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norick.no1のブログ一覧

2025年04月05日 イイね!

サンデー ブレックファースト in 太田

サンデー ブレックファースト in 太田こんにちは☆

先日の日曜日は、幼馴染みY君と道の駅おおたで開催されたサンデー ブレックファースト in 太田に行ってまいりました。

この日は道の駅おおた開業13周年ということで、スワップミートや飲食店の出店などが多数あって、賑やかなイベントでした。













ジャガーeタイプがfor saleになっていました。


気になったクルマを3台ほどご紹介。

先日の前橋サンデーミーティングでもお見かけしたホンダ・アコード ハッチバックLXI


内外装ともに超美車でした(*^^*)


240Zのオープン仕様





私は初見でしたが、検索してみると色々なイベント等に参加されている個体のようです。

そして最後はこちら。



フェラーリ・ディーノっぽいけど何というクルマなんだろうと思っていたところ、ちょうどオーナーさんがいらしたので伺ってみたら、アメリカの資産家が、当時、数々のイタリアン・スポーツカーのデザインを手掛けていたジョット・ビッザリーニ氏に発注して、ワンオフモデルを製作してもらった個体そのものとのことでした。




帰宅後調べたところ、こちらのサイトがヒットしましたが、オーナーさんが仰っていたとおりの内容でした。


まだまだ知らないクルマが多いですね(^.^)
こういうことがあるので、イベント見学は止められません(笑)

大満足の後は、久しぶりに道の駅 玉村宿に行って、名物玉村カレーをいただきました。

安定の美味しさでした。

以前、群馬オフの会場として利用させていただいていた駐車場エリアですが、計画通りトラック専用エリアに変更になっていました。

この状態では、もうここでオフ会は出来ないですね(v_v)
まぁ、こればかりは仕方ないので、現在お世話になっているアカマルさんで継続してお世話になれれば問題無しということで、これからもやって行ければと思います。

さて、明日は定例の群馬オフが開催されます。
天気予報ですと、曇り(降水確率40%)という微妙な天気になりそうですが、お時間のある方は遊びにお越しくださいませ(^^*)


今日も最後までご覧いただき有難うございました☆





Posted at 2025/04/05 13:59:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマイベント | 日記
2025年02月02日 イイね!

富士モータースポーツミュージアム

富士モータースポーツミュージアムこんにちは☆

先日の日曜日は、元Z33(380RS)乗りのヒロさんと、富士スピードウェイに隣接する富士モータースポーツミュージアムに行って来ました。

正午に、圏央道・狭山PAでヒロさんと合流。
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圏央道は空いていましたが、中央道は交通量が結構多かったです。
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頂上付近に雲がかかっていましたが、綺麗な富士山を拝むことが出来ました。
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無事に、富士モータースポーツミュージアムに到着。
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富士モータースポーツミュージアムは、富士スピードウェイホテルに併設されていて、同じエントランスになります。
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館内は、メーカーを問わずモータースポーツの世界を駆け抜けたレーシングカーが展示されていました。
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こちらの車両は、国産車の発展を願う熱い想いが込められた幻のレースカー「トヨペットレーサー(レプリカ)」とのこと。
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1951年、トヨペットSD型乗用車をベースに、大阪トヨタ自動車と愛知トヨタ自動車によって1台ずつ製作されたが、実際のレースには参戦出来なかったそうです。
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ポルシェかな?と思ったら、ダイハツのP-5という車両でした。
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この日の一番の目的はこちら、THE GOLDEN AGE OF RALLY IN JAPAN展でした。
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※以下の青字はニュースリリース(PDF)からの引用です。

