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誤差は承知の上です(挨拶)

というわけで、タイヤ外径UPしてみたランサーさん。

235/45R17　外径643mm
↓
215/55R17　外径668mm

にちょっとサイズアップしております。

懸念だったメーター誤差も街中を巡航してる分には殆ど分からないレベル。

60km/hだと6速で1550pm位。

70km/hだと6速で2000rpmチョイ下(メーター読み1950rpm位）

タイヤ外周が上がった分、燃費も悪くなる(メーター走行距離が実走行距離より少なくなる）筈ですが、殆ど誤差の範囲。

むしろタイヤ幅が235→215になったので走行抵抗減ってる感じです。

時差愛はアルミがRAYS　CE28からOZ　クロノになってるので、ホイール重量は間違いなく増えてるので、バネ下荷重も増えてるとは思うんですが…

街乗りしてる感じだと乗り心地良いですね。

これにはタイヤ扁平率が45→55になってるのも影響あるかもしれません。

タイヤを右側全切りしたときにちょっとサイドエアダムと干渉してる擦ってる音がしますが、そのうち馴染むでしょう。

擦れて減ってクリアランスできれば異音も減るしね？

ランサーアウトバック（戦争だ)

というわけで、タイヤ外径UPのランサーさん。車高もその分上がるわけで。

純正ビルシュタイン製ショック　＋　アイバッハ製スプリングで15mm車高が下がっていたんですね。

新しいタイヤだと12.5mm車高が上がるわけで。

結局、フル純正相当の車高に戻りました。

車高短(ローダウン)でなく、車高上げた状態もラリー車(グラベル仕様)っぽくて好きなんですけどね。

ただ、干渉の都合上、マッドフラップを撤去したので、素の状態で純正車高だと、見慣れないせいか、結構間延びして見えます。

まぁ、スバル　レガシィアウトバックとか、スバル　レイバックとか、ワゴン車の車高Ｕp仕様も、トレンドなので、このまま乗ってみようかと。

運転中の視点はイマイチ違和感ありますけどね…15mm程度視点が上がっただけでも、結構感じますね。



























































そういや三菱にもありましたね。

やっぱ無茶振りでした(挨拶)

というわけでランサーさん。

通勤中から、足回りから盛大な異音が。

タイヤとマッドフラップ擦ってやがる。

もともと純正サイズのタイヤ(235/45R17)でも、クリアランスがギリギリでした。

今回はタイヤ外径をちょっと上げたのですが、昨日ジャッキダウンした段階では干渉ギリ回避と思っておりましたが…

走行中にサスペンションが馴染み、本来の車高になった瞬間に、マッドフラップと干渉したと。

ちなみに、タイヤ外径
235/45R17　643mm

今回のタイヤ
215/55R17　668mm

ちょっと攻めすぎましたね。

互換(誤差5％以内)だと215/50R17だったか…

今日は泣きながら1時間の時間給を取って早退して、マッドフラップ撤去しました。

転がしタイヤです(挨拶)

というわけで、もう雪も降らないべ？ってことで、夏タイヤに戻すことに。

アルミ・夏タイヤは2セットありますが、どちらも摩耗限界を迎えておりまして。

まぁ普段履きの通勤用タイヤを調達せねば…

宇都宮の「ワールドユアーズ」さんで中古タイヤを見繕うことに。

事前に電話でヤフオク出品中のタイヤを直接取引希望にして、仮押さえしておきまして、今日は開店ダッシュでアルミ・タイヤを持ち込み、交換をお願いした次第。

ところが、目星点けていた新品同様の10部山中古タイヤが何故か売却済みになってまして、店頭在庫の中古品から選ぶことに。

有名アジアンタイヤが製造1年落ち室内保管品で、１本3000円だったので、通勤オンリーだしということで決定。

入替・バランス工賃が1000円/本。廃タイヤ処分料が400円/本と激安でした。


ランサーにOZクロノ復活です。

白ホイールは汚れが目立つので、毎週洗車必須という精神修行ですが、かっこいいしね。

純正サイズよりチョイ外径UPしてるので、ホイールハウスの隙間も少なくていい感じです。

車検＆ロングドライブ用には、別途アルミがあるので、またタイヤ見繕っておかないとね…


帰宅後、近所のコメリでカーシャンプーを調達。コーティング車対応濃縮タイプのシャンプーで498円(税込）

これなら、ウインドーやボデーのコーティングを気にせずガシガシ洗えるので重宝です。

今日1日ランサーで80kmほど運転してみましたが、電装系の異常もなく、LLC交換後も水温81～84℃位で安定してるので、とりあえずランサー復調ですかね。

やっと風止んだよ(挨拶)

というわけで、強風もなく穏やかな週末。


カミさんと食材買い出しついでに、ゆで太郎でランチ。ここのお蕎麦好きなんですよね。


帰宅後、ランサーの電装系点検したけど、特に問題無さそう。


アンダーカバーを外して


ラジエタードレンボルトを緩め


ラジエターキャップを外すと、LLCが勢いよく排出されます。そのまま流すのは厳禁です。


僕は定期的に交換するので、JIS規格の普通のクーラント。


工業用精製水で希釈します。水道水は使いません。


希釈倍率は50%。－35℃対応にしときました。


エア抜きして終了。エア抜きはエアコンヒーター全開でアイドリングしておくと、エアがゴボゴボでてくるので、泡が消えるまでそのまま補充しながら待機。

これで、LLC交換とエア抜き終了です。


走行距離　20万7,135km。