2014年08月10日
一体何箇所イジったのか記憶が曖昧になってきている僕のビートですが、一番初めに行ったイジりは覚えてます!

このサイドシル下部にあるボディ同色の「耳」部分をブラックアウトすることでした
ビートを真横から見てみると、この耳のせいでサイドシルの綺麗なラインを乱している気がしたのです。
なんかこう・・・ゴチャゴチャッとしたものが垂れ下がっているというか(・_・)
当時、ボディカラーがまだシルバーだったので、特に目立つ感じがしたのです。
反射する色なので・・・
で、ココを黒く塗ったら耳が目立たなくなるのではないか?と思い、いざ塗ってみると・・・
耳は見事に目立たなくなり、本来の綺麗なサイドシルのラインが生かされました!
(サイドステップを装着してたら関係ないのですが・・・)
本当はビートの開発陣もこの部分のブラックアウトを考えてたらしいのですが、コスト高&手間がかかるということで却下されたとか。
これくらいはご自分でどうぞということなのかな??
すでに実施していらっしゃる方もいるようですね。
ビートに限らず、他車種でもボディの質感UPには有効な手段ではないでしょうか?
Posted at 2014/08/10 21:55:28 | |
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BEAT | 日記
2014年02月17日
現在は東京在住なのですが、とある駐車場の事情があってビートのナンバープレートは以前住んでいた神奈川のナンバーをつけていました。「湘南」ナンバーだったんです。
事情が変わって現在住んでいる地域のナンバーに変更しました。
思えば94年10月31日、ご当地ナンバーとして誕生した湘南ナンバー。
当時「ブランドナンバーの本命」とかいって、マスコミも巻き込んでかなり話題になりました。
何日も徹夜して「1」番をゲットした人がテレビのニュースに登場したりと、関東地域では相当な注目を集めていました。
折しも10月にビートを新車購入することに決めていた僕は「どうせだったら湘南にしようか♪」とミーハーな根性が目覚め、わざわざ初日登録するようにディーラーにお願いしました。
まだほとんど出回っていない湘南ナンバーで街を走ってみると・・・もの凄い注目度!!
特に後ろについた車はナンバーを指さして同乗者と何か話してたり、家族連れだと「ほ~ら、湘南ナンバーだぞぉ」とパパが言えば子供たちが身を乗り出して騒いでいたり、栃木ではキューブに乗ったネーチャンたちが湘南ナンバーだと気づいて狂喜乱舞してたりという。
話題になっただけあって、そんな状態だったのです。
あれから20年、ずっとこのナンバーと一緒に過ごしてきました。
運命の軽自動車検査場に到着!駐車場でナンバーを外すワケですが、20年間付き合ったナンバー、なにやら感慨深くなってなかなかボルトを外す気持ちになれません・・・
番号も気に入ってただけに余計に(泣
気を取り直してナンバーを外し、手続きを済ませ、新しいナンバーと引き換えに旧湘南ナンバーは登録抹消スペースに行ってしまいました。
登録抹消されたナンバーは、このあと真っ二つに切断されてスクラップになるんです。
新しいナンバーをつけたビートを見ると・・・う~ん全く違う特徴のない4ケタの番号になったので自分のビートという気がしません(ーー;
希望ナンバーで番号だけ同じにすればよかったかな・・・まぁ慣れるしかないですね(^^;
この先何年、このナンバーと付き合うことになるのかなぁ・・・?
Posted at 2014/02/17 21:14:32 | |
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BEAT | 日記
2014年01月12日
先月、なにやらちょっと日本語が不自然なメールが一通来ました。
なんだか翻訳ソフト特有の文章というか・・・
それはなんと遠いロシアのみんカラユーザーからのメールだったのです。
みんカラもワールドワイドなSNSだったのですね!
ロシアと言えば日本の中古車が大量に輸出されているのは皆さんご存知の事と思います。
日本の企業名が書かれているままだったり、日本の販売店ステッカーが貼ったままだったり・・・
本国では右ハンドル車の規制・制限が強くなったとのことですが、やはり人気の主役は日本からの中古車だそうですね。
メールを送ってくれた彼は26歳のクルマ大好き青年。
特に右ハンドルの日本車が大のお気に入りで、本人も日本から輸入されたマークⅡクオリスに乗っていて、とても満足しているそうです(元・群馬トヨペットで登録されたクオリスです(^^;)
僕のパーツレビューを見てリアバンパーに貼る「東京トヨペット」の販売店ステッカーがどうしても欲しくなったとのことでした。
https://minkara.carview.co.jp/userid/734610/car/1423852/5568368/parts.aspx
大量に走っている日本車を見ているうちに、リアバンパーに貼られた日本の販売店ステッカーの様々なデザイン、色使いなどに興味を持ってくれたらしく、コレクションしているとのことでした。
本当に日本、そして日本車が好きという姿勢を強く感じましたので、喜んで送ることにしました。
幸いロシア在住ながら日本の企業に籍を置いていることもあり、海外発送なんて大袈裟なことにはならないで済みそうです。
行きつけのトヨペット店でステッカーをもらいまいたが、普段は何気なく見ている「TOKYO TOYOPET」ステッカーが海外へ行くことになると感慨深いものがありますね(??)
ステッカーを手配してくれた若い営業さんも「剥がしてくれという要望は多いのですが、欲しいというお客様は初めてです。」だって・・・そりゃそうだわな(汗)
やはり日本車好きは世界中にいるんだなぁ・・・と思った出来事なのでした(^^)
Posted at 2014/01/12 18:29:54 | |
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クラウン | 日記