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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2012年04月18日 イイね!

面白き世の中かな

面白き世の中かなストロークも万全。サーブも勢いがどんどん付いている。コントロールも抜群。
はい、今日もテニスをしてきました。
季候も程よいためか、心地良い汗をかくことができました。

テニスは本当に楽しいスポーツです。
今後は頭脳を使いながら、戦略立てをしていくという段階に突入していくことでしょう。
そう、テニスは頭脳を使うスポーツでもあるんです。
だんだんと身体と頭が共鳴するような感覚になってきました。
どこかのクラブに所属しようかななんてことも考えております。
或いは、テニスに関わる仕事をやってみるとか。
余談ながら、テニスのほかにスポーツといえば、野球やサッカー、バスケなども好きで、どれか一つをまたやってみたいですね。サッカーボール(フットサル球)がプリメーラのトランクにあるので、それを活用して、遊ぶのも楽しいかもしれません。
閑話休題。

今日は実に面白い出来事がありました。
世界は実に面白い事柄に満ちあふれているなと、思わずにやけてしまうようなエピソードです。
仕事が終わり、帰路に立ち寄ったときに、ついつい一服してしまう広場があるのですが、そこにどこぞやで見たことがあるようなお顔立ちの人が一服していたので、お声掛けしてみたら、やはり知り合いの方でした。いやはや、お懐かしい。
まさかあそこでお会いするとは思いも寄りませんでした。お元気そうで何よりでした。
ちょうど、妻と喫茶店で待ち合わせをしていたので、三人で30分ほど店内で談笑をしておりました。
思えば、初めてお会いしたときにも、妻がおりました。あれは拉麺屋さんでしたね。
私はそう年中、私は妻と一緒にいるわけではないのですが、これまた不思議ですね。
あのときは拙宅前まで送っていただきました。
もう何年前のことでしょうかね。
ともあれ、本当にお互いの条件が折り重なり、再会できたことを嬉しく思います。

近頃は新緑の装いをみせ、青々とした空間が街を覆っています。
若々しくて優しげな光景です。
そんななか、依然として色鮮やかな華やぎを見せてくれる花壇を出勤途中に見つけました。





往路も復路もこのような折々の美しい自然に包まれていて、楽しくて仕方ありません。私は通勤を楽しんでおります。









Posted at 2012/04/18 23:19:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自宅でまったりと | 日記
2012年04月17日 イイね!

ニュータウンの傍にある険しい道 落とした携帯電話が結んだ恋

ニュータウンの傍にある険しい道 落とした携帯電話が結んだ恋既に記述した足柄の林道やら、箱根ターンパイクやら、ヤビツ峠やらのドライブと前後しますが、日曜日の朝に私は小田原に向かい、東京を出発しました。
道中のルートはまったくの風任せにしました。


*第三京浜保土ヶ谷PAにて

都内の道路が空いていたため(日曜日の午前中の都内はお勧めなんですよ)僅かな所要時間で、湘南の風を浴びることができました。



*西湘パーキング(下り)が整備され、ますます海が見える場所が増えましたよ

概略的にドライブルートを述べると、まず第三京浜を南下し、横浜新道へ抜けました。続いて、国道一号線を走り、以後述べる道路を通ります。
そして、海沿いの134号に出て、西湘バイパスに乗ったという具合です。
BGMはサザンです。

さて、「以後述べる道路」と述べましたが、下記画像のような道路で、狭隘且つ勾配のきつい道路です。




紛れもなく湘南エリア(藤沢市)なのですが、こういう道路もあるということをご紹介いたしたいと思います(笑)
どうも地元のタクシーの運転手さんすらも知らない方がいるようなので。
ある種の秘境ですね。離合は極めて困難です(笑)

しかも驚くべきことに、周囲は大発展を遂げつつあり、この道路と道路上にある高台の集落だけが昔と変わらぬ佇まいを見せているという案配なのです。
近くに親戚が住んでいるので、挨拶に出向き、叔母と30分ほど話してきました。
「君はいつも突然現れる」と昔から言われていましたが、今も昔も変わりませんよ、おばさん(笑)
おばさんだけ家にいました。ノーアポで行きましたから(笑)
おじさんといとこと、彼女の子供は近くに出来たという親水公園に遊びにでかけたとのこと。いかにも家族という感じで微笑ましいですね。

