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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2011年08月07日 イイね!

撥水フェティストより一言二言三言。

撥水フェティストより一言二言三言。
私は水がまさに撥水している様を見るのが好きだ。
紫陽花の葉に付いた雨滴など綺麗だろう。
もののあはれを感じる。まさに「やまとごころ」(本居宣長)である。
それと同様の感覚かは知らないけれども、クルマが水を撥水している様を眺めるのが好きだ。横文字にするとウォータースポットとでもいうのだろうかね。
Hey,how do you say hattsui in English?

ゆえにこそ、私は雨も好きだ。
もっとも、私は天性の晴れ男のため、私が外出している間はもっぱら雨が止んでいたのだがそれはさておき。
本日の都内でも一時的な豪雨があり、愛車も雨滴を浴びて、すっかり美しい雨粒をボディに残していたのであった。
画像は雨が止んでだいぶ経ってから撮影したものだが、コーティングをしているせいか、しばらくの間、この雨粒の美を堪能することができるのだ。
この雨粒に美しさを見いだせるかどうかで、雨の前後のクルマとの対話の楽しさ加減がまるで異なってくると思うな。

晴れてもよし、曇りでもよし、雨でもよし。
かほどに折々の気候をもたらしてくれる日本の温暖湿潤気候というのものは世界的に見ても珍しい。
ワタシナンカ、カリフォルニアニイタカラ、ヨクワカルネ。ニホンノシキノウツクシサ。
思わずいんちき外人に登場を願ったが、日本の四季(Four seasons)とそれに伴う気候の間断無き変化については、日本人の性質にまで影響を与えていると私は思う。
これほどに恵まれた気候というのは類例が無いと言ってもいいかもしれない。
雑草(Weeds)という概念が生じるほどに多雨であり、しかしながら日差しも差し込む。ちょうど良い具合に雲間に空が隠れる日もある。
だから、そんな日本の風土性に感謝しながら、私は撥水コーティングされた愛車を見ると、心から愛を注ぎたくなるわけだ。
理屈ではない。

因みに、画像に見える「ABS」のステッカーはドイツ製。よく見つけてくるもんだなと自分でも思う。
かつての盟友ドイツには限りない愛着があるのだ。



Posted at 2011/08/07 23:33:36 | コメント(6) | トラックバック(0) | 愛車プリメーラ(自動車) | クルマ
2011年08月07日 イイね!

ダンロップラケット完成♪

ダンロップラケット完成♪ただいま、愛車のコックピットにいます。

先のブログで記したとおり、昨日ダンロップ製のテニスラケットをゲットしました(画像右のラケット)。
先ほどグリップ部分をリフレッシュさせ、これからいよいよ試打をしてきます。
グリップ部はウィルソン製のテープで、ややウェット感のあるタイプです。
グリップパターンがユニークです。そのユニークさという点で、ヨコハマのネオバタイヤを思い出しました。どちらもユニークなパターンをしていますよね。

愛車が履いているタイヤもダンロップ製です。ディレッツァZ1スタースペックというハイグリップタイヤで、こちらはウェット性能抜群です。
豪雨の紀伊半島の山奥でも安定していました。
いつぞやに世田谷区で降った、一時間八十ミリの雨でも安定していました(笑)
スタースペックだけで二度目の装着で、DZ101を含めれば、もう履き替える度にダンロップという感じです。
そういえば、始めてプリメーラに乗せてもらったときは、ダンロップのFM701が付いていました。
ヨコハマ→ブリジストン→ダンロップと好みが変遷していますが、ダンロップとの縁は実に深いのです。

今まで所有していたカイザーのラケットも大切にしていきますよ。
ラケットが二つあれば、二人でテニスができますし、両者を比較するのも面白いですね。
面の大きさも含め、トータルの大きさはほぼ一緒。
ダンロップのほうが、多少グリップが長くて軽い気がします。
ガットはダンロップが圧倒的に柔らかいので、より威力のある打球を打てそうです。スライスやスピンのかかり具合もどういう感じになるのか楽しみですね。

あとはシューズも履き替えて、足腰の柔軟性をより高めて、動きのあるプレイをしたいですね。
また、テニスコートも予約して、ラリーをしてみたいです。妻の実家の長野県のコートを調べてみましたが安くていいコートがありました。一時間で千円(市内在住者は五百円)だそうです。
またもや楽しみが増えました。感謝の気持ちでいっぱいですね。

愛車も卒なく乗っていますのでご安心を(笑)
ブログに特段に記載していないだけです。
運転してこその私ですからね(笑)
17万キロもいつのまにやら突破し、ますますSRエンジンは快調です。

では、イグニションを捻ります♪
Posted at 2011/08/07 18:57:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | スポーツ | スポーツ
2011年08月07日 イイね!

