• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ワルめーら@Terryのブログ一覧

2015年01月04日 イイね!

ここで付会しておこう

ここで付会しておこう新年も四日となると、非日常モードから脱却し始める。
パソコンを開いてみた。
私は家ではほとんどパソコンをいじらなくなったが、どうも今日はいわば日常への中間領域ともいうべき時間帯らしく、ゆえに明日以降に活発に行なうであろうキーボード打刻の感覚を思い出そうと無意識がいじらしく働いているのかもしれない。

日本という国の地形・気象というものは面白いもので、ちょっとした地域の差で気候が大いに変動するのだということをよくよく実感した昨年末であった。
太平洋側では残雪すら無く晴れ渡っているのに対し、少し山奥に入ると霞がかってきて、やがて空は灰色になり、知らぬ間に視界は白一色となる。何やら狐につままれたような感すらする。





二泊三日の宮城県・山形県の旅であったが、うち二日は両県を往還、すなわち、奥羽山脈を往来したため、東京モンにとってはちょっと考えられないくらいの白銀世界を堪能することができたのである。
昨年春の東京の大雪は凄まじいものであったが、除雪をすれば既に五メートル以上はありそうな空間に囲まれ、なお雪が降りしきる様は非日常そのものであった。
年越し蕎麦を東北道のうら寂しいPAで食べて、鐘が鳴る前に帰宅して、さて、まぶたが重たくなったときに、ついぞ正月を迎えることとなったが、こんな具合だからどうにも実感が湧かない新年の到来ではあった。しかし、それもまた良いだろう。
元来は季節感というものを好まない人間であった。季節感を好むようになったのは最近のことである。

年始は初詣をしたり、恵比寿のスバルの新本社のギャラリーに向かったり、家にいたまま本を読んだりと、これまた多様に生活を送る。
そんな多様さを満喫しつつも、結局、休暇最終日はクルマの整備・ドレスアップをして、そしてドライブをした(首都高・第三京浜)。
つまり、一日中クルマに関わることで過ごしたのである。
やっぱり結局はクルマなんだなと思いつつ、ふと小松左京の本の中に書かれていた言葉を薄ぼんやりと思い出している。
詳しくは覚えていないのだが、飛行機や列車と違い、自動車は機械であるのに、予測不可能性がある。つまり、基本的には道路という空間が用意されているものの、システム的にその動きを予測することが極めて困難である。そして、自動車の乗り手という存在の自由度が極めて高い。
そんなようなことを述べていたように思えるが、機械との親和性を図りながらも、自由度の高い存在、それが自動車なのだ。
そう考えるととても愉快である。カーズの世界も決してお伽の世界の話ではなく、考えてみれば、我々の自動車社会をそのまま投影しているともいえまいか。





ということで、自動車が一番なのだということをここで付会しておこう。

さて、風呂に入り、おいしい食事を食べて、ますます鋭気を養います。
それでは皆さま、また明日♪


Posted at 2015/01/04 20:06:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自宅でまったりと | クルマ
2014年10月26日 イイね!

シンデレラの時代 

シンデレラの時代 懐かしくも淡い恋人たちの想い出が今週も終わる。
このCMが流されていた頃は小学生だったけれど、もう少し大人で遠距離恋愛をしていたら、私はどんな想いを馳せ、恋人としばし別れていたのだろうか。



This song was really popular here around late 80`s or early90`s.Especially everybody knew the TV commercial like this. The lovers which lives away must leave each on Sunday`s evening. Each must get on the last bullet train.
Looks lonliness but therefore they`re beautiful,I think.

久し振りに家のPCを開いたらはまっちゃいました(笑)
出かけてきます♪
Posted at 2014/10/26 09:23:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自宅でまったりと | 音楽/映画/テレビ
2013年08月07日 イイね!

ラジコンは移動していなかったけど移動していた?

