
震災以降走るイベントは自粛気味で停滞しており車による刺激が不足していました。
ちょっとした情報から、昨年来気になっていたフレンチフレンチ盛岡が今日開催されるのに気づかされました。開催場所を調べると、東北道盛岡から至近の盛岡手作り村。
フレフレ幕張主催の
BKHさん、みん友の
ハルさんも現地に現れる様子がぷんぷんしています。
この際あとわずかの道路料金割引を利用しない手は無い。
この時期に、多分空いている東北道を往復してみるべきだ。
片道500kmならば早朝出発すれば5時間で現地に着けるであろう。
と、言うわけで今日の早朝4時45分、R26.Rに乗り、東京~盛岡日帰り往復という馬鹿な試みをしてきました。東北道は案の定福島県の前後に段差が数多く、注意を要します。早朝から、自衛隊の災害援助車両が3~4台で編隊走行しているのを何組も追い越しました。また、往路の一関付近から、盛岡間近までは強弱様々な雨模様。しかし休憩1回のみで、ほぼ計算通り545kmの距離を5時間少々で走破。会場への手前にあるGSで給油後、イベント開始の10時を少々過ぎたころ現地に着きました。
展示会場の中庭は余裕いっぱいの広さでしたので、BKHさんにお願いして主催の方の許可を貰い、R26.Rを展示スペースに入れてしまいました。東北の方々も初めて見るR26.Rに興味しんしんのご様子でした。
その後、顔みしり組4名で昼飯と四方山話。
チャリティーオークションでは1/18のF1モデルをゲット。
チャリティ品の最後を飾る豪華ピクニックセットのオークションは盛り上がり、楽しめました。
2時にイベントは解散時刻となり、展示車も順次退場していきます。
2時半頃に会場を出て、あとは直接帰京あるのみ。
17時前に、菅生のSAで早めの食事休憩を取り、「目がシャキ」を一気飲み(これは効きます!)。
道路の電光表示には渋滞の文字も若干ありましたが、なんのことは無く、東北道、首都高ともに全く渋滞は無く、帰京、給油後、20時40分には帰宅。
走行距離 使用燃料
往 路 545.8km 42.04L
復 路 559.4km 44.46L
燃 費 12.78km/L
道路代
首都高 ¥560×2=¥1120
東北道 往路¥1500 復路¥1700 計¥3200
付け加えますとワンデイでの走行距離1105kmあまりは自己新記録ですが、R26.Rは超絶的に楽な車であり、完膚なまでのリラックスしたクルージングが可能で、私自身に神経的な疲労は全くありませんでした。事実こうして帰宅後、ブログをまとめている自分がいます。
Posted at 2011/05/22 23:07:57 | |
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