2020年05月02日
5月1日(金)。
家にあるカメラ3台とレンズ１コを下取りに出して新しいカメラを購入することにした。
因みに下取りに出したカメラはFUJIFILMのX-H1、X-T30、X-T100。
新しいカメラは4/28に発売された、FUJIFILMのX-T4。
今までカメラやレンズを下取りや買取りに出す時には、直接お店に持って行って
いたが、この状況下でどこのお店も営業していないし、こちらも在宅勤務と外出
自粛なので、宅配業者が引き取りに来て、査定をしてもらい下取り交換する
サービスを利用することにした。
事前にオンライン査定をしてみたところ、カメラ3台とレンズ１コで合計約15万円。
新しいカメラの価格が約20万なので、差額5万で購入出来る皮算用だ。
因みに下取り依頼をしたのはMAP CAMERA。
カメラのキタムラのオンライン査定もしてみたが、査定評価の最高額ではMAP
CAMERAよりも若干高いものの、キタムラの場合外箱や付属品の有無などで結構
査定が変わる。
今までMAP CAMERAにもキタムラにも何度か買取をしてもらったことがあるが、
MAP CAMERAの方が状態に関係なく高値で引き取ってくれることが多かったので、
今回もMAP CAMERAにした。
オンライン査定によると、X-T30は\50,000なのにX-H1は\44,000。
X-H1は一応FUJIFILMのフラグシップ機のはずなのにX-T30より査定が低いのはちょっと悲しい…。
X-H1のバッテリーグリップも査定してみたら\8,000。バッテリーグリップ付きでどうにかX-H1の査定額の方が上回る…(^^;
ということで、近所のスーパーでミカン箱大の段ボールをもらってきて、外箱のある
カメラは外箱に入れて、外箱の無いカメラとレンズは偶々家にあったプチプチの
緩衝材に包み、さらに新聞紙を丸めて緩衝材代わりにして梱包した。
5月1日の16時頃に宅配業者が引き取りに来て、カメラが無い状態になった。
（スマホのカメラを除く）
恐らく査定が終わるまでに2日くらいはかかるだろうし、その後新しいカメラが配送
されてくるまでに、やはり最低でも2日くらいはかかるだろうから、今年のゴールデン
ウィーク中はカメラが無い状態になりそうだ。
今までゴールデンウィークにカメラが無い、なんてことは考えられなかった。
ゴールデンウィーク中は毎日のようにカメラを持って富士山方面などへ出かけていた。
今は富士五湖方面の公園や駐車場などが全て閉鎖されているから、もともと出かける
ことをあきらめていたが、カメラが無いことでより踏ん切りがついた。
さて、ゴールデンウィークは家で何をするかな…
おしまい
Posted at 2020/05/02 03:41:19 | |
トラックバック(0) | 日記
カメラの下取り 