そういう訳で、ちょこっとだけ充実した寄り道をしたわけです。
もっともこの辺りは本当に庭みたいなものなので、刻々と変化する街並みにいささかの戸惑いを持ちつつも、訪問したいなと思っていました。

もうとっくに時効なので述べますが、ここのやや近くでゼロヨンもどきのことをしたり、ドリフト(FF車)をしたこともあります。
もっとも私は軟派な人間でもあるので、自動車への求道心のみに明け暮れていたわけではありません。マジメすぎず不真面目すぎず、こだわりを持たず融通無碍であれというのが私の思想です。

この近くでアルバイトをしていたときに、私より年下の女性に好感を持たれ、バイト終了後まで待ってもらい、遊んだこともありました。私にはこの手のエピソードが多く、非常に不思議な気がします。

また、アルバイト途中に、「合コンのメンツが足りないから今から新宿まで来い」という友人のしつこい催促に負け、先にあがらせてもらって遙々新宿まで行った合コンで知り合った彼女と付き合ったりもしました。
この話を持ち出したのは面白いエピソードがあるからです。

合コンで盛り上がり「深夜まで遊んでいるので、モーニングコールしてちょうだいな」と冗談で話しながら、のちに彼女となる女性に携帯番号を教えました。
新宿でのとあるイベントに八王子に住んでいる友人と共に行ったのです。
小田急線の終電が無くなったため、JRにて八王子に行き、友人宅に泊めてもらうことにしました。翌朝だったでしょうか。携帯電話を無くしたことに気付きました。
JRに電話して調べていただいたところ、八王子の手前に日野(新撰組の土方歳三の出身地)という土地があるのですが、どうやら日野にある豊田の車両区に保管されている模様だったのです。
彼女はといえば、律儀にも朝に私に電話をしてくれたそうです。
そうすると「はい、こちら豊田車両センターです」という応答があり、びっくりしたそうです。
そりゃそうですよね(笑)
実は彼女が住んでいた場所が日野でもあったんです。しかも、日野市の豊田(とよだ)の在。
後日、日野まで携帯電話を取りに行き、それから彼女と食事をしたような記憶があります。そんな面白いエピソードがありました。
その後、彼女と交際を始めました。

思わず一つのエピソードに関して長い文章を書いてしまいましたが、こうした過去の面白くも楽しい出来事も自分の楽しみのために記述していきたいと思っています。
お読みの方も、「こんなこともあるんだな」という具合に楽しんでいただければ幸甚です。


*藤沢から車両区までの移動に活躍したトレノ(AE92)

ここでもう一度主題を西湘に関する事柄に戻します。
実は西湘パーキングに立ち寄るまえに、国道134号線沿いの花水レストハウスというコンビニと駐車場がある場所にクルマを停めて海を眺めようと思っていました。私が学生の頃はコンビニではなく、昔ながらのぼろっちいお店がありました。ここの魅力は駐車場が無料(湘南海岸は有料駐車場が多く、数も少ない)で海が至近なことで、サーファーの人たちがよく集っていました。
私はサーファーではありませんでしたが、サーフィンの経験はあるので、友人とよく行きました。
ところが、先月いっぱいで閉鎖という案内がでていました。
平塚・大磯地区の片側二車線化工事のためでしょう。
寂しくもありましたが、今までたくさんの良き記憶を与えてくれたレストハウスに感謝したいと思います。


*件の友人が乗っていた90系のマークII

末筆ながら。
悲喜こもごもといいますが、悲哀を選択するか、喜びを選択するのかは当人の認識だと思います。私はそう思います。
きっとそのほうがラクだし、楽しいと思います。
過去・現在のどちらの出来事に対しても、肯定的な側面を見ていく。
この姿勢を維持したいと考えています。


茅ヶ崎に背を向けて(サザンオールスターズの曲)

