
どうも好きになれません。その中に先代C27セレナも入っているんですよね。

納車されました！＼(^o^)／
新しい相棒の中古車リーフ君😍
以前の大好きだった初代30kWhリーフの
バッテリー容量保証として日産から50万円
貰えるプログラムを利用して、
2019年式ZE1リーフのGグレードを注文し、
先日無事に納車されました。



10万㌔以上の走行と、自宅への給電に大活躍してくれた初代リーフ君。
何故か世間的には不評なスタイルですが、私はこのデザインが大好きでした😍
出来る事ならバッテリー容量保証で新品バッテリーに交換してもらって
まだまだ乗りたかったぐらいです。


納車前最後に撮ったメーター写真。７年半有難う。


非の打ち所がない完璧なスタイルの初代リーフと比較すると
平凡な日産車スタイルになった現行リーフ。
気に入らない部分があるので、少しずつ手を加えて行って
自分好みにして行きたい願望が、、、


さすが40kWhバッテリーのリーフ君。
38,000km走行してるので、多少劣化してるでしょうが
エアコンOFFの満充電で250kmの走行可能距離は立派です。
今回スピードメーターはアナログ式になりましたが、
デジタルに慣れた私からしたら違和感あります。


これまた平凡なデザインのコックピット。
日産としてはEVを特別な車としてではなく、普通の日産車として
乗って欲しい意志の表れでしょうが、初代のデザインが好きだった私は
ちょっぴり残念😢
7インチのナビが小さい以外は未だに最新機能満載なのはさすがです。
通勤スペシャルなのに最新機能満載でいいんでしょうか？🤣

今年になって急に増えて来たのがＥＶバッシング報道。
最近では大手新聞メディアでも報道され、YOUTUBEや
週刊誌のwebページでは連日のようにＥＶを蔑む記事が
氾濫しています。雨後の筍のように出るわ出るわ。。。

お決まりのように記事に対するコメントはアンチＥＶ。
乗らず嫌いの典型で、何をそんなに怯えているの？

アンチコメントするなら自分で買ってから言ってよね。


現状ＥＶは買い手を選びます。現状のバッテリー性能では
万人受けする事はありません。それは私だって重々承知していますよ。
ＥＶアンチの言う事は決まって以下の3点。
①航続距離が短い。
②充電時間が長い。
③車両代が高い。
それに最近は環境に悪いと言う論調も増えてきました。
上記①②③のネガティブ要素が技術の進歩で解決したらその言い訳は
もう通じないのが理解できないのでしょうか？頭大丈夫？？
嫌いだったら嫌いで結構です。買わなきゃイイだけ。


なのにＥＶアンチの行動を見てると以前のコロナワクチン反対派の行動と
似たような匂いを感じます。
コロナワクチンが嫌いなら自分の意志で射たなければいいのに、何故か
コロナワクチンの否定的なデマを声高に叫んで射ちたい人の邪魔をする。
ＥＶが嫌いなら自分の意志で買わなきゃいいだけなのに、何故か
ＥＶの否定的なデマを声高に叫んで買いたい（乗りたい）人の邪魔をする。


そして不思議なのが、散々ＥＶを馬鹿にした最後に必ずトヨタを称賛すること。
まるで気持ち悪い宗教を見ているようで、逆に洗脳操作を受けている気分です。