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408GTの近況です。
7月末日までに、3443km乗りました。


先日のリコール通知以降、システムアップデート指示が３回来ました。
今日も、帰宅後の車庫の中で３回目の更新ソフトをインストールしました。


１回目、２回目のアップデートでは、走行中に時々、何かバグっぽい画面表示が出ていたのでその辺りを修正しているのかもしれません。


センターディスプレイのグラフィックが少し変わって背景のパターンがはっきりした感じもします。

今日は汚れが気になっていた運転席のフロアマットの下に掃除機をかけておきました。


この TURBO 200 という12v電源掃除機は、ウチの駐車場の物置に入れておいて随時使っていますが、多分30年くらい活躍しています。実働頻度が低いからでしょうね。
このTURBO200に YOUR CREATIVE LIFE WITH EXCELLENT GOODS という文字が入っていますが、掃除機を使うとCREATIVE LIFEになるのでしょうか？

408GTのエンジンや車体のハードウェアは馴染みが進んで絶好調です。

先月の菅生戦に続いて、今日は富士スピードウェイのスーパーフォーミュラ第４戦に行ってきました。








写真はたくさん撮れましたが、まずは簡潔に報告。
激しいレースを制して第１回瑤子女王杯を手中にしたのは坪井翔選手。

坪井選手は奥様の斎藤愛未選手もKyojoCapで土日２連勝という偉業を成し遂げ、同日レースイベントで夫婦２人が優勝は世界初ではないかとのことです。

終盤優勝が見えていたものの、惜しくも２位になったのは大湯都史樹選手。


予選７位というSF的にはかなり不利な位置から技ありで３位フィニッシュしたのは野尻智紀選手。


注目の的で、だんだん他選手との差が縮んできたJuju選手。


他にはこんな写真も撮れました。






土日の入場者数合計は4万9300人だったそうです。
スーパーフォーミュラ大会の新記録のようです。

表彰式で最初に瑤子女王殿下から杯を授与される坪井選手。


続いてポディウムの表彰


今回、新しい企画としてレース終了後の夕刻、コース上にステージと観客エリアを設けてアフターレースのグリッドパーティーが行われたので、当日券を入手して19時頃まで参加してきました。

レース後にドライバー全員の挨拶なども行われ、面白かったです。



スタンドにはこういうディスプレイもされていました。


富士スピードウェイも暑かったですが、帰宅した都内の蒸し暑さよりははるかに過ごしやすかったです。

今週、ステランティスジャパンから、PEUGEOT408、308、シトロエンに関するリコールの封書が届きました。

メーターとセンターディスプレイをコントロールするソフトに不備が見つかり、最悪真っ黒になる可能性があるという内容です。
リコール処理の方法としては、メーカーのサーバーから新しいシステムソフトが配信されるとクルマを始動した時にディスプレイに表示されて自動でダウンロードされるので、その後表示される指示に従い、エンジンとPUを停止してインストールしてもらいたいということでした。

昨日からエンジンを始動するたびに408のアップデートメニューをチェックしてみました。
今日もやってみたところ、先ほどシステムアップデートの項目が出てきました。

ダウンロードはすぐに終わり、車のディスプレイの指示どおり、エンジンを停止してインストールボタンをタッチしました。
約11分という比較的短い時間で最新システムのインストールが完了しました。
ただし、夜間でもエンジンを止めてインストール終了を待ってから、エンジン始動して確認するまではまぁまぁ暑かったです。
今時の昼間に外の駐車場やガレージで行うのはお薦めしません。

おそらく、今回のシステムアップデートがリコールのメーター関係ソフト修正に該当するのだと思います。
システムアップデートを行った際、距離計と速度計がマイル表示になっていたので、システム設定メニューでKM、KM/Hに設定する必要がありました。

パソコンに乗っているようなクルマなので、乗る際に時々アップデート項目の有無を見ておく方が望ましいようです。

みん友さんも何人か観に行ったそうで、私も気になった映画『FERRARI』を見てきました。
ほぼ史実に忠実なストーリーです。
登場する1957年のフェラーリのF1やミッレミリア用の各社スポーツカー、フェラーリや他社を含めた関係者が乗っているクルマも50年代の美麗カーが目白押しです。
視覚的にも、エンツォの仕事や私生活の描写にも隙の無い壮大な映画でした。
ただし、映画を見ながら「ははーん。あの事か」と楽しむにはかなりのカーマニアかつレースマニアであることが必須でしょうね。

昔ほど、自分のクルマに毎日乗ることがなくなってしまい、あまり放っておくのもクルマがかわいそうだと考え、予想最高気温39℃の今日、いつもの不要不急のドライブをしてきました。



帰路に小休止した都筑PAにて、外気温はアスファルトの路上なので41℃。

オートエアコンは風量が適宜増えて、室内を快適気温にキープしてくれます。

帰宅したらやっと走行距離が3000kmを超えていました。


408dayの4月8日に納車だったので、明日でまる3か月です。

時々、ストロークの長いペダルでフルスロットルを踏んでみますが、6000rpm手前くらいまでスムーズに廻るようになってきました。

燃費はMy PEUGEOTを接続してから、総平均で16.3km/Lです。
今月は21日にSuper Formula第４戦を観に富士スピードウェイへ行きます。
その前に、ディーラー指示には無い初回のオイル交換をするかもしれません。