• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

norick.no1のブログ一覧

2025年11月18日 イイね!

2025 SUPER GT 最終戦(第8戦・もてぎ)

2025 SUPER GT 最終戦(第8戦・もてぎ) こんばんは☆

先日の11/1-2は、SUPER GT 最終戦(第8戦・もてぎ)の観戦に行って来ました

移動日の金曜日は土砂降りの雨の中でしたが、土日は晴れマークがあったので、安心してサーキットに向かいました

21時半頃、サーキットのゲート前に到着

ゲートオープンは土曜日の午前2時の予定でしたが、早くオープンすることがあるので、運転席で映画鑑賞しながら待機


予定より早く午前0時にゲートオープン


無事にいつもの駐車場所を確保して、一人前夜祭


予選日は、前日の雨とは打って変わって気持ちの良い朝を迎えました


午前中の公式練習の前半は、S字コーナーの入口にて


GT500(#39) DENSO KOBELCO SARD GR Supra
関口 雄飛 選手/サッシャ・フェネストラズ 選手
<TGR TEAM SARD>


GT500(#100) STANLEY CIVIC TYPE R-GT
山本 尚貴 選手・牧野 任祐 選手
<STANLEY TEAM KUNIMITSU>


GT500(#36) au TOM'S GR Supra
坪井 翔 選手/山下 健太 選手
<TGR TEAM au TOM'S>


GT500(#3) Niterra MOTUL Z
佐々木 大樹 選手/三宅 淳詞 選手
<NISMO>


GT300(#4) グッドスマイル 初音ミク AMG
谷口 信輝 選手/片岡 龍也 選手
<GOODSMILE RACING & TeamUKYO>


GT300(#0) VENTENY Lamborghini GT3
小暮 卓史 選手/元嶋 佑弥 選手
<JLOC>


GT300(#65) LEON PYRAMID AMG
蒲生 尚弥 選手/菅波 冬悟 選手
<K2 R&D LEON RACING>


GT300(#11) GAINER TANAX Z
富田 竜一郎 選手/大木 一輝 選手
<GAINER>


GT300(#18) UPGARAGE AMG GT3
小林 崇志 選手/野村 勇斗 選手
<TEAM UPGARAGE>


GT300(#7) CARGUY Ferrari 296 GT3
ザック・オサリバン 選手/小林 利徠斗 選手
<CARGUY MKS RACING>


GT300(#25) HOPPY Schatz GR Supra GT
松井 孝允 選手/佐藤 公哉 選手
<HOPPY team TSUCHIYA>


GT300(#666) seven × seven PORSCHE GT3R
ハリー・キング 選手/藤波 清斗 選手
<seven x seven Racing>


公式練習の後半は、130Rコーナーにて


GT500(#39) DENSO KOBELCO SARD GR Supra
関口 雄飛 選手/サッシャ・フェネストラズ 選手
<TGR TEAM SARD>


GT500(#100) STANLEY CIVIC TYPE R-GT
山本 尚貴 選手・牧野 任祐 選手
<STANLEY TEAM KUNIMITSU>


GT500(#36) au TOM'S GR Supra
坪井 翔 選手/山下 健太 選手
<TGR TEAM au TOM'S>


GT500(#12) IMPUL Z
平峰 一貴 選手/ベルトラン・バゲット 選手
<TEAM IMPUL>


GT500(#3) Niterra MOTUL Z
佐々木 大樹 選手/三宅 淳詞 選手
<NISMO>


GT500(#64) Modulo CIVIC TYPE R-GT
伊沢 拓也 選手/大草 りき 選手
<Modulo Nakajima Racing>


GT300(#4) グッドスマイル 初音ミク AMG
谷口 信輝 選手/片岡 龍也 選手
<GOODSMILE RACING & TeamUKYO>


GT300(#0) VENTENY Lamborghini GT3
小暮 卓史 選手/元嶋 佑弥 選手
<JLOC>


GT300(#65) LEON PYRAMID AMG
蒲生 尚弥 選手/菅波 冬悟 選手
<K2 R&D LEON RACING>


GT300(#11) GAINER TANAX Z
富田 竜一郎 選手/大木 一輝 選手
<GAINER>


GT300(#18) UPGARAGE AMG GT3
小林 崇志 選手/野村 勇斗 選手
<TEAM UPGARAGE>


GT300(#7) CARGUY Ferrari 296 GT3
ザック・オサリバン 選手/小林 利徠斗 選手
<CARGUY MKS RACING>


GT300(#25) HOPPY Schatz GR Supra GT
松井 孝允 選手/佐藤 公哉 選手
<HOPPY team TSUCHIYA>


GT300(#52) Green Brave GR Supra GT
吉田 広樹 選手/野中 誠太 選手
<埼玉Green Brave>


GT300(#666) seven × seven PORSCHE GT3R
ハリー・キング 選手/藤波 清斗 選手
<seven x seven Racing>


お昼は、ボスと合流してケバブとイモフライ


ボス、イモフライ美味しかったです。ご馳走様でした♪

公式予選はS字コーナーの出口にて


GT300(#7) CARGUY Ferrari 296 GT3
ザック・オサリバン 選手/小林 利徠斗 選手
<CARGUY MKS RACING>


GT500(#36) au TOM'S GR Supra
坪井 翔 選手/山下 健太 選手
<TGR TEAM au TOM'S>


応援している関口選手が所属するTGR TEAM SARDは、サッシャ・フェネストラズ 選手が予選Q1に出場しましたが、S字コーナー出口でタイヤを滑らせてしまい残念ながら予選Q1敗退(予選12位)でした(T_T)

