
昨日の日曜日はワンデイスマイルの袖森フェスティバルに参加しました。
なかなかタイミングが合わなくて走行できなかった袖ヶ浦フォレストレースウェイを初めて走行できました。
タイトル画像はrx93hideさんが撮って下さいました。
ありがとうございました。
パドックの参加車両はバラエティ豊かでした。
RE袖森ミーティングはFDが主体で、それぞれ仕上げが異なっているようです。
FIAT & ABARTHオンリー走行会は500が沢山集合。

500の最速マシンは1分20秒台とかアナウンスが。速すぎるのでは(汗)
もうすぐ走行会デビュークラスにはポルシェがずらり勢揃い。

右の白い997GT3はみん友の481ぐっさん氏のお車です。
身内的ルノー軍団のなかではこのルノ夫さんのメガーヌRSが最も目立っていました。
さて開会式と全体ブリーフィングは10:20頃からでしたが、目の前でムービーカメラを持った某氏が激撮していました。アニョキングTVを期待して待ちましょう(笑)

わたくしもRQちゃんと記念写真を撮ってもらいましたがここには載せません(笑)
様々なアトラクションのある袖森フェスですが、もうすぐデビュークラスと体験走行+クラス対象のバスツアー1回目に空席があるとアナウンスがあったので便乗してきました。
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肝心の走行ですが、今回は20分×3回の走行会グループなので、3本目でベストタイムを出せるように初コースを見きわめます。
1本目は用心して走りましたがコース幅が予想以上に広くて幅を使いきれません。
1分24秒279。
2本目は大分コースの様子が解かってきたので踏んでみます。
やや同時走行の他車のコースアウトが多く、コース上は砂で荒れ気味。
1分22秒325。
3本目後半の3周をピックアップしました。
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この動画2周目が1分22秒123で今回のベスト。
9月のFSW広場レッスンでは、“ハンドル舵角が少なければ良いというワケではない”という事を学んだのでそれを生かしてみました。
が。
◆1コーナーのターンインがきっちり決められず、クリップに着けていないラップが多い(ここは結構恐い)
◆3~4コーナーはまだ工夫の余地あり(ここも恐いw)
◆55Rからヘアピンへのラインはまだロスが多い
あたりに改善の余地あり、今回は初走行コースだったのでESPはオンのまま全て走りましたが、OFFも今後試してみるべきでしょう。
複合や中速コーナーの切り替えし、アップダウンとコーナーのRの関係も複雑で、走ってみると色々工夫しないとタイム短縮が出来ない奥深いサーキットでした。
それから、縁石も少な目にしてコース外がイキナリグラベルで雑草の生えた様子などは60年代のサーキットを想像させ、ワイルドな印象もあるコースでもあります。
また走りたいですね。
Posted at 2011/10/03 13:07:54 | |
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サーキット | 日記