私事徒然筆記

私事徒然筆記私は酒精との相性がいいらしく、ビールやら焼酎やらを十杯以上は飲んできたのだが、顔色も精神状態も変わることがなく(若干、冷静な感情になる傾向はある)、一時間をかけ、徒歩で帰宅していた。
その後、再び仕事がオンライン経由で入っていたことに気付いたのであるが、酒がうまい具合に抜けていたので、先ほど終わらせたという次第。
手際が良い。

私は晩酌では少量しか飲まないのであるが、今日は突発的に開催された飲み会が仕事後にあった。四人で向かったのだが、三人と飲むのが初めてであるばかりか、私は彼らや彼女たちと一年に一度顔を合わせるかどうかという関係でしかない。
HさんとIさんは自転車で居酒屋に向かうとのこと。Tさんと私はバスで後を追うこととなった。

Tさんは非常に美形である。そして会話や顔立ちからして私と同じくらいの年齢かと思いきや、ずっとずっと年上であった。年齢不詳の顔立ちといえばそうかもしれない。
粋なHさんは、居酒屋に遅れて現れた私たちが到着してしばらくして、花束をTさんに贈呈した。今日はTさんの誕生日だったのであった。Tさんはものすごく感激していたし、こういう心遣いのできるHさんというのは、本当に素晴らしい人だなと感心した。
Iさんとの出会いは不思議なもので、私が一人で隠れるようにタバコを吸っていたときに、後ろから声をかけてくださって、「仲間がいました」と嬉々として一緒にタバコを吸うようになったことが機縁であるが、出会いはそのときを含めて二回しかない。
そう、Hさんにせよ、Tさんにせよ、私の同僚ではない。しかし、どういう組み合わせなのか飲み会が実現した。

以下、独白ゆえに意味の掴みかねる箇所もあるだろうが、適宜読み飛ばしていただきたい。深い意味はなく、現在考えていることと、これからの展開を結びつける鍵となる事柄を発見したような気がしたから、本文を認めたまでであるから。

Hさんは私の仕事ぶりをよく観察していた。私は仕事でもなんでもやるときは一所懸命にやることが一番自分のためにも周囲のためにもいいと考えているタイプだが、そうした私の姿勢を見事に読み取っていた。
昼間は気がつかなかったのだが、Hさんは思弁的な面もあり、非常に知性的な人である。
この飲み会ではだいぶ酔っているようにみえたIさんとHさんとの対話がほとんどであったが、Iさんは知性的というよりも、直感的に本質を捉える才があるように思えた。
その点はHさんも把握していたようだ。
そんな二人の問答をうなずきながら時折コメントするのがTさんだったというわけだ。
帰路に一番最後まで一緒だったのがTさんなのだが、思考の深みがとてもあるように思えた。しかし、その沈静さや謙虚な話し方が異性との縁を遠ざけているのかなとも思った。美形のTさんには彼氏がいないそうなのである。
今一人の女性のIさんは男受けしそうな酔い方をする。
甘えたような口調になり、次第に態度や目線も甘えそのものになるのだ。
この点、素面のときの気さくさが、酔ったときにもきちんと出ているように思えた。

Hさんは思弁的だが諧謔的な面もあるように思えた。私はこのHさんが私にとって、今後何らかの鍵になるのではないかと思った。理由は多少は挙げられるが、オンライン上の日記には掲載しない。ここでは備忘録的に徒然と自己心情を記すのみである。
TさんはMさんと深いつながりがあるそうだ。私はMさんを尊敬しているし、Mさんとはよく顔を合わせる。改札で別れるときのTさんの台詞に私は何らかのメッセージが込められているのではと思った。Mさんも鍵になる人だと思う。
Tさんとは会う機会が頻繁にあるのかどうかわからないが、あの場面でMさんの話が出たということに私はメッセージ性を感じた。だから、私はTさんの言葉を非常に大切にしたいと思った。

それにしても、たらふく飲んで、私はお三方にご馳走になり、確認の上で700円余分にいただいた。私にはこういうことが多い。お金に対する態度が素直なのかもしれない。いただけるものはありがたく頂戴するから。

女子高生らしき売り子が熱心にご当地もののハンカチを進めるから、気持ちよく購入した。二つ購入した。「さすが大人」と言われたので、一瞬だけ気分が良くなった。熱心な人に対してはそれなりの暖かみを以て接したいので、私は女子高生二人の売り子
のアプローチを好意的に感じていた。だから、気持ちよくお金を支払った。
どうやら、その辺りから金銭の流れがよくなってきたような気がする。
私が欲しいなと思っていた色合いのテニスラケットが五百円で売られていたし(それは十分に使用可能な程度のものである)、しかもそれは私が兼々いいなと思っていたダンロップブランドのものであった。
お得感というか金銭以上の豊かさに自分が包まれている気がする。

再び、酒席の場面に戻る。
Hさんに何をしてみたいのかと問われた。
凝縮して述べると、「表現」に携わりたいと述べた。
この時に、私はいつもそう問われると同じ回答になるんだなとごく冷静に自己分析していた。
表現とは文章に限らない。もっと広義の意味を持つ。
自分や世界を彩ってみたり、その素晴らしさを抽象化・具象化してみたり、とにかく表現という解釈をしてみたいのであった。

