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かるび~のブログ一覧

2017年05月08日 イイね!

マークXにDUNLOP LE MANSⅤ装着

マークXにDUNLOP LE MANSⅤ装着
マークXに新発売タイヤ、ダンロップ ルマンⅤを装着しました!
昔から密かにルマンシリーズのファンでして、過去何台かの愛車に履かせていました。スタイリッシュなタイヤパターンが魅力なんです。

ホントはタイヤは年末あたりに交換しようと思っていたのですが、なにやら天然ゴムや合成ゴムの価格高騰で各タイヤメーカーはもうすぐ値上げするとの報道が・・・!ダンロップは6月1日から値上げするそうなので急遽前倒しで購入です(--;)



ルマンⅤは様々なメディアでも報道されていますが、今回注目すべきは発表会で採用されたテスト車の中にマークXがあったことです!ほかにはトヨタC-HRや日産ノートeパワー、フォルクスワーゲンゴルフⅦといった最新型テスト車があるにもかかわらず・・・旧世代代表車なのかな(^^;)
しかし、ダンロップとしてはルマンⅤの性能を体感できるクルマとして慎重にテスト車種を選んで用意したはず・・・ということはルマンⅤはマークXにベストマッチとダンロップからお墨付きをもらったと思うのですが・・・?



まずは外見からですが・・・う~ん、ルマンの魅力であったスタイリッシュなタイヤパターンは影を潜め、なにやら凡庸なデザインになってしまいましたね。THE・オーソドックスという感じ。




ビートにはルマン4を履かせていますがパターンが全然違いますね。

でもこのルマンⅤ、見た目だけでなく中身もかなり変化しているそうです。
従来から静かな低燃費タイヤという性格ですが、それら性能を高めるため「忍びテクノロジー」という技術が採用されています。忍者の”抜き足差し足忍び足”をヒントにしたと思うのですが、足の裏全体でベッタンコと接地するより、つま先でスッと接地した方が遙かに静かだし、接地面積も小さいので抵抗も少なく低燃費に貢献するという、なるほどなと思わせる技術です。
もちろんダンロップお得意の特殊吸音スポンジも効いています(サイレントコアというらしい)

もう一つ静かさに貢献するのはコレ! ↓



「フクロウ」ですね。
フクロウというのは他の鳥に比べて羽音を立てず静かに飛ぶのだそうです。
で、あの悪い目つきで静かに獲物に近づきゲットするわけですね。

ルマンⅤの縦溝には細か~いブツブツとした突起があり、フクロウの静かな羽の仕組みを研究して参考にしたということです。

それにしても忍者やフクロウなど面白いところからヒントを得るものです。




再度パターンを見てみると外側の大きなブロックで剛性感を、内側の小さいブロックでしなやかな乗り味を出しているようですね。固いゴム板にたくさん切れ目を入れると、よりしなやかに曲がるのと同じですね。

まだ装着して都内を100kmほどしか走っていないのですが、個人的なインプレッションなぞを・・・比較は今まで履いていたグッドイヤーEAGLE EXEという5年落ちの新車装着モデル。

走り始めてまず気づいたのがステアリングの軽さ。丸い接地形状が効いているのでしょう。しかし頼りないことはなくしっかりとインフォメーションはあります。
静粛性はさすがですね~、実に静かです。今まではゴ~というゴワゴワした音でしたが、ルマンはサ~という耳障りではない音になっています。
乗り心地は今までに比べ、突き上げが優しく当たりがマイルドですね。コレは5年落ちのタイヤと比べるのは酷かな・・・?
とにかく全体的になめらかさが際立っていました。
高速道路やワインディングではどんな感じなのでしょうか?今から走るのが楽しみです♪

YouTubeの
試乗記
Posted at 2017/05/08 06:20:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | マークX | 日記
2016年08月02日 イイね!

マークXにガラスコーティング!

マークXにガラスコーティング!マークXを購入して早半年・・・

中古ですが購入時は1年半落ち・走行距離5000km・ボディカラーは希望していた黒・グレードもこれまた希望していた250Gと条件にピッタリ!、しかもトヨタ系のT-Valueということで信頼性もバッチリ!しかも破格の値段!これっきゃない!
ということで現物を見に行くと・・・その破格の値段も納得したのでした。

とにかくキズがやたら目立ちました。
Fバンパー右側には大きなコスりキズ、左フロントフォグ下にヘコミ、ドアミラーには両側に擦りキズ、ボディにもかなりの擦り傷、全体的に洗車傷もひどく、ツヤもボヤけた印象・・・
僅か1年半で、よくここまで劣化させたものです。前オーナーは相当雑に扱い、ヘタクソ
な乗り方をしていたのか容易に想像できます。

あまりに酷い状態に「このマークXは愛情に飢えている!」と直感したのでした。
コイツを徹底的にキレイにしてあげたい・・・!