夜は、TGR TEAM SARDの決勝レースでの巻き返しを期待して


焚き火にあたりながらハイボール☆


たまたまお隣り同士になった方とお喋りしたら意気投合して、その場で作ったパスタをいただきました

車内を機能的にDIYされていて、調理もお手のものでした

決勝日も、雨の心配は無さそうで一安心


朝飯は、お隣りさんにホットサンドをいただきました

昔、レース業界にいらした方で、業界の裏話やサーキット周辺の日帰り温泉事情などを色々教えていただき、来年初戦の岡山での再会を約束してお別れしました

決勝レースは、いつものS字コーナーを確保


ウォームアップ走行前に、来年のGT500に参戦するホンダ・プレリュードのお披露目走行がありました


おそらく年明けのオートサロンで展示されると思うので、今から楽しみです♪

ウォームアップ走行








お昼は、一旦クルマに戻って、昨日の夕飯で食べようと思っていたキムチ鍋に温泉卵をトッピング




決勝レーススタートの時間になり、栃木県警の先導でフォーメーションラップが開始され



大きな事故など無く無事にスタートが切られ、GT500車両が通過





GT300車両も通過






バトルシーン☆















ゴールまで残り10周のところで、サーキットを出るクルマの渋滞に遭うのを回避するため、早めにサーキットを後にしました


今年のSUPER GT観戦は、開幕戦(岡山)ではサーキットの駐車場に到着していたものの、タイミング悪く帯状疱疹になってしまったため、サーキットに入ることなく帰途につくことになってしまいましたが、それ以外のサーキットは全戦観戦することが出来ました(第4戦のマレーシア戦は、海外のサーキットなので除く)

初めて遠征した九州のオートポリスサーキットは、個人的な見解になりますが、①コースから観客席まで比較的近い②一般駐車場に止めた自車から、走行しているマシンを見られるところがある③観客席から動かずしてコース前半と後半を両方見られるところがある④サーキットから少し移動するだけで阿蘇の雄大な景色を見ることが出来るなど、SUPER GTが行われているサーキットの中で一番好きなサーキットになりましたし、来年の遠征を今から楽しみにしているところです

また今シーズンオフは、GT500のドライバーが3人も引退されるので、その後釜に誰が入るのか、これからの各チームの体制発表もシーズンオフ中の楽しみの一つになっています

ということで、来年は日本で行われる全てのサーキットでの観戦を目指して、体調面も金銭面も整えてまいりたいと思います

今日も最後までご覧いただき有難うございました☆





Posted at 2025/11/18 18:22:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース | 日記
2025年11月13日 イイね!

九州 車中泊の旅(6日目後半~最終日8日目)

九州 車中泊の旅(6日目後半~最終日8日目)こんばんは☆

前回ブログの続きになります

今回の九州遠征を計画している中で、もし雨が降る日があったら訪れてみようと思っていた場所がありました

2023年4月に広島遠征した際、回天という特攻兵器に搭乗して尊い命を落とされた青年のうちのお一人が、戦地へ向かう前に密かに録音したという音声があり、その音声を聞きながら、切なくて切なくて涙が出て来てしまったという経験をしましたが、その後、鹿児島県の知覧には特攻隊に参加して命をおとされた特攻隊員の遺影や遺書・手紙・遺品が展示されている知覧特攻平和会館があると知り、今回の遠征の後半も天気が芳しくないことが分かったので、その知覧平和記念会館へ是非行こうと、熊本から一気に鹿児島まで足を伸ばすことにしました

前回のブログでご紹介した高千穂牧場から、知覧特攻平和会館へ向かいます


地域高規格道路の南薩縦貫道は、かなり山深いところを走っていました


南薩縦貫道を左折して、すぐ知覧特攻平和会館があります


平日にも関わらず第一駐車場は満車で、その他の駐車場にも沢山の車がありました


次から次へと入館者がやって来るなか、タイミングを見計らって撮影


特攻隊員の遺影や遺書・手紙・遺品が展示されているエリアは撮影禁止のため写真はありません。


こちらは撮影可能なエリア


戦後35年を経て、海底から引き揚げられた零戦





こちらは屋外にある三角兵舎(復元)


※2枚目の写真はクリックすると大きな画像になります

特攻に出撃する前夜には、ここで壮行会が催されていたとのこと



政治的な発言はここでは控えますが、自身のもつ国や家族を愛する気持ちを今一度振り返る意味でも、是非多くの方に訪れていただきたい場所でした

さて、九州のZ仲間のばり。さんから、黒豚しゃぶしゃぶと竹亭さんの黒豚トンカツは是非食べて行ってくださいと勧められていたので、知覧特攻平和会館の駐車場を出る前に、九州滞在中の残り2日間の行程と食事を検討

翌日の深夜には福岡県の新門司港から出るフェリーを予約していたので、お店の開店している時間と鹿児島から福岡までの移動時間などを考慮し、この日の夕飯で黒豚しゃぶしゃぶを食べ、翌日のお昼の開店時間に合わせ竹亭さんの黒豚トンカツを食べるという行程にしました

と決まれば、黒豚しゃぶしゃぶのお店を探さないとですが、これが難儀しまして(;^_^A

急遽行くことになったので、お店の事前リサーチをしておらず、まずはお店探しから。ネット検索して「鹿児島県内のお勧め黒豚しゃぶしゃぶのお店5選」のサイトを見つけ上位のお店から電話をしたのですが、1-3位までは本日予約で一杯、4位のお店は電話応答が無く、最後の5位のお店で、ようやく予約することが出来ました

黒豚 しゃぶ鍋 八幡さん

上位1-3位までのお店の電話対応も良かったのですが、八幡さんの電話対応は更に上を行っていたので良いお店なんだろうと期待して行ったのですが、まさに期待どおりでした

まず、お店のシックな雰囲気が好い。一番奥の静かな席を用意してくださっていました


テーブル席の様子。この他にお座敷もあるようです


薩摩八幡コースを注文。まずは、前菜三種盛


野菜盛りに黒豚バラしゃぶ



鍋は和風とすき焼だしの2種が提供されるため、つけ汁は味の付いた大根おろし&卵という組み合わせ


どちらの鍋も美味しくいただきました♪



宮崎地鶏の焼き物とさつま揚げ、黒豚の煮物、茶碗蒸し




〆の雑炊からのデザート


雑炊は、スタッフの方がだしの量や温度加減を丁寧に調整しながら調理してくださいました
雑炊を作る前に、だしの量を細かく調整していたので「丁寧な作業をされるんですね」とスタッフの方に話し掛けてみたら、オーナーが試食をして合格しないとお客さんに出す雑炊を作れないそうで、下調べを細かくせずにたまたま伺ったお店でしたが、拘りをもった素敵なお店で大満足でした

