ワルめーら@Terryのブログ一覧

何の気も無しに、動画を視聴していたところ、評論家のマリオ高野さんが、



例の如く、活舌はよくないにせよ、純朴に新型BRZの良さを訴えていたので、
恵比寿のスバル本社に行くことにしました（笑）
ショールームではBRZがずらっと並んでいるようだったので。

マリオさんの場合、要点を抑えて説明してくださるので、頭に入りやすいんですよね。加えて、BRZは試乗したこともあるので、私にしては珍しくある程度の知識がある状態で観に行くことになりました（笑）

新型BRZは筋肉を付けて力を増したプロ野球選手のようなもの

恵比寿までは電車やバスでさくっと行けてしまうのですが、逆にいえば、クルマでもサクッと行くことができます（笑）
恵比寿の本社は隣接している東京スバルに用向きがある場合以外は、来客用の駐車場がないので、コインパーキング等を探すことになるのですが、恵比寿は坂が多く、道も狭いというインプ泣かせの道路が多い立地に鰻丼を満足いくまで食べられるくらいの高額な駐車料金がかかる場所も多いので、二千円は払おうと思い、ドライブがてら目星を付けていた場所へ。

一台分空いてました（天祐～）
加えて、段差等の心配もありません。画像にあるような小さな乾物屋(?)
さんがあり、昭和を感じてしまい入店したのですが、バナナ三房で百円は安いでしょう。恵比寿ガーデンプレイスから徒歩10分もかからない立地です。






この辺りは昭和40年代の初めまでは、伊達町と呼ばれていたみたいですね。地元の人も誇り高く、伊達をアピールしている様子が窺えました。
江戸時代のことですが、伊達政宗の長男が愛媛の宇和島に領地を与えられたんですね。その宇和島藩の下屋敷があったそうです。ちなみに、大名屋敷には上・中・下屋敷があり、下屋敷は藩主を隠居した殿様が住む場所だったと考えればいいでしょう。
そういう土地のすぐ近くに恵比寿ビールの工場が建ったというわけです。












恵比寿3丁目、旧「伊達町」と宇和島藩の関わり

1890年　恵比寿ビールの誕生

そして、バブル期にガーデンプレイスができるわけです。開業当初から、何度か行きましたが、そのうちに通り過ぎるだけの場所になっていたので、散策してみることにしました（スバル本社来訪はどうした？笑）。
鹿鳴館的な佇まいもバブル期らしいですし（住民の皆さん、すみません。ああいいう佇まいもそのうちに伝統になるんでしょう）、エビスの名称の発祥がわかったのも良かったです。西宮（兵庫）の戎さんから来ているんですね。
恵比寿はエビスビールにちなんでつけられた地名なのでした。





































お腹が空いたので、ナシゴレンはじめとする料理を堪能。
値段も手ごろでおいしかったです。バリの人たちと都内のインドネシア料理でナシゴレンを食べていた頃を思い出しました。国際人なんで、私（笑）






長くなったので、いったん打ち切ることにします（笑）

https://youtube.com/shorts/K4TL3UZiO7k?feature=share

土曜日は駐車場料金のクソ高い恵比寿にクルマを停めて、スバルの恵比寿本社で色とりどりの新型BRZを見てきました👍
やっぱいいねえ〜
走りの良さを知っているだけに尚更ですわ。

むろん、インプも順調に都心だけで100キロ走らせましたので（笑）
まあ、他にも折々の出来事があったのですが、それらは、また後ほど💪

さしあたり、
YouTubeショートでざっくりと動画を公開しています。長さは一分です。
ようやく日本でも本格的に運用開始ですね🥰

I visited the headquarters of Subaru for a long time and watched new BRZ. If you’d like,watch and subscribe my YouTube channel👍

「江戸の性愛術」を少し読み、夕方に駅前の喫茶店で家内と喫茶。存外にウチでは日常の一幕だったりします。
帰宅して、夕食とこの間買ってきたバームクーヘンを食べ、団欒。

近頃、思うんですわ。「幸せは求めるものではなく、感じるもの」なのだと。
けだし、我ながら箴言かと。
そのことに気付かせてくれたのが、偉大なる４千年の歴史を持つ大陸なのかと思います（笑）
中華料理大好き！

「ワクチン打たないの？」という声が高まってきます。大規模接種会場が五輪の施設になっているので、今、予約して直近で接種できるのか不明ですが、悩んだ挙句、いまのところは打たないつもりです。陰謀論等には興味がないですし（トランプ政権のときにもありました。そういう存在がいることは可能性としてありますが、興味がありません）、今後はどうなるかはわかりません。
最終的には論理ではないのです。エビデンスなるものも世の中腐るほどありますし、長くは述べません。

団欒は午後九時頃切り上げて、お散歩に向かいます。太平の世を捨てるもののふの心待ちで（笑）
近頃はほぼここしかいかないんじゃないのというくらいに定番となっている大黒です（笑）
大黒から近いのは客観的には幸せですね。














































