ワクチン接種　その後の予想

今日、母親の新コロのワクチン接種だったので、会場まで送り迎えしてきました。

本当はかかりつけ医が良かったのですが、いつもの病院は対象では無く、
コミュニティプラザでの接種。
都市部の大きな会場と同じように、受付・問診・接種・休憩という流れで、
待ち時間もほぼ無く、会場に着いてから30分ほどで全行程が終了。

先日、介護施設で働いている長女が先に打って、
「なまら（ものすごく）痛かった！」
「今も痛い！」
と言っているので心配しましたが、
母親は「ぜんぜん痛くないよ」と言っています。
･･･歳を取って感覚が鈍くなった？

僕からしたら、まだ造られたばかりの･･･
それも、サーズとかが流行ったときにも、サイトカインストームの問題で危険だからと見送られた、DNAワクチンやmRNAワクチンを打つこと自体、
世界規模の治験だと思っていますからね。

実際、ワクチン接種後の副反応で死亡したりする割合は、
若い女性が多いようですね。
海外ではアストラゼネカ社製ワクチンを打つと血栓ができるとして、
使用中止になっているところもあるとか。
（アストラゼネカのワクチンは、「ウイルスベクターワクチン」と呼ばれるタイプで、新型コロナウイルスのたんぱく質を作る遺伝子を無害な別のウイルスに組み込み、そのウイルスごと投与）
こうして考えると、若くて免疫力が強い方が、
サイトカインストーム（免疫暴走）により血液の凝固による血栓が出来やすいのかな？


で、表題の「予想」ですが、何も難しい考えでは無く、

「ワクチン接種が拡がる＝感染者数（陽性者数）が減る」
と言う報道が多くなるって事。

これは新型コロナに対する免疫が付いたという根本的なものではなく、
単純にワクチンを打った人はPCR検査をしなくなるから。
今まではメディアの煽り報道に、文字通り恐怖心を煽られた人達が、
ちょっとした鼻風邪や微熱でも、心配になってPCR検査を受けていた。
なんなら症状が全く出ていなくてもね。
その結果、擬陽性を含む陽性者が増えていった訳だけど、
さすがにワクチンを打った人は、一時的にでも「PCR信者」から離脱すると思われ。

新型コロナに対するワクチンについては、陰謀論も含めて様々な見解や予想が出ていますが、
僕のように疑って掛かる人は自分で調べるだろうし、
最初から陰謀論だ！と切って捨てる人は、
そもそも不活化ワクチン、組換えタンパクワクチン、ペプチドワクチン、メッセンジャーRNA（mRNA）ワクチン、DNAワクチン、ウイルスベクターワクチンなどの違いも調べないと思われるからね。

とりあえず、素人じゃない方の動画。


仕事上ワクチンを打ってしまった（打たされた）娘も、3日経っても腕が痛いと言っているのですが、その程度で済んでくれたら良いなぁ......

僕はもともと注射に対してのトラウマがあるし、
ワクチン接種はしないんですけどね。

ただの同調圧力嫌いって話も（笑）