鹿児島市内から一気に南下して、指宿温泉まで来ました


駐車場が広く、この時間でも日帰り温泉に入れる指宿こころの湯さんで汗を流して


道の駅 いぶすきで車中泊


今回の九州遠征での最後の車中泊でしたが、全ての日が暑くもなく寒くもなく、寝るのには快適な陽気で良かったです


翌日(10/22)は、昼飯が竹亭さんの黒豚トンカツなので、朝食は近くのマックで軽めに


有名な温泉だからということだけで、指宿温泉のことをよく下調べせずに行ったのですが、いわゆる温泉街みたいなものは無く、海岸沿いに大きめのホテルが数軒あるだけでした(違っていたらスミマセン)


こちらは、砂むし温泉を体験できる砂むし会館 砂楽さん

雨が降っていなかったら砂むし温泉を体験をしたかったのですが、残念でした(T_T)

海岸沿いを北上し


鹿児島市内から九州道を使って竹亭 イオン隼人国分店さん

せっかく鹿児島にいるので竹亭さんの本店で食べたかったのですが、前述したように、この日の夜中には福岡からフェリーに乗らないといけないので、移動途中の事故渋滞等を考慮し少しでも福岡に近づいておこうと思い、竹亭さんの店舗の中で一番北にあるイオン隼人国分店さんで食べることにしました

11時の開店直後に入店したのですが、すでに数組のお客さんがいて、その後も続々と入店があり、正午前には満席になっていました

肝心のトンカツですが、柔らかさは個人的に大好きな群馬の上州豚トンカツと変わらず肉厚なのに柔らかく、「肉々しい味わい」は黒豚と上州豚のどちらが好みかというと、黒豚の方が個人的には好みかなと思いました

その後は九州道をひたすら北上しつつ、途中で休憩を挟みながら進み


福岡県に入った頃、少し青空が見られ


新門司港近くの和布刈展望台から、関門海峡や関門橋をバックに夕焼けを見られる時間に間に合いました


九州遠征で見た初めての夕焼けだったかも(笑)


今回の九州遠征は全く天気に恵まれず、楽しみにしていたところの半分くらいしか行けませんでしたが、この時は、ここで綺麗な夕焼けも見られたし終わり良ければ全て良しだなーなんて思っていたのですが、まだこの後もアクシデントがあります(笑)


九州の地での最後の夕飯を食べに門司港レトロ


門司港レトロとは、かつて国際貿易港で栄えた当時の街並みをそのままに、歴史的建造物があったり古い建物を活かしたカフェや商業施設があったりする観光スポット



夜の雰囲気も良いですが、昼間にグルメ・ショッピング・観光クルーズなどを目的に訪れてみるのも良さそうなところでした
特に、お土産物店の品揃えが豊富で、見ているだけでも楽しかったです

夕飯はこちら


遠征前に調べておいた伽哩本舗 門司港レトロ店さん

SNSの口コミでは開店前から行列が出来るお店とのことでしたが、平日だったせいか待ち時間なく入れました

私はチキンの焼きカレー(チーズ増量)を注文


家内は九州産黒毛和牛の焼きカレーを注文


焼きカレーは、店によって当たり外れが大きいというのが個人的な印象なのですが、こちらの焼きカレーは非常に美味しかったです♪

さて、いよいよ九州を後にする時間が近づいて来ました


九州~関東のフェリーはトラック輸送が主目的で、観光目的の自家用車の収容台数は30台程度ということを帰宅後に調べて分かりました


綺麗なターミナル




いよいよ入船




北海道に行くフェリーとは違い、スロープを使って下の階に向かうようなことは無く、一つのフロアに全ての自家用車が格納されました


このフェリーにはスイートルームの設定は無く、最上級の部屋がデラックスルームだったのですが、今回奮発してそのデラックスルームを予約しました



定刻に出航




船内の大浴場で汗を流して就寝


和布刈展望台のところで「まだこの後もアクシデントがあります」と書きましたが、それは翌朝起床してからでした

この写真は、天気も波もかなり落ち着いてからの写真で遠くに陸(和歌山県辺り)が見えて穏やかな海のように見えますが、実際はまだ波が荒れていて(この写真を撮るまでは大雨&大波だった)フェリーが縦方向に大きく揺れるので、まっすぐ立っていられないほどでした。実はフェリーに乗船する日の昼間に「本日の航行は、冬型気圧配置の影響を受けて、横須賀港への到着時間が30分ほど遅れる見込みです」とフェリー会社から案内が届いていたので、ある程度の揺れは覚悟していたのですが、大きなフェリーなんだから揺れるといっても大したことないのでは?と甘い考えで乗船していました。ところが、想像以上にフェリーの揺れは激しく、加えて私たちの部屋が最上階にある部屋だったので、余計に揺れが大きいという始末。部屋にいたら余計船酔いしてしまうことから、仕方なく下の階の窓際の共有スペースに陣取って、そこで7-8時間ほど何とか耐えていました(^_^;)

船酔い気味とはいいつつも何か食べておこうということで、朝飯代わりに冷奴と味噌汁を食べ、昼飯はお菓子を少々食べて終わり


14時頃になるとようやく波も落ち着いてきて、私はほぼ回復したので家内に了解をもらって船内を少し散策してみました
(家内は元々酔いやすい体質だったので、残念ながらまだ5割程度の回復でした)

