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DocteurPleiadesのブログ一覧

2014年03月05日 イイね!

Jet Stream ~a subtropical zone report~ vol.7

Jet Stream ~a subtropical zone report~ vol.7

宮古島で見かけた
レアなアジアンカー!
しかも1個小隊規模で
勢揃い
w(・o・)w

【 一方,こんなOEM車を発見!
  敢えてミライースにしなかった理由を
  レンタカー会社には尋ねたいところです(駄)

  でも,こういう規模の島であれば,2回目以降の訪問は
  フリープランでクルマを借りるスタイルがいいのではないかと
  思いました♪ 】


【 こちらはEV軽自動車のMINICAB-MiEV
  話には聞いたことはありましたが,実車は初めて見ました。
  臍帯 アンビリカルケーブルでパワーサプライを受け駆動します。
  ちなみに"活動限界"が近づいたら暴走しないのでしょうか?(駄)

  これの先駆けとなるi-MiEVには以前,某クローズドコース
  乗ったことがありますが,EVの凄いのは瞬発力ですね。
  文字通り,電光石火で加速していくのはガソリン車には
  真似できない芸当です。 】


【 宮古島の最東端を巡った後は,近くのお店で昼食。
  ここは団体客を多く迎えているようでしたが,供された食事は
  ナカナカのもの♪ 決して豪華ではありませんが逆に
  素朴な感じがしてよかったです。
  ちなみに今回のツアーは全て食事付きだったので
  それはそれで "お値打ち" だったと思います。

  中央にあるのは,グルクンを揚げたものに甘酢がかかったもの。
  あとは沖縄の食材をつかった,おかずが数品。 】


【 昼食の後は・・・試 飲!└(゚∀゚ )┘♪

  併設された土産スペースで,真昼間から一杯♪
  ええ,普段は一滴も飲まないのですが旅先では(笑)
  古酒 ( くーすー )と呼ばれる,泡盛を長期熟成させたもので
  アルコール度は結構,強め (゚_゚i)
  お猪口に氷を入れて,それをロックで頂きます。

  カ~!と "EG junction"(謎)あたりがアツ~くなってきますが
  これを同じく地元特産の黒糖と共に頂くと,実にまろやかになり
  更にお酒が進む予感が・・・(笑) 】


【 お腹も満たされ,黒糖など特産品を買った後は
  宮古島の海の玄関,平良(ひらら)へ移動。
  ここからカーフェリーを使い,バスごと乗船して対岸へ
  強襲揚陸 渡航します。(^.^; 】


【 出航までの時間を甲板で過ごします。
  フネの近くでは,地元の子供たちが堤防で釣りを楽しむ
  牧歌的な光景も。
  また,港湾工事の様子を見ていると,重機のバケットには
  なにやら白い塊が!

  ・・・どうやら宮古島はサンゴの島だけあって,建設材料として
  琉球石灰岩を使っているようです。
  これも1つの,地産地消でしょうか?(^_^;) 】


【 さあ,宮古島滞在2日目の午後。
  目指すは伊良部島・下地島!
  やはりサンゴ礁が隆起してできた島で,宮古島と同じく
  高い山などがない平べったいフォルムをしています。 】


【 両島は,ほとんど隣接しているため,事実上,1つのエリアとして
  扱っているようですが,今回は伊良部島の佐良浜港を起点に
  観光スポットを数箇所巡ります。

  なお,ここには個人的に一番気になる場所
  あるのですが(゚∀゚)  さてさて・・・そこはどんな景色に
  なっているのでしょうか♪ 】


【 来年度には,このように伊良部大橋が完成するため
  伊良部島へ海路で渡る光景が見られるのは,それまでとのこと。
  そういう意味では,このフェリーに乗るのは最後になるかも
  しれません。
  ちなみに橋が完成したら,このフェリー会社は解散して
  船舶は台湾へ売却されることが既に決まっているそうです。 】


【 そういうことで,200トン級の貨客船に揺られながら
  所要時間30分程度の,短い船旅の始まりです。
  この日は穏やかな海で,船体はさほど揺れることなく
  伊良部島へ向けて,航行していきます・・・ 】
  ⇒続く

Posted at 2014/03/05 11:00:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年03月04日 イイね!

