R31GTS-RとR32GT-R。
この2台の時間差はたった2年。
GTS-Rは1987年でGT-Rは1989年。
今では一台の車を8年も10年もモデルチェンジしない事もあるのに、この時代は4年でフルモデルチェンジ
してたから、進化の度合いって今とは比較にならない
ぐらい凄いよね。そう思うと80年代〜90年代って
今回の内容を纏めている動画です。RB26とRB20の排気音も聞けますよ♪

いつもの例に漏れず、天気予報で晴れを確認して洗車をするのに、今日は雨どころか雪❄️ってヲイ!

会社の後輩、、、といっても若干23歳の若者!が憧れの32Rを買ったので見せて貰いました。それにしても待ち合わせの時間に雪が🌬吹雪きます?何〜故〜。GT-Rはスタッドレスタイヤのため、有り合わせのホイールを履いているので、悪しからず。本来は34Rの純正18インチだって。

漢の10年ローン!勢いって大事だね。買った時からある程度弄ってあって、マフラーはフルチタン製!僕のGTS-Rもなかなか勇しい音を奏でるんですが、それとは比べ物にならない爆音!2台でアイドリングしてたら僕の排気音が聞こえないってそんなことある?空吹かししてみると、R31は甲高い快音で、R32は野太いど迫力な音が魅力。どちらもグループAカーのような音で、耳心地の良いことこの上ない。

エンジンルームがもうムチムチで!寒い冬も猫バンバンする隙間も無い。
伝説のRB26DETT。

セダンと言うよりスポーツカーのコックピット!ハイソカーな31とは見える景色も高さも違う。運転させてもらいましたが、クラッチがめちゃくちゃ重い。これは渋滞にハマったら左足がプルプル震えて二日後に筋肉痛になるパターンや(゚Д゚;)

代わって僕の31に乗ってもらったら、クラッチが軽過ぎて、クラッチを床まで蹴っ飛ばしてましたよ。この2台の間にはフルチェンで4年、マイナーチェンジから2年しか時間が離れていないのに、改めて違う車だと感じました。室内の広さ、トランクの大きさ、インパネのデザイン、着座位置の高さ、走りの雰囲気全てがセダン(31)とスポーツカー(32)ほど違っててビックリ!昔32のセダンに乗ってたとは言え、さすがGT-R。めちゃくちゃ速い重戦車のような迫力を感じました。

雪混じりのウェット路面でお互いの本領を発揮出来なかったので、また今度リベンジを約束して別れました。
第二世代のスカイラインはやっぱり僕の感性にピッタリで、改めてスカイラインが好きなんだなと思いを新たにしました。若干23歳の若者とオン歳49歳のおっちゃんがスカイラインを通して楽しく遊べるって不思議な感じですね( ´艸`)
Posted at 2022/02/01 10:01:51 | |
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R31スカイライン | クルマ