ラジコンは移動していなかったけど移動していた?流れ任せで書いている本人も書き終わるまで結末がわからないブログを書きます。
行く川の流れは絶えずして、、(違)

画像はだいぶ前にご紹介しましたが、当方のラジコンコレクションです。
電波が三台とも同じ周波数のために、競争しようとするとカオス状態となります(笑)
フェアレディZを右に曲げようと思ったら、ゲレンデバーゲンAMGが左に向かったりなど。
まあ、それでも直線で一列に並べて走らせたら、ある程度はいけるんじゃないですかね。
ただ、Z4の速さがやや際立つために、その辺りのバランスがどうなるかですね。
直進安定性はほぼ互角でしょうが。

さて、突然ですが、
三台のラジコンのスタート地点をA地点とし、ゴール地点をB地点とします(笑)
このカオスな三台がカオスでなく、きちんと三台共にスタートしてゴールできた状況をまず考えてみたいんです。
この場合、A地点からB地点へ移動したと思うのが当然でありますが、それではネタが尽きますので(笑)、ここでラジコンという物質に焦点を当ててみたいと思います。

物質がA地点からB地点に移動したと見るのが我々の常識であり、私にもそうみえます(笑)
しかし、もしかしたら錯覚かもしれません。
そういう可能性は否定できません。
最近は時間というのは存在しないとか心理的なものに過ぎないという考えをする人たちもいるようでして、そうなると距離(位置の変移)・時間・速度という要素やお互いの関係というのも、私たちが見ているようには別の原理で働いている可能性を検討するのも面白いかと思います。

時間が幻想であれば、移動という概念も成立しません。
「12時にランチをして、1時から午後の仕事」という会話が成立しない世界です。
移動という概念が生じるでしょうか。
また、そうなると速度という概念も存在するのかどうか。
光が一年間に進む速度を一光年といいますが、「一年間」という時間が無ければ、光が進む速度を表すことができないのではないでしょうか。

ここで視点を変えてみます。
ラジコンの例を出せば、スタートラインであるA地点にいたときのラジコン達と、ゴールラインに着いたときのB地点のラジコン達は実は異なるものであるという考え方をしてみたいと思います。
A地点にいたときのラジコン達とB地点にいたときのラジコン達が同じであるという保証はできません。網膜を通じて、意味解釈を脳みそでしていますけれど。
ただ、時間が幻想だとすれば、上に述べた可能性はありえるかなと思います。

あらゆる物質には固有の周波数があるのだそうです。
A地点にいたときのラジコン達の周波数とB地点にいたときのそれらの周波数が異なっていたとすれば、両者は見た目はそっくりだけれども、根源的には別物と
も言えるかもしれません。

ワープの原理で応用できないでしょうか。
A地点に誰かがいるとします。B地点に向かいたいときに、周波数を現在地AのものからBのものに変換させるんです。
そうすると、移動・時間に関係なく、瞬時にB地点に移動できるような気がするのですが。
宇宙船の原理ってそんな風にしてできているようにも思えます。

とある深夜に妹からラインで、「いま伊豆にいるんだけど、UFOを見たよ。初めてみたよ」といったようなメッセージが来ました。
どうやら、ものすごい光芒を放っていて、それが彼女を感動させたようですが、すぐに房総半島方面に向けてあっという間に立ち去ったそうです(笑)
正確には彼女はUFOと述べていました。まあ、この場合は地球外存在が乗っている乗り物のことを指すのでしょうから、宇宙船やそれに類するものでしょう。円盤とか。
とてつもない速さで移動する、そのUFOをニュルを走らせたらどれだけ速いんだろうなんて思っていましたが(あ、UFOは車輪がついてなさそうですね・笑)、私たちが21世紀の現在に常識としている物理法則や時間の概念をちょっくら外してみると、どうも房総半島へ立ち去ったというよりは、瞬時にワープしたように思えます。
伊豆上空の周波数を房総半島方面の周波数に共鳴させることで、即座にワープするわけです。
なので、宇宙人さんたちは、移動しているという意識が無いのかもしれません。
とすると、ドライブの楽しみが無くなりそうな気もしますが、その時はいま我々が利用している法則を応用すればいいんじゃないでしょうか。
すなわち、距離・時間・速度を前提とする世界に従えばいいのです。

てなことを書いて、これからビールでも飲みます。
いとをかし。










Posted at 2013/08/07 23:13:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自宅でまったりと | その他
2013年05月05日 イイね!