Jet Stream ~a subtropical zone report~ vol.6

Jet Stream ~a subtropical zone report~ vol.6

島のいたるところで
サトウキビ栽培がっ!
まさに今が旬♪


【 製塩所の見学をした後は島内を突っ切って,次の目的地へ。
  ちょうど1月下旬から3月半ばくらいにかけては
  サトウキビの収穫時期とのこと。
  収穫されたサトウキビを満載したトラックが
  縦横無尽に走る姿を見かけました。 】


【 栽培規模が大きな農家では,専用トラクターを使って一気に
  収穫するそうですが,その他の中小規模になってくると
  未だに人海戦術で行っているとのこと。
  さぞや景気がいいのか?と思いきや,補助金などがなければ
  営農者の高齢化などもあり,先行きは不透明なのだと。 】


【 宮古島海中公園にて。
  ここは海中に展望台を作り,ガラス越しに海の様子を見ることが
  できる施設。ちょうど,この数日で天候が回復してきたため
  海の透明度も戻ってきたとのこと。 】


【 目の前を,沖縄を代表する魚:グルクンなど
  色彩豊かな海の生物たちが横切っていきます・・・

  なるほど!私の従兄弟の1人が釣りや熱帯魚が好きで
  沖縄を幾度が訪れるようになったのですが,なんだか
  その気持ちが分かりましたね(^_-) 】


【 続いて向かったのは,宮古島屈指の景勝地
  このように,島全体が珊瑚で構成されていて
  太古の地殻変動で海が隆起をきたしてことで島が
  形成されたそうで,島内いたるところ,少し掘ってみると
  堅いサンゴ層(琉球石灰岩)が出てきます。
  こんな場所で転んだら・・・想像するだけに怖いです。 (ノ゜⊿゜)ノ 】


【 ここは宮古島の最東端:東平安名崎 ・・・と書いて
  『 ひがしへんなざき 』と呼称します。
  本島から細長く突き出る地形で,目の前が東シナ海と太平洋を
  つなぐ宮古海峡となっています。 】


【 ここでツアーの定番(?) 地元のカメラマンによる全体撮影(^_^;) 
  私も学生時代,通常のフィルムカメラと645規格の中盤カメラ
  使って,子供向けのスポーツカメラマンとして全国津々浦々を巡る 
  アルバイトをしていた時期がありますが,あの頃は当然ながら  
  フィルムを使っていたため撮影枚数に制限があり,また
  中盤カメラはフィルム装填がちょっと手間がかかった
  ものですが,今では撮影したメモリーカードをガイドさんに手渡して
  すぐに印刷ができるようになったわけで,本当に凄い時代に
  なったものだと,かつて類似した仕事をしていた身としては
  シミジミ思ったり・・・ (-.-) 


【 宮古島の東側は太平洋となり,一気に水深が増す一方で
  西側の東シナ海は大陸棚の上に広がるため,遠浅なため
  ここを通過する旧:東側陣営の原子力潜水艦が発するノイズは
  ソノブイを投下すると相当賑やかに聴こえていた,そうです( ´△`) 
  学生時代に参加したSDF体験ツアーの際に,とある関係者が,そう語っていました。 】


【 岬の突端には平安名崎灯台が設置されていて
  少し入場料を支払うと灯台の上から景色を眺めることが
  できるそうです・・・が,今回はこの日だけでも結構歩くことに
  なったので,私は断念しました(^.^; 】


【 平安名埼灯台をバックに自生する"ハマウド"で一枚!
  一見すると,カリフラワーか?と思うのですが
  実際に触ってみると,潮風にも負けないように成長するようで
  結構堅い草です。中には高さが1mを越えるほどに大きく
  成長するものもあるそうです。】
  ⇒続く

Posted at 2014/03/04 10:00:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年03月03日 イイね!

Jet Stream ~a subtropical zone report~ vol.5

Jet Stream ~a subtropical zone report~ vol.5

こ,これが沖縄流
モーニングサービス!?
朝から・・・豚足!
 (ノ゜⊿゜)ノ

【 宮古島で初めて朝を迎えました。
  朝食はホテル内のレストランでバイキングです。
  セルフ方式で,各自好きなものをチョイスします。

  そんな中で見つけてしまったのが 『 てびち(豚足)おでん  』
  う~む,朝一番で沖縄では,おでんを食べるのでしょうか?(謎)
  それにしてもしっかり・・・豚の距骨(?)あたりが
  しっかりと露出していますね~ (-.-) 】


【 この日は一気に島内を巡るため,ホテル出発は早めの0730。
  観光バスには,今回参加した20名ほどのツアー客が乗車します。
  まず向かったのは,宮古島につながる小島の中で
  最も北寄り(東シナ海側)に位置する池間島。 】


