こんばんは☆
先日の8/1-3は、SUPER GT 第4戦(富士スピードウェイ)に行ってまいりました
この週末は、台風9号が関東地方に近づく恐れ有りということで、毎日、週間天気予報と睨めっこしていましたが、木曜日になって進路が東に逸れる予報に変わったので、金曜日の午後から有休を取って富士スピードウェイに向かうことにしました
お昼過ぎに自宅を出発
この時の外気温33℃
圏央道では、所々で渋滞はありましたが
道志みちはペースメーカーに遭わず順調に進み
予定どおり3時間ほどで富士スピードウェイのゲート前に到着
この時の外気温30℃。少々高地ではあるものの平野部とさほど変わらない気温でした
ゲートオープンが19時予定のところ15時過ぎに到着しましたが、すでに100台ほどの先客がいました(^-^;
ゲートオープンまで、通販で購入したココヒエの冷風を浴びながらJsportsで録画した2012年のレースを観戦
いまベテランと呼ばれる選手がまだ若手のときのレースなので、懐かしい思い出に浸りながら観戦しました
予定より1時間早い18時にゲートオープンされ、無事に希望の駐車場所を確保
GWのレースでは、この場所は争奪戦になりますが、8月のレースはGWに比べれば観客は少なめなので、落ち着いて場所取り出来ます
富士山は、終日雲に覆われたままでした
夕飯は、地元のスーパーで買ってきたお寿司
ハイボールを飲みながら、スエヒロ兄貴に録画してもらった映画鑑賞(フェラーリ。2023年製作)
スエヒロ兄貴、いつも有難うございます(^.^)
翌朝は、富士山が良く見えました
朝食はフルグラ
簡単に食べられるので、こういうときに重宝します
今回の富士戦は、いつものレースフォーマットと違い、土曜日はGT500とGT300の混走で選手の交代は無く給油も無いスプリントレース、日曜日はGT500とGT300とが別々にスプリントレースをするということ以外は土曜日と同じ(つまり土日で3レースあるということ)というスーパーGTとして初の試みとなるフォーマットでした
まず土曜日朝の公式練習は、GR Supraコーナーにて
GT500(#39) DENSO KOBELCO SARD GR Supra
サッシャ・フェネストラズ 選手 <TGR TEAM SARD>
GT500(#12) IMPUL Z
ベルトラン・バゲット 選手 <TEAM IMPUL>
GT500(#3) Niterra MOTUL Z
佐々木 大樹 選手 <NISMO>
GT300(#4) グッドスマイル 初音ミク AMG
片岡 龍也 選手 <GOODSMILE RACING & TeamUKYO>
GT300(#61) SUBARU BRZ R&D SPORT
井口 卓人 選手 <R&D SPORT>
GT300(#0) VENTENY Lamborghini GT3
小暮 卓史 選手 <JLOC>
GT300(#65) LEON PYRAMID AMG
蒲生 尚弥 選手 <K2 R&D LEON RACING>
GT300(#11) GAINER TANAX Z
富田 竜一郎 選手 <GAINER>
GT300(#777) D'station Vantage GT3
チャーリー・ファグ 選手 <D'station Racing>
GT300(#18) UPGARAGE AMG GT3
小林 崇志 選手 <TEAM UPGARAGE>
GT300(#25) HOPPY Schatz GR Supra GT
佐藤 公哉 選手 <HOPPY team TSUCHIYA>
GT300(#52) Green Brave GR Supra GT
吉田 広樹 選手 <埼玉Green Brave>
お昼は、久しぶりにしょうが焼き丼にしました
お米などの価格が上がっているにも関わらずお値段据え置きでした
が、そのせいなのか肉質が落ちた?ような気がしましたが、たまたまかもしれないので、また再訪したいと思います
昼頃の公式予選は、ダンロップコーナーの立ち上がりを流し撮り
GT500(#39) DENSO KOBELCO SARD GR Supra
サッシャ・フェネストラズ 選手 <TGR TEAM SARD>
GT500(#12) IMPUL Z
ベルトラン・バゲット 選手 <TEAM IMPUL>
GT300(#4) グッドスマイル 初音ミク AMG
片岡 龍也 選手 <GOODSMILE RACING & TeamUKYO>
GT300(#61) SUBARU BRZ R&D SPORT
井口 卓人 選手 <R&D SPORT>
GT300(#0) VENTENY Lamborghini GT3
小暮 卓史 選手 <JLOC>
GT300(#65) LEON PYRAMID AMG
蒲生 尚弥 選手 <K2 R&D LEON RACING>
GT300(#18) UPGARAGE AMG GT3
小林 崇志 選手 <TEAM UPGARAGE>
GT300(#25) HOPPY Schatz GR Supra GT
佐藤 公哉 選手 <HOPPY team TSUCHIYA>
GT500・GT300の混走レースがスタート
