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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2013年01月04日 イイね!

インプ鑑定依頼

インプ鑑定依頼雪が間断なく降りしきる盛岡から一変して、温暖な真鶴・湯河原に行ってきました。
父方の祖母が入所している老人ホームに訪問するという目的がまず第一でした。
現地で、父母と叔父・叔母と合流しました。



祖母は認知症なのですが、どういうわけか私の名前だけは毎回間違えずに覚えていてくれました。
それはとても嬉しいことですが、どうも祖母の目の輝きを見ていると、この人は本質的な部分では事物をきちんと認識しているんだなという確かな感触を私にもたらしてくれました。これは私の直観であり、科学的証明はできないものですが。

老人ホームを後にしたあとは、眼下に美しい海原が広がる真鶴のとあるレストランへ行きました。食事も美味しいですし、ここはオススメです。
真鶴半島にお立ち寄りの際は是非来店されることをお薦めいたします。






その後、私たち夫婦は小田原市内に所用があったため、海沿いの道路を楽しみつつも、日が暮れるまで市内をほっついていたのでした。
本当にここのところ忙しいです。
が、いい意味で忙しいことだと思うので、心を亡くすこと無く、元気に過ごしております。

さて、タイトルの件ですが、下記画像のインプレッサのグレード等が分かる方がおりましたら、教えてください。オートマでパドルシフトが付いています。バケットも標準装備の模様で、2リッターの四駆です。STIではないようですね。S-GTというモデルでしょうか。
実はオヤジが先月辺りに購入したのですが、どういうグレードかどうかわからずに、個人的に非常に気になっています(クルマバカたる所以・笑)。
先月末の葬式の時は聞きませんでしたし、先日も互いに所用があったために、聞けませんでした。
というわけで、皆さまの鑑定をお願いしたいと思います。






Posted at 2013/01/04 10:24:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2013年01月03日 イイね!

南部盛岡より花の都に戻る

南部盛岡より花の都に戻る
皆さま、おめでとうございます。
新幹線で僅か二時間あまりで、東京から500キロほど離れた盛岡から帰宅しました。昨夜のことです。
刹那とまでは行かないまでも、気候の全く異なる両地がこれほどの短時間で結ばれていて、それらを行き来していると、なんだか夢幻に包まれたような不思議な感じがしてきます。
盛岡滞在は夢だったのかなという感すら持っています。


E5系でしたっけ?
行き(はやて号)も帰り(はやぶさ号)もこの車種でした。
帰路はもっぱら寝ていることが多かったのですが、それだけ快適な座席だったということです。工夫次第では足元をまっすぐ伸ばすことができるほどに空間が広々としていました。
なんでも最高時速300キロを誇るそうで、ポルシェやGT-Rと名勝負が繰り広げることができるであろうスーパーカーでありましょう(笑)

本日は、老人ホームに入所した父方の祖母に会うために、熱海の隣にある湯河原に行ってきます。実は祖母が入所してから、訪問したことがありません。
箱根駅伝と遭遇できるかもしれませんし、クルマで行ってきます。
久し振りにクルマに乗る感覚がしますが、そうでもないんですよね(笑)
なお、盛岡紀行の詳細や撮影した写真については、改めて記すかもしれません。
以下、旅の余熱が残っている状態であらましを概略的に述べてみます。

盛岡市は初日こそ当地の冬には珍しく好天で、岩手山を眺める僥倖を得ました。
なお、岩手山は盛岡の自然風致を彩る代表的な山です。



啄木新婚宅跡(彼は結婚式もすっぽかし、この家での滞在も半年にも至らなかったようです。なんたる自由人!)近くに歩いていた老婦人にお声を掛けていただきました。
気候(気温)について曰く、「今日はいつもより寒い」とのことでした。
しかしながら、私はそんなに寒さを感じませんでした(かなりの厚着をしていったせいもありますが)。
残雪も固まっており、案外と雪が少ないなと思っていました。
雪も降っておりませんでしたし、元旦を天が祝福しているかのようでした。