【 やはり沖縄の海は,透明度が高く,日光の入り具合によって
  美しく色彩が変化していきます♪ (゚∀゚) 】


【 現在,宮古島に隣接する島々の多くが生活道路として
  長大なものが架橋されており,池間島との間には全長1500m
  あまりの池間大橋で結ばれています。 】


【 池間島側から宮古島方面を望む。
  どこの小島もバスでグルッと周回するのに
  さほどの時間がかからないため,ガイドさんの説明を
  一通り聞いたところで,景色のよい場所でトイレ休憩。
  一瞬,小雨が降ったりしたのですが,南国特有の短いもので
  すぐ後には,カラリと晴天が戻りました。 】


【 再び池間大橋で宮古島側へ戻り,その近くにある
  近年,話題となった特産品 "雪塩" を販売する店舗へ
  向かいます。 】


【 今回の宮古島への旅行に際して,家族からはリクエストがあり
  その中に,この"雪塩"を是非とも買ってきて! というものも。

  特許出願済みの門外不出の製法で作られるとのことですが
  一通り,係員の説明を聞きます。
  この宮古島は元々,サンゴを主体として構成されていて
  非常に水はけのよい土壌により,雨水や海水などは速やかに
  地下に流れていくそうで,その際に目の細かいフィルターを
  通すようにサンゴ層で,不純物が取り除かれていくとのこと。 】


【 そういった地下海水を材料にして,以前はボイラーで熱して
  塩の結晶を作る,古式ゆかしき製造をしていたそうですが
  最近になって,それが大きく変わったことが"雪塩"の誕生に
  つながったとのこと。

  ここが発想の転換の面白いところで,逆浸透膜の特性を
  うまく活かして,本来ならば捨てられる,濃度の高い塩水を
  熱を帯びた鉄板の上に吹き付けることで,瞬間的に
  塩の結晶となるようです。

  ・・・まあアレですね,分かりやすく言えば (^_-) 】


【 こういうことですね♪ \(^ ^)/ (爆) 

   R205を含む,歴代spec.C以上のスポーツグレードには
  標準装備されてきた,スポーツ走行には恩恵がある
  インタークーラーウォータースプレー。 
  これは気化熱を利用して,少しでも熱を下げて過給器の効率を
  上げるために編み出されたデバイスとのことですが
  R205のリアにあるインタークーラーウォータースプレー用の
  タンクに,もしも高濃度の海水を入れたとしたら・・・

  サーキットでの全開走行後には,ボンネット内に
  "雪塩"ができているかもしれません(駄) 】


【 ということで,従来の製塩方法ではミネラル成分はニガリという
  形になっていたものが,まるごと結晶化(?)を図ったことで
  含有量が飛躍的に増えたのだとか。

  特筆すべきは,Mg成分の比較
  実に25倍もの高濃度となっていることが,ギネスにも認定された
  由縁だそうです。
  実際に触ってみると,塩というか薄力粉を触っているかのような
  キメ細かい仕上がりです。苦味も強くは感じずに,すっ~と
  口の中で溶けていきます。 】


【 それにしても,桁違いのMgを含んでいますね!(・`д・´)
  マグネシウムがリッチということは・・・

  とある特殊な環境下で経過観察をしている状況(秘)
  これに勝る最終兵器はないと教えられたのが
  "現場での思い出"です(-.-)

  とある台風が近づいてきた夜,気圧が低くなったせいか
  それまでなんとか"収縮"を押さえ込んでいたのが遂に
  困難となった時,最後の最後にすがるのがコチラ<(・△・::)>

  サーキットにおけるフルブレーキと同じで(?)
  コイツで止められなかったらハラを括れ!
  と真夜中に指導を受けた時代が懐かしいです・・・(謎) 】


【 まあ,そんな昔話はさておき(^_^;) 
  直売所で,お土産をいくつか購入した後で
  絶品スイーツ雪塩ソフトクリームを味わいました♪

  確かに,ほんのり塩っ気を感じるということは
  味覚のコントラストとして,甘みの感じ方が倍増することになり
  最後まで美味しく頂きました。
  ただ欠点として,塩分を含むだけに普通のソフトクリームと
  比べて,あっという間に溶けてしまうのはタマに傷だそうです。】
  ⇒続く

関連情報URL : http://www.yukisio.com/
Posted at 2014/03/03 11:30:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【 R205 】 | 日記
2014年03月02日 イイね!

