
最近、クルマの中外、家の中とも、掃除が趣味の1つになっておりまして(笑)
クルマの掃除の中でも最も気を使うのが言うまでもなく窓視界のクリーン化。
前提として、クルマ購入時には、前面窓とドア窓については撥水処理をします。私個人的には長年使っているスーパーレインXが好み。
新規購入した車で最初に撥水処理するに当たっては、前段として窓面の油膜を取り去ることが重要なので、市販のガラスコンパウンドで窓の外面を磨いてしまいます。
最近の撥水剤はボトルの先端で直接塗り込めるので処理は簡単。昔のレインXはティッシュで塗るのが甚だ面倒でした。
レインXの下地が出来てしまえば後は年に4回も塗っておけば効果は保持されます。
窓拭きの仕上げには洗車用としては最上級グレードの綺麗なウエスを2枚使います。と、いっても人間様用のタオルのお下がりで十分。
洗車後の窓面は通常のふき取りでは水分の拭き残しが多く、クルマを動かしたときに視野に入って不快です。洗車後に、まず固く絞った濡れタオルでガラス面を拭いてから、乾いたタオルで水分を完全に取り去ります。これでほぼクリアな視界が出来上がり。
前横窓の内側も固く絞ったタオルで強めに拭いてから、乾いた綺麗なタオルで水分を拭き取ると、油膜が取れて最もクリアな視界が出来上がります。ルームミラー、ドアミラー面も同じ拭き方で反射面を綺麗にしておきます。
最近は地元ではガソリンは全部セルフで入れるので、GSで窓拭きだのボンネット開けるかだの面倒なお節介を断る手間も有りませんが、旅先でnotセルフのスタンドを利用する際も、窓拭きは全部断ります。グレーに汚れたウエスで窓面の汚れを拭きのばされるだけの場合がほとんどなので(笑)
サーキットランの際も、走行開始前に最低でも前の窓外面は綺麗に拭いておきます。その為に着替え、ヘルメット他のバッグには人間用とは別にクルマ用のタオルを忍ばせておきます。
もちろん、雨天の時は省略ですが。
したがって、サーキットでは待機場所から最も近い水道の場所を把握しておくと無駄な体力と時間を使わなくて済みます。
筑波2000、モテギ、FSW本コースはピットに水道があるので、われわれがピットに侵入できるイベントでは利用します。FSWのピットに有るトイレの水道は温水が出るので冬でも快適。
先日のSFRは官制ビル内のトイレか、パドック後ろのトイレでしょうか。
他のサーキットでは殆ど、パドック近辺のトイレの水道ですね~。
岡山国際も、ピット内1Fに水道蛇口は(多分)無かったようです。
なおサーキット走行の際には、小雨でもワイパーは連続作動で使います。間欠作動で乗っていて、急に雨が強くなったら危険だし、ワイパー切り替えの余計な動作が必要になってタイムロスの原因になりますから。
以上、あくまで個人的な原則でした。
Posted at 2011/10/12 23:55:41 | |
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クルマ | 日記