このフェリーの特徴である3層吹き抜けのエントラント


スポーツルーム


ショップ


スクリーンルーム

映画やプラネタリウムを楽しめるそうです。室内も撮影したかったのですが、先客がいて撮影出来ませんでした

夕方になると、ようやく家内も復活してきたので、夕飯はいつもと変わらない食事ができました

私はハンバーグ定食、家内は丸天気うどん



定刻より45分遅れになりましたが、ようやく横須賀港が近づいて来ました


無事着岸したので自車に戻ります



手馴れている船員さんのお陰で、あっという間にフェリーから降りることが出来ました



先ほどまで乗っていたフェリーの脇を通過。無事に関東まで送り届けてくれてありがとうー


この後は、第三京浜~環八~関越道と進み約2時間半ほど掛けて無事に帰宅しました

7泊8日の九州遠征でしたが、事故無く終えることが出来たのが何よりでした
また、九州のZ仲間のばり。さんとの再会、初めてのオートポリスでのSUPER GT観戦、少しでしたが阿蘇の雄大な景色を見られたこと、そして美味しい食べ物にも出会えて、本当に良い旅でした
ただ、今回の遠征でやり残したことは沢山ありますので(笑)、来年、また九州遠征をすることに決めました(^_^)b
来年は晴天の中、阿蘇・高千穂峡・湯布院に行けますように♪

今日も最後までご覧いただき有難うございました☆






Posted at 2025/11/13 18:38:11 | コメント(6) | トラックバック(0) | レース | 日記
2025年11月08日 イイね!

九州 車中泊の旅(5日目~6日目前半)

九州 車中泊の旅(5日目~6日目前半) こんばんは☆

前回ブログの続きになります

スーパーGT決勝レースの翌日(10/20)は、九州のZ仲間であるばり。さんが、阿蘇周辺を案内してくださる日でした

阿蘇の外輪山は、この日も雲に覆われていました(v_v)


まずは腹ごしらえ

電子レンジで、つきたてのお餅風に出来るというツールを家内が持ってきていたのですが、本当につきたてのような食感に仕上がったので驚きました

※すでに餅3枚を調理した後の写真なので、黒いツールの表面に白い跡が残っているのはその名残です

シャウエッセンを付け合わせで


少々涼しかったので、ホットコーヒー


ばり。さんとの合流時間まで時間があったので、大観峰に行ってみることにしました

この日は自衛隊の演習?でもあったのか、自衛隊の車両に20台ほど遭遇しました


途中の湯浦パーキングに立ち寄り


※2枚目の写真はクリックすると大きな画像になります

上空は雲に覆われていましたが、阿蘇市内を望むことは出来ました


大観峰に到着




阿蘇カルデラの解説

※こちらの写真はクリックすると大きな画像になります

この解説を読んでも阿蘇カルデラの出来た経緯がよく理解出来なかったのですが、後でばり。さんに説明していただいてようやく理解出来ました(^-^;

大観峰へは、駐車場から少々歩きます




濃い霧で、阿蘇谷が見えたり見えなかったりでしたので、次は晴れた日にリベンジしたいと思います(^_^)b




続いては、阿蘇スカイライン展望所へ


途中、ホンダ、日産、トヨタのトランポとすれ違いました

決勝レース当日に帰途につくのではなく、月曜日に出発するのですね

阿蘇スカイライン展望所からの眺望

ネットで調べると出てくる展望スポットですが、標識が無かったので通り過ぎそうでした(^o^;

西湯浦園地にも行ってみました


※2枚目の写真はクリックすると大きな画像になります

こちらは300円を支払うと、私有地の中にある展望所まで行くことが出来ます



施設の維持は大変だと思いますが、300円で私有地に入れていただけるのは有難い


細い尾根の上を歩いて行きます




つくづく、晴れていたらなーという思いで一杯でしたが、こればかりは仕方ないですね。天気の良い日に絶対にリベンジします(^_^)b




ばり。さんと合流する時間が近づいてきたので、阿蘇市内へ向かいます



あか牛丼で有名ないまきん食堂さんで、ばり。さんと合流

お店が開店する11時に到着しましたが、すでに待ち人が沢山いて我々の入店まで1時間待ちの状態でした(*_*)

お店からの案内どおり、12時に入店



しっとりと柔らかい赤身の旨味がギューッと詰まった贅沢な丼ぶりでした

ばり。さんが、絶対に食べてくださいと激推ししてくれたのですが、本当に行って良かったです

ちなみに、我々が退店するタイミング(12時半頃)に来たお客さんは2時間待ちと言われていました(>_<)

この後は、ばり。さんの先導で阿蘇山の火口へ



途中、放牧されている牛が沢山いました


眼下には、阿蘇市内が見えます


野焼きによって整えられた阿蘇の草原の中を進みます

晴れていたら、とても綺麗なんでしょうね(^-^;

霧に包まれた中でしたが、無事に火口に続くゲートに到着

霧の中であっても、噴火口が見られればいいなと思っていたのですが、何と火口付近でガスが出ていて危険ということで噴火口までの道が通行止めになってしまっていました(v_v)
ということで、噴火口見学も次回の九州遠征でリベンジすることになりました(笑)

阿蘇のお土産を買いたいとばり。さんにお願いしたところ、道の駅よりも品揃えが良いところがありますよということで、案内していただけることに


阿蘇ファームランドさんに到着



ばり。さんのご紹介のとおりお土産の種類がとても豊富で、どれにしようか迷うくらいでした



この後、御用があるばり。さんとは、ここでお別れとなりました

ばり。さん、お忙しいところ我々のために時間を作っていただき有難うございました!
いつかまた群馬にお越しの際は、県内をバッチリご案内しますので、是非、群馬遠征を実現してくださいね(^^*)

さて、九州滞在もあと2日を残すのみとなったのですが、この後の数日間も天気予報が芳しくなかったので、当初予定していた高千穂峡や由布院は次回の九州遠征時に行くことにして、残り2日間の訪問先をばり。さんから教えていただいたところに行くことにしました