Jet Stream ~a subtropical zone report~ vol.4

Jet Stream ~a subtropical zone report~ vol.4

まさに南西諸島の
防衛最前線

大陸方面を監視する
レーダーサイトの島
(・へ・)

【 HNDを飛び立って,都合4時間あまり。
  無事にMMYlanding♪
  やはり空港施設は,どことなくトロピカルな感じですね。 】


【 琉球方言で,我々観光客をお出迎え(^_-)
  みやーち,という文字の部分で
  フト,地元のラジオパーソナリティーを思い出したのは,ナイショです(謎)

  こちらが今回,あちこちと巡る宮古島の全体地形
  左下に位置する来間島を頂点に,ニ等辺三角形に類似するフォルムです。 】


【 そして日本国における,宮古島の位置関係です。
  ジェット旅客機の対地速度からすれば
  うっかりすれば台北が目前!というほど,至近距離にまで
  随分と南西方面に島々があることが分かります。
  実際,最西端の与那国島となってくると,日本領の石垣島よりも台湾本島の方が近いそうで
  割と最近まで (与那国島の西部は 厳密には台湾空軍の防空識別圏だったとか! L(・o・)」
  こんなところ,うっかりコースを外れたら上空を台湾の国産戦闘機"経国"が飛来するような事態に
  なっていたのでしょうか? (謎) 】


【 空港に到着すると,そこへ旅行の添乗員さんが待っていて
  ツアーの参加人数を確認すると,バスでホテルへ向かうことに。
  18時を回っても,まだこれくらいの明るさ。
  地上に降りてみると,やはり至るところにサトウキビ畑
  広がっています。 】


【 こちらが今回,連泊することになった宿舎。
  目の前が海に位置していて,文字通り全室オーシャンビュー!

  時刻は19時を過ぎて,ようやく宮古島にゆっくりと夜が訪れます。
  そろそろ,夕食の時刻となりました♪ 】


【 さあ,やってきましたよ・・・劇辛のアイツが! (爆)
  泡盛の中に,島とうがらしを漬け込んだ調味料:コーレーグス。 
  これがないと,沖縄料理は始まりません♪ 】


【 『 うちなーすば (沖縄そば)

  すっかり沖縄そばも本州での知名度が上がってきましたが,私も本場で
  食べたのは30年ぶりです。そばとは言うものの,実際は かん水を使っている
  ラーメンに類似する麺類と言ってもよいでしょう。
  むろん,先ほどのコーレーグスは,ぐる~っと 一周かけてみましたが
  やはり・・辛さが際立ちますね!

  ちなみに,ソーキそばソーキとは,あばら肉を煮込んだものを指すそうで
  沖縄県内でも,島によってスタイルが少しづつ異なるそうです。 】


【 やはり沖縄滞在中は,これも外せないでしょう(笑)
  SPAMと違って,沖縄県内だとリーズナブルに買えるわけではないようですが
  旅行の醍醐味の1つは,特産品を現地で味わうことができることでしょう♪
  そういうことで・・・乾杯!(●^o^●)v 】


【 夕食を済ませた,その後で顔を出してみたライブ会場♪
  宮古島では名の知られたミュージシャンによる,1時間ほどのライブ!
  最初はギャラリーも戸惑いがちだったのが,段々とノリ出してきて
  最後には全員が一体となり,島唄を熱唱♫

  いや~すっかり気分はOKINAWAモード! (^^)v 】


【 熱唱ライブ(笑)で大いに盛り上がった後は,ホテルのロビーでクールダウン(^_-)  
  こちらが,行きの機内でも口にした,沖縄ではポピュラーな
  『  たんかんジュース  』。
  尖がった酸っぱさはなく,口当たりは,まろやかです。
  やはりホロ酔いの後は,適度な水分補給はしないといけませんね(駄)

  明日は実質的に観光初日を迎えます。
  朝から夕方まで,ほぼ全島を観光しまくる予定です(^u^) 】
  ⇒続く

関連情報URL : http://miyakoap.co.jp/
Posted at 2014/03/02 14:10:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年03月01日 イイね!