(前車ラクティスとのツーショット。一見キレイに見えたんですけどね。)

という事で購入後、バンパー傷も補修し、ボディに艶を復活させるべくガラスコーティングを施工することにしました。

コーティング店は数あれど、ココだ!と思って今回お願いしたのは東京・葛飾区にあるガラスコーティング専門店「
トラフィック」さんです。
HPを見ればわかりますが、コダワリは相当なものです。ここなら大丈夫、と考えいちばん安価なコースですが「ブレードコーティング」コースをお願いしました。

多くのコーティング店や板金屋さんが皆、口を揃えて言うのが「トヨタの202ブラックは厄介」ということ。当然僕のマークXもその202ブラックです。
カラーコードナンバー「202」といえばトヨタブラックの代名詞的存在ですが、塗装が柔らかく、施工にも細心の注意が必要とのこと。

店によっては202ブラックというだけで
値段が跳ね上がるところも。
そんな店は論外ですがね。

まずはマイマークXの塗装状態を代表の金山さんと共に確認。
シミが多数、深めのキズ多数、洗車傷がてんこ盛り。
率直に完全にNGレベルなようで・・・この分析から「深い傷は消せないかもしれないが、確実に今より綺麗になりますよ。」と頼もしいお言葉!



で、トラフィックさんに車を預けて、施工した結果が・・・



ヤバいくらいのツヤが復活しました!すごい磨きの技術です。
コーティングの仕上がりの良し悪しは下地処理で8~9割決まるらしいです。今まで様々なところでコーティングを施工してきましたが、トラフィックさんの技術は本物です。今までのコーティングはなんだったんだろ・・・?




写真ではわかりにくいのですが、段違いに綺麗になりました。
まさに鏡面仕上げです。


驚いたのは、おびただしいミミズ状の傷が多数ついていたドアミラーが綺麗に修復されていたこと。磨きを進化させた特殊な技法で傷が完全に消せるということです。スゲー・・・



施工にあたってはエンブレム類、ステッカー等すべて外しました。
細かい凹凸があっては完璧なコーティングはできないそうで・・・
コレもちゃんとしたコーティング作業では常識とのことです。



屋根についているものは気になさらず・・・

キレイになって愛着がますます湧きました(^^)

価格はオプションの全面ガラス磨き、撥水コート含めて¥130800也。
これほど見事な仕上がりを見れば、むしろリーズナブルとも思えますね(^^)

Posted at 2016/08/02 21:15:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | マークX | 日記
2016年01月18日 イイね!

やっぱりセダンが好き!

やっぱりセダンが好き!一年間ラクティスの車椅子仕様車に乗ってきましたが、事情が変わり乗り換えることになりました。

次期愛車は何にしようか決めていなかったのですが、やっぱり某仕様車化は外せないということに・・・(ぉぃ)





これまでも、ゼロクラウンは交通取締仕様に ↓




200系クラウンハイブリッドは警護車仕様に  ↓




と来ましたが、そうなると次は機動捜査用車両かなと。
フツーに街中を走っている、一番親しみのモテる覆面車と言えますね。

機捜車といえばパッと思いつくのが・・・
トヨタアリオン、マークX、日産スカイライン、セレナ、スズキキザシ、スバルレガシィ、インプレッサアネシスといったところでしょうか?
最近はヴィッツやフィット、はたまたADバンなんてタチの悪い仕様車があるようですがやっぱココは王道のセダンにしようかなと。

最初はV36スカイラインに的を絞っていました。
理由は実際に機捜車として数多く使われていること、久しぶりに日産車のハンドルを握りたかったこと、ゴーン体制になった日産車を試したかったことなどなど・・・

濃色系で後期型、2.5リッターという条件で中古車情報を検索しまくりしても条件と予算に合う車両を見つけられず・・・結構高いんですねスカイラインって・・・
さすがは日本を代表するビッグネームだけのことはありますね。

で、スカイラインのライバルとされるトヨタマークXを同じ条件で試しに検索してみると・・・
条件に合う車両が結構あるではないですか!
そんな中、目にとまったのは2014年式、走行5000km、ボディ色黒という車両。
しかもトヨタディーラー系のT-value車にしては破格の値段!

早速見に行き、結構キズが目立ちまずまずの状態。
しかし条件が合ったため、契約してしまいました(^^;)

そんなマークXがこちらです ↓




グレードは下から2番目のスタンダード250G、このグレードを狙ってたんです。



もともと都内で登録されたクルマだったのでTOKYO TOYOPETステッカー付。





マークXクラスになると希望ナンバーにする人が多いのですが、もちろん希望ナンバーはナシで。
希望ナンバーの覆面車なんてないでしょ・・・?



しかしビッグマイナーチェンジでマークXは大胆に変化しましたね!
後期型のフロントフェイスは賛否両論があるようですが、個人的には悪くないと思っています。







リアは断然後期型のほうが魅力的ですね。



クラウンハイブリッドから使っているドラレコ、ドライブマン720はラクティスから移設。



ウインカーもラクティスからの移設でPHILIPSのシルバービジョンバルブに交換してクリアー化。

某仕様化にするのも、チョンマゲアンテナだけで済みそうなのでお財布に優しいですね。
とりあえず次は窓のスモーク化かな・・・?
Posted at 2016/01/18 07:07:42 | コメント(8) | トラックバック(0) | マークX | 日記

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ツアラーハイブリッドさんのトヨタ クラウンロイヤル 
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