ところが、眠りについて朝方に窓の外を見て、ビックリ。
僅かな時を経て銀世界に変貌していたのでした。
これだけの短時間で大量の雪が降り積もるということにまず感心しました。
辺り一面が真っ白になり、雪の結晶は間断なく、盛岡の大地に降り注ぐという有様で、新幹線のプラットフォームに乗る直前まで、そのような天候でした。
スキー場にでもいるような感じさえ時折したものです。
市街地の一切の道路は路面が見えず、歩道であっても膝下辺りまで雪に埋もれてしまうという塩梅でした。時折、特に激しい雪が盛岡の大地を舞い、風景の彩りはますます白銀一色になったのでした。




此度は地図もろくずっぽ持たず、ぶらりと市街散策をしたり、地元の居酒屋さんに入ったり、温泉を楽しんだりしました。
新年早々にこうした経験ができたことに感謝しています。
おみくじでは大吉も出ましたし、幸先の良い出足です。

再来週は盛岡同様に雪に包まれているであろう秋田に行ってきます。
今から楽しみです。


Posted at 2013/01/03 07:46:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日本を歩くシリーズ | 旅行/地域
2013年01月01日 イイね!

晦日からあっという間に新年へ Happy new year. Best wish for the coming day.

晦日からあっという間に新年へ Happy new year. Best wish for the coming day.相方と共に自宅近くの寺院街を散策しつつ、仏に合掌したのが大つごもり(大晦日)の13月31日こと。
この辺りの風情は京都の一角のようでもあり、寺院が密集している。
天気にも恵まれ、風もなく、鳥が羽を動かす音以外は何も聞こえないほどに静寂だった。実に静謐な時空間を経験したのである。
地下水からの湧水が流れ出ている小さな池(禅宗のお寺内にある)に立ち寄り、鴨や亀どもがゆったりと身体を休めている様を眺める。
ここの池に来ると本当に落ち着く。禅のお寺の敷地内だけあり、敷地も美しく手入れされた木々に囲まれており、それだけでも覚醒でもしそうなほどに精神が清らかになるのだが、常に湧水を出している小さな池の存在は、世界は繋がっているんだという意識を殊更に明瞭にさせる。
その後、ブックオフで若干の書籍・雑誌を売却し、ハードカバー本を一冊購入。
人間を含めた様々な諸現象の不思議さが書かれた本なので、気が向いたときにでも紹介するかもしれない。
「なぜそれは起こるのか」という本で、まだ読み始めてもいないうちに推測するに、今市民権を得つつある、引き寄せの法則(自分に似たようなものが引き寄せられるとする考え)などに近いものだと思われる。版元(出版社)がサンマーク出版というスピリチュアルな領域を扱うことが多いところだけに、そうした内容が期待されるが、レビュアー諸氏の批評を拝読する限り、これは期待できそうである。







夜になり、練馬の馴染みのお店にこれまた相方とともに赴く。
大晦日の夜ともなると行き交うクルマもまれで、東京では正月と共に一年でもっとも交通量が少なくなる時期である。
私は飲酒をしなかったものの、マスターやお客さんとのお話は楽しかったし、また、旧知のスイス人(二年ぶりの再会。しばらく母国に帰っていた)ほか彼の知り合い夫妻(フランス人)とも知り合いになった。
一方で紅白を見ながら酔いに任せて演歌を歌う典型的な昭和的日本人がいる傍らで、フランス語でパリの不動産について述べている連中がいる(フランス語は理解できないけれど、どんなことを話していたのかということを後で聞いてみた)。日本語もかなり上手な外人さんなのであった。面白い光景である。
さて、ある常連さんのいうとおり、ここのお店は六本木のような感じも確かにするなと思う。しかし、練馬区にあるがゆえに、「練馬の六本木」という形容が相応しいのだろうか。
それにしても、各駅電車しか停らない小さな駅にあるものすごく小さなお店に、外国の人がよく立ち寄るのはどこか不思議である。そんなに外国人が多い土地柄とも思えないし。なぜだろう。
なにか琴線に触れるようなものがあるのかもしれないけれど、未だにその理由がわからない。アフリカやヨーロッパからふいと店内に入って常連化する人が多い。
新年を迎えたときはクラッカーを鳴らし、シャンパンを飲みながら新年を迎えたが、私はハンドルキーパーのためにエアでグラスを持ち、シャンパンを飲んであたかも酒精の悦楽の境地に入っているように振舞った(グラスが人数分足りなかったということもある)。
それでも充分と思えるからこそ、クルマで来店したのだけれど。