ユダヤ教やキリスト教に関する書籍を読んでいる。なかなか興味深い本なので、折あれば紹介しよう。
一神教の神様は人間の倫理や道徳を超越したところにいる。
例えば、旧約聖書のカインとアベルの話。彼らはアダムとエバの子供である。
カインとアベルは神に捧げ物をする。が、神はなぜかアベルを褒め、カインを邪険にする。それに怒ったカインはアベルを殺害する。人類最初の殺人である。
これを理不尽と感じるのであれば、一神教の信者にはなれまい。
唯一絶対の存在であるがゆえに、どんなに矛盾と思えることであれ、それはそのまま享受するほかないのだ。
つまり、つべこべと言わない。
私は最近、唯一神(つまりはヤハウェだ)というものがわかるようになってきたように感じる。不可解とされる神の子イエスの言動も私にはとてもよくわかる。
といって、ユダヤ教徒にもクリスチャンになる気はないが、私はこの一神教的思考というものを内包しているのかなと思うようになった。
余談だが、偶像崇拝に興味はないし(鑑賞は好きだが)。

さて、話をどうまとめよう。
以上書いたことは私の内面的な事柄を徒然に記したものゆえに、論理的な整合性を一義としていない。もしかしたら、村上春樹の小説のときとして謎めいた構成も、彼の内面の徒然を彼は思いのままに表現しているのではないかなと今思った。













Posted at 2011/08/07 03:37:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | とりとめもないこと | 日記
2011年08月04日 イイね!

スッポンポン

スッポンポン今宵は夜ドライブの日。
さっそく温泉場に来ました。
当地は律令の昔、武蔵国の国府の瓦を焼いていた場所です。さらに遡り縄文時代の遺跡も出土され、密かに武蔵の三内丸山遺跡と呼んでいます。が、周囲は均整の取れた住宅街であります。
混浴だったらいいなという多大な期待を胸に秘め、いざスッポンポン!
Posted at 2011/08/04 22:54:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | とりとめもないこと | 旅行/地域
2011年08月03日 イイね!

視野の拡大 ~妻とのテニスラリーを通じて~

視野の拡大 ~妻とのテニスラリーを通じて~
今日は妻とテニス練習場へ向かった。
因みに妻は私と同様未経験者だが、筋はいいと思う。
なので、今月に信州辺りのテニスコートでラリーができる程度にお互いを高め合いたいなとも思っている。
信州でテニスというと、今上陛下の皇太子時代の皇后との出会いみたいだけれど、まあええじゃないか。

さて、お互いに未経験者とはいえ、やはり私がプレイするテニスの量は妻とは比較にならないほどに多く、それゆえに差はついていることは確かだ。
今日は妻の自発性に委ねながらも、ハーフコートでラリーをするようにした。
これが非常に私のためにもなった。
妻はいわば初心者である。
初心者に対して、適切な位置にボールをゆっくりと持っていくことは大いに練習になる。
また、どこへ飛ぶかわからない球に対しても、やはりゆっくりと適切な位置にボールを返す必要がある。
これがためになった箇所である。
試合でリターンエースをかますときにも、この適切な位置にボールを返すということを念頭に入れておけば、ブレークポイント以外でもゲームを取れるはずだ。
かくして、独学のテニスプレーヤーは、はじめて相手を見つけ出したというわけだ。
のみならず、自分自身の腕も向上した気がする。

ラケットを一つ借りたこともあり、二種類のラケットで打ってみた。ラケットによる軽さ・ガットの堅さ・打球感覚などは明らかに異なる。飛んでいく方向も異なる。
だが、私はその差は認めるが、どんなラケットでも自分のスタイルを保てるようにしたいなと思う。
そうすれば、テニスコーチにもなれるでしょ~

別にテニスでなくともいいのだけれど、何かについて情熱を持つことが大事だと思う。そしてその情熱を楽しさに転換させ、その楽しさゆえの気楽な気分が周囲を和ませたり、鋭敏な創造力を沸き立たせる要素にもなる。
だから、情熱は世界を救うとまでいってもいい。
だから、楽しく情熱を持ちながら何かに打ち込める人を応援してあげたいと思う。

そのために私がなすべきことな何か。
明るくいい気分になることだろう。
なぜ、そうなのかはかつても述べたような気もするが、別段論理付けするつもりもないので、詳細は述べないでおこう。



Posted at 2011/08/03 23:01:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | スポーツ | スポーツ

プロフィール

「辰巳第二で、匝瑳からお越しになった社長さんと二時間ばかり喋っていました。今日は風も心地よいし、こんな時間を過ごすのもいいなと思いながら、余韻に浸って身います😊」
何シテル?   06/21 18:13
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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