
FBMのジムカーナが2018年を最後に終わってしまい、以降車山のイベントに行く機会が無くなっていました。
今年は408GTに乗り換えたのでアロンフランセ車山に日帰りで行ってきました。
700台限定の事前申し込み枠に571番で間に合いました。
日帰りで現地開場の8時を目指すので早起きスタートです。
中央道は工事車線規制のようなので練馬から関越に入りました。
真っ暗な関越道と上信越道はスムースに流れています。
横川のSAで休憩と朝食。
佐久を経由して、県道152号線ルートを南下します。
前後に車が1台もいない夢のような区間をしばらく進むと、同じ目的地らしいシトロエンC5Xが前方に見えてきました。
手練れな感じのドライブなので、50メーターほどの車間をキープして付いていきます。この時間帯が今回の旅で最も至福だったかもしれません。
現地へは8時を少々まわった時刻に到着しました。

外気温6℃(笑)
続いて到着したカングーのファミリーの奥様と「寒いですね~」とご挨拶して大笑い。
その後は開店し始めた店舗ブースを一渡り見て、FBMより縮小されたパーキングスペースもひととおり見てきました。
今年はルノー8ゴルディーニの生誕60周年だそうで、特集パレードのスタートも見てきました。

茅野市長が寒い中、背広姿でマイクもって挨拶されてましたね。
おつかれさまです。
その他、個人的な趣向により目についたクルマはこんな感じです。
新車みたいなコンディションのシムカ1000。
マトラ・シムカ・バゲーラとタルボ・マトラ・ムレーナの並び。
世代が全く違う感じのデザインですね。
アヴァンタイムはかなり少なくなってしまい、目立っていました。
フランス車ではないですけどグッドコンディションのいすゞピアッツァが1台。
ショップブースで408GTのNOREV1/43ミニカーを見つけたので買ってきました。
人が大勢いるイベントでも偶然行き会う人は大抵決まっていて、顔が見えるものです。
数年ぶりの友人数名と挨拶をかわし、晴れてきた11時頃には会場を出ました。
天気が良いのでビーナスラインを登り、いちばん広い展望広場へ。

Google Pxel 8 Proで良い写真を撮れました。
その後は1時間少々走って小諸の旧知のリンゴ農家である松澤農園さんに寄り、直営の売店でリンゴを購入して帰路につきました。
帰りの関越はだんだん渋滞が生ずる時間帯なので仮眠休憩をし、首都高速も工事閉鎖があったりして疲れましたが、19時過ぎには帰宅できました。
FBMは「中の人」として手伝った15年ほどだったので、往復ドライブとクルマ見学の1日は楽しかったです。
往復で505km走り、帰宅前に給油したら31.5Lで満タン。
燃費は平均16km/Lほどでした。
Posted at 2024/10/21 15:35:56 | |
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クルマ | 日記