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早朝から庭弄りで草むしりしてまして。

息子が部活に行ったので、セディゴン（仮）のレストアを敢行。


年式的にもそろそろ外装のゴムプラが白っちゃけて来るんですよね。

とりあえず養生して、脱脂して黒塗装。


綺麗になったね。タイヤとか、モールとかのゴムプラが、きちんと黒！ってだけで、車がシャンとして見えますね。９年落ちの中古車ですけど、まだまだ頑張ってもらわなければ。

息子が帰って、カミさんがパートへ。


前から気になっていたウイングの塗装劣化を、カーボソ風シート貼って誤魔化してみた。

息子に手伝ってもらったんだけど、なんとか見えるかな。本当は上面だけのはずだったんだけど、折り返して裏側も貼ってみました。ヨレとか惨いので、裏面は剥がすかもしれません。

このウイングはセディアゴン（初代）から使い続けてるんで、もう１４年も経つんですね・・・

道具箱見たら、以前アンケート景品で貰ったLED照明があったので、荷室ランプを増設してみました。


最初は配線分岐で楽勝？って思って居たのですが、エレクトロタップもアレだし・・・ってハンダ付けしたりしていたら収まりつかなくなって、結局リアセクション全バラする羽目にorz


面倒だけど、手馴れたバラシ方なので５分でここまで。

昼間は小さいかな？と思っていましたが、夜は結構光量ありそうです。（純正ランプ位置が下過ぎて、荷物に隠れて暗いんですヨ）

なんだかんだで、結構車弄ってましたね・・・

9歳だとそろそろゴム・プラも劣化するよね（挨拶

というわけで、明日は子供は午前部活、午後はカミさんパートなので、家でお留守番的なテイストなので、セディゴン（仮）のレストアでも進めようと思います。

ますはルーフのプラスチックとか、窓枠の劣化したモールを黒く再塗装してみましょう。

黒がビシッとするだけで、車もシャンと見えますから･･･

回りのエボ乗りの方はセカンドカー持ってるよね（挨拶

特に希少性の高い限定車だったり、今時ハイオク仕様のターボ四駆でMTだったり、普段使いとか、通勤で距離を伸ばしてしまうのはモッタイナイ。

確かに吊るしのランサーとかだったら燃費も良いし、気を使わずに乗りやすいんだろうけどね・・・

好きで買った車ですもの。

毎日乗りたいよね。

普段使いにバッチグーなセディアワゴン（ラリーアートエディション）を手放してでも手に入れたたランサーさん。

高性能車に部類されますが、いかに普通に乗りこなすってのも面白いものです。スムーズに低速域でも運転するのって以外に難しいんだよね。

帰宅の途、郊外路でほんの一瞬アクセルを深く踏み込めば、会社の疲れも吹き飛ぶ飛ぶというものです。

会社の人や家族を乗せたとき、セディアワゴン以上にスムーズに運転するって、ある意味カッコイイと思うんだ。

車が好きだからこそ、高性能車でも普通に乗りたい。

高出力だから、速度違反しまくって暴走するのはイクナイ。

スムーズに乗れたらカッコイイよね。












































普通のセディアワゴンですけどね。


セディアだからウインカーもアンバー。


セディアだからスリーダイヤもフラットタイプです。

エボワゴン買ったんじゃなく、あくまで部品取り車。ベースはセディアですから・・・

同僚が車で困っているらしい。

樹脂ヘッドライトが黄ばんでﾀﾞﾗｼﾈｪ感じなので、クリアブルーコーティング（缶スプレー）した。
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塗装面が劣化して大惨事。
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ジェームスでやんわりと作業拒否られたらしい。（でも缶スプレーはジェームスで購入したwww）
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戻したんだけどどうすれば？（スペアヘッドライトAssyは片方7万円）

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というわけで、明日亭ガレージご来店です。


ビフォー
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アフター

どこのご家庭にもある電動ポリッシャとピカール先生、#1000・#2000の耐水ペーパーで磨いただけ。

なんか偉く感動されてましたよ？

サイドマーカー、フォグランプ、ハイマウントストップランプ、バックランプも同様にクリアブルー噴いちゃったので、磨いてクリアに戻しました。

ついでに、弱っているので交換したいって事でバッテリー交換とEgルーム洗浄も施工。

磨きだけだったら小1時間かな？と思って居たのですが、買出しとか含めて都合5時間位掛かったわな。


お帰りになった後は、セディゴンのリアウインドスイッチを


セディアワゴンラリーアートエディション純正に加工装着。


内装のネジを外して～（内側と外側に2箇所）


ドアノブの内装パーツ外して～
ドアハンドルにもネジが1箇所ありますね。


パワーウインドコネクタを抜いて、スイッチAssyを分離。


ドアから内装が外れました（ここまで3分）


ちょっとだけ削ってクリアランス調整が必要です。

スイッチとパネルは後方のネジ穴位置が違うので、スペーサーを自作して取り付けました。

セディアワゴン純正パーツ率が高まりました♪

今日は息子が奉納弓道大会だったので、佐野市の唐澤山まで送迎ミッション。

いろは坂ほど全長長くないですが、ちょっとしたワインディングがあるのですよ。

朝早めに出たので、気持ちよく走れました。サーキットも良いですが、峠とかラリーみたいでミナギりますね。やみくもにスピード出さなくても、きっちり車速落としてターンイン→加速！ってだけでも楽しいものです。

息子は早々に出番を終えてしまったので、大会終了まで待機。

お父ちゃんは車で仮眠してたんですよ。

他の中学校と思しき生徒がセディゴン（仮）を視姦しています。（フィルム貼ってあるから外から中は見えない）

「これってエボじゃね？」

「でもエボっぽくなくね？」

「すげー！セディアここまで弄ってるんだ！ブレンボだってよ！」

お父ちゃんはニヤニヤが止まりません。

現役中学生が、もう10年も前の車を知っているのも驚きです。車好きの子供ってまだいたんですね・・・

流石に2000台の超♂派生車種はレアすぎましたかね。

試合は早めに終わったので、セディアラリーアートエディション純正のドアスイッチパネルを加工移植してみました。

CS5WとCT9A(W)は形状こそ同じですが、中のスイッチAssyが異なります。（コネクタも互換なし）

たぶん、コネクタ毎移植（純正配線をブッタ切って、再接続）すれば大丈夫かもしれませんが、鬼門のETACSが悪さする可能性が高いのです。（PW遅延作動とかもETACS制御）

安全を考えて、スイッチはCT9W純正をそのまま使うことに。


ドライバ側はこの部分が長いので、金ヤスリで現物合わせで調整。


ネジ位置も違うので、アルミ板を適当に切って、スペーサーを作ります。採寸は現物あわせ。

大丈夫、理屈じゃないんです。


こんな感じと


こんな感じ。


コ・ドライバ側はパネル側の位置決め凸の長さが足りないので、適当なタッピングネジを差し込んで長さ調整。

上側はネジ位置は同じですが、下側がやはり合わないので・・・


スペーサーを作ってやります。


さすが純正流用、違和感無いですね。

これでCT9W純正のエアコンパネルと、ドアスイッチに統一感が出ました。