テリトリー公開

テリトリー公開予定がありながらもお流れになり、お友達にお誘いを受けるも、ちょっと家でのんびりしたほうがいいかなと思い、ケーブルTVで府中のくらやみまつり(大國魂神社)の様子を観てました(といっても妻がTVをつけて、私が隣の自室から覗くという形ですが)。

非常に伝統のある祭りで、司馬遼太郎の「燃えよ剣」の小説でも冒頭に主人公の土方歳三(現日野市出身)が登場するということは以前に申し上げたとおりです。
もともとは農耕民族ならではの祭りで、名前の通りまったくの暗がりにして、若い男女が大いに交歓を楽しむという祭りだったようです(神々の前で、祭りというハレの場で男女がフリーに交歓し合うのは日本に限らず、おおかたの農耕社会では悪いことではありません。交歓がひいては子孫繁栄に繋がるからです)。
儒教社会では農耕社会でも良しとはされないでしょうね。
どちらがいいとか悪いという問題ではむろんありません。

21世紀の府中のお祭りも今ではそういうことはありませんが、豊穣の証としての自由な男女の混合という伝統は、歴史的に見れば農耕社会ではむしろ神々への奉仕にも繋がる神聖なことでもありました。
いまは西洋近代社会(とりわけ、放縦さが戒められた時代のもの)が跋扈してありますが、このような習俗が日本社会には根強くあったことをお忘れなく。

農村部での夜這いの習慣も場所によっては戦後しばらくは残されていた模様です。
娘さんがいる家では必ず、メシを添えておくんです。夜這いに来た男性が腹ごしらえをすることができるようにとのことで、逆にそれをしないと若衆(若者で構成される村落共同体内の組織)から糾弾を受けるということもありました。
仮に人気のある娘がいたとして、複数の男性からの夜這いを受けたとします。
やがて妊娠したとします。
誰の子供かわからないときに、相手の男性を選ぶ選択権(即結婚を意味します)はその娘にあったとされています。
私たちは明治になり近代化されてからも、そうした習俗の中で過ごしていたということをここで現しておきます。
うーん、民俗学者みたいですね、私(笑)


さて、ようやく本題です。
みんカラのスマホアプリのハイタッチドライブを通じて知り合ったChain@Hybridさんのご助言により、スマホ画面のスクリーンショット化の方法を習得しました。
よって、トップ画面にて現時点でのテリトリー一覧を載せておきたいと思います。
先月までは実に山梨行きが多かったのですが、しばらく足が遠ざかりそうですので、これを機会にテリトリーに興味のある方は私のテリトリーを奪ってくださいね(笑)

買ってきたばかりの「越後桜」を既に半分以上飲み干しました(妻もみんカラを見ているので、すごーく小さい声でいいますが・笑)。
いまいち酩酊できませんが、考えてみれば昨日も同窓からお誘いがあったし、今日は夜間バーベキューに参加する予定もあったわけで、いずれにしても楽しんでお酒を飲みなさいという日本の神々の暖かい眼差しが降り注いでいるのかもしれません。
我田引水にして牽強付会ですが(笑)
峠行きはそんな事情もあり、今日はご遠慮しますが楽しんでくださいませ。なんだかかえって目が冴えちゃいましたが。Gに耐えられそうにありません(笑)>某さん

なお、ハイドラユーザー以外の方々にはいまいちピンと来ない話柄だったかと思いますが、スルーしてくださいませ(笑)
私だけではないと思いますが、三重・愛知・山梨・東京と飛び地でテリトリーにしている人間はすくないかと思います。
職業ドライバーさんならともかくとして、いかにも私らしいなと思います。
テリトリーは獲得できればできたで嬉しいのですが、それを目的に行動することはしませんので、どしどしと簒奪してくださいね!
私も奪い返しに立ち寄る機会があるでしょう^^

最後に、タイトルとはずれますが、エアコンコンプレッサー関連でこれはという解決策をお持ちの方のコメントもお待ちしております(笑)

エアコンレスでキュルキュル音を満喫しようぜ♪





Posted at 2013/05/05 22:06:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自宅でまったりと | パソコン/インターネット
2013年04月14日 イイね!

