今日は、早朝から次男のテニス大会の付き添いに行きました。

横浜市のジュニア大会の中学生以下の部にエントリー。
中学生以下といっても、小学生のエントリーはほとんどなく、
また中学3年生はこの時期なので、中高一貫校の生徒だけ。

既に先週、予選があり3試合全てストレート勝ちしましたが、
対戦したのは中学1年生でサーブがまともに入らないレベルでした。
今日2試合勝てば、ベスト16になり来週、決勝ラウンドに進みます。
先週、ストレート勝ちしたので気をよくして、普段は大口たたかないのに
「楽勝」って言ってました。

1試合目の相手は同じ中学2年生で、6-3で勝ちました。
いよいよ決勝ラウンドまで、あと一勝。
相手は神奈川県内でも1,2を争う有名進学校の3年生。

最初の2ゲームを落としましたが、その後5ゲームを連取し5-2。
いよいよあと1ゲームで決勝ラウンド。
ところが、何度かマッチポイントを迎えながらも、あと一歩が決まらず
結局5-7で負けた。(まるでマンガのような展開…)

普段、勝っても負けてもあまり感情を表に出さない息子が負けた瞬間、
ラケットを放り投げ、リストバンドを地面に叩きつけた。
思わず私はカチンときた。

コートから戻ってきた息子にヨメは、ドンマイ、ドンマイと慰めの言葉をかけてたけど、
私「負けたのはラケットのせいか!」
息子「・・・・」
私「なんでラケットを投げた!」
息子
「ごめんなさい…」
よっぽど悔しかったんだろうね。 その気持ちは大事だけどね。
ラケットにあたっちゃいかんぜよ。
分ればいいんだよ、分れば…
…んがっ!
それを聞いていたヨメが私に反撃!
「そんなこと、XXだってちゃんと分ってるわよ!
なんでわざわざ言わずもがなの事を言うのよ!」

私は無言で嵐の去るのをひたすら耐えました…。
今日の夕飯は、負けたけど「ビーフカツ」作りました(^^;
息子は今日の試合の事などすっかり忘れてぺロリと平らげ、ヨメの分を分けてもらってました。
そんな一日でした。 ハイ…(汗
Posted at 2011/01/16 22:01:02 | |
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