うーん、トヨタと日産が九割以上。
企業規模を考えれば然もありなんではあるけれど、
首都圏は特に日産が多い気がする。
本拠地だからだろうか。
叔父も日産ファンで、キャラバンやらスカイラインやらプリメーラやらその他諸々さまざまな日産車に乗ってきたし、身近なところにある工場といえば、特に神奈川であれば、日産だろう。
スバルは太田に行くと多いなあと思うし、インプは首都圏でも、よく見かけるけれど（広島本社訪問のときは見かけなかったもの・笑）、特に旧車の世界では日産あっての界隈なのかなと思う。
ちなみに、挙げた写真の中では、ウチのインプがもっとも新しいことになろうか。
六速マニュアルを搭載しているのはウチのクルマだけだし（笑）
CVT-M6搭載車あったっけかな？

さて、この先、二年はこの状況が続くとしましょう。予防対策はきちんとやるとしても、年単位で、過度の我慢や自粛をすることに意味はあるのでしょうか。
可能性としてはロックダウンも無きにしもあらずですが、司馬遼太郎と山本七平の対談を読んでいて、戦前の軍部や戦場でのことを当事者からの視座で知るに及び、ふっきれました。
社交は人間にとって、非常に大切な要素の一つですが、そういった活動もどんどんやっていこうと改めて思いました。
要はバランスですね。
とかく、軸が極端にぶれがちな社会だと思うので、ニュートラルになるということは大切です。クルマのギアにニュートラルが無ければ困りますし、仏陀も中道、即ち、ニュートラルになることを悟りの境地と述べました。
直接聞いたわけではありませんが（笑）

無駄話でした（笑）

戦後何十年になっているのかもう忘れました。子供の頃は戦争従軍者がたくさん生きていたので、まずまず身近な感じがしたのですが、さすがに令和〇〇年ともなると、
覚えちゃいません。
閑話休題。

ウチのインプが一か月強の期間を経て、ようやく戻ってきました。パチパチ👏





こちらはまだ覚えていました（笑）
作業終了の連絡に気づいてからは、3速オートマで北へ北へと目指しました。目の前のことを中断して（笑）

なお、かかった金額を含めて、作業内容の概略を知りたい方は、以下をご参照ください。

Aug 18th,2021 【BZ】オイルクーラーホース交換他

Aug 18th,2021　【BZ】キャリパーOHその他

思った以上に期間が伸びた理由は様々にありますが、結果的にはよかったと思います。あとはABS交換だけですね。若〇商会にお願いしようと思っています（笑）

都心部ではオリンピックによる交通規制がありましたし、代車のみならず、短期契約車（インプレッサスポーツ）に乗ることもできました。



こちらは信州ツーリング等でも活躍しました。腰痛からのリハビリも今は昔。
冬にも年式のやや古いモデル（スタッドレスで茨城の峠を攻めたクルマ・笑）
を借りたのですが、印象がまったく異なりました。グレード等の違いもあるかもしれません。
ちなみに、いまのところ収益化は目指していませんが、何気に私がアップロードしたユーチューブ動画の中では一番のアクセス数やアクセスの伸びを誇っております（笑）

【STIではないインプもスポーティーだった！】スバルインプレッサスポーツ　【Jap car】Subaru Impreza sport

実によくできたクルマだと思います。そこそこ街中でも見かけますが、加速力もよく思った以上に速くてびっくりしました。確かにスポーツを名乗るにはふさわしいと思いますし、これのSTIバージョンともなれば、面白そうです。

BRZの試乗もありました。スバル車なので、年次改良による熟成待ちです（笑）
銀行口座の現金をがっつり降ろせば、一括で買えるだろうという値段です。





高額なクルマはあっていいのですが、高額なわりにはピンとこないクルマが多いなと感じることもあり、30年もの間、デフレ社会であったためか、そこまでして新車を買う気は無いなというのが正直な気持ちでしたが、BRZはその観念を打ち破ってくれました。

新型BRZは筋肉を付けて力を増したプロ野球選手のようなもの

なおも、続けてしまいます。
400㏄の余裕と初速からの伸びやかさはかつてのスバル車には無かったもの、少なくとも、EJ20には無かったので、これは期待できます。
試乗へはラリーアートステッカーを貼った代車で向かったのですが、新井選手父子のサイン入りのSTIキャップを携帯していったことも思い出されます（笑）
ギャランとかリベロとかランサー、エボで行きたかったですね（笑）

代車はきちんとしておいた方がいざというとき、自分が困らないと思うので（お店だとなかなか代車にまでは手が回らないことが多いと思います）、空気圧調整や室内清掃、洗車までやりました（機械洗車ですが、キーパーラボも考えていました・笑）
雨で視界が見えなくなったときは、中性洗剤をひたして拭きましたが（笑・油膜取りもなかったですし）。
それはともかく、小回りが利いてその点は便利でした。感謝。




先週の水曜日以降、ブログの更新が無かったかと思いますが、まあ、近所のお出かけに使うくらいでした。気分が晴れやかにならないときもあり、お盆辺りは関東でもかなりの雨だったので、ほぼ家にいました。
傷心してドイツを後にするゲーテみたいな私が復活したきっかけは、やはり、インプの作業が終わったという一報でしょうね。ゲーテがイタリアで元気を取り戻したときのような塩梅です。













