旅より戻るの記

旅より戻るの記長浜・名古屋にてそれぞれ一泊する二泊三日のドライブ紀行から戻ってきました。

宿泊場所こそ事前に決めましたが、実際は自分自身の顕在意識では想像も付かないような想定外ドライブを堪能いたしました。
まあ、これは毎度のことではあるのですが。

四月といえば、都内では淡い緑色をした若葉がどんどん猛々しくなる季節ですが、今回巡った地域では桜が満開な箇所が多かったですね。
東京の温暖な季節への進行の早さを感じた次第です。
また、道中での思わぬ積雪には驚きましたが、東京でも四月での積雪は稀にあります。
四月は特に季節の変転が著しく、また地域差があるのだなということを、ひしひしと感じました。

遠くは丹後半島の伊根町にまで足を運びました。長浜からもかなりの距離があります。それでも行きたいという意識が強かったのですね。
独特の舟屋集落への再訪を果たすことができました。
舟屋とは家屋の一階部分が船の係留所になっていて、海水に浸されています。
漁を営む人々にとって、非常に合理的な造りと言えるでしょう。
私の大好きな場所の一つです。
また、今回は二日目に名古屋市内にて宿泊したので(半年ぶりの名古屋でした)、当初からパークアンドライド・ウォーキングを考えておりました。
というわけで、ドライブのみならず、散策(地下鉄を含む)も楽しむことができました。
名古屋の都市の整然とした様は相変わらずですが、今回は混沌とした区域にも足を運んでみました。

以上は旅のほんの一幕を披見させていただいたのみですが、
雪に桜に湖に海に都会というふうに、あれもこれも楽しむことができて、本当に幸せです。
明日(というか今日)はオフ会があります。
遠慮仮借無く楽しんできますよ!

【参考】 
来訪した主だった場所
・信州高遠
・岐阜城周辺部のワインディングロード
・美濃・近江境長久寺集落(別称・寝物語の里)
・近江長浜
・湖西湖岸沿い桜並木(高島市)
・若狭の海岸
・丹後の舟屋
・京都腐道
・名古屋市街(大須・名駅・名護屋等)

本ブログでは、旅道中にて撮影した画像のうち、主要なものをポストしておきます。
その他の画像については、本紀行に関するブログを書く折があれば、本文構成に応じながら適宜ポストしたいと思います。



















Posted at 2013/04/14 00:27:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自宅でまったりと | 旅行/地域

プロフィール

「辰巳第二で、匝瑳からお越しになった社長さんと二時間ばかり喋っていました。今日は風も心地よいし、こんな時間を過ごすのもいいなと思いながら、余韻に浸って身います😊」
何シテル?   06/21 18:13
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

トライアルC25さんのスズキ スイフトスポーツ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/16 23:35:54
April 6th,2024 エンジンオイル交換(エレメント○) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/07/31 22:58:43
子連れ向きの海水浴場 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/05/23 09:42:28

愛車一覧

スバル インプレッサ WRX STI 涙目だけれど笑顔号 (スバル インプレッサ WRX STI)
36万キロエンジンオーバーホール歴無しの全国周遊マシン👍 黄色くラッピングされた給油口 ...
スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
2025年5月26日納車🌸 赤黒2トーンのファイナルエディションです。Dオプを付けま ...
スズキ スイフトスポーツ 鈴木の運動車 (スズキ スイフトスポーツ)
ノーマルのスイフトに加えて、二代目のスイフトスポーツを購入。 5速マニュアルのチャンピオ ...
その他 なんでしょ その他 なんでしょ
令和のクルマも手に入れたので、時計の針を戻して、今度は久し振りに昭和を偲ぼうかとも思って ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation