rsport240のブログ一覧

【該当はメガーヌⅡだけです】
【クリオⅢも同じ形だそうです・(笑)】










今日はこんな豪雨の中、

【これは帰路ですが冠水するかと思った】

日吉SiFoへ出かけ


先月FSWからの帰路、しんちゃんから指摘されていた、この

ハッチゲートに付いているナンバーランプを（ピンボケ多謝）

外して


分解し、中の虫みたいなバルブを交換したのですが、

この樹脂ユニットと透明樹脂レンズは

このツメが


このツメに噛み合っているだけなので、外す際は極く細いマイナスドライバーで微妙に左右方向からコジッて外し、中のバルブは多分1.5か２W？なので差し替え、


こんな具合に両側復活し、


これなら文句なくナンバーは見えるだろうということになったのですが、

今日リフトで作業中のこのクルマが

バンパーを外すと車種が殆ど解からなくなっているので、外装デザインというのは奥深いものだと感心しながら写真を撮り、帰宅、と、いうわけで、今日は１センテンスで読みにくいブログを上げてみました。

明日は天気も良いでしょうから朝から
フレフレ幕張
 に行きます。

先月FSWのACJFイベントで、パドックの隣の列にいて非常に良い仕上がりで気になっていたこのフェアレディーZモンテ仕様ですが



そりゃ気になるワケで、十数年前に入手した、Fujimiの1/20モデル未組立が自分の手もとにちゃんとありました。健忘症気味です(^ω^;)



画像手前は1972年のモンテカルロラリー仕様で、ラウノ・アルトーネンとジャン・トッドが乗って３位入賞したマシン。あのトッドが２４０Zのナビゲーターシートに納まっていたのですからヒストリーは面白いですなー。

詳細は
こちら

画像奥は1973年のサファリ・ラリーでシェカー・メッタとロフティー・ドゥルーが優勝したマシン。実は２４０Zは1971年のサファリでも優勝していまして、乗っていたコンビはエドガー・ハーマンとハンス・シュラーでした。TAMIYAの1/12モデルは1971年仕様ですね。

詳細は
こちら

71年73年のサファリ仕様、72年のモンテ仕様の実車は、いずれもNISSANで保存してあり、時々公開されています。73年の車は上のリンクの写真は右側から撮ってありますが、左側面はフロントフェンダーも無くなっており、走行中にダメージを受けた生々しい状態でそのまま保存されています。71年型は比較的健全な形でゴールしたようですね。機会があったら実車にもご対面したいです。

補助灯の位置がモンテとサファリで違うのは、ライトの照射角とか、泥汚れ対策とか、オーバーヒート/オーバークール対策とか、振動対策や低重心対策とか、色々な理由があるのでしょうね。ランチアストラトスが初めてサファリに出た際、スペアタイアをリアカウル上に固定していたら、振動でタイアとカウル丸ごとぶっ飛ばしてしまい、翌年はスペアタイアをボディ構造の屋根上固定にしたのは有名な話です。

というワケで、旧車に対する私個人の興味は、1970年～1973年の日本車に特化しているのです。

240Zカッコイー^^)/

９０年代のフレンチブルーミーティングの写真を調べていたら、1996年に106Rallyeで参加した際の写真があったのでちょっとだけ公開します。


土曜日のビーナスライン。ホイールはスピードラインのマグネシウムホイールで超軽量、新品で１本４万３千円でした。タイヤはBSのRE710。


同じビーナスラインで違うパーキングの写真。青いプジョースポールのステッカーはSiFoでオマケとして貰ったモノだと思います。もともとのこの位置には白色黒影付きのPEUGEOT文字がありましたが、プジョーロゴがダブルので剥がして貼り換えました。


翌日曜日にFBMのジムカーナを走行している私。自分でエントリーしてここの競技を走ったのはこの年だけだったと思います。

この年は仲間内と一緒に車山のペンション泊でちゃんと前夜祭にも行きました。もうこの時代に行って前夜祭に来ていた参加客は、現在のFBMにはほとんど来ていません。

しかし、今の私にはもう、エアコン無しの106で車山まで出かける元気はありません。
若かったな～

今日もYoutubeを開いたら、(おそらくドイツの)ヒストリックラリーカーイベントが出てきました。
本物のGr.Bや1970年代のGr.4ラリーカーが本気で走っているイベントが未だにあるのだから、彼の地が羨ましいです。雨の中観戦する気力が有るか否かは別問題として。



こういったラリーシーンで私の心に刺さるマシンは、クアットロや２０５ターボ１６やデルタ１６ｖではなく、増してアルピーヌでもなく、フォードエスコートRS、オペルアスコナ４００、同カデットクーペといった７０年代～のFRマシン、ちょっと下がってE30BMW-M3のFINAカラーだったりします。是非全画面で味わっていただきたいと思います。

ウエットコンディションで、テールエンドにエンジンがオーバーハングしているマシンはスリップアングル過大になるとザーっとスピンしてしまうシーンが多いですね。興味深いです。

それにしてもWRCトップクラスでなくとも、ラリードライバーの乗り方は凄まじいです。幅１車線の狭いターマックロードの踏み方は信じられませんね。

過去のべ十何年にわたって、数ある走行会に参加してきましたが、参加者目線からも多少不満が生ずるイベントも無いではありません。
先日のルノーカップのブリーフィングは論外というレベルでしたが、すでにお友達各氏が論じられたのでもう良いでしょう。

参加者側からすると、早起きしてサーキットに着いた際、待機場所の指示が的確でないと最初っからテンションが下がります。
数年前までほとんど月例で参加していたHRSCの走行会は、基本仲間内と参加者の紹介による新規参加者だけだったので慣れたもので、事務局Yさんが止むなく遅刻の場合も、誰かしらの携帯に連絡が入り、参加者仲間同士で誘導してしまう気やすさでした。

その他一般募集の走行会にも色々参加しましたが、主催に慣れているオーガナイザーの場合はあまり問題ありません。
大規模サーキットを貸切で、一日やる大イベントだと、パドックでの誘導支持員が外注やアルバイトの人だったりするので、早朝から誘導をしている人が車種別の待機場所を勘違いしている事例が時々ありました。
2～3年前のネコヒスやTOHMがそうでしたが、今年の岡国やACJFはかなり改善されていました。

今年のAHAのTC1000で、えーちゃん！さんがパドックの見学者パーキングに回されて悲しそうにしていた件は、先日主催事務局のオートプロさんに伝えておきましたので、来年ほ待機場所のエリアわけと誘導指示の意思統一に期待しておきましょう。

ワンスマ袖森フェスでは車両誘導はラウドスピーカー片手にタカギーさんがどんどん仕切るので、合理的ですなー。

上の画像は先日のFSWのルノーカップ待機場所ですが、2列目の車両が皆前進駐車で並んでいました。これ、走行時に下ろす荷物運びの労力が増える上、隣あった車に傷を付けるリスクが増すだけ、しかも出走時に後進発進で事故の危険も発生するし全く意味がありません。私だったら前進で誘導されても躊躇なくバック駐車にしますね(笑)

今日はスマホから書いているので誤字脱字が多いかもです(*_*)
【大体修正しました・f^^;】