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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2022年08月04日 イイね!

はじめてスイスポの人たちとお話した人見知りな日本の私

はじめてスイスポの人たちとお話した人見知りな日本の私久し振りに他力洗車でスイスポをきれいにして(ボディ保護のためにしている面が大きいです)、夜は堀之内だ!









と、いきたいところでしたが、まずはメシ。
鰻牛を頼んだつもりでしたが、鰻丼を頼んじゃいました。
基本的に鰻メインで考えていたのですが、こうなると牛が気になりますね。
しかし、令和の今は牛皿ってメニューに無いんですね。
少し切なくなって、「センチメンタルジャーニー」を口ずさんでいました。
「俺はまだ16だから~♫」

さて、しっかりとした生活を過ごすには、外で裸になることが肝要。
そう、東京駅のホームでズボンを脱いで、、ってなにをいうとるん。
茨城の検索知識人の方の意見に妙に納得し、最近は外風呂に行くことが多いです。

サルトルがまた脚光を浴びている? ヨコヤマユーランドですっぽんぽん

ここが恋しくなりました。横山さんはこの辺りの名家ですね。
アカスリをしていただきたかったのですが、予約でいっぱいでした。
そうそう、アカスリといえば、板橋の某さんが恥ずかしくないから意地でもタオルを自分のむすこにかけなかった(凄い方だと思います・笑)という逸話がありますが、安心してください。私はセン〇リしてますから。













昼間はまさに酷暑なのですが、夜になると涼しいですよね(相対的な比較かな?)。久しぶりに大黒に行くことにしました。
そこで、スイスポ軍団(初代81系から現行33系まで勢ぞろい)がいたので、お声がけしてみました。

快く受け入れてくださり、いろいろな有意義な情報もお聞きしました。
雑誌でも知っていた箇所もありますが、そうでない箇所も多々ありましたね。

31スイスポのプッシュロッドは樹脂製なのだそうです。
マジ?なんで樹脂製にしたんだろう?
強化品で金属製に変える人も多いです。
また、クラッチレリーズベアリングも弱いそうで、なんとウチの個体にもきれいに滲みが出ていました(笑)
まだ、キコキコという音はなっていませんが、スズキは技術力があるんだかそうでないんだか、よくわからない不思議なメーカーです(笑)
ギア抜けの理由がたとえば、ギア欠けだとしても、上の部位が弱いとすれば(クラッチレリーズベアリングは既に31スイスポらしく漏れている)、ギア抜けに至る過程がクリアになりますよね。
ちなみに、油圧クラッチ(さすがにワイヤー式のクラッチは90年代までか)やブレーキにも懸念が出てくるので(効かなくなる可能性も)、ここは診てもらいたいです。
というか保証内に交換必須の部位だそうです(笑)
ちなみに、マウントも弱いらしいです。オイオイ(特に現行の33)。

チューニングですが、吸排気のバランス取りが31は難しいらしいです。
意外といいのは71系のセンターを利用する方法だそうです。
71系といえば、今年の春まで持っていましたが、そんなところで活用できるなんて(笑)
ただ、部品供給は良好で、社外品もかなり残っているようですね。
ですので、敢えて31系という二世代落ちのスイスポでチューニングする可能性は十分にあります。あれ、足クルマで使うって言ってなかったっけ?

樹脂の部分はどういうわけか下の方から白濁化するようです。
ウチのスイスポは塗装も含めてとてもきれいなんですが、よく見るとフロントの下の方の樹脂の部分は白濁化が進行しています。
白濁するのは理解できますが、なぜに下の方からなんでしょう。スズキのクルマは謎だらけです(笑)

それと31スイスポ(標準のスイフトも含めて)ってシートベルトのバックル部の赤色の退色が激しく、同じ31スイスポすべてが退色していました。
以前、所有していた71スイスポも退色していましたが、この次の32スイスポはガラスの透過率の関係で大丈夫なのだそうです。

軍団の皆様(埼玉・茨城方面の方々)からは名前もメルアドも交換しないでお暇しましたが、またどこかでお会いできればいいなと思います。31スイスポのイエローはよほど特徴がないと覚えられないです(笑)

帰路、強く雷鳴が鳴り響いていたものの、大した雨ではなくセーフ。と思いきや、仕事道具を置き忘れているのに気づき、ぎりぎりアウト(笑)

