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車との接し方は人それぞれです（挨拶）

自分の場合、その時々で身の丈に合った車を所有してきたんですが、愛車を溺愛する傾向にあるので、車を傷めるような接し方は苦手でした。

例えば内装を取っ払って、サーキット専用車にしたり、ドリフトでぶつけたり。

もちろんサーキット走行に関係なく、一般道でも走るだけで車って消耗するのですけどね・・・

好きで買った愛車は1日でも長くコンディションを維持したいもの。

というわけで、レストアとか整備関係に時間を割いてる気がします。

セディゴン（仮）も同じですね。憧れの4G63搭載車、念願のMT復帰、そして三菱車←重要

せっかっくの4WDターボですから、サーキット仕様にしたり、ダートラで遊んでみたいってのもありますが、ボデーが痛みそうでなかなか踏み切れません。

セカンドカーでも調達して、完全趣味車にできれば良いのですが、家族で乗るファストカーでもあるんですよね。

車が本来生まれてきた目的のサーキットで性能を発揮させるか、生活のなかでダラダラ走行距離を進めてしまうか・・・

非常に悩ましいものです。

購入当初はモーターランド鈴鹿とか、TC1000でよく走っていましたが、車体劣化が気になったので、一昨年から引退してました。

今年（開催は2016年2月）に、もう一度TC1000走ります。たぶん、これが今の車ではサーキット走り納めになると思います。（一昨年も同じ決意をしましたが、今度は本当に最後）

あとは、ゆっくり性能維持のレストアを続けて、1日でも長くコンディションを保ちたい。

車好きにとって、究極の選択かもしれませんね・・・