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2013年11月11日 イイね!

南アフリカ・キャラミサーキット

youtubeを色々見ていたら、クリオR27らしきクルマのサーキットドライブ動画が出てきました。
助手席の手持ち撮影らしく、見づらい動画でした。



コースは南アフリカのキャラミサーキットです。1970年代にはフォーミュラワンのグランプリレースもやっていました。

私はしかし、見ていておやっと思いました。
古来のキャラミサーキットとはコース形状が全然違うからです。

早速webで検索してみると、謎は解けました。

こちらが旧のキャラミサーキットです

時計回りで割と単純な高速サーキットでした。1984年ごろ録画された、デレック・ベルがドライブするロスマンズポルシェ956のオンボードDVDにもここの映像が入っています。
そのオンボードもスンゴイスピードと迫力で必見ですf@。@;

後年、何かの事情でこのコースはやや、位置をずらして改修された、ようです

こんな関係(笑)
新コースの第4コーナーあたりから第8コーナーぐらいまでは旧コースのレイアウトを使っていますね。
上の走行動画でも若干センターラインが見えているのは古いサーキットの名残りです。昔の雰囲気を残していて良い感じです。

出来上がり、現在も使われている(?)のがこの形状


1977年の南アフリカグランプリで、メインストレートの左側にトラブルでストップしたレンツォ・ゾルジのシャドウが発火したのを見て、レースの最中2人のコースマーシャルがコースを横断しました。200ウン十キロで通過するF1の間を、1人はギリギリ渡り切りましたが、もう1人のマーシャルはトム・プライスのシャドウに跳ねられ、トム・プライスのヘルメットにマーシャルが持っていた消火器が激突。両者ともほぼ即死の惨事となりました。

この事故が起きたストレート部分は、もうサーキットとしては使われていません。
36年前に亡くなった不運な2人に合掌。

【追記】
思い出しましたが、90年代頃も新キャラミで何度かF1ありましたっけね。
確か、セナが走っていた時期でした。
Posted at 2013/11/11 22:21:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2013年11月10日 イイね!

Sタイヤオワッテル

画像は無しです(笑)

今年2月のAHAサーキットラン at FSWで使って以来、隠したままになっていたA050のMなのですが、コレを裏組みしてもう一度使えるかなと思って封を解いてみたところ、そのFSWでフロントに使っていた2本はほぼ終了の状況でした。残りの2本は引き続きリアに着ければ使えそうな残り溝です。
思い起こせば足かけ2年にわたり、サーキットイベントを都合5回は走っているので、Sタイヤのライフとしては充分使ってきました。
おそらく、来年も開催されるであろう、AHAのFSWでは同等性能のタイヤを4本揃えて臨みたいと思っていますが、どういう手立てにするかは今後の検討課題です。

なにしろ値段がナニなので少し考えることにします(藁
Posted at 2013/11/10 23:18:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイヤ | 日記
2013年11月09日 イイね!

ご無沙汰です

ブログを4日ほどサボっていますが、忙しいのと夜は疲れてグダグダしているだけで、特に変わりありません。

こんな動画を作ってみたりしています。



なおオートカージャパンフェスティバルの
ルノースポールジャンボリーの
ルノースポールトロフィや、その他の走行には
エントリーしていません。
天気が良ければフラフラ遊びに行くかもしれません。

12月1日のモテギ走行会には参加します。
Posted at 2013/11/09 12:26:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | cafe | 日記
2013年11月04日 イイね!

再入手『クルマよこんにちは』

再入手『クルマよこんにちは』今日の午前中はクルマで横浜元町に出かけ、スタバで極少数の秘密会議をしてきましたが、メンバーや内容についてはいつものコトなので省略します。

昼ごろ帰ってきてから一旦休憩し、諸雑用を済ませてから、夕刻どこかでコーヒータイムにしたいなと考えて行先は代官山TUTAYAに決定。

蔦屋のパーキング代が結構衝撃的に高いのと、人間の運動にもなるので、電車で代官山へ行くことにしました。東横線の代官山駅から蔦屋Tサイトまでは徒歩で6~7分です。

駐車場代がかからないので、たっぷり時間をかけて自動車関連書籍をチェックした結果、ヴィンテージ書籍扱いで一般的には購入を躊躇する価格が付いていましたが、エイヤとこれを買ってきました。



この本は1980年の新刊刊行時にも買っていましたが、おそらく引っ越し時に紛失してしまい、以来ずっと気にかかっていた物です。私にとって中村良夫さんの飄々とした文章との出会いは、このモーターファン連載時の『クルマよこんにちは』でした。モーターファンをいつごろまで読んでいたか、すでに記憶が曖昧ですが、この連載はずっと愛読していたはずです。

今日、おそらく二十何年ぶりに開いてみたこの本には、私の記憶に明確な中村さんの名文が多数網羅されており、再入手して良かったと思います。例えば、1976年と1977年のF1日本グランプリの話、1978年に行われたFIA-CSIが召集したF1エンジンレギュレーションに関する各国レースエンジニア―による会議等々。

何しろ著者による「はじめに」の文面から惹きこまれます。それに、35~36年前に書かれていた、日本とモータースポーツの問題が、現在でも亡霊のごとく残っている気もして、色々考えさせられます。

しばらくは、寝る前にでも味わって読みたいと思っています。
関連情報URL : http://tsite.jp/daikanyama/
Posted at 2013/11/04 23:38:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | literature | 日記
2013年11月04日 イイね!

タバコと女と小林可夢偉

タバコと女と小林可夢偉沸騰中の可夢偉の話題

小林可夢偉のマネージャー事務所からのお詫びが
こちら

要は日本グランプリ終了後にフライデーにスクープ写真を撮られたそうです。
写真は検索かければいくらでも出て来ますので勝手に調べて下さい(笑)






んで、私の感想は

イイ~じゃん別に(爆)

F 1をコントロールできる才覚と、若さと、朝方まで六本木でF1ドライバー連中と遊ぶ豪気が羨ましい。

私は十代のころ大藪春彦の作品に耽溺しましたが、この件によって可夢偉にも『汚れた英雄』、『アスファルト・タイガー』を彷彿とさせる古典的ブラックなスター性が多少、備わった気がします。
参考までに『汚れた英雄』の映画版はこういっちゃ何ですが甚だ軽薄な出来ですから、原作の4巻を読破しないと大藪ワールドの神髄には触れられません(笑)
Posted at 2013/11/04 00:27:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | fighter | 日記

プロフィール

「映画「8番出口」 http://cvw.jp/b/697431/48648395/
何シテル?   09/10 21:20
◆RenaultSportに乗り始めて15年突破。 並行輸入で最初に日本上陸したうちの一台、レーシングブルーのR26.Rを購入。 ◆サーキットやパイロンジム...
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