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2025年10月10日 イイね!

第37回目黒区しんきんお笑い寄席

第37回目黒区しんきんお笑い寄席今日は三度目になると思いますが、
目黒区しんきんお笑い寄席に行ってきました。
第37回だそうです。









3人の噺家とウクレレ漫談師の方による寄席でした。

開口一番は前座の林家十八さん

「平林」という古典落語でした。8ビートの歌ネタがなかなか良かったです。

2番手の落語は二つ目の林家きよ彦さん

名前では分かりづらいですが女性落語家です。
新作落語で楽しませてもらいました。

3番目はウクレレ漫談師の ぴろき さん

「笑点」でも時々登場しますが、客席をいじる手法も鮮やかで、楽しめました。

トリの落語は真打の林家木久蔵師匠

父上である林家木久扉師匠が米寿の現在も元気にお仕事をされている、というお話を含めた導入から、「竹の水仙」という古典落語を聴かせてくれました。
顔つきや声音は木久扇さんに似ている面もあり、素晴らしい落語を楽しませていただきました。
笑って楽しいトータル2時間のステージでした。
Posted at 2025/10/10 21:09:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | fighter | 日記
2025年05月05日 イイね!

ヨッヘン・マス

ヨッヘン・マスヨッヘン・マスの訃報を知りました。
78歳だったそうです。
画像はAUTO SPORT誌の 「臨時増刊 '77F-1日本グランプリ」 よりスマホで借用したものです。
ヨッヘン・マスはこの年、マクラーレンチームでM26に乗っていました。
私はこのレースを富士スピードウェイで観戦していましたから、少々悲しく感慨深い思いがあります。
この日本グランプリレースに出走したドライバーも冥界へ去る方が多くなってきています。
ご冥福をお祈りいたします。
Posted at 2025/05/05 14:03:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | fighter | 日記
2023年02月03日 イイね!

訃報 ジャン・ピエール・ジャブイーユ

訃報 ジャン・ピエール・ジャブイーユアルピーヌ/ルノーのレーシングドライバーとして著名なジャン・ピエール・ジャブイーユ氏が亡くなったそうです。

ジャブイーユは1979年のディジョンで開催されたフランスグランプリで1.5リッターターボのルノーでF1初優勝しました。

私にとって初めてのジャブイーユによるインパクトは1975年の富士GC第4戦にアルピーヌA441を持ち込み、予選でポールポジションを獲得したことです。
このレースの決勝は大雨のため翌週に延期されて、ジャブイーユはイタリアのF2レースのため再来日はできず決勝は不参加となりました。

そのころの私はオートスポーツを書店で見つけて購入したり、ラジオ関東のザ・モーター・ウィークリーを聞き始めた中学生の時代でした。
上の画像はオートスポーツ誌の表紙ですが、今もウチに保存してあります。
その後、氏がF1を制するドライバーになるとは想像もしていませんでしたが、義兄弟であるジャック・ラフィーとともに、日本にも馴染み深いフレンチスターとして好みのドライバーです。
ご冥福をお祈りいたします。

Posted at 2023/02/03 21:37:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | fighter | 日記
2022年11月21日 イイね!

セバスチャン・ベッテルF1引退

セバスチャン・ベッテルF1引退昨日のアブダビグランプリで4回ワールドチャンピオンになったセバスチャンが引退しました。
F1レースのセバスチャンを称えるショーアップも効果的で楽しめました。


ベッテルで印象が強いのは氏のF1デビューイヤーである2007年の富士スピードウェイの日本グランプリです。


大雨の荒れたレースでトロロッソに乗るセバスチャンは中盤に暫定トップを走行しました。
後半、アロンソがヘアピン手前の右側にクラッシュし、SC走行になります。
SCの後ろでトップであったハミルトンがT14の手前で急減速しました。
2番手であったマーク・ウェーバーも急ブレーキ。
その後ろを走っていたセバスチャンは水煙の中、ブレーキが間に合わずマークに追突してしまいました。
マーク・ウェーバーはその場で走行不能になりリタイア。
セバスチャンはフロントのサスを大破したままピットに戻ってきました。

ピットにはテレビカメラがいて、降りてきたセバスチャンの様子が映りました。
セバスチャンは自分のミスに絶望して頭を抱えている様子でした。
彼はこのレースを勝つつもりで走っていたのでしょう。
新人ドライバーの大物ぶりを印象付けられたシーンでした。

昨日のアブダビでは決勝スタート直前にTVリポーターをしているマーク・ウェーバーがセバスチャンに声をかけていました。
グリッドで隣のアロンソはすでに乗り込んでいるセバスチャンに何事か、お互いのヘルメット越しに一言声をかけてから自らのアルピーヌF1に乗り込みました。
15年前を思い出さずにはいられませんよね。

Posted at 2022/11/21 13:21:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | fighter | 日記
2022年11月04日 イイね!

R.I.P Mauro Forghieri

R.I.P Mauro Forghieri マウロ・フォルギエリ氏が亡くなられたそうです。
享年87歳。

トップ画像は私が中学生の時に入手してF1に染まってしまったムックに掲載されているニキ・ラウダとマウロ・フォルギエリの傑作写真です。




私の蔵書は限られていますが、マウロ・フォルギエリが登場する書籍を選び出して久しぶりに少々読み返してみました。

先ずは、コレ。





フォルギエリ氏がフェラーリを退職してランボルギーニF1エンジンを作っている時期のインタビューです。

1985年から2年ほどはこのフェラーリ408という4WDプロトカーをフォルギエリ氏が設計していたのだそうです。



ランボルギーニF1工場はクライスラーの出資でランボルギーニは名前だけ、F1エンジンファクトリーはたったの68人のスタッフで回している、というのも面白い記述でした。工場ではほとんど外注の部品をアッセンブルしてエンジンを仕上げていたのだそうです。

続いて、こちら。
時代は遡ります。





フォルギエリ氏は色々な章に登場していると思いますが、1978年の暮れに中村さんが突然パリへ呼び出されたFIA-CSIのF1エンジンレギュレーションの将来についての会議でも、F1エンジン技術者のビッグネームの中に当然、フォルギエリ氏がいます。電力のヤマネコストライキでFIA-CSIの立派過ぎる会議室は夕方には真っ暗になってしまい、オートスポーツクラブ・フランスへタクシーで移動....という経過が面白い記事でした。

F1を書店の雑誌で知り、モーターファンの「クルマよこんにちは」を毎月熟読し、オートスポーツの写真でF1レースを見たような気になっていた中学生にとっては、F1エンジニアたちもドライバーと同じヒーローだったのです。

ご冥福をお祈りします。




Posted at 2022/11/04 21:57:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | fighter | 日記

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「SuperFormula 払戻し http://cvw.jp/b/697431/48730546/
何シテル?   10/25 23:50
◆RenaultSportに乗り始めて15年突破。 並行輸入で最初に日本上陸したうちの一台、レーシングブルーのR26.Rを購入。 ◆サーキットやパイロンジム...
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