「ほんとうに今まで ありがとう
さびしいね これから先
だって見なれた街 後にするの
誰よりも信じているから
いわないで その言葉は
だってあなたのこと わからないわ
Oh! Baby 今夜は雨はないだろう
Darlin', Let me see your smile
さらば 背を向け 茅ヶ崎
せめないで せつない胸
だって今夜は ホラここで二人
Oh! Baby 今夜はこれでいいだろう
Darlin', Won't you see my way. 」


私の大好きな曲です。
本当に今までありがとう。


*画像中央に見える島は江ノ島で茅ヶ崎市ではなく、隣の藤沢市に属しています。
 雰囲気として、本画像を挿入してみました。
















Posted at 2012/04/17 20:17:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2012年04月17日 イイね!

林道走行記 ~林道足柄線~

林道走行記 ~林道足柄線~馴染みの道路を気持ちよくドライブしていたところ、左手に寺院の小さな案内看板があるのを発見しました。
妙に気になったため、案内看板の方角に舵を切り替えました。
ここの寺院というのが禅寺らしく清潔で、まさしく浄土のような空間だったのですが、ここでの訪問の様子に関しては、後ほど述べることにいたしましょう。
長泉院と呼ばれています。



寺の近くに20戸ほどの小さな集落があります。
聞こえてくる音といえば、鳥の囀りのみ。
いや、空気のしーんという音も微かに聞こえてくるように感じました。
それほどの静謐さに包まれています。
心が芯から癒されます。
集落に繋がる参道の入口には美しいしだれ桜が咲いていました。





特段に存念があったわけではないのですが、木々に囲まれた道があったので、集落を抜けて、走ってみることにしました。
どうやら山道を登坂する道路のようで、勾配が続きます。人家も皆無になります。
やがて標識があり、ここが林道なんだなということがわかりました。



一気にモチベーションが向上しました(笑)
ワインディングも適度で見晴らしの良い箇所も多数。
かっとばしたいところですが、所々に舗装の陥没が見られており、ゆっくりと桜の景色を感じながらドライブするのが良いでしょう。
この辺りはまだまだ桜の花が満開でした。




その後も快調にドライブを堪能します。実に気持ちよかったです。
誰もいない道路で疾走するのですから。窓を開けて風を浴びながら。

どうやらこの辺りは林道が錯綜しているらしく、中途に自動車でもかろうじて通れるのではと思わせてくれるような支線もありましたが、通行できる本線(?)を進みます。
しかし、本線ともお別れする日がやってきました。




仕方がないのですが、ゲートの先でも歩行者なら進めるようだったので、徒歩で進んでみました。
やがて、水たまりに無数の蛙たちがいました。
実に大きな蛙です。ガマ蛙でしょうか?
こちらがある一定の距離に近づくと首をすぼめたり、身体を水面にもぐらせ、目だけをこちらに向けるなど愛嬌のある動きをしてくれました。





こうした複数の蛙たちと戯れる時間を現出することができて、私はとても幸せに感じています。周囲は山と山を形成する木々に覆われた空間で、人の気配は微塵もなく、水たまりという彼らの住まいと対峙している、砂利道に佇む私。
構図として非常に微笑ましくも思います。
夕刻には都内に戻っていましたが、自然豊かな東京とはいえ、人気のない箇所というのはさすがに都区内では困難です。ですが、その差が楽しいのだともいえるでしょう。
人間は他者とコミュニケートすることで楽しみ、孤独に浸りリラックスするときもある。
もっとも、今回は蛙たちとコミュニケートしたわけで、私は孤独であった訳では決してありませんが。


Posted at 2012/04/17 18:31:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2012年04月16日 イイね!