愉しかったですが、遠乗りはともかく、あまり走らない方がいいのかな。
おそらく入庫するとしても、盆明けですし。
でも、スイスポって愉しいんですよね。軽量でクルっと回りますし(ただし、最小回転半径が劣悪・笑)ステアリングはどちらかといえばカウンターステア傾向。スーチャーやターボキットも出ています。







中はかなりスパルタンでした。メーターは欧州仕様に交換されていました。初代のスイスポを見るのは久しぶりだなあ。






31の前期と後期



ウチのクルマではありません(笑)






お約束通り、漏れてます💦


32のエンジンルーム


33のエンジンルーム


インプにはインプの愉しさがありますし、スイスポよりも頑丈。まだミッションもエンジンも平気ですから(たぶん)。マウントを交換したのも32万キロ前後でした。まあ、物持ちが良すぎですが。

スイスポは中古という点で、オーナーのみならず、保管環境や運転負荷も変化するので、不具合は想定していました。ゆえにこその保証プランに入ったのですが、こんなに弱いのという部分こそ多いものの、大きな故障はないイメージがあります。もし、このことをスズキが織り込み済みであったとすれば、相当にすごいですよね。
目標はひとまず、浜松のスズキ歴史館に行くことです(笑)

夏はいきっとる スズキ歴史館再訪 でらうま餃子じゃん

さしあたり数字で表せば、150馬力まで向上させたいです。
NAのままで(笑)
32に限れば、吸気系が優れていないらしく、ちょっとした交換だけで五馬力ほど向上するそうです。
それに、シャシーが優れているので、昔のホットハッチ系のようにパワーにシャシーが勝てないことはないはずです。それにメーターの表記通り、きちんと200キロ出るらしいですよ(31までは五速でしかもクロスミッションなので、ちょっと厳しいらしいですが)。ただ、やはり32に比べると、ホイールベースも短く、高速道路でぬわわするのは少し怖いようです(同感)。

なんだかスカイラインの型式を書いているような気分がしましたが、最近は
31~33という数字からスイスポを連想できるようになりました。81といえば、マークIIではなく初代。その他、11やら21やら71やらと型式がやたら多いのですが、それはさておき。

てことで、今月末は31の日です(参加者は私だけ?笑)。
まあ、それまでにクルマが仕上がっていればいいのですが(;'∀')






















Posted at 2022/08/04 04:59:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | スイスポ | クルマ
2022年07月07日 イイね!

令和のデートカーは黄色のスイスポ

令和のデートカーは黄色のスイスポ勤労・仕事を美徳やカルヴァン派の恩寵とは考えていないので、趣味で仕事をしている。趣味の面もあるけれど、集中することで自我の働きが止まる瞬間が増える。
ゆえに、森田療法ではないけれども、なんにせよ、打ち込めるものは必要だと考えている。
東大在学中のときほど、集中力が無くなってきてはいるので、いわゆる労働というのが丁度いい按配なのである。

ま、そんなわけで仕事前にインプの液漏れ等をチェック。
数日後に迫った搬送前準備とも言い換えられる。現況の状態を把握しておくことは、まあ、いい暇つぶしにもなるかなと思うし。
ともあれ、いずれにしても、冷房も効かない状態のままで、この世界未曾有のmuggyなジャパンの夏にインプで繰り出すことは、下策である。
道端に一万円が落ちているのに、無視して通り過ぎるようなものである。
私が作った三万円の壺を買うこと。これは上策である(壺をご用命の方は当方まで)。

よって、スイスポを始動。
こちらも点検・修理に行くことが決まっているのだけれど、ギア抜けの場面に対応すれば、まあ走れるレベル。

仕事に区切りを付けて、鰻と牛丼を求めて、仕事後にわざわざ隣県の川崎市内陸部のすき家まで行く。
なぜなら、自動車社会を体験することに決めたから。例えば、ニューヨークではなく、ロスアンゼルスの住民のようになろうと決めたのだ。
己の哲学のために、駐車場のあるすき家に行くのだ。

川崎市は非常に東西に長く(市民の人は北部・南部というらしいけれど)、もうそれだけでアドベンチャーだ。
気分が乗ってきたぞ。新横浜から首都高に乗り、海っぺりの大黒王国で涼みに行く。この日はやけにスイスポが多かったけれど、一人も知り合いがいないので、お友達募集中です(笑)