ということで、翌日の行程を考慮し、この日のうちに熊本を後にして鹿児島に向かうことにしました


九州道では、最初は平野部分を走っていたのですが、途中から一気に周りが山深くなりました


この日の車中泊の地 鹿児島県霧島市 に到着

霧島温泉郷の日帰り温泉に入り、道の駅 霧島で車中泊をする予定です

下調べせず急遽決めた行程でしたので、日帰り温泉は現地で検索してヒットした上位の中からレビューが良かったところにしました


日の出温泉 きのこの里さん


浴槽が熱め、ぬるめとあり、私は熱めが丁度良かったです。入浴料が300円というのも満足度の高い良い温泉でした♪

夕飯は、地元に根ざしたお店を中心に探して、霧島市内のやどころさんにしました

※店舗の写真は撮り忘れました(>_<)

私は天ぷら御膳、家内はエビフライ御膳を注文



急遽探したお店でしたが、とても美味しくいただきました
ちなみに、店内は地元の方と思われるお客さんで満席でした

道の駅 霧島に無事到着

※この建物は駐車場用のトイレ。メインの建物は高台の場所にあったのですが、到着時は真っ暗で建物がどこにあるか分かりませんでした

駐車場に、関東圏のナンバーを付けたクルマがいて驚き


食後のデザートとして、ばり。さんからいただいた荒尾梨を美味しくいただきました


翌日(10/21)は、霧島周辺を散策→鹿児島に向かう行程です

駐車場内の東屋で朝食


昨日よりも餅が上手に出来ました



シャウエッセンもバッチリ


マップでこの辺りの観光スポットを調べたところ、大浪池という火口湖があったので、昨日の阿蘇山の火口が見られなかったリベンジをしようと行ってみることにしました


目の前に、モクモクと凄い勢いで白い湯気?が出ているエリアが出て来ました


後で調べてみたら、霧島連山の豊富な温泉ガスや熱水が地表に噴出している様子とのことで、その様は壮観でした


暫く進むと、また湯気が物凄い勢いで出ている場所を発見

ここは、すぐ近くに駐車場があったので、帰りに寄ってみることにしました

少し晴れ間が見えてきたので、大浪池が見えることを期待




※最後の写真はクリックすると大きな画像になります

距離にして1.2km、40分ほどで大浪池に着くと案内がありましたが、こういうところに書いてある所要時間は長めに書いてあることが多いので、実質は20-30分くらいで行けるだろうと想定して登りはじめました



このくらいの緩い道が最後まで続くものだと勝手に思っていましたが


徐々に傾斜がキツくなって行き


結構登って来たつもりでしたが、標識を見たら、実際にはまだ6割程度しか来ていないことが分かり愕然


家内のペースに合わせ、少々休憩をしながら登ったのもありますが、到着まで50分も掛かってしまいました(^o^;




※最後の写真はクリックすると大きな画像になります

肝心の大浪池ですが

濃い霧で、全然見えずでした(T_T)

大浪池の解説※両方の写真ともクリックすると大きな画像になります




復路は、半分の時間で下りてくることが出来ました


往路で見つけた白い湯気が立ち上っている場所に立ち寄り


硫黄谷噴気地帯と言うそうです

※こちらの写真はクリックすると大きな画像になります


温泉が湧き出ている場所かと思いましたが、道路を守るための対策をしている場所だったとは驚きでした


続いては、高千穂牧場に向かいます


途中で、遠くに桜島が見えました


高千穂牧場に到着



搾乳室の見学や乳しぼり体験が出来る建物、レストランなどの建物が多数ありました




※最後の写真はクリックすると大きな画像になります

ここのお目当ては、ばり。さんお勧めのソフトクリーム



濃厚かつミルク感たっぷりのソフトクリームで、とても美味しかったです~♪

晴れていたら、高千穂峰・御鉢・中岳・新燃岳・韓国岳といった火山が並んでいる様子を一望出来るそうです


※最後の写真はクリックすると大きな画像になります

この後は、特攻隊の出撃基地があったところに建つ知覧特攻平和会館に向かいます


今日も最後までご覧いただき有難うございました☆





Posted at 2025/11/08 19:12:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | レース | 日記
2025年11月04日 イイね!

九州 車中泊の旅(3日目~4日目)

九州 車中泊の旅(3日目~4日目) こんばんは☆

前回ブログの続きになります

今回の九州遠征のメインイベント(スーパーGT観戦)当日を迎えました

初オートポリスサーキットの入場ゲートを写真に収めようと思っていたのですが、ゲートオープンの時間が予定よりかなり早まったため、慌ただしくなってしまい撮れませんでした(>_<)

九州のZ仲間であるばり。さんと同じ駐車場を無事に確保


この駐車エリアは、100Rから第2ヘアピンへ向かうマシンをクルマに居ながらにして観られる場所なので、雨予報があったこの日には最適な場所でした


11年半ぶりに、ばり。さんと再会

今回の九州遠征にあたり、オートポリスの詳細な情報や九州の観光地などを色々教えていただいたお礼をしつつ、お互いの近況報告などをしてお別れ。この後、決勝レース翌日に阿蘇周辺をご案内いただくことになります

午前中の公式練習まで、まだ時間があったので、サーキット内を散策してみました

駐車場8

トイレが無いので、車中泊は難しい感じでした

駐車場7


ここはイベント広場から離れていますが、トイレはあるしコースサイドに駐車出来るので、なかなか良いですね

駐車場6


トイレが無く車中泊には向いていないのですが、ダウンヒルストレートを観られる場所なので、観戦ポイントとしては良いですね




さよりんブリッジ脇

ここはYouTubeなどで事前リサーチした中で、撮影スポットとして決めた候補地の一つ。実際に公式練習のときに撮影しました

さよりんブリッジの反対側

ここもコースサイドに駐車可能


ちょっと歩けばトイレはあるので、駐車場所を確保出来れば、ここも今後の車中泊候補地の一つ

50Rコーナー

ここも撮影スポットの候補地でしたが、もっと良い場所が見つかったので、ここでは撮影しませんでした

同じ場所からさよりんブリッジを望む


50Rコーナーから少し奥の方に入ると60Rコーナー、その向こう側は80Rコーナー


駐車場13


ここはトイレも近いし眺望も良いので、コース側のスペースが確保出来れば車中泊候補地の一つ

85Rコーナー

ここは遠くに目を向けると、レーシングコース前半部分の第2ヘアピン(青丸)を観ることが出来ます。レーシングコースの前半部分と後半部分を移動せずに観られるというのは、他サーキットではほぼ無いことなのでとても有難い。しかも目の前に大型ディスプレイがあるので、ここで決勝レースを観戦すれば、レースに疎い家内でもレースの展開を掴みやすいということで、決勝レースはここで観戦することに決めました