<THE GOLDEN AGE OF RALLY IN JAPAN展とは>
「THE GOLDEN AGE OF RALLY」は、トリノ自動車博物館で開催された企画展です(2022年10月~23年5月)。今回、愛知県と岐阜県で開催されるFIA世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2024(11月21日から24日まで開催)にて、トヨタ自動車株式会社及びコレクションを保有するイタリアのマカルーゾ財団(GINO MACALUSO FOUNDATION)の共同企画として、ラリーカーの進化の歴史を振り返る6台のクラシックラリーカーが展示されます。その後、舞台を富士モータースポーツミュージアムに移し、「THE GOLDEN AGE OF RALLY IN JAPAN」展を行うことを決定しましたので、お知らせします。
本企画は、日本の自動車文化とラリー文化を振興することを目的に、実業家でありながらコ・ドライバーとしても活躍したジーノ・マカルーゾ氏の親族が設立したマカルーゾ財団のコレクションと、日本の往年のラリーカーを一同に展示し、これまでラリーカーが紡いできた歴史と進化を伝え、レガシーを次世代に繋ぐ企画展です。
1960年代から90年代にかけて、世界のラリーで大活躍した名車のヒストリーをお楽しみいただけます。皆さまのご来場をお待ちしています。

<企画展の内容紹介(敬称略)>
「The Golden Age of Rally in Japan」は、トヨタ自動車の豊田章男会長とジーノ・マカルーゾ・ヒストリックカー財団のモニカ・マイランダー・マカルーゾ代表が出会い、お互いのモータースポーツへの情熱に共感し、日本でのモータースポーツ文化の盛り上げを一緒に進めようと意気投合したことに始まります。
イタリア・トリノに生まれたルイージ“ジーノ”・マカルーゾは、フィアットアバルトラリーチームのコドライバーとしてヨーロッパラリー選手権を制覇し、またフィアットX1/9アバルトの開発リーダーを務め、レースにも出場するなど欧州のモータースポーツ界で活躍しました。
プロドライバーを引退した後は、実業家としてスイスの名門時計メーカーであるジラール・ペルゴの経営者などを務めながらも、カーガイとしてモータースポーツに情熱を持ちつづけ、イタリアのモータースポーツ団体の要職を歴任したり、ジュニアWRC参戦チームを結成するなど、後進の育成に注力しつつ、ラリーの歴史を伝える貴重なラリー車両を中心に、収集活動をしていました。
ジーノがこの世を去った後は、妻のモニカと子供たちがコレクションを礎に財団を立ち上げ、財団の貴重なラリーカーは、欧州の各イベントで展示されていました。2022年にトリノ自動車博物館において、財団の車両18台が一堂に会した展示「 The Golden Age of Rally 」が開催され、時代の趨勢やレギュレーションに合せ、勝つために変化した個性あふれるマシーンたち、ライバル同士が盛り上げた熱気など、ラリーの魅力を余すことなく伝える展示が行われ、好評を博すこととなりました。
親日家のジーノは自身のラリー車両のコレクションを展示して、ラリーの歴史を日本に伝えたいという思いを持っていたのですが、その遺志をモニカが引き継ぎ、各時代を代表する財団の車両を選りすぐって今回、日本で展示することになりました。
展示をご覧いただき、互いに切磋琢磨するモータースポーツによって技術が鍛えられ、市販車にフィードバックされてもっと良いクルマとなり、私たちの生活を豊かにしてきた歴史を感じていただければと思います。


展示車両の中でも一番のお目当ては、スーパーカー世代には堪らないランチア・ストラトス(*^^)v
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しかも大好きなアリタリアカラー。
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車内も当時のままっぽいですね。
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スーパーカーブームのときは、カウンタックやフェラーリ365GT4BBに目を奪われていましたが、大人になってストラトスのカッコ良さが分かってきました。
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ランチア・ストラトス(1973)
ランチア・ストラトスの誕生以前は、生産モデルをベースにモータースポーツ参加を意図した派生型の使用が一般的だった。これでは制約が多いと考えたランチアは、白紙からラリーでの勝利を第一目的としたマシンとしてストラトスを設計した。ランチアの競技責任者であるフィオリオ監督の勝利への強い想いがエンツォ・フェラーリの心を動かし、フェラーリ製のV型6気筒エンジンの獲得に成功。ラリー・ドライビングに適した設計のミドシップ・シャシーに横置きに搭載し、後輪を駆動した。ボディはマルチェロ・ガンディーニが良好な前方視界を考慮してデザイン。フィアット・グループだけでなく、スポンサーやサプライヤーまで含めればイタリアの総力を挙げてストラトスでWRCに挑み、タイトルを引き寄せた。 展示車は1976年から1979年までのヨーロッパのラリーで使用された。初戦の1976年ジロ・デ・イタリアは、Gr.5仕様で出場。高速コースを考慮して前後に大型のエアスポイラーを備え、エンジンにはターボを装着。スポンサーカラーはマールボロのカラーリングが施された。