先週の徹夜の駄弁りトークでご一緒した方のインプを見つけたものの、まあ、気付かれないだろうなと思ったけれど、ちょうど、オーナーさんがいらしたので、
BRZオーナーの方と駄弁ることに。
このBRZのスイーパーぶりはお見事。バリスのGTウイング等はともかく、エンジンルームを開けてみたら、なんとスーパーチャージャー。HKSでやってもらったもので、280馬力を発揮するという。超面白そう。
スイスポも新車当時はスーチャーやターボ化するお店がたくさんあったようだけれど、今はどうなんだろう。
スーチャーだったらアリかな、と思ってしまった。コストが比較的安いし、重量増もさほど気にしなくても良い。31スイスポならこれで200馬力はいけるはずだが、まずは不具合を治せという話ですな。
その他、野球の話など、とりとめもない話をあれやこれやと。阪神ファン一名に広島ファン二名(私は広島ファンに鞍替えしています・笑)。










帰路は180SXと競争。スイスポを侮ってはいけませんぜ(笑)
ギアを気にしなければ圧勝だった。
あっ、別に速度勝負ではありませんよ。女子人気度競争っす。

前にも述べたが、スイスポの黄色の女子受けがめちゃくちゃよくて、令和のデートカーと呼んでも差し支えない。いいムードになったきたら、広い空間が車内に広がっているので、そこでパフパフすれば良い。
180SXも意外と空間があるのだけれど、人が着座するとなると、
後部座席はきつい。
この点でスイスポ圧勝。
黄色といえば、エボ(ダンデライオンの3と4)の黄色や205セリカなんかも思い浮かぶけれど、こちらはどうなんだろう。
運転の楽しさよりも何よりも女の子という方は、スイスポの黄色を買ってください。少なくとも、一人か二人の女性には声を掛けられますので。
頑張ってください(笑)

さて、あくまでも個人的な事柄だけれど、オートマに長く乗ると疲れるので(オートマが楽だと思えない人なんです・汗)、二台とも入庫させる前に、マニュアルを乗っておこうと思っています。せっかくの軽量自然吸気のクルマなので、そこそこ回そうかなと。エンジンのスラッジ除去のために。
まあ、こういうのを名目っていうんだけどね。

Even if I need to have my STi and Suzuki fixed,I wanna drive them before fixing. Honestly,my STI seemed to be difficult. That`s why,I chose my Suzuki Swift Sports.
That`s why,I went to the parking area for enthusiasts.
I met two guys there.
This 1st Subaru BRZ(nearly the same as 1st gen Toyota GT86) looks simple other than GT wing by Varis. However this one equipped with supercharged by HKS and the maximum power is 280PS!































Posted at 2022/07/07 02:31:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | スイスポ | 日記
2022年06月27日 イイね!

サーセン、日にち間違えてました ギア抜けスイスポの初スズキディーラー 

サーセン、日にち間違えてました ギア抜けスイスポの初スズキディーラー なにほどかのものを書いて、束の間に若干、消費されて終わるような気がする。
このブログのことだ。
たしかに、指輪には輝いている部分もあれば、錆びついている箇所もある。
物事にも人間にも両面性があるのだ。
人生の良きことや悪しきことのすべてを受け入れた(永劫回帰)ときに、人間は超人となる。ニーチェ曰く。

もっとも、彼も鬱状態に陥ったわけで、そういう苦悶を味わったからこそ、生じた思想だと思う。あらゆるものを受け入れるという発想の人って、例外なくそうした過去やしがらみを持っている人がいると思う。

ニーチェは「駱駝」「獅子」「幼子」の三つの存在を比喩化した。
駱駝とは義務を背負うべきもの。
獅子とは「~すべき」に否といい自由を獲得するもの。
そして、幼子とは、遊ぶように生き、新しい価値を生み出すものの象徴であるという。

まあ、人間が幼子の境遇になったときって、いわゆる放蕩して「遊ぶ」とは異なる意味だと思う。だから、辛いことはなくならない。しかし、それを意識しないくらいに世の中を遊んでいるからこそ奔放であり、獅子よりもまた自由なのだと思う。

さて、土曜日は箱根や伊豆の函南、三島を愉しみ、日曜日はおなじみの〇〇〇ギで、最終的には往年の夕刊フ〇の記者みたいなことをしてきたのだけれど、おそらく絶好調なGDBインプで出動。コーナリングは結局のところはBコースなのかな(笑)
スイスポはお休み。理由は以下。

この左コーナーをどう攻略したらいかんと思う?

