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rsport240のブログ一覧

2011年10月18日 イイね!

ショートカングー

ショートカングー日曜日のFBMでちょっとだけ、短いカングーを借りて乗りました。乗ったのは車山のグランドからスカイパークホテルまでの往復で、速度は2速30km/h以下程度(笑)
ドライバーズシートに座り、シートの前後位置を微調整しただけで、シート座面、ペダル、ステアリング、シフトレバーの位置関係がこれほど完璧に決まるクルマは珍しいです。トラックで着座位置は高めなのに操作系の位置関係はスポーツカー。

シートが超絶良いです。見かけ平板なのに座ると座面の後ろ側がダンピングを保ったまま沈み、いきなりサポート感抜群なスポーティ感覚になります。トゥインゴにこのシートをつけたらイイのに。
クラッチのつながりが手前過ぎる難点はありましたが、FBM時の混雑した車山をのそのそ進んだだけで、このクルマが外見に似合わぬスポーツカー的本質を持つ極めて特異なショート軽量トラックであることがわかりました。

エンジンはガソリンで大したことありませんが、別に山道をぶっ飛ばさなくても、日常的使用で運転の楽しさを満喫できる稀有なクルマだと思いました。
意表を突かれた思いです。

このクルマの写真は上の画像しか撮っていませんでした。

関連情報URL : http://www.sifo.jp/
Posted at 2011/10/18 06:14:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2011年10月16日 イイね!

伊那サーキット~車山FBM

伊那サーキット~車山FBM今週末は車山にて開催のフレンチブルーミーティングでした。
例年通り、16日日曜日にメイン会場のグラウンドで行われるジムカーナの準備と当日進行スタッフを担当するため、15日にFSWで行われたルノースポールジャンボリーの参加は見送りました。FSW走行の翌日にイベントスタッフをするのは体力的にキビシイからです。


15日は上記準備のために午後、車山ペンション村のグラウンドへ行くことになりました。

遅い時間に出かけるのは一般的ドライバーの移動時間と重なり、様々な停滞に巻き込まれるので時間とエネルギーの無駄となります。
従って途中道草候補地を考慮しながら早朝出発しました。
それにしてもスゴイ雨!中央道をワイパーフル回転で巡航します。いずれにしろ早すぎる時間帯なので、八ヶ岳PAで休憩しながら寄り道先を検討します。twitterで情報を撒くと、こちらの方が引っかかり、双方時間差攻撃で午前中の行先を決めます。

結局在京のライオン軍団が行っている、伊那サーキットの“106&サクソ東西対抗戦”を見学に行くことにしました。素晴らしい山奥にある、特にウエットだとスリリングなミニサーキットで106の走行を暫く見学できました。







顔見知りは3人が走っています。

こちら、lightningspreeさんAHAmatsuさん


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こちら、kiku106さん


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たまには友人達の走行の見学も面白いです。

昼ごろ車山に到着し、午後はジムカーナコースレイアウトの設定と準備。


終了後はホテルにチェックインし、食事後、一応前夜祭にも顔を出してからその後はホテルの一室で深夜まで様々なクルマ謀議。

16日は早朝から出店ブースの準備とジムカーナ準備を行い、9:00~10:30前にはジムカーナ競技は終了。ここは業務中なので写真はありません。

一枚だけドライバーズミーティングでの写真。このコース図は毎年私が描きます(笑)


今年はいつになく早くジムカーナ競技の進行とリザルトの集計が終了したので、その後行われた2CVクランクかけ競技をマッタリ観戦。


決勝は手練れが進出して面白かったです。
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今年は午前中で担当業務が終わったので、その後の案は色々あったものの、一通りいつもここで会う友人知人と雑談したのち、昼前に現地を出て、ノンストップでXX時間、渋滞が始まる前の中央道で東京に舞い戻ってきました。

今年の車山は快晴で昼間は半袖OKの暖かさでした。









関連情報URL : http://www.sifo.jp/
Posted at 2011/10/16 19:47:20 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2011年10月12日 イイね!

視界確保

視界確保最近、クルマの中外、家の中とも、掃除が趣味の1つになっておりまして(笑)
クルマの掃除の中でも最も気を使うのが言うまでもなく窓視界のクリーン化。

前提として、クルマ購入時には、前面窓とドア窓については撥水処理をします。私個人的には長年使っているスーパーレインXが好み。


新規購入した車で最初に撥水処理するに当たっては、前段として窓面の油膜を取り去ることが重要なので、市販のガラスコンパウンドで窓の外面を磨いてしまいます。
最近の撥水剤はボトルの先端で直接塗り込めるので処理は簡単。昔のレインXはティッシュで塗るのが甚だ面倒でした。
レインXの下地が出来てしまえば後は年に4回も塗っておけば効果は保持されます。