大観山にてクルマの魅力と懐かしさを堪能

大観山にてクルマの魅力と懐かしさを堪能実家に戻ってから、箱根ターンパイクを走りたくなった。
が、私が大好きな函南の温泉に両親が連れて行ってくれるということで、それならば是非とも私のクルマで行きたかったけれども、結局は親父のアルトワークスで行くこととなった。それはそれでありがたいのだけれども。
とにかく、ターンパイクにはどうしても行きたかったので、お金を出すから通ってくれとお願いし、ターンパイクヒルクライムが現実化。
数々の名車や満開の桜を楽しんだ。
この辺りの事柄はまたブログにして記すかもしれない。




ワークスの力は大したもので、ターンパイクでもストレスなく走行が可能。
頂上の大観山ビューラウンジに寄ってくれという要望に応えてくれた親父に感謝。
ビューラウンジは長らく閉鎖されていたから、再開されていたとは知らなかったらしく、今後のドライブコースとしても活用するそう。
役立てて良かった。



ビューラウンジの辺りでは年中、イベントが開催されているが、
ハコスカとR32のスカイラインを見たときにピンとくるものがあって、さっそく車両に接近。R35スカイラインもあり、この三台で箱根を周遊するレンタルサービスをGWまで行っているという。

http://fun2drive.co.jp/GTR-touring/

なお、マニュアル車に拘りを持つ会社の代表さんがBMWのE46のM3(マフラーやサスその他諸々が変更されている。ホイールはCSLだった)もあったので、気楽な気分で眺めていたら、「乗ってみてアクセルをふかしてください」というので、ふかしてみたらこれは小生昇天といえるほどの気持ちのよい吹け上がり方をする。
うむ、直6の音というよりはスーパーカーに近いようなサウンドがした。
これがMの力なのだろうか。
因みに、このM3もレンタルしていたようなので、いっそ借りてみようと思ったものの、両親は温泉への到着を急いでいるらしいので、この会社の名刺をもらった。
驚くべきことに、物凄く私にとって馴染みのある場所に会社の所在地があった。
30年以上前に住んでいたところのすぐ近くに店舗があるようなのだ。
なお、プリメーラは小田原にある車庫に置いてきている。




E46の現役時代については多大なる関心はあったけれども、乗る機会は無かった。
しかし、チューンしたとはいえ、アクセルを踏んだだけでドーパミンが放出されるマシンなのだなということはよくわかった。

さて、スカイラインである。
せめて一車種はスカイラインに乗りたいなと思ったので、親父を呼び出し、ハコスカのもとへ。このハコスカはいわゆるR仕様らしいけれども、ウッドを配したデザインが懐かしかった。
そう、私は過去に何度も述べているが親父はハコスカに乗っていた。
母親の嫁入り道具の初代シビックを売ってまでして購入したのである(笑)
モデルはGTだったけれど、当時の給与と車両価格を考えると、相当に高額なモデルだったんだなということがわかる。

それはともかく、運転席に座らせてもらい、懐かしさに浸る。
無論、運転もしたいのだけれど、いつでも機会はあるだろう。




家族が増えて、ハコスカは売り払われて、トヨタのスターレット(KP61)に家族のクルマが変わった。
しかし、今考えてみれば、とても素晴らしい自動車環境に恵まれていたんだなと思う。
当時は妙な黄緑色のクルマだなと思っていたけれど(80年代は白色のクルマが多かった)、現存しているKP61を見ると実にかっこいいんだよな。

KP61が身近にあったころ

本ブログは単なる回想録という意味合いだけで収める気はない。
昔も今も自動車というのはかくも魅力的だったのかということを賛美し、感動するために書いているのである。
Posted at 2012/04/16 23:50:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2012年04月16日 イイね!

ヤビツ走破 ~ヤビツも時代とともに変貌しつつある~

ヤビツ走破 ~ヤビツも時代とともに変貌しつつある~農道・林道・峠道・高速道路(圏央道・中央道)とさまざまなシチュエーションの道路を堪能してきました。ドライブ好きのワルめーらです。
中央道を降りてからは、まっすぐ世田谷の自宅に戻らずにテニスをしに、施設に立ち寄っていました。テニス用具を一式用意していたので、ちょうど良かったです。
そういう訳で、近頃思うのですが、テニスに関わる仕事がしたいなと思っています。

