こんばんは☆
先日の6/2(土)・6/3(日)は、鈴鹿サーキットまでSUPER GT 第3戦(鈴鹿)の観戦に行って来ました。
昨年と同様に、金曜日に京都まで足を延ばして観光しようと計画していたのですが、残念ながら台風2号の影響で警報級の雨が降るということだったので、今回は京都観光を諦めてレース観戦だけにしました。
出発は、サーキットに行くまでの道程の降水量を雨雲レーダーで確認して、降水量も少し落ち着いた6/1(金)16時半頃。
碓井軽井沢ICの手前辺りには、雲海が出来ていました。
佐久から諏訪に抜ける和田峠では濃い霧で見通しが悪かったので、前方のトラックのテールライトを頼りにしながら進みました。
中央道では、2ヶ所が通行止めになっていたので、通行止めの区間は下道を使って行きましたが
何とか通常の所要時間+2時間で鈴鹿サーキットに到着することが出来ました。
すでに到着しているクルマが結構いましたね。
読書しながら1時間ほどハイボールを飲んで、この日は就寝。
翌朝は、すでに雨は止んでいて路面も乾いていました。
この日は、今まで撮影したことのないポイントで撮影してみようと思い、鈴鹿サーキットの西コースへ行くことにしました。
最終コーナーからホームストレートを臨む。
青空が顔を出しはじめて来ました。
2003年4月のレース中に事故で亡くなった加藤大治郎選手の事故現場付近には、今でも当時のファンの方が訪れているようですね。
日本人レースファンの誰もが、2輪レースの最高峰クラスで世界チャンピオンになることを疑わなかったライダーでした。
ヘアピンカーブ入り口。
ヘアピンカーブを正面から。
ヘアピンカーブの立ち上がり。
たまには動画を撮ってみました。
GT500(#1) カルソニック MARELLI IMPUL Z
平峰 一貴 選手・ベルトラン・バゲット 選手
<TEAM IMPUL>
ヘアピンカーブからスプーンカーブに行く途中の200R付近。
GT500(#23) MOTUL AUTECH Z
松田 次生 選手・ロニー・クインタレッリ 選手
<NISMO>
スプーンカーブ。
GT500(#39) DENSO KOBELCO SARD GR Supra
関口 雄飛 選手・中山 雄一 選手
<TGR TEAM SARD>
GT500(#100) STANLEY NSX-GT
山本 尚貴 選手・牧野 任祐 選手
<TEAM KUNIMITSU>
GT500(#36) au TOM'S GR Supra
坪井 翔 選手・宮田 莉朋 選手
<TGR TEAM au TOM'S>
GT300(#87) Bamboo Airways ランボルギーニ
松浦 孝亮 選手・坂口 夏月 選手
<JLOC>
GT300(#244) HACHI-ICHI GR Supra GT
佐藤 公哉 選手・三宅 淳詞 選手
<Max Racing>
GT500(#39) DENSO KOBELCO SARD GR Supra
関口 雄飛 選手・中山 雄一 選手
<TGR TEAM SARD>
GT300(#88) JLOC ランボルギーニ GT3
小暮 卓史 選手・元嶋 佑弥 選手
<JLOC>
GT500(#23) MOTUL AUTECH Z
松田 次生 選手・ロニー・クインタレッリ 選手
<NISMO>
GT500(#39) DENSO KOBELCO SARD GR Supra
関口 雄飛 選手・中山 雄一 選手
<TGR TEAM SARD>
FIA-F4の決勝レースの前半は、250Rのアウト側で観戦して。
後半はヘアピンカーブに戻って観戦していました。
スーパーGTの予選もヘアピンカーブにて観戦。
GT500(#39) DENSO KOBELCO SARD GR Supra
関口 雄飛 選手・中山 雄一 選手
<TGR TEAM SARD>
GT500(#1) カルソニック MARELLI IMPUL Z
平峰 一貴 選手・ベルトラン・バゲット 選手
<TEAM IMPUL>
GT500(#23) MOTUL AUTECH Z
松田 次生 選手・ロニー・クインタレッリ 選手
<NISMO>
GT300(#4) グッドスマイル 初音ミク AMG
谷口 信輝 選手・片岡 龍也 選手
<GOODSMILE RACING & TeamUKYO>
GT300(#10) PONOS GAINER GT-R
安田 裕信 選手・大草 りき 選手