GT500の19号車と38号車がダンロップコーナー入口のブレーキングで少々アウトにはらんでしまいましたが、順位に変動無し
しかし、GT500の14号車のコースアウトによりセーフティーカーが出てしまったので、再スタートになり
再スタート後は、トヨタのエース 坪井選手が好スタートを切って先頭でやって来ました
GT300は、セーフティーカー発動前とほぼ同じ順位で通過
ここからはバトルシーンを中心に
私が応援しているteam SARDは、関口選手の相方のサッシャ選手が参戦して3位でゴールしたものの、走路外追越しがあったということで5秒のタイムペナルティがあり5位という結果になりましたが、マシンの調子は悪くなさそうなので、翌日の関口選手のレースが楽しみになりました
初日のレースが終わったので夕飯の準備に掛かります
準備といっても地元のコンビニで揃えた食材を温めるだけですが(笑)
初めて、セブンの金のハンバーグを食べましたが、美味しかったです♪
食後のコーヒーも美味し(^.^)
明るいうちは、外で読書
暗くなってきたら車内で昨日のレースDVDの続きを鑑賞
翌朝も快晴でした
朝食は、前日とは違う味のフルグラ
朝一の公式練習は、13コーナーにて
GT500(#39) DENSO KOBELCO SARD GR Supra
関口 雄飛 選手 <TGR TEAM SARD>
GT500(#36) au TOM'S GR Supra
山下 健太 選手 <TGR TEAM au TOM'S>
GT500(#100) STANLEY CIVIC TYPE R-GT
山本 尚貴 選手 <STANLEY TEAM KUNIMITSU>
GT300(#4) グッドスマイル 初音ミク AMG
谷口 信輝 選手 <GOODSMILE RACING & TeamUKYO>
GT300(#61) SUBARU BRZ R&D SPORT
山内 英輝 選手 <R&D SPORT>
GT300(#0) VENTENY Lamborghini GT3
元嶋 佑弥 選手 <JLOC>
GT300(#65) LEON PYRAMID AMG
菅波 冬悟 選手 <K2 R&D LEON RACING>
GT300(#11) GAINER TANAX Z
大木 一輝 選手 <GAINER>
GT300(#777) D'station Vantage GT3
藤井 誠暢 選手 <D'station Racing>
GT300(#25) HOPPY Schatz GR Supra GT
松井 孝允 選手 <HOPPY team TSUCHIYA>
GT300(#52) Green Brave GR Supra GT
野中 誠太 選手 <埼玉Green Brave>
13コーナーからGR Supraコーナーへ続く左コーナー
カメラマンが数人いたので初めて行ってみましたが、この撮影ポイントもイイですね。これからはここでも撮影しようと思います
GT500(#39) DENSO KOBELCO SARD GR Supra
関口 雄飛 選手 <TGR TEAM SARD>
GT500(#36) au TOM'S GR Supra
山下 健太 選手 <TGR TEAM au TOM'S>
GT500(#100) STANLEY CIVIC TYPE R-GT
山本 尚貴 選手 <STANLEY TEAM KUNIMITSU>
GT500(#3) Niterra MOTUL Z
三宅 淳詞 選手 <NISMO>
GT500(#12) IMPUL Z
平峰 一貴 選手 <TEAM IMPUL>
GT300(#4) グッドスマイル 初音ミク AMG
谷口 信輝 選手 <GOODSMILE RACING & TeamUKYO>
GT300(#61) SUBARU BRZ R&D SPORT
山内 英輝 選手 <R&D SPORT>
GT300(#0) VENTENY Lamborghini GT3
元嶋 佑弥 選手 <JLOC>
GT300(#11) GAINER TANAX Z
大木 一輝 選手 <GAINER>
GT300(#65) LEON PYRAMID AMG
菅波 冬悟 選手 <K2 R&D LEON RACING>
GT300(#18) UPGARAGE AMG GT3
野村 勇斗 選手 <TEAM UPGARAGE>
GT300(#52) Green Brave GR Supra GT
野中 誠太 選手 <埼玉Green Brave>
ドライバーも狙ってみました
GT500(#100) STANLEY CIVIC TYPE R-GT
山本 尚貴 選手 <STANLEY TEAM KUNIMITSU>
GT500(#12) IMPUL Z
平峰 一貴 選手 <TEAM IMPUL>
GT300(#4) グッドスマイル 初音ミク AMG
谷口 信輝 選手 <GOODSMILE RACING & TeamUKYO>
GT300(#0) VENTENY Lamborghini GT3
元嶋 佑弥 選手 <JLOC>
GT300(#11) GAINER TANAX Z
大木 一輝 選手 <GAINER>
GT300(#65) LEON PYRAMID AMG