駐車場4


こちらは先ほどの85Rコーナーから近く、立地的には最高。この日の夜はここで車中泊しました

駐車場3

ここは広大な敷地にある駐車場。ただトイレが少し遠いのが難点。どこの駐車場も満車のときの抑えにしました

午前中の公式練習がはじまる時間が近づいて来たので、どこで撮影しようか探していたところ、85Rコーナーの出口付近が良さそうだったので、ここで試し撮りすることにしました


もう少しゴールライン寄りの方には、沢山のカメラマンがいたのですが、私がいる撮影ポイントにはカメラマンが全然いない状態だったので、ゆっくり撮影することが出来ました

GT500(#39) DENSO KOBELCO SARD GR Supra
関口 雄飛 選手/サッシャ・フェネストラズ 選手
<TGR TEAM SARD>


GT500(#36) au TOM'S GR Supra
坪井 翔 選手/山下 健太 選手
<TGR TEAM au TOM'S>


GT500(#12) IMPUL Z
平峰 一貴 選手/ベルトラン・バゲット 選手
<TEAM IMPUL>


GT500(#64) Modulo CIVIC TYPE R-GT
伊沢 拓也 選手/大草 りき 選手
<Modulo Nakajima Racing>


GT300(#4) グッドスマイル 初音ミク AMG
谷口 信輝 選手/片岡 龍也 選手
<GOODSMILE RACING & TeamUKYO>


GT300(#61) SUBARU BRZ R&D SPORT
井口 卓人 選手/山内 英輝 選手
<R&D SPORT>


GT300(#0) VENTENY Lamborghini GT3
小暮 卓史 選手/元嶋 佑弥 選手
<JLOC>


GT300(#65) LEON PYRAMID AMG
蒲生 尚弥 選手/菅波 冬悟 選手
<K2 R&D LEON RACING>


GT300(#11) GAINER TANAX Z
富田 竜一郎 選手/大木 一輝 選手
<GAINER>


GT300(#18) UPGARAGE AMG GT3
小林 崇志 選手/野村 勇斗 選手
<TEAM UPGARAGE>


GT300(#7) CARGUY Ferrari 296 GT3
ザック・オサリバン 選手/小林 利徠斗 選手
<CARGUY MKS RACING>


GT300(#25) HOPPY Schatz GR Supra GT
松井 孝允 選手/佐藤 公哉 選手
<HOPPY team TSUCHIYA>


GT300(#666) seven × seven PORSCHE GT3R
ハリー・キング 選手/藤波 清斗 選手/近藤 翼 選手
<seven x seven Racing>


もうひとつの撮影スポットの候補地だった、さよりんブリッジ脇にも行ってみました

この隙間から狙います


GT500(#39) DENSO KOBELCO SARD GR Supra
関口 雄飛 選手/サッシャ・フェネストラズ 選手
<TGR TEAM SARD>


GT500(#100) STANLEY CIVIC TYPE R-GT
山本 尚貴 選手・牧野 任祐 選手
<STANLEY TEAM KUNIMITSU>


GT500(#36) au TOM'S GR Supra
坪井 翔 選手/山下 健太 選手
<TGR TEAM au TOM'S>


GT500(#3) Niterra MOTUL Z
佐々木 大樹 選手/三宅 淳詞 選手
<NISMO>


GT300(#4) グッドスマイル 初音ミク AMG
谷口 信輝 選手/片岡 龍也 選手
<GOODSMILE RACING & TeamUKYO>


GT300(#61) SUBARU BRZ R&D SPORT
井口 卓人 選手/山内 英輝 選手
<R&D SPORT>


GT300(#0) VENTENY Lamborghini GT3
小暮 卓史 選手/元嶋 佑弥 選手
<JLOC>


GT300(#65) LEON PYRAMID AMG
蒲生 尚弥 選手/菅波 冬悟 選手
<K2 R&D LEON RACING>


GT300(#52) Green Brave GR Supra GT
吉田 広樹 選手/野中 誠太 選手
<埼玉Green Brave>


国内の主要なサーキットには全て行きましたが、この画角でレーシングマシンを撮影出来るサーキットは他に無いので、オートポリス最高!って思いながら撮影していました(笑)

公式練習が終わった後は、イベント広場に行ってみました


天候が良くなかったせいか、他サーキットと比べて混雑していなくて、ゆっくり見られて良かったです


午後のFIA-F4の決勝は、第2ヘアピンの入口付近で観戦

レーシングコースとの距離が近いので、迫力満点でした

肝心のスーパーGTの予選Q1がはじまる頃、ポツポツと雨が落ちてきたので、クルマに戻ってバックドアを屋根代わりにして観戦




前述しましたが、走行中のマシンを自分のクルマに居ながらにして観られる駐車場があって良かったです。他サーキットでは、こういう場所はキャンプエリアの扱いになってしまい駐車場チケットが1万円以上にもなってしまうのですが、オートポリスでは一般駐車場と同じ金額で駐車出来たので、いつまでもこのシステムは残して欲しいなと切に願っています

予選Q1で勝ち残ったチームが予選Q2に進むのですが、私が応援しているTGR TEAM SARDは同じトヨタのクルマに前を押さえられて満足な走行が出来ず予選最下位になってしまったので、予選Q2を観ずにサーキットを後にしました


眼下は阿蘇市

晴れていたら良い眺望だったと思うのですが、曇天で残念でした(>_<)