スイスポがときおり、走行中にギアがニュートラルの位置にすっぽ抜けてしまうという現象が生じ、ギヤ関係の消耗だなと思いつつも、保証との兼ね合いで、日産で診てもらう約束をした(軽整備以外は保証専門事務局等と絡めて結局はスズキで診ることになるのだろうけれど)。ともあれ、日産にはとてもよくしてくださっています。プリメーラがあれば買います(笑)

で、本日、自信満々で来店したところ、点検予約は来週だという。あれ?
しまった(汗)





とはいえ、症状的にはギアが毎回毎回すぐに跳ね返ってくるというほどではなく、時折、ニュートラルの位置に戻る段階に過ぎない。
とはいえ、早めに動いておきたいと思ったので、昨年、CVTのスイフトでお世話になったメカニックさんが異動されたお店にご挨拶を兼ねて来店することに。
日産の担当者の方にはその旨を伝えて了解を得ています。

それにしても、スズキのディーラーって、いつ来てもほほえましい。まず、車高の低いクルマは入れないし、非常に狭い(地方はわからないけれど、都心のスズキディーラーはほとんど駐車場に確保するくらいに狭い)し、建物が古い。
来客スペースが無い場所も多い。
業販店系も多いとはいえ、設備投資をせずに背伸びしないスズキ(ディーラーや業販店だから、本社とは異なるとはいえ)にほほえましさを感じるけれども、反面で安っぽいという印象も植え付けてしまったのもまた事実。
ジムニーは別格だけれど、スズキ自体も安売り路線を続けてきたから無理もないかなとも思う。実はとてつもなくでかい企業だったりするんだけれど。
閑話休題。










今回の症例ではすぐに来店して整備というわけにはいかないのだけれども、メカニックさんが数キロ運転してくださった。私はといえば助手席(笑)
あっ、こんなに楽なシートだったんだ。運転をしていないので余計に思ってしまった。そしてかなり愉しい(笑)
18歳になる前に教習所に通っていち早く免許を取ろうとされたお話とか、かなりいじったインプを持っていたスタッフさんがいたとか、スズキの営業車があるときから軽自動車ではなく普通自動車になったとき、皆がアルトから初代スイフト(スズキはなぜか初代スイフトを認めていない。その理由は??)のHT51、いわゆる標準グレードの廉価版に乗り換えた等、面白いお話も伺うことができた。
33スイスポ(現行)も密かに乗ったことがあるそうで、相当の走り好きだということがわかって、面白かったが、肝心の問題解決はされていない(笑)




愉しいドライブから帰宅(違)
おそらく、トランスミッションのギアの摩耗だろうということで、ギア抜け症状が出ているとのことだけれど、ドライブ中(笑)に現象が現れなかった。
いつもより都心が混んでおり、検証点をするべき条件を有する区間が無かったことも(後述)かもしれない。
どうやら、トルクの変動により、たとえば、加速中であれば、ギアに一定方向に力がかかり、トルクが抜ければふわっとするという按配が理由で、ギア抜けという現象は発生しやすいらしい。おおざっぱにいえば、加減速の激しい運転をするとギア抜けしやすいということにもなる。
「スイスポで加減速をしないのはちょっと無理です」とお答えしておきました(笑)

ともあれ、トヨタや日産のように経理的な面もいい意味でアバウト(スバルも多少そういう面があるかもしれない)で、お金をもらおうとする気配すらないので、お伝えしたところ、2,200円の点検料と相成った。
この瞬間がスズキだなと(笑)
さすがにここまでしてくださったのだから、タダというのはねぇ。。
しかも、折しもスズキ愛車無料点検中とのことで、一通り、無料で診てくださったりもする。来店してよかった。ティッシュも頂いたぞ。

でも、販促をしない点が、スズキらしい。やる気あるのかな(笑)
リピーターさんがほとんどなんだろうな。この点が変わり、利幅の大きなクルマも作れば(技術はある)、トヨタばりの規模にはなりそうだけれど、スズキらしさは無くなりますわな。
ちなみに、昔は総合職採用されると一年目は出身地以外の都府県のディーラーで仕事をするしきたりになっていたのだけれど、今はどうなのだろう。