※DR34やF31の方々との運転会も十年ほど前ですね（懐）場合によっては、もっと前かもしれません。






支払いは現金にしようと思ったので、ＡＴＭを探して降ろそうと思ったのですが、引き落としだけするつもりが、平成時代の客車を発見してしまったりして、短期滞在（笑）
美味しそうなバームクーヘンがあったので、お土産に買いました。つくばが本拠のお店らしいっすよ。

ちなみに、私は鉄道好きというより、往年の活躍を想像して愉しむタイプです。





















お店で引き取って、王将で夕飯を食べて、下道で帰ろうと思いましたが、電圧の低下を発見したので、高速道路で大黒まで行ってきました（笑）
まあ、長期間、回してはいないでしょうから、バッテリー充電のためにも不可欠な作業です。












※昨年はアルシオーネの方とご一緒しました







※思い出深いバイクではありますが、世界が崩壊する前に売りましょう（笑）

ドラポジをいろいろと変えてみた結果、インプのドラポジも今までと異なるものになってしまいました。一番合うかなと思うドラポジだと、速度計やタコメーターの常用域の箇所が見えなくなるので、パイの大きなステアリングに変えてみようと思っています。ディープコーンではないタイプのアルカンターラ調のステアリングが希望で、新品ではナルディから出ているはずです。


※六本木のカローラ、いや、赤坂サニーを地元のスーパーで見ました。

とある日のこと。
23区東端にある江戸川区（隣は千葉県）に用向きがあったときに、通称船堀タワーと呼ばれている展望台に昇ってきた。
まあ、都民の間ですら、無名の存在といっていいだろう。
ちなみに、江戸川橋も江戸川台も、まったく違う場所にあります（笑）

船堀タワー

専用のエレベーターで展望室まで昇るのだけれど、エレガが常時二名体制。
江戸川区という土地柄のせいもあるが、なんとも昭和的な面影を感じさせてしまう建物なのだ。むろん、ご覧のように景色も抜群で、私なら千葉のポートタワー、名古屋の東山タワーと並んでおススメできる場所である。
地下駐車場も完備で、複合施設なので、割引や無料にすることも可能だろうが、もともとの値段が安く、至近にある船堀駅から地下鉄を利用するというときに、停めるのもアリかもしれない。
今回はekワゴンなので、なんら問題なく入庫したが、インプだと果たして擦らずに入れるだろうか、と少々怖気付いてしまった（笑）
停める場所は平置きなので、なんらの問題はない。

江戸市街や房総、三浦半島（？）、富士、筑波の展望を愉しんだのちに、展望エレベーター入口のお店でスイーツ。むろん、あからさまにB級感は出していないけれども、「今日はおめかしして船堀のタワーまで来ました」という場所ではない。

特に東東京や千葉の方は是非、一度、訪問されるといい。
船堀駅のある都営新宿線は乗り入れ路線である京王線も含めれば、八王子・調布・府中方面からも来れるし、千葉方面だと本八幡駅から行くことができる。
あっ、千葉から来られる方はマックスコーヒーをあらかじめ買っておいてください。ジョージアが経営に加担してから、いっとき都内でもマッ缶が増えましたが、今では探すのが難しい状態になっておりますゆえ。

用向きが済んで寿司を食べたあとは、久しぶりの火曜大黒。
Kさん、お久しぶりです。
ある意味、人寄せパンダ的な側面のある230ローレルはいろいろな人に声を掛けられるが、それに応対することに喜びを感じることが、この人の強み。





今回は同じく230ローレルを所有しているという若者から声を掛けられたので、実際に見てみた。私はよくわからないので、話を聞いているだけだったけれども、若者の友人も１１０クラウンに乗っているみたいだし、渋い。
おそらく、懐かしみはないのだろう。生まれてもいないだろうから。しかし、内外装や歴史的系譜等を通じて、感じるところがあるんだろう。







ちょうど、インプを中心としたスバルの人たちのゆるゆるな集まりもあったりしたので、旧車にも興味があるという、丸目インプの人をKさんにご紹介。インプ乗りの人も相応に旧車が好きなんですよ。そんなに垣根はないかなというのが正直なところ。
新しいクルマに乗る人は相応に旧車への憧れや敬意があるんじゃないかな、というのが経験から導き出された感想。逆のパターンはあまりお目にかからないけれど、別に誰がどんな趣向を持っており、どんな好き嫌いがあろうと、どうでもいいこと。









神奈川・埼玉軍団も来襲（笑）
最近、よくお見かけするような気がします（笑）



と、いうかSNSの進展とも相俟って、クルマ趣味の世界はホントに狭くなったなという気がします。大黒ならともかく、他県でもお声がけされたり、目撃した旨を伝えられたこともあるし、この世界はバチカン市国の面積よりも狭く、バチカンよりも深淵な世界なのかもしれない、と今、思わなかったけれど、表現が浮かんできた（笑）