この日の日帰り温泉は、道の駅 阿蘇に隣接する
阿蘇坊中温泉 夢の湯さんにて


それほど広くない施設でしたが、清潔感があって良かったですよ


夕飯は、家内が温泉から出てくる前に調べておいたなぽれおん食堂さんにて


地元で長年やっていらっしゃるような雰囲気のお店で、SNS上の評価が高かったのでこちらのお店にしました



私はホルモン煮込み定食、家内は肉うどんを注文


SNSの評価どおり美味しくいただきました

食事後は、サーキット駐車場に戻って


九州遠征前に録画しDVDにコピーしておいたテレビ番組を見て就寝


決勝日の朝は、一番心配していた濃霧の朝となってしまいました


天空のサーキットと言われるほど高地にあるサーキットですし、残念がっても仕方ないので、イベント広場まで行ってトークショーのスケジュールと場所を確認



お昼に何を食べるかキッチンカーを見ながら品定め




予選Q1で敗退してしまったTGR TEAM SARDのグッズを買って、決勝レースでの巻き返しを期待


TGR監督トークショーの開始時間前に、ベストポジションを確保


いつもYouTubeでは観ていますが、初めて生の監督トークショーを見ることが出来ました



家内も、脇阪監督をはじめとした監督の皆さんの軽快なトークを楽しんでくれたようで良かったです

九州に入ってから、九州のお土産を何にしようか考えていたのですが、ちょうどこのトークショーの中でトムスの伊藤監督が、ある方へ熊本のお土産としてHIGOKUNI 1592を差し上げたところ非常に喜んでくれたと紹介していたので、実際にこの日の夜に熊本市内の物産館で探しあてて大量に買い込みました(笑)


お昼頃になると、少しずつですが青空が見えてきました


ウォーミングアップ走行は85Rコーナーにて

GT500(#39) DENSO KOBELCO SARD GR Supra
関口 雄飛 選手/サッシャ・フェネストラズ 選手
<TGR TEAM SARD>


GT500(#100) STANLEY CIVIC TYPE R-GT
山本 尚貴 選手・牧野 任祐 選手
<STANLEY TEAM KUNIMITSU>


GT500(#36) au TOM'S GR Supra
坪井 翔 選手/山下 健太 選手
<TGR TEAM au TOM'S>


GT500(#12) IMPUL Z
平峰 一貴 選手/ベルトラン・バゲット 選手
<TEAM IMPUL>


GT500(#3) Niterra MOTUL Z
佐々木 大樹 選手/三宅 淳詞 選手
<NISMO>


GT500(#64) Modulo CIVIC TYPE R-GT
伊沢 拓也 選手/大草 りき 選手
<Modulo Nakajima Racing>


GT300(#4) グッドスマイル 初音ミク AMG
谷口 信輝 選手/片岡 龍也 選手
<GOODSMILE RACING & TeamUKYO>


GT300(#61) SUBARU BRZ R&D SPORT
井口 卓人 選手/山内 英輝 選手
<R&D SPORT>


GT300(#0) VENTENY Lamborghini GT3
小暮 卓史 選手/元嶋 佑弥 選手
<JLOC>


GT300(#65) LEON PYRAMID AMG
蒲生 尚弥 選手/菅波 冬悟 選手
<K2 R&D LEON RACING>


GT300(#18) UPGARAGE AMG GT3
小林 崇志 選手/野村 勇斗 選手
<TEAM UPGARAGE>


GT300(#7) CARGUY Ferrari 296 GT3
ザック・オサリバン 選手/小林 利徠斗 選手
<CARGUY MKS RACING>


GT300(#25) HOPPY Schatz GR Supra GT
松井 孝允 選手/佐藤 公哉 選手
<HOPPY team TSUCHIYA>


GT300(#52) Green Brave GR Supra GT
吉田 広樹 選手/野中 誠太 選手
<埼玉Green Brave>


お昼は、焼き立てが食べられるお好み焼きにしました



キャベツたっぷりのお好み焼きで、とても美味しくいただきました


決勝レースのスタート直後は、85Rコーナーの中間地点で観戦


スタート前のフォーメーションラップからの決勝スタート

拍手が起きていますね。他サーキットには無いことなので驚きましたが、観客の皆さんの”遠く九州の地へようこそ”という意味合いの拍手かなと思いながら見ていました

GT500の1周目


GT300の1周目


その後は85Rコーナーの出口付近にて撮影













このレースは3時間という長丁場のレースでしたが、レース中盤になると小康状態になって来たのと、この日は熊本市内で夕飯の予約があったので、早めにサーキットを後にしました


サーキットのある阿蘇の外輪山には霧は出ていなかったのですが、下山途中のミルクロードでは濃い霧が出ていました


夕飯前に、熊本市内のばってんの湯さんで汗を流して



夕飯は、インスタのお勧めに出て来た寿司酒場みるくさんにて


1番のお目当てだった名物のマンゴーカットの寿司をいただきましたが、ネタが肉厚かつ濃厚で、とても美味しくいただきました


私の地元のお店でも是非マンゴーカットの寿司を出して欲しいです(^.^)

夕飯後は、阿蘇まで戻ってASO MILK FACTORY内のRVパークsmart ASO MILK FACTORYで車中泊


翌日、九州のZ仲間であるばり。さんが案内してくださる阿蘇観光を楽しみにしつつ就寝

5日目以降は、次のブログに続きますm(_ _)m

今日も最後までご覧いただき有難うございました☆






Posted at 2025/11/06 19:22:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | レース | 日記
2025年10月28日 イイね!

