北海道地震

がっつり被災しました（挨拶


今回も、定例の北海道出張に行ったはずでした。


台風来てるみたいなので、始発の便で一路旭川へ。（この後の便は1時間遅延してたそうな）





お仕事（商談と視察）して、夜はジンギスカンを御馳走になったり。


ホテルに戻ったら、ume兄貴が来てくれましたよwww

IFC●C同窓会になってたよねwww
しこたまお酒飲んで語ったよね。

翌日は午前フリーだったので、鍾乳洞とか、男山酒造蔵見学とか、観光アテンドして頂きました。ume兄貴、ありがとうございました。

お客さん先で産地視察して、旭川に戻り、接待後にホテルで就寝
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深夜3時に被災。

部屋は7階だったので、まぁ揺れましたが、ほどなくして電源喪失。携帯も電波飛ばずで情報がシャットアウト。

すぐに夜が明けたのですが、交通が完全マヒ
・JRは前日の台風復旧直後に地震で運休。
・バスは信号止まってるので、運休。
・タクシーは台数限られるうえに、そもそも見つからない。
・レンタカーは飛び込みは門前払い。

私は、運よく翌日も仕事でレンタカー予約していたので、なんとか借り受け、足止めされてる同業者を乗せ、一路札幌へ。
（旭川空港は生きてたけど、航空券無いので、おそらくキャンセル待ちも無理との判断）

一部高速道路は動いていたので、同業者をホテルに送り届けて、レンタカー返却。



地下鉄も止まってるので、駅4つ分を歩いて戻り。

本来宿泊予定だったホテルで、炊き出しを頂いて、とりあえず休息。


電源喪失したままなので、エレベーターは使えず、階段で7階まで。通路や会談では、ホテルスタッフが懐中電灯で一晩中宿泊客の足元照らしてた。

翌日はホテルで、炊き出しを頂いて、とりあえず空港まで移動。

午前中が欠航便になったので、代替チケット申し込んで、一路札幌戻り。


昼からJR再開のはずでしたが3時間遅れで、ずっと立ったまま待機列に。

夕方、息も絶え絶えに、札幌戻り。（取引先のご厚意で、同じ宿を抑えていただいてました）

この頃には、札幌市内は限定ですが電源復帰。


営業再開していたお店で、一瞬だけ労をねぎらって、就寝。


朝は普通にバイキングが復活していたので、腹ごしらえ。（たぶん空港では飲食調達できないので）

頑張って空港まで移動し、チケット待機列に並んで発券。羽田行は日曜まで満席。とりあえず仙台便で逃げることに。

9時間待機orz

やっと19時に飛行機にのり仙台空港へ。（その間も余震がありヒヤヒヤしたけど）


栃木から辻村社長がお迎えに来ていただき、宮城勢も終結してくれてたので、ご挨拶して一路栃木へ。車のふかふかのシートがありがたい。（ずっと空港の硬いシートだったので）


途中で唐揚げ補充。


開けて4時位に、無事自宅に戻ってまいりました。

今回、応援頂いた皆様、迎撃してもらったume兄貴、送迎ミッションして頂いた辻村社長、ありがとうございました！