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当社比です(挨拶)

というわけで、ソフト99さんのDiGLOSS新製品のモニター当選したので、さっそく使ってみました。

先ずはボデーを洗います。こちらはQMIグラスシーラントのコーティングがあるので、シャンプー洗車のみのお手軽コースで。


いよいよタイヤ&ホイールを洗浄します。


タイヤとホイールを散水ノズルで軽く濡らしておいて、タイヤ&ホイールクリーナーをスプレーします。タイヤだけ・ホイールだけのクリーナーはありますが、両方一度に洗浄できるのは良いですね。


DiGLOSSのタイヤブラシで洗ってゆきます。毛足が短く硬いので、泡跳ねも少なく、タイヤのロゴや凹凸部分のヨゴレも掻き出してゆきます。


いつもスポンジ洗浄だったので、窪みやロゴ部分に汚れが溜まっていたようで、綺麗になりました。


ホイール部分もDiGLOSSのホイールスポンジで洗ってゆきます。僕のはRAYS社製CE28なのですが、細かいスポーク部分やエアバルブ周辺、ホイールの内側もスポンジが届くので洗いやすかったですね。

良く見るとスポンジが三角形状になっていて、細かいブロック状スポンジなので、凸凹にも汚れに届きやすくなってるみたい。

散水シャワーで洗剤を流します。


続いて、DiGLOSSのタイヤコーティング剤を用意します。タイヤのRに合わせた塗布用スポンジが付属しています。


適量スポンジにとって塗り込んでゆきます。


塗り込み直後なので、DiGLOSSの方がテカっているようにも見えますが、実際は黒々しています。


水性シリコンタイヤワックスとの比較。シリコンワックスは乾くと白っぽくなっていますね。


DiGLOSSは乾くと艶が落ち着いて、マットな黒感でいい感じ。ギラつかないので車が引き締まって見えますね。

これが染料系と透明シリコン系の違いでしょうか…

ちょっと古くなったタイヤなんかだと黒感が戻って見栄えもしそうですね。