九州 車中泊の旅(初日~2日目)

九州 車中泊の旅(初日~2日目)おはようございます☆

先日はSUPER GT 第7戦(オートポリス)の観戦を兼ねて、10/16(木)から10/23(木)まで山口県を経由して九州遠征をして来ました

出発は10/16(木)の8時
初日は広島県内の高速サービスエリアまでの移動日に設定。移動だけで観光をすることもないため天気は何でも良かったのですが、最悪なことに地元は朝から雨。。。(^_^;)


週間天気予報では、土日以外は雨マークが無かったのですが

結局、この8日間の旅の中で太陽を拝めたのは2日目だけでした(v_v)

長期の旅であることに加え、夏場の北海道旅行のときと違い、暑い日と寒い日の両方の服(しかも家内と私の2人分)を用意する必要があったため荷物が結構多くなってしまいました



岡山や鈴鹿に行くときと同じルートで向かいます


長野県に入ったあたりでは雨は降っていませんでしたが、こんな天気ですので浅間山は拝めず


和田峠はマナーの良いドライバーさんのお陰で、スムーズにクリアー


中央道では、路面工事による片側1車線の通行規制がありましたが、渋滞も無く順調に進み


通過する度に工事の進み具合いを見るのが楽しみな新名神道の工事区間を通過



今年の岡山遠征で初めて立ち寄った際、建物の造りが豪華&綺麗で感動した新名神道・宝塚北SAを家内にも案内して



こちらはトイレ棟


夕飯は山陽道・福山SAで尾道ラーメン&餃子を食べ


尾道ラーメンは、本格的でなかなか美味しかったです

無事にこの日の車中泊の地 山陽道・小谷SA に到着


お友達に借りたDVDを見ながらハイボールを飲んで就寝


2日目の朝。月が良く見えて、好天の予感


この日は、山口県内の観光スポットに立ち寄って、大分県のオートポリスサーキットまで行く予定です

最初の目的地である山口県の秋芳洞に向かいます




営業開始直後の時間(8:50頃)だったので、まだお土産屋さんは空いていませんでした


観光客もまだ疎らだったので、スムーズにチケットが買えて入館










おー! 秋芳洞といえば、このアングルの写真をよく見ますよね(*^^*)


入ってすぐビックリ


鍾乳洞って、頭上注意しないといけない規模のものしか知りませんでしたが、秋芳洞はとてつもない高さ・広さの鍾乳洞でした




各所に案内板があるほか、4ヶ国語で説明してくれる音声案内(無料)まであって驚き










この写真は、奥行き・広さが比較的掴みやすいと思います


青丸は人(2人)です。とんでもない大きさの鍾乳洞だというのが分かると思います


音声案内を聞きながら巡って、およそ1時間の行程でした














続いては、赤い鳥居が沢山並ぶ元乃隅神社に向かいます


道中で家内が気がついたのが、ガードレールが黄色いこと

黄色い理由をその場で調べてみたら、これは1963年の山口国体開催を機に、県の特産品である「夏みかん」の色に統一されたためとのことでした

あと私が気がついたのが、家の屋根が赤茶色の瓦の家が多いこと


これも調べてみたら、この辺りの主に山間部の方でよく見られる島根県の石見(いわみ)地方産の「石州瓦(せきしゅうがわら)」で、独特の赤褐色をしており、固くて丈夫、また凍害や塩害に強く水を通さないという性質をもっていて、日本海沿岸や内陸部の寒くて積雪の多い地域などでよく用いられているとのこと

こういうことって、現地で目に触れてみないと一生知らずに終わることなので、大袈裟かもしれませんが、ある意味、旅の醍醐味だなと感じた場面でした

途中、クルマのすれ違いが少々厳しい道がありましたが、無事に元乃隅神社に到着


青い海に赤鳥居が映えます




鳥居を潜ってみます



鳥居を潜った先から振り返るとこういう景色


海に突き出た岩に上ってみます


フェンス等の無い断崖絶壁で、足がすくみました(^-^;



お昼は、隣接した汐風さんにて




汐風ミニ会席をいただきました

刺身も美味しかったのですが、それ以上にあじフライが肉厚で魚の臭みも無く絶品でした

続いては、山口県に来たならこちらですよね(^_^)b


絶好の天気の下、しかもベスポジが空いていてラッキーでした


せっかくなので、角島まで渡ってみます



理想どおりの天気で良かった




角島に入ってすぐにある瀬崎陽の公園からの写真



風も穏やかで最高でした


山口県内最後の立ち寄りスポットは、関門道・壇之浦PA



九州初上陸の身とすれば、関門海峡を見ておく必要がありますよね



いよいよ九州上陸です





九州初上陸~


そのまま久留米市内に直行して、丸星中華そばセンター本店さんで夕飯


地元の方と思われるお客さんで盛況でした
※写真は、お客さんが退席したタイミングで撮影しました



ガッツリとしたパンチのあるスープをイメージしていたのですが、甘みのある優しくまろやかなテイストでした

これはこれで美味しくいただきました♪

この日の日帰り温泉は、同じ久留米市内の遊心の湯さんにて


ここから山深い道をひたすら進み、2時間かけてオートポリスサーキットに到着


この日もお友達に借りたDVDを見ながらハイボールを飲んで


翌日からの初オートポリスサーキット観戦を楽しみにしながら寝床につきました

3日目以降は、次のブログになりますm(_ _)m


今日も最後までご覧いただき有難うございました☆







Posted at 2025/10/30 08:30:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | レース | 日記

プロフィール

「@NODA さん ですね!お互い安心ですね😁」
何シテル?   09/30 11:49
norick.no1です。よろしくお願いします。 20代前半の時、Z32に魅了され、ディーラーまで試乗に行きましたが、高価だったため買えませんでした・・・...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/12 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

リンク・クリップ

天気が良かったので・・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/23 06:18:23
久しぶりなお友達と県内を散策ムード 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/08/21 23:05:51
週末の出来事(ボクスターS お披露目ツーリング) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/08/21 23:03:24

愛車一覧

日産 フェアレディZ 日産 フェアレディZ
カローラ・レビン(92) → プリメーラ → タウンエース・ノア →ワゴンR →そして、 ...
トヨタ ハイエースバン トヨタ ハイエースバン
N-BOXで車中泊を楽しんでいましたが、もっと快適に車中泊をしたくなり、キャンピングカー ...
ホンダ N-BOX ホンダ N-BOX
車中泊をしたくて2020年3月に購入。 北は宮城県、南は香川県まで行きました。 走りも居 ...
BMW Z4 ロードスター BMW Z4 ロードスター
直6最高です♪ ■□■□■□■□ 2020.3.15お別れしました。 Z4を通じて、 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation