
先週木曜日に、懇意のカーショップさまからチケットを分けていただいたので急遽、富士のスーパーGT最終戦を観てきました。
ここ数年、富士のSGT観戦は小田急線の急行で新松田まで行って富士急行のレースイベント臨時バスに乗って行きます。何しろ運転しなくて良いのと、スタンド裏まで直接乗せていってくれますから圧倒的に楽です。富士急のバスはSuica、Pasmoも使えますしね。
今回はスタンドのエリアチケットなので、レース開始前はスタンドでまったり過ごしました。
最終戦のレース前にはシーズン中にスーパーGTレース参戦100戦を達成した一流ドライバーたちを表彰します。
今年は7名の猛者たち。
今回も、レースを祝してレッドブルエアレースチャンピオンの室屋氏がデモ飛行しました。
リアルでは初めて見ましたが、凄いの何のって ( ゚Д゚)
レースの写真はヘアピンアドバンコーナー先の300R付近で撮りました。
スタート
GT500

ロニー・クインタレッリ選手とヘイキ・コバライネン選手がグリップの出ないオープニングラップで大胆な位置取りをしています。
GT300
沢山撮りましたが、今日のスターたちを紹介しておきます。
後半渾身の走りで、なんと最終ラップの最終コーナーの先で優勝と今年のチャンピオンを奪取したレイブリック100番。後半スティント担当は山本尚貴選手です。
GT300のタイトルを獲ったのはリアライズGTRです。

監督は●✖問題の自粛で来てなかったようですけど。
今回GT300レースを勝ったのは、埼玉トヨペットグリーンブレイブのスープラ。
おめでとうございます。
レース後半はスタンド席にもどり、モニター画面でレースを把握しながら楽しむことにしました。
スタンドの前列は砂被り的近さなので、座っているとクルクルパーになるスピード感とサウンドを楽しめます。ストレス解消に最適です。
テレビじゃリアルの迫力はわかりませんよ~
今日のレースの99.9パーセントを制しながら、ガソリンがあと1000メーター分不足してしまい、勝利を逃した37番の平川/山下組。

来年はチャンピオンを奪還する意気込みでしょう。
久しぶりに、表彰式を目の前で観てきました。
表彰式が終了したのが15時半。
帰路の新松田・開成行きバスが16時発。
新松田までは居眠りしながら1時間15分程でした。
小田急線の急行に乗って相模大野で乗り換えて中央林間で食事休憩をして田園都市線に乗り換えて帰宅したのが20時30頃。
諸事片付けものをして現在に至ります。
往復運転して帰ってきたらこの余力はありません(笑)
さあF1の決勝だ!
Posted at 2020/11/29 22:49:05 | |
トラックバック(0) |
レース | 日記