さて、今日もワクワクとするような、また感動するような体験を様々味わってきましたが、
今回は、神奈川屈指のデンジャラスコースのヤビツ峠を久し振りに全線走破してきたので、まずはその話題から。
ヤビツ峠については過去何度かブログに記しておりますが、二つご紹介しましょう。

ヤビツにて

峠本書評『峠のダウンヒルテクニック』 『ワインディング峠専科』そしてヤビツ

私はヤビツ峠まで一時間ちょっとで行くことの出来るところに住んでいたので、学生時代はよく通ったものです。




真上の画像はかなり昔の本をスキャニングしたものですが、最近のヤビツ峠は道路整備がどんどん進んでおり、菜の花台という展望場所の眺望の良さとも相俟って、かつてとは性格の異なった道路に変貌しています。
夜になると別の賑わいが生じるという点では昔と変わらないのかもしれませんが、
テクニカルというよりは、快適な道路になったなという感じがしました。
因みに、かつては関東の走り屋スポットとして、私も叔父に連れられてギャラリーをしたこともある大垂水峠も、ワインディングが適度にある舗装の良い道路に変貌しています。
ここの峠で時代の変遷を感じることといえば、東京側の麓である高尾山麓に圏央道のインターチェンジができたというのが驚きですね。
都区内まで出るのには便利ですので、好奇心を兼ねてさっそく乗ってきましたけど(高尾山インターチェンジ)。
難易度の高いとされている、通称「裏ヤビツ」においても、道路整備は着々と進んでおりました。

裏ヤビツは離合不可な箇所が多く(以前ほどではありませんが)、今回も二回ほど対抗のクルマに遭遇しました。しかし、道路整備も良くなり停車してもまったく支障のない箇所も多くなりました。
そこで、昔ながらのヤビツの道路模様を残しているなと判断した箇所を数箇所撮影してみました。かつてのヤビツを偲ぶよすがとなれば良いと考えています。
むろん、撮影も不自由な箇所もまだまだ多いのですが、そういう場所では撮影はできません。ご了承ください。










昔は辺鄙な村で今では観光地ともなっている宮ヶ瀬湖へと繋がっています。
観光にも非常に便利ですし、道沿いに渓流が流れています。渓流は遙か眼下に見えるときもあれば、間近に見えるときもあります。
こうした自然も堪能するのも楽しいかと思います。
最近ではキャンプ場等の施設も増えたようなので、気楽な気持ちで楽しむこともできるでしょう。





こちらは菜の花台展望台駐車場から撮影したもので、表ヤビツと呼ばれる道路です。こちらは本当に快適な道路に変貌しています。
夜景で有名ですが、昼から眺める景観もなかなかのものだと思います。
桜もちょうど満開の頃なので、是非とも来訪してみてください。
国道246号線の名古木(ながぬき)交差点がヤビツへの入口です。
ヤビツの麓には源実朝の首塚などもあるようですし、自転車で登坂している方もおられます。どうか気軽な気分でお越しください。

ただ、一抹の寂しさは感じますね。
あのトリッキーな道路があったおかげで、私は狭い道路を狭いとも感じないようになったわけですから。
心から感謝しつつ、今後ともヤビツを楽しみたいと考えています。

ちょうどいま、思い出したので、以下に記しましょう。
マニュアルミッションのコルサのお話しを以前もしたかもしれません。
女子三人と男子一人のドライブ。
男子一人は私でした。組み合わせとしては妙ですね、今考えてみれば。
私は自動車の免許を取ろうとは当初は思っていませんでした。ですので、免許取得が二十歳の頃と比較的遅かったのです。普通免許(当時)の取得前の話です。
夜のヤビツを上り、菜の花台に行った記憶があります。
帰路に鹿がコルサに突っ込んできた記憶があります。或いは清川村だったかな?
このときも紅一点と真逆で私一人でした。
というわけで、鹿が非常に多いのがヤビツの特徴で、この点は今後も変わらない気がします。

以上、ご興味をもたれた方は是非ともヤビツを走られてみてください。








Posted at 2012/04/16 22:50:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ

プロフィール

「建物そのものがすでに歴史民俗資料になっている気がする😅」
何シテル?   06/18 13:17
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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