菅波 冬悟 選手 <K2 R&D LEON RACING>
GT300(#777) D'station Vantage GT3
藤井 誠暢 選手 <D'station Racing>
GT300(#18) UPGARAGE AMG GT3
野村 勇斗 選手 <TEAM UPGARAGE>
公式予選は、コカ・コーラ コーナーにて
GT500(#39) DENSO KOBELCO SARD GR Supra
関口 雄飛 選手 <TGR TEAM SARD>
GT500(#36) au TOM'S GR Supra
山下 健太 選手 <TGR TEAM au TOM'S>
GT500(#3) Niterra MOTUL Z
三宅 淳詞 選手 <NISMO>
GT300(#4) グッドスマイル 初音ミク AMG
谷口 信輝 選手 <GOODSMILE RACING & TeamUKYO>
GT300(#61) SUBARU BRZ R&D SPORT
山内 英輝 選手 <R&D SPORT>
GT300(#11) GAINER TANAX Z
大木 一輝 選手 <GAINER>
GT300(#777) D'station Vantage GT3
藤井 誠暢 選手 <D'station Racing>
GT300(#666) seven × seven PORSCHE GT3R
ハリー・キング 選手 <seven x seven Racing>
GT300(#52) Green Brave GR Supra GT
野中 誠太 選手 <埼玉Green Brave>
公式予選後は、ピットウォークの待機場所へ移動
GT300のLEONのピットに行ってみたら
関係者のお子さん?が乗用ラジコンカー(LEON号)に乗っているのを発見
LEONの第一ドライバーである蒲生選手と元フリーアナウンサーの岡副麻希さんのお子さんでした
とにかく激混みで移動も大変だったので、お客さんが空いたタイミングで撮影したため、枚数少な目です(v_v)
レースアンバサダー(スーパーGTにおけるレースクイーンの呼称)も、暑さのせいか早めにピット裏に戻ってしまったチームが多かったので枚数少な目です(v_v)
GT300の決勝レースは、公式予選と同じくコカ・コーラ コーナーにて
1周目の様子☆
バトルシーン☆
今大会最後のGT500の決勝レースは、いつものダンロップコーナーにて
1周目の様子☆
バトルシーン☆
GT500の決勝レースは16:50スタートだったため、レース半ばを過ぎてくると辺りが暗くなってきて写真映えをしないのと、レースもスタート数周を過ぎると小康状態になり順位変動も期待出来なかったので、早々に帰途につくことにしました
(応援している関口選手も、エンジントラブルやタイヤのピックアップなどの不測の事態が無ければ4位を死守出来そうでしたし、実際に4位でゴール出来ました)
今回、はじめての試みとして「スプリントレースで選手の交代無し・給油無し」というレースフォーマットでしたが、個人的には、どのカテゴリーでもやっている一般的なレースと変わりなく、帰宅後、録画しておいたJsportsを見ても「今回のレースって面白かったのか?」と何だかスッキリせずモヤモヤした気分でいました
そのモヤモヤした気分がスッキリするきっかけを作ってくれたのが脇阪さんの動画(57:30からの部分)でした
私が思うスーパーGTの魅力は
■知恵と技術の総合戦であること
スーパーGTは、2人のドライバーが、ただ速いだけでは勝てないレースです
勝利をつかむためには、ドライバー、自動車メーカー、チーム、エンジニア、メカニック、タイヤメーカー、それぞれの力が結集する必要があります
この「総合力」で戦うレースこそが、私がスーパーGTに惹かれる最大の理由です
■ピット作業と戦略の妙
レース中のピットインのタイミングは、勝負の分かれ目になります
給油やタイヤ交換を担当するメカニックの技術はもちろん、2人のドライバーの特性を最大限に活かす作戦を練るエンジニアの役割も非常に重要です
たとえば、雨が降りそうなときにどのタイヤを選ぶか、どちらのドライバーを先に走らせるかなど、状況判断とチームの連携が勝敗を左右します
この状況判断とチームの連携が、レースをさらに面白く、予測不能な展開へと導いてくれます
■タイヤメーカー間の競争
世界的には、タイヤが1社提供のワンメイクレースが主流ですが、スーパーGTでは複数のタイヤメーカーが参戦しています
そのため、タイヤの性能差が大きく影響し、タイヤメーカー間の競争も激化しています
同じ自動車メーカーのマシンでも、年間契約しているタイヤメーカーの特性によって順位が大きく変わることがあります
まだまだ書き足りないところですが、私が思うスーパーGTの魅力が、今回のレースフォーマットでは半減している印象でした
今回のレースフォーマットは、まだ試行的とのことですので、これからのブラッシュアップを期待していようと思います(^_^)b
いつも以上に長文になってしまいましたが、今日も最後までご覧いただき有難うございました☆
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