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GWを使って、車のヘッドライト殻割り加工した訳なんですが･･･


前から見る限り、さほど大きく換わった感じがしません。

反射板はそのままですし、ハウジングのメッキ部分もかなり残してます故。


真横や、斜め前から見ると、純正とは明らかに違った引き締め感があります。

本当はもちょっとキリッって感じのはずだったのですけどね。

まぁ、さりげないお洒落と言う事で。

車弄りなんてプラシーボと気の持ちようですし。

帰宅時にヘッドライト点灯してみましたが、ポジションランプも綺麗に発光してるみたいです。（ポジションランプの反射板も残してありますからね）

今回組み付け時に、IPF製のLEDバルブにしてみたんですが、やっぱメーカー品は良いですね。

アストロの激安バルブは1ヶ月位で不点灯になりましたが・・・

で、
ふと違和感。ちょっと右ロービームが上向きすぎてね？

今日びの車はレベライザついてるので手動調整できましたが、明日にでも光軸出ししてみようと思います。

予備のレベライザユニット（電動モーター）あるので、とりあえず作業イメージは掴めました。ま10分もあれば余裕でしょう。テスター屋さんに出すまでも無いかな？


CT9A/CT9Wのヘッドライトレベライザ。前期は手動電動（？）ですが、後期はサスペンションからセンサーとって自動電動調整になってます。


こんな風にドライバを差し込んで調整。時計回りで上向き、反時計回りで下向きに調整。


コレくらいの長さのドライバがあると作業しやすいです。

軸左右、ハイビーム、フォグは普通の車みたいに歯車付きの10mmネジで調整します。ソケットレンチよりも、+ドライバを歯車に当ててやれば簡単に調整できますね。