面倒見の良さ・・・

HKS関西サービス製のロワアームバーを装着してから初めてのACDトランスファーオイル交換。もちろんDIYです。

筋交いに補強ガセットが入るので、フィラーボルトへのアクセスが極端に難しくなってしまいました。

実際、ジャッキアップして潜っても、17mmソケットに50mmエクステンション＋ラチェットハンドルが精一杯。150mmエクステンションだと、エンジンメンバーが邪魔になってしまいます・・・

こうなりゃ、純正ロワアームバーに戻すか、ACDトランスファーオイル交換毎に、HKSロワアームバーを脱着させなきゃ駄目かな？と半分諦めてたんですね。

ところで、HKS関西サービスのメカはどのように交換してるんだ？

ちょっと問い合わせてみましょうか

・
・
・

●●様　お問い合わせありがとうございます。
また弊社製品をご使用いただきありがとうございます。

さてお問い合わせの件ですが、ロアアームの脱着はせずに作業は可能です。
弊社のピット作業でも脱着せずに行っております。

必要な工具としまして17mmのソケット・ユニバーサルジョイント・30㎝程度のエクステンションバー・ラチェットレンチを組み合わせていただきドライブシャフト付近もしくはステアリングタイロッド付近よりアプローチしていただけば可能と思われます。
性能重視の為、整備性が悪くなり申し訳ありません。

お手数をお掛けしますが、よろしくお願いします。

性能重視！そのためなら、整備性悪くなったってOK牧場！！

むしろ、デフオイル交換の度にロワアームバー脱着！って言われなかっただけでも本望！！

インプレッサなどはクスコ製のロワアームバー付けちゃうと、デフオイルまみれになりますしね・・・

ここまで面倒見良いとは思いませんでした。HKS関西サービスさんがますます大好きになりましたよ！