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効率と威圧感！（挨拶

常々、カーデザインで大切なのは機能美だと思っています。もちろん流麗なボデーラインの美しさも重要かもしれません。

でも、ラリーカーのように目的が決まっている車は、それに向かって一直線なのが、男の子のハートを鷲掴みなんですね。


ランチアデルタHFインテグラーレのように、実用車を一級品のラリーカーにしたとか。

冷却性を追い求めて、ライトベゼルまで網張にして冷却封を取り込むようなデザイン。

やっぱ問答無用でカッコいいですね。


これが
↓

こうなったり。


これが
↓

こうなったり。


これが
↓

こうなったり。

でもエンジン冷やすぜ！空気カマン！オラオラオラァ！みたいなデザインは、冬場の街乗り通勤だと冷えすぎることも。

私の場合、田舎道の片道15㎞程度なので、冬場はなかなかエンジン（油温、水温）が上がりません・・・

というわけで、冬季限定ですが、ボンネットダクトを塞いでしまいます。

ホムセンのアルミ板でダクト部分をハメ殺しにしちゃうんですね。

水温は80度安定ですから、オーバーヒートとかもないですし。

もっと冷え込んできたら、オイルクーラーダクトにも蓋をしてしまいます。

じゃないと

会社に着くまで温まりきらずに暖房効かないんだもん（涙）

もちろん、サーキットや、熱い走りをするときはダクトカバー外しますよ。