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一昨日の晩、ankodaddyさんとお会いしたのですが、その中で話題に出たのが映画｢Pole Position｣でした。私も中学生の時、観ました。

早速ankodaddyさんより、その関連動画がyoutubeにあるよ、と連絡をいただき、検索をしてみた結果その１がこの

POLE POSITION / TINNA

という動画でした。



1977 Italian Grand Prix

ですよね。

エルマノ・クォーギーらしき人物、マウロ・フォルギエーリ、コーリン・チャプマンはモチロン、色々なF 1チーム関係者が映っています。当時のF 1メカニックはレースの日も半袖ポロシャツにスラックスのカジュアルスタイルが普通でした。

エンサインが何故こんな前の方を走っているのかと思ったら、この年はクレイ・レガッツォーニが乗っていたのですね。
シケインでオイルをブチ撒けながら止まったのはジャコメリのようです（中古マクラーレンM23）。リザルトを見ると、すぐ後ろでオイルに乗りスピンしたヨッヘン・マスはレースに復帰してゴールした模様。ジャコメリのオイルのトバッチリを食らってリタイアとなり、そのブルーノを突き飛ばしているのはリカルド・パトレーゼのようです。ピットで車から降りてメカニックと喋っているのはパトリック・タンベイです。
グリッドでエンストしたジャック・ラフィーは２周遅れの８位で完走していますね。

スタンドの屋根の上に乗っかる観客がいるのはモンザらしい所ですが、屋根が破損したら死亡事故が起きますから自分の上ではあまりやってほしくないです(笑)

このレース、なんと９台しかフィニッシュしていません。
今では考えられない低完走率ですが、７０年代はそんなものだったのです。

もう１本ありますのでご期待下さい(笑)

今夜はみんカラ友達にしていただいた中で、最もご近所住まいの某氏（ほぼ同年代）と最寄駅のスタバでお会いし、お約束のブツを取引しました（画像のブツそのものではありません）。

夕刻の待ち合わせから話は始まり、ニキ・ラウダ、ジェームス・ハント、マリオ・アンドレッティ、カルロス・ロイテマン、アラン・ジョーンズ、富士GC、マイナーツーリング、佐藤琢磨、小林可夢偉、ルノースポール、アルピーヌ、ミシュラン、国産タイヤ等々話は尽きず、コーヒー１杯ずつでスタバ閉店まで粘る２人(笑)


両者徒歩圏内なので、閉店時刻にさっさと解散して帰宅しました。

年始のFFオンリー８ersに誘われつつ歩いて帰ってきましたが、どうしようかな？

例年早春開催のAHA富士スピードウェイ走行会ですが、2013年も開催が決定したとの情報をいただきました。

概要は以下の通りです。

【日時】2013年２月24日（日）

【会場】富士スピードウェイ本コース

【走行時間】
　　　　①11：30～12：00（３０分）
　　　　②14：30～15：15（４５分）

以上の２本

【会費】
20000円の予定（保険料込み、昼食付き）

【募集台数】
例年５０台

例年通りの開催形式だそうで、ピットも使えます。２００８年から連続開催で、来年は６回目となります。
私は今回も参加の予定です。今まで２回ほど雨天がありましたが、ピットが使えるので雪さえ降らなければ天気恐るるに足らずです。
晴れれば低い気温のグッドコンディションでタイムアタックが楽しめます。

間もなくAHA関連ショップで募集が始まるはずですから、皆さんお付き合いのあるショップに問い合わせて下さい。AHAショップに知り合いが無い方は、オートプロさんにご紹介することも可能です。

早めに予定を組んでおくことをお薦めします。
　　　　　　　

先月２０日開催のオートカージャパンフェスティバルは、当然今日１１月２６日発売のオートカージャパンに記事が掲載されるであろうと思っていました。

今日の真昼間に、某社アトリエ日吉のKさんが私の携帯にかけてきて、件のイベントの記事の中に、私のR26.Rが先頭を走っている写真が載っていると教えてくれました。電話してくるくらいなのだからよっぽど大きく掲載されているのであろうと思い、夕刻早速本屋さんへ寄ってチェックしました。毎月２６日は某マガジンXも買いに行くのですけど(笑)

該当の写真はACJF記事の中でも２番目くらいの大きさで、某名古屋東さんのトロフィー以外は、全てみんカラ友達の皆さんが爆走している見事なショットでした。
例月はほとんど買わない雑誌ですが、まあ自分の車の写真が載っている時ぐらいはとも思い、購入してきた次第です。ルノースポールジャンボリー／トロフィーに参加された方は一見しておいても良いのではないかと控えめにお薦めしておきます(藁

今日は自分の走行無しでしたが、袖森FES９THへ行ってきました。
主としてルノー関係のお友達数人の走行動画や写真は押さえられました。そちらは編集しますので後日とさせて下さい。

トップ画像はサーキットタクシーという新企画で、助手席を抽選で射止めた幸運な１０人/応募５０人を乗せた２人乗り、しかもサーキットタクシーなのであまり真剣にアタックはしませんからと言いながら、クムホV700付きの９９６GT２で１分１２秒０７というタイムを記録した超絶澤先生と、超絶クムホレースクイーンです(爆)


こちらはワンスマレースクイーンコンビ（爆）


こちらは袖森フェスのレギュラー企画になってきた、よつもと先生による上の美麗コンビの似顔絵。

何を撮りに行ってるのだと言われると思いますが（大爆）

今日は走行の準備や片付けが無かった分余裕があり、よつもとさんやアニョキングさんと色々お話でき、いつもの走行会とは違った楽しみがありました。

いや～良い天気で楽しかったですね！