窓拭きの仕上げには洗車用としては最上級グレードの綺麗なウエスを2枚使います。と、いっても人間様用のタオルのお下がりで十分。
洗車後の窓面は通常のふき取りでは水分の拭き残しが多く、クルマを動かしたときに視野に入って不快です。洗車後に、まず固く絞った濡れタオルでガラス面を拭いてから、乾いたタオルで水分を完全に取り去ります。これでほぼクリアな視界が出来上がり。
前横窓の内側も固く絞ったタオルで強めに拭いてから、乾いた綺麗なタオルで水分を拭き取ると、油膜が取れて最もクリアな視界が出来上がります。ルームミラー、ドアミラー面も同じ拭き方で反射面を綺麗にしておきます。

最近は地元ではガソリンは全部セルフで入れるので、GSで窓拭きだのボンネット開けるかだの面倒なお節介を断る手間も有りませんが、旅先でnotセルフのスタンドを利用する際も、窓拭きは全部断ります。グレーに汚れたウエスで窓面の汚れを拭きのばされるだけの場合がほとんどなので(笑)

サーキットランの際も、走行開始前に最低でも前の窓外面は綺麗に拭いておきます。その為に着替え、ヘルメット他のバッグには人間用とは別にクルマ用のタオルを忍ばせておきます。

もちろん、雨天の時は省略ですが。

したがって、サーキットでは待機場所から最も近い水道の場所を把握しておくと無駄な体力と時間を使わなくて済みます。
筑波2000、モテギ、FSW本コースはピットに水道があるので、われわれがピットに侵入できるイベントでは利用します。FSWのピットに有るトイレの水道は温水が出るので冬でも快適。
先日のSFRは官制ビル内のトイレか、パドック後ろのトイレでしょうか。

他のサーキットでは殆ど、パドック近辺のトイレの水道ですね~。
岡山国際も、ピット内1Fに水道蛇口は(多分)無かったようです。

なおサーキット走行の際には、小雨でもワイパーは連続作動で使います。間欠作動で乗っていて、急に雨が強くなったら危険だし、ワイパー切り替えの余計な動作が必要になってタイムロスの原因になりますから。

以上、あくまで個人的な原則でした。
関連情報URL : http://www.rainx.jp/
Posted at 2011/10/12 23:55:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2011年10月10日 イイね!

袖森フェス車載追走篇

袖森フェス車載追走篇10月2日の袖森フェスは走行会枠で3本走ったので、1本目はライン取りの確認と練習、2本目と3本目はクリアラップがあれば自分なりにアタックしました。
先週のブログでは3本目の最速ラップ前後だけUPしましたが、1本目2本目で独車、日本車、伊車等多彩な参加者と遊んでもらった動画が撮れましたので、面白い部分だけピックアップしてみました。いわばお笑い編?

なおドイツ製G-Techのサブコンは効果抜群と思え、3速~4速の加速は圧倒的です。

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関連情報URL : http://www.sifo.jp/
Posted at 2011/10/10 16:08:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2011年10月07日 イイね!

Niki Lauda

Niki Lauda久しくクルマの雑誌は購入しなくなりましたが、たまに書店のクルマ雑誌コーナーは覗きます。
今日もざっと雑誌の表紙を眺め、1~2冊は手に取って見ましたが購入意欲をそそる雑誌は見当たらず、、、、と思ったら1冊だけありました。
Racing onも最近購入していませんが、Niki Laudaとなると話は別です。

1970年代に書店でオートスポーツ誌を発見し、美しく個性豊かな当時のフォーミュラワンの写真を食い入るように見つめ、TV放映全くなし、ヨーロッパシリーズのF1のリザルトなど、スポニチの火曜日の誌面を端から端までめくって10行のベタ記事を発見できれば幸運、のころ、その月2回のオートスポーツに載っていたF1記事の中で、フェラーリ312T~T2に乗る主役がラウダでした。

私をレースファンにした決定的ドライバーと言えるでしょう。

15日毎に発売されるオートスポーツの記事、特に1976年のニキ・ラウダ対ジェームス・ハントのタイトル争いには心躍り興奮しました。

現在書店にあるRacing onはそのラウダのヒストリーをまとめた特集です。

ざっと読んでみましたが、それほど新規な事実は記載されていません。しかし、多くの写真と様々なデータ、ラウダ本人に対するロングインタビューは読みごたえがあります。

画像はラウダによる著書の日本版、「ニキ・ラウダF1の世界」、「ターボ時代のF1」と並べてみた写真です。
いずれも(F1というレーシングマシンに特化しているとは言え)ポール・フレールの「ハイスピード・ドライビング」に匹敵する、レーシングカーとレースドライビングに関する理論を明解に記した名著だと思っています。


Posted at 2011/10/07 16:38:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | fighter | 日記

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