Jet Stream ~a subtropical zone report~ vol.3

Jet Stream ~a subtropical zone report~ vol.3

30年ぶりのOKA
だがしかし,今回は
束の間の滞在に過ぎず。
さらば!OKA
(-.-)


【 ということで,小1時間ほどのインターバルを経て
  再び機上の人となりました,今回の"真の目的地"へ向けて。
  その行き先とはっ・・・MMY! (^u^) 】


【 使用機材は 『 ジンベイジェット弐号機
  JTA所有のB737-400をベースに,水族館とのコラボレーションで
  期間限定で就航しているもの。
  なかなか南国らしいカラーリングではないですか♪ 】


【 OKAは離島が多い沖縄県下では最重要のハブ空港
  ここへは様々な航空機が就航しています。
  今回は残念ながら(!)ここへ降り立つことはなかったのですが orz
  次回時間があれば,空港周辺で機体のチェックをしてみたいものです。 】


【 ジンベイジェットの機内から外を見てみると,おお! (☆゜o゜) (☆゜o゜)
  これはさきほど地上ターミナルから望んだP-3Cの数々ではないですか(^o^)丿
  これは座ったシートがラッキーでした♪ ハンガーの中にも機影を認めます。 】  


【 B737-400は小型機のため,B-767などの中型機と比べても
  地上から脚が離れるのが早く,あっという間にフワリと
  機体が舞い上がりました。
  ちょうど,那覇基地を直上から俯瞰する形となりました。
  ここはまさに,東シナ海防衛における最重要施設と言っても
  過言ではありません。 】


【 第5航空隊:第51・52飛行隊全容(!?)
  惜しむらくは,以前は"帝都"防空の要所百里基地に展開していた
  F-15Jの姿が見えなかったこと。

  掩体の中には,実砲装備でアラート任務に就いている機体はあったかと
  思いますが,それ以外は全て出払っていたかと思います。
  本州ではナカナカ,あれだけの数のF-15Jを見かける機会はないため
  せっかく沖縄を訪れたのに,ちょっと惜しいことをしました(=_=) 】


【 続いて,OKA国内線ターミナルをフライパス
  ここは民間機と作戦機が1本の滑走路を共用しているため
  沖縄という観光地ということを考えると,現状では手狭かな?
  という印象を持ちました。
  ちなみに将来的には,もう1本滑走路を増設するそうで
  そうなれば航空管制の負荷も幾分かは,軽減されそうですね。 】


【 こうして 『 ジンベイジェット弐号機 』は,一路MMYを目指し
  真一文字に東シナ海上空を飛び続けます。
  それで,意外に感じたのが,その飛行高度。機内アナウンスによれば
  15000ftとのことで,ジェット機なのに低い高度で飛ぶのだな,と
  思ったのですが,こちらのフライトは1時間にも満たないため,そこまで高度を
  上げる必要がないからではないか? と推測します。 】


【 特製 "ハルンカップ" (←マテ)  

  HND→OKAのフライトでは,沖縄らしく,シークヮーサードリンクをチョイス
  したのですが,OKA→MYYの移動の際は『 タンカン 』ドリンクを
  味わいました (^o^)丿 これもまた南国沖縄らしいフレーバーです♪
  温州みかんとはまた違った,優しい甘みと酸味の飲み物でした。 】


【 さあHNDから実に1000 nautical mile ものフライトを経て
  遂に目的地の姿が見えてきました♪ 
  既に時刻は18時近くですが東京と比べて,かなり西へシフトしているので
  まだまだ太陽は高い位置にいるため,周辺はまだ明るいです。 
  こちらの本島と橋で結ばれている小島は,翌日に巡ることになる島の1つ
  来間島 ( くりまじま )。 】


【 B737-400MYYへ向けてファイナルアプローチに入ります。
  上空から見ると,宮古島本島も非常に平坦な地形で,山らしい山はなく
  耕作地(多くはサトウキビ畑)がモザイク上に広がっています。
  一方,南国の象徴でもある海の美しさには,目を見張りますね。
  夕暮れ時の上空から見ても,鮮やかなコバルトブルー
  映えています! ▼o ̄ー ̄o▼ 】
  ⇒続く

Posted at 2014/03/01 17:15:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「" 流暢な名古屋弁で親しまれる…女優・山田昌さんが94歳で死去 " ドラマや舞台で活躍し、流暢な名古屋弁で親しまれた女優・山田昌さんが6月16日、肝細胞がんのため亡くなりました。(・`д・´) (・`д・´) (・`д・´)」
何シテル?   06/17 15:49
はじめまして。 先日,R205の契約を済ませました。 納車はまだ先になる見込みです♪ (SNSというものには不慣れですが  宜しくお願い致します。)
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スバル(純正) R1 本革巻きステアリング 
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"Mayday" in May day ?/国際線の機内にて 
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2013/06/13 10:41:55
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