さて、原因がギアだとして、ギアをフルに交換するとなると、おおよそ10万程度とのこと。今後がどうなるのか楽しみです(笑)
リバースも固くて入らないことも多いので(スイフトの持病とも聞きますが
、そうとっかえがいいのかなと。
保証が効かなかったら、断食か托鉢する方向で(笑)
インプと車検時期がかぶっているので、その時はマジで断食と托鉢します(笑)

ともあれ、交差点で気を遣ったシフトワークをするのは難儀なので(ニュートラル以外のギアに入ってしまうというわけではないから、車体が大きく動くことはないだろうけれど)、そういう意味ではまだ特定はされていないものの、安全面の観点からも解決してほしいなと思う。だから、すぐにスズキに駆け込んで、ある程度の動き(進展)を付けようとしたのだった。

さて、先ほどトルク変動について学んだ。詳しくはわからないけれど。
トルク変動を抑えるのであれば、アクセル開度を一定にするのがいいのかな
と思った。
ものの、速度レンジはあげたいと思い(回転数とはあまり関係ないとのこと)、結局、首都高に乗って大黒までドライブ(笑)
けれど、レッドスレスレみたいな運転とは縁が遠く、随分と抑えました(笑)







スイスポって、軽さとギア比を活かした加速も魅力(前期型のギア比だと加速がだめらしい)なのだけれど、たとえるならば、サルーンみたいに走ってみたのだけれど、寂しかった。このクルマのキャラではない。
よほど悪化しない限りは、今後も週5くらいは乗り続けるので(久しぶりに税金還付でバスに乗った。そういう東京23区民的な生活は縮小することに決めた)、しばらくはキャラではないとはいえ、サルーンのように滑らかに一定の速度で運転したいと、、まあ、無理だな(笑)
退屈過ぎて乗る気にならなくなると予想。まあ、バランスを取りながら大切に乗ります。

ちなみに、しっかり奥までクラッチを踏むことも大切らしく、この点は意識していたと思うのだけれど、より意識して操作するようにした。あまり強く踏むのってどうかなとは思うのだけれど。

対称的に土曜日は箱根・伊豆方面、日曜日は〇〇〇ギ方面で、加減速をたくさんしていたけれど、32万キロを超えてもまったく平気コパ来年。
ターボでの怒涛の加速があるから、案外とアクセルワークでは加減速していないのかもしれないけれど、下のトルクが弱いので、意外と最初は踏んで、それからラリー譲りの加速がついていく(エンジン自体も鋭くなる)という具合。
だから、あの世代(GD系)に乗っている人って、次世代のインプに乗り換えないんじゃないかな。WRCのイメージもGD系までだろうし、次世代にな
るとSIドライブが搭載されたりして、性格がかなり異なってくる。
まあ、初代インプ(GC系)の乗っている方も、GD以降について同じようなことを考えていらっしゃるのかもしれないけれど。

ということで、日産さんもスズキさんもありがとうございました(笑)
今後ともよろしくお願いします。
さすがに、クネクネ道はしばらくは自粛ですな(笑)
いいタイミングだったと思う。






Posted at 2022/06/27 22:03:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | スイスポ | クルマ
2022年06月21日 イイね!

日産でスズキスイスポの一ヵ月点検

スイフトスポーツは日産で購入したもので、一年保証を付けています。
もともとスイスポ一択ではなかったこともその理由ですが、納車前から驚くほど
よくしてくださり、本当に感謝しています。

過日は一ヵ月点検がありましたが、納車時から既に三千キロを既に走っていたりするんですね。71,078キロ時に契約。71,101キロより実働と愛車紹介欄に書いてあります(もう忘れています)。一ヵ月点検前にも、診ていただきましたし、手厚いサポートに感謝です。

May 30th,2022 日産で二週間点検(笑)


スズキのディーラーにもまだ赴いていませんが、別件で丁寧なご説明を受けていますし、スズキと日産の組み合わせは史上最強なのかもしれません(どういうわけか日産モコを思い出してしまいました・笑)。

土曜日の筑波入り(【もはや県民?】二日連続で茨城入り(スイスポ・インプ)のワルめーら氏が語る )のときに、ボンネット側のボンネットレバーがおそらく原因で、ボンネットが半開き以下しか開かずに、ボンネット鑑賞がちらりとしかできなくなったりと一ヵ月点検に向けて、着実にマイナートラブルを重ねてきました(笑)