<GAINER>
GT300(#61) SUBARU BRZ R&D SPORT
井口 卓人 選手・山内 英輝 選手
<R&D SPORT>
GT300(#88) JLOC ランボルギーニ GT3
小暮 卓史 選手・元嶋 佑弥 選手
<JLOC>
GT300(#65) LEON PYRAMID AMG
蒲生 尚弥 選手・篠原 拓朗 選手
<K2 R&D LEON RACING>
GT300(#7) Studie BMW M4
荒 聖治 選手・柳田 真孝 選手
<BMW Team Studie x CRS>
GT300(#50) ANEST IWATA Racing RC F GT3
イゴール・オオムラ・フラガ 選手・古谷 悠河 選手・小山 美姫 選手
<ANEST IWATA Racing with Arnage>
予選終了後は、サーキットから10分くらいの所にある
日帰り温泉 花しょうぶさん で汗を流して。
夕飯は、肉をガッツリ食べたかったので、ちょっと奮発してステーキ宮にしました。
サーキットの駐車場に戻り、外で涼みながらコーヒーでも飲もうと思ったのですが、台風によるものなのか風が強く寒かったので車内で過ごすことにしました。
夜が更けてきたので、そろそろ(*^^*)
決勝日は、朝から快晴でした\(^o^)/
昨年と同じ撮影ポイントを確保して。
FIA-F4の決勝レースで撮影の肩慣らしをしたり、木陰でこのブログの下書きをしたりしながら過ごしました。
スーパーGTの公式練習で撮影の最終確認。
GT500(#39) DENSO KOBELCO SARD GR Supra
関口 雄飛 選手・中山 雄一 選手
<TGR TEAM SARD>
GT500(#23) MOTUL AUTECH Z
松田 次生 選手・ロニー・クインタレッリ 選手
<NISMO>
GT500(#100) STANLEY NSX-GT
山本 尚貴 選手・牧野 任祐 選手
<TEAM KUNIMITSU>
GT300(#4) グッドスマイル 初音ミク AMG
谷口 信輝 選手・片岡 龍也 選手
<GOODSMILE RACING & TeamUKYO>
GT300(#10) PONOS GAINER GT-R
安田 裕信 選手・大草 りき 選手
<GAINER>
GT300(#88) JLOC ランボルギーニ GT3
小暮 卓史 選手・元嶋 佑弥 選手
<JLOC>
フォーメーションラップは、地元 三重県警の白バイとパトカーの先導があって。
最後尾は、レスキュー車両。
大きなボディをロールさせながら、コーナーを駆け抜けて行きました。
大型ディスプレイを観ることが出来たので、レース全体の様子をつかむことが出来ました。
無事にスタートが切られ、GT500の先頭集団がやって来ました。
後続集団。
続いて、GT300の先頭集団がやって来ました。
後続集団。
この後は、個人的に大好物な接近戦のシーンを。
この日も残り周回が10周くらいになったタイミングで、帰りの渋滞を回避するために早めにサーキットを後にしました。
いつも渋滞する所をスンナリとクリアーして、無事に鈴鹿ICを通過。
途中のSAで早めの夕飯を食べて。
一番好きな銘柄の缶コーヒーを飲みながら、安全運転で帰途へ。
ネットニュース等でご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、レース終盤に大きな事故が発生して赤旗中断となり、そのままレースが終了となりました。
エンジン性能や空力パーツなどの進化に伴う最高速の向上と、サーキットの規格(コース幅やエスケープゾーンの大きさなど)がマッチしていないのが原因のひとつと言われていますが、例えばエスケープゾーンを広くすると、観客席とレーシングコースの距離が離れてしまい観客にとっては見応えが半減してしまうことに繋がったりと、なかなかバランスを取るのが難しい問題かもしれませんが、多少スピードダウンしてでも安全が確保されたレース運営になるようにしていただきたいと個人的には思いますね。
幸いなことに、選手にもマーシャルの方々にも大怪我をされた方がいらっしゃらなかったのが、せめてもの救いでした。
次回は、2ヶ月後の富士戦(8/5-6)になりますので、今回負傷された選手も回復して無事に参戦出来ますように。
自己満足ブログでしたが、今日も最後までご覧いただき有難うございました☆