私の免許証は、先日やっと金色になりました。
なんと苦節8年も掛かっています。
なんでこんなに時間がかかっているのか?
それは前々回の免許更新の少し前に違反で切符を切られたから。
これはまぁ自分の責任ですから、仕方がありません。
問題は、一つの違反が2回の免許証の更新に影響している事。
簡単に時系列を書くとこんな感じ
2013年 9月 速度超過15km/hで検挙
2014年11月 免許更新 ブルー3年
2017年11月 免許更新 ブルー5年
過去5年間の違反に2008年の速度超過が該当
2022年11月 免許更新 ゴールド5年
2013年の違反1件が2回目の免許更新にも影響していますが、
この違反が2012年9月ならば、2回目の免許証の更新に際し、
過去5年の違反には該当しないので、金色の免許証で5年更新となります。
この理不尽な免許証の更新をかいくぐり、金色の免許証を手にする方法は2つ
一つは2018年10月以降に何かの免許を取得する。
自動二輪や大型の免許を取ることで、
免許証の更新を迎える前に、過去5年が綺麗な体になる事で、
新免許は金色にしてもらえます。
でもさ、金色の免許欲しさに自動二輪を取ったり大型を取ったりはしないよね。
もう一つの方法は、パスポートが必要となりますが、
海外赴任の予定があると、免許証の更新を任意で早められるのです。
この時、過去5年の違反データをどこで区切っているのか?
これが判っていたならば、私はフライングゲット作戦を履行下かもしれません。
今回の免許証の更新を機に、免許センターで聞いてみたところ
誕生日ベースで過去5年を見るみたいです。
上記の例で言うならば、2019年11月以降であれば
金色免許をフライングゲットできることになります。
あくまで理論値ですし、各地の公安委員会によっては運用が違うかもですが、
こんな方法が使えるかもしれません。
Posted at 2022/10/27 00:00:17 | |
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