当日は中森明菜を聴いているときに突然にナビ画面が死亡(これはかなり痛い・笑)。ナビ自体が当時のメーカー純正品だったので、ナビの死亡かと思ったのですが、CDを動かすために画面を動かすことはできました。また、その上にある時計や瞬間燃費や平均燃費等を表記させるモニターも消えており、オルタかもと思いましたが、窓ガラスの開閉はできますし、警告灯が付きはじめるという症状も起きないので、ヒューズかもしれないなと検討を付けておきました。シガーソケットからの通電もない様子だったので。






結果として、
ボンネット半開き状態は、レバーに油をさすことで解決。
ナビ画面その他死亡についてはヒューズ切れ(6番)が問題でした。



※切れたヒューズ


その際のメカニックの方のご説明も丁寧で驚嘆すべきほどに誠意あるもので、私はひょっとして皇族なのではないかと思うほどの対応を受けるのですが、ともあれ、当日や直近に
マイナートラブルが現れて良かったです(笑)














点検中はディーラー展示車をみたり、フリードリンクを飲んでいたりしていましたが、SAKURAでしたっけ?日産の軽のEVのスタイルがいいですね。グレードによりけりなのでしょうが、内装もしっかりしていますし、居住空間も広い。ばかっ広くない程度に広い点に好感を持ちました。
EVについては、私は政治的なイシューやバッテリーの生成技術や資源、インフラ整備や廃棄の問題等々で、懐疑的ではあるのですが、日産は昔から熱心にEVを作ってきましたし、現状のように普及率が少ない状況で、軽のシティコミューターとするならば、大いにアリだなと思いました。





















400Rは昔ながらの昭和的なテイストを持っているなと思いました。セダンスタイルながら性能はピカイチ。こういうコンセプトのクルマは昔からあるような気がしますが、大いにアリだと思います。別に新しい提案をしまくる必要もないのですから。ですので、落ち着きますね。


















落ち着くといえば、K13マーチってまだ新車で売っていたんですね。
きちんとハンドブレーキが付いており、こういういわゆる古典的なレイアウトのクルマの方が私はリスクも分散できますし、好みです。









昼メシはイタリアン。日本初のツーリングが行われた谷保天満宮に参拝し、適当に八王子まで行くとブックオフをはじめとする様々な種類の物品の中古売買のお店が複数並んでいるエリアを発見。営業時間が八時までだったので、本を一冊購入するに留めましたが、再訪してみたいと思います。































































石川PAに立ち寄り、中央フリーウェイで都心に戻ります。




交通の流れをリードするくらいに走れるとは予想しておらず、改めてスペックと実際の走行状況との差に思い馳せたのですが、それにしても、125馬力の最高出力を誇るに過ぎないクルマが流れをリードするとは、やはりスペックとの乖離が大きすぎるなとも思ってしまうのですが、そういえば、ドイツ車のローグレードのクルマなどは意外なくらいに走りました(走っています)からね。
エンジンの最高出力とトルクと重さだけではないファクターが多々あるのは理解できますが、もっと奥深いものが秘められているような気がします。



























Posted at 2022/06/21 12:12:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | スイスポ | クルマ
2022年06月06日 イイね!

31スイフトスポーツマイナーチェンジ

31スイフトスポーツマイナーチェンジ鰻は値段ではない。ましてや味でもないのかもしれない。
そうなるとどうなるのだろう。
鮪の人は勘弁だが、しかし味わいはあるのかもしれない。

中華産鰻千円は是か非か 「お前は国粋主義者か!西洋崇拝主義者か!」

昨日からの短期テストカーであるライフの駐車場所を移すのに実は数メートルも動かす必要もないのだけれど、私のクルマ愛の賜物ゆえ、バッテリーへの充電のことも勘案し、区内を十キロほど走行してから駐車。この日はスイスポを出動。

新撰組って、有名だけれど、その足跡の場所となるとろくずっぽ観光地化されていない。勝者が作るのが歴史だとしても、それはないだろうと思っていたところ、20年前から日野市が新選組の土方歳三を観光資源に組み入れてきた。

が、局長であった芹沢鴨も近藤勇の故地も誠に裏寂しい。
芹沢家は現存しているものの、近所の人でさえも、屋敷内のことはむろん、屋敷の人がどうされているのかが知らないという状況である。

