
連休は色々雑務が多く、遠出もしていないので過去の写真を引っぱり出しています。
2009年はルノージャポンがサーキットイベントを開始した記念すべき年でした。
10月のモテギで行われたネコヒストリックカーフェスティバルの中でのルノースポールトロフィー、11月のフジでルノーパッションデイズという、エントラント側に対してもハードボイルドなスケジュールでした。
今日の画像は後日、エントラントにディスクで送付されたルノーパッションデイズの写真とリザルトデータの中から選択したものです。
参加者名と上に上げた写真を見ると(up画像はサイズを落としてあります)、走行会の記念写真ではほぼアベレージというべき比率で知り合いがいます。
当時すでにクサレなんとかレベルの友人、今見直せば、ああ来ていたのかと思う人達、この日は全く顔を知らずでしたが、その後しょっちゅう会うことになる人、今でも時々イベントで行き会うのに未だに名前がはっきりしない人もいますね。
このイベントはRJでテストケースとして開催された走行会で、参加者の大部分は走行会経験があるメンツでしたが、走る事よりホスピタリティー面に異常に重きが置かれていて、言うなればヨーロッパ風味のゲスト歓待イベントでした。
走行写真も今見直すと結構良いのがあります
午前中のショートコースの写真ですが

後方に30度バンクが見えていてヒストリカルな感じが出ていますね
ショートコースフリー走行の車載
午後、本コースの1コーナーの写真は慣熟走行での撮影でした

先頭のスピダーコンビは豪雨の中、名古屋から自走でやってきた基地の★オジサンズです(爆)
本コースフリー走行2本目の車載
世界広しと言えども稀有なR26.R同志バトルの記録です。
最初にちらっと出てくるフランスヲジサンは言うまでもなくブレンさんです。
最初の写真でわかる通り、メガーヌⅢはまだ発表前、クリオⅢRSは日本導入直前、てことで、参加車両は少数のサンクターボ、クリオV6、R26.R、R27、スピダー以外はクリオルーテシアⅡとメガーヌⅡのRSでした。要するに世間的には全くマイナーかつマニアックであったルノースポールのユーザーが集まっていたわけです。合計33台ほど?午後の本コースは1時間貸切でしたが、2グループに分けて慣熟走行は2グループを先導してほぼ15分、本走行は各グループ10分間の2セットという極めて慎重な時間分けでした。
この日、私は珍しくジャンケン大会で勝ち残り、影山正美選手駆る黄色いR26.Rの助手席に乗りました。ウェットのFSWのコーナー進入で、ずばああっとクルマをスライドさせるプロの技を見せてもらえました。黄色いクルマは現在も四国のルノーネクストワンさんにあるはずです。
みんカラ加入のちょっと前でしたが、楽しい思い出です。
Posted at 2014/03/23 20:36:53 | |
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