旧暦では新暦の春の節分までは、依然として年は変わらないが、我が国ではグレゴリオ太陽暦がもう隅々にまで普及している。
こうした節目の時期をお祝いし、13年に向けて積極的なエネルギーを出すことは、長短期的に見て理にかなっていると思っている(要素還元主義的なかつての西洋科学では説明しがたいことだが)。
新年では喜びの気が満ち溢れている。だからこそ、方々に顔出しをし、喜びの気を浴びる。さすれば、私が蔵している喜びの気と共鳴し、皆が幸せになるのではないか。
そんなことを考えたのは、いまこの文章を書いているいまなのだけれど。

東京駅発の東北新幹線の出発はお昼ちょっと前。いよいよ北日本の主邑である盛岡へと向かう。
早めに東京駅に向かい構内を散策してみるのも面白いかなと思っている。
目的地盛岡は自宅から東北の方角にあたる。
ふと調べてみたのだが、今日は飲食や金銭的な喜びが作用として出てくる七赤金星が回座する日であった。翌日は八白土星という星が回座する方向で、変化や蓄積、親類縁者や家族との調和、安らぎといった作用が生じてくるのだが、何気なく出発日を決めたら、少なくとも方位としては最高の方位であった。
ちなみに、月ごとの方位(現在の暦とは若干ずれる)でも七赤金星が回座しているし、東北の方角はもともとが八白土星の影響が強く出る方位でもある。
とするととてもいい日取りを選んだことになる。
この幸運に感謝したい。
むろん、方位が全てではないし(世の中に起きることはもっと複合的だし、方位のみをもって万能とするというのはよほど意識しないと了見が狭くなるだろう。ただ、中国の殷王朝(紀元前18世紀頃!)から、方位という学問は基礎づけられてきたわけだから、霊的な力を利用するものではなく、統計科学的な要素も強く、それゆえに他の占いよりも確実性が高いのだろう。
まあ、占いを気にしなかったり、好きにならないのも自由。当たり前である。
しかし、私は視野が狭くならない限りは古代からの叡智も取り入れたいと考えている。

さて、ご挨拶が一番最後に来てしまった。
2012年はオンオフを問わず、さまざまな人と楽しく交流をすることができて、本当に感謝しております。また、ちょっと辛いなと思う時でもサポートしてくれる心強い方々もいらっしゃいました。本当にありがとうございます。
2013年となり、今以上に楽しく交流し合って、お互いを高めあっていければいいなと思っております。
本年もよろしくお願いいたします。



上の画像は自宅付近で撮影したもの。馴染みのお店からの帰路。
正月初乗りなので、一枚写真を撮ってやろうと思いました。

Happy new year.
Best wish for the coming year,2013.
I wish you really enjoy yourselves on this year so much.
Though it`s wonderful to celebrate new year`s day,
do not drink alcohol too much:P
Thank you.

Terry






Posted at 2013/01/01 08:48:36 | コメント(10) | トラックバック(0) | エッセイ | 日記

プロフィール

「建物そのものがすでに歴史民俗資料になっている気がする😅」
何シテル?   06/18 13:17
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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