朝から晩まで茨城 羊ツーリングからつくばの居酒屋まで

新撰組の初代局長芹沢鴨を打倒し、新たな局長となった近藤勇の故地は調布市にある。水木しげるが住んでいたところで、水木しげるがちゃんと「劇画 近藤勇」という漫画を描いています。
が、最近になって、調布市と小金井市の境目の生家近くに幟がたったくらいで、地味なことこの上ない。
そこがまた魅力でもあるのだけれど、京都みたいな定番の地との違いはこういう点にあるのだろう。京都もたしかに千年の都ではあるけれども、さすがにしたたかで抜け目なく観光のアピールをしている。ゆえに、一年中観光客でごった返している。私なら奈良とか長岡京とかに行ってしまうけれど。

ユーミン(用〇の某店が閉店して以来、どうされているのだろう?)が調布飛行場(調布基地)ではなく、近藤勇のことも「中央フリーウェイ」で歌っていたら状況は変わっていたのかもしれないが、「たられば」の世界に過ぎない。
80年代ミュージックと近藤勇。。食い合わせが悪そうではある。


























調布飛行場内のカフェを出て、スイスポの小改造。ホイール(白色でスズキマークがあるので、かなりいろいろ調べた結果、08年に出たSリミテッドかと思われます)とタイヤその他を交換。
実は放送事故、ではなく、配送の不備があって、注文していたエンジンオイルが届かなかった。が、まあ、これは後日。アピットのスポーツコーナーにも在庫が無いような代物のようだ。

June 5th,2022 タイヤ・ホイール交換

ところで、この個体は驚くほど状態が良い模様。スイフト運がいいな、私。
たしかに、前のオーナーさんの愛情を感じます。整備をしてくださった方はむろんですが、個体をみにいったときから、実はそう思ってはいた。後出しじゃんけん的に述べれば。
細かいことは述べないけれど、どういう扱いをされてきたのかは、見ればだいたいわかるもの。
が、生々流転するのがこの世の常ではあるので、リア剛性を挙げて(リアはトーションビーム)、エキマニとセンターパイプを交換して、NAチューンで20馬力の向上を果たしたいがどうだろう。
人間の欲望は果てしないもの。現在でも軽快で過不足はないものの、今少しの馬力が欲しい。
逆に軽量化は特にするところが見当たらないし(リアシートを取るとかそういう路線は考えてません。基本、ノーマルで)、現在の重量が最適であるという前提で作られているような節があるので、己が痩せれば良し。





タイヤの慣らしの基準はだいたい走行距離でいえば、百キロ程度だろうか。
「よし、ならやってやっぺよ」と思ったものの、取り外したホイールとタイヤの重さを感じるので、いったん帰宅。オートロック式のセキュリティのある家ということもあり、割合と大変。タイヤをいったんおろしてセキュリティを解除して通過しなければならない。

東京砂漠でタイヤ慣らしをする場所といえば、首都高だろう。
久し振りに辰巳第一と芝浦PAに立ち寄って、やや涼しくなった風を浴びる。
普段は常に満タンに近い状態にしているのだけれど、どうも給油するときにストッパーがすぐに効いてしまうので(初めて入れたときはそうではなかった)、その検証のためになるべくガソリンを使い切ろうと思っていたら、あら、かなりきわどいレベルまで燃料が消費されてしまった。








なんでも、警告灯がつくと、スイスポの場合、4リッター弱しか残されていないようなので、ここは断腸の思いで横浜行きを諦め(都心って案外とスタンドが無いのです)、Mベースで給油。洗車もしてみました。機械洗車処女だったぽいけれど、まあいいや。装着したホイールの汚れを落としたかったので。
が、気付いてくれたのはDさんだけで、そこに無常を感じたのであった。クルマで覚えてるのね。
というか、インプの存在感が半端ない。




それにしても、メロンフラペチーノは本当に売れてますな。今日もホイップのみ通常と同じものでよろしいかと言われ、「Yes,can`t be helped. Happy that your sweets seem to be well pupular more than I expected」と答えておいた。
母語がスウェーデン語なのだけれど、日本だと通じないので。


Posted at 2022/06/06 10:48:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | スイスポ | クルマ

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「2018年の小倉駅近辺〜
昭和〜😆」
何シテル?   08/21 01:33
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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令和のクルマも手に入れたので、時計の針を戻して、今度は久し振りに昭和を偲ぼうかとも思って ...
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