お目に掛かれて最高でした☆
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マカルーゾ財団所有のその他の車両
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ルノー・サンク ターボ(1981)
ルノーは、F1レースで率先してターボ付きエンジンを装着して参戦していたが、培った知見をWRCに拡大、 ルノーの量販乗用車由来の1.4リッターエンジンにターボを装着してミドシップ化して2シーター化されている。
ルノー・サンクをベースにしたボディには、太いタイヤを収容するために前後に巨大なオーバーフェンダーを、ルーフ後端には大型のスポイラーを備え、ボディにはアルミやプラスチック素材を広範囲に使用して軽量化を図った。Gr.Bの公認取得に必要な台数を生産した以降も、ルノーのホットモデルとして継続生産された。モータースポーツが市販車の性能向上に寄与した好例である。
展示車は、1981年モンテカルロ・ラリーで、ジャン・ラニョッティにより、優勝した実車である。

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アウディ・クワトロ(1981)
モータースポーツの歴史では、革新的な技術の採用によって大きな成功を収め、その後に生産車に影響を与えた例は少なくない。
アウディのフェルディナント・ピエヒ指揮のもとで、オンロード・スポーツモデルの“クワトロ”に採用したフルタイム4輪駆動方式(4WD)もそのひとつだった。4WDの最大のメリットは、濡れた舗装路面、雪道、氷、未舗装路など、あらゆる種類の路面で高い駆動力を発揮し、優れたパフォーマンスと安定性が得られることにある。
クワトロは1981年のWRC初戦から投入され、2戦目のスウェーデンで初優勝すると、サンレモ、RACと勝ち進み3勝を得た。ちなみにサンレモの勝者、ミシェル・ムートンは、WRC史上初の女性ドライバー優勝を果たした。
翌1982年シーズンに5勝したアウディは、ドライバーズタイトルは僅差で逃したが、3勝したムートンが2位に入って、アウディ初の製造者タイトルを獲得した。アウディ・クワトロ登場後は、4WDがWRCを席巻したのである。
展示車は、1982年WRCでアウディ・ワークスチームが使用した実車である。1000湖ラリーではハンヌ・ミッコラが、サンレモ・ラリーではスティグ・ブロンクビストがそれぞれ、優勝を果たした。

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フィアット X1/9 アバルト プロトティーポ(1974)
1970年代のフィアット・グループのモータースポーツ活動は、フィアットが124アバルト、ランチアがストラトスで参戦するなど、 各社が独自に活動していた。しかし同グループの参戦方針が大きく変わり、傘下のラリー・チームおよび参戦車両の統合を決定し、量販ミドエンジンスポーツカーのフィアットX1/9をベースに開発することになった。試作車にはアバルト製1.8リッターDOHCエンジンを搭載するなど広範囲な改造が施された。本プロジェクトの責任者が、フィアット・ラリーチームでコ・ドライバーだったジーノ・マカルーゾである。1974年に参戦を開始しラリーやレースでクラス優勝したが、フィアット経営陣は「X1/9では販促に繫がらない」と判断して本計画を断念、ベース車両を131ミラフィオーリに変更した。 展示車は、F1ドライバーのクレイ・レガッツォーニが、コ・ドライバーのジーノ・マカルーゾとともにジロ・ディ・イタリア・アウトモビリスティコに出場した実車である。ジーノ・マカルーゾがプロとして出場した最後の車両であり、引退後にラリーカーコレクターとして活動を開始した彼が最初にレストアした車両でもある。

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フィアット131アバルト Gr4(1978)
石油危機のなかでラリー活動を継続するため、フィアットは販売促進の効果を考慮して、FR方式の量販乗用車「131ミラフィオーリ」をベースに参戦車両の開発を決定した。アバルトがDOHC16バルブ1,995ccエンジンを、ベルトーネがボディの改造を担当。外観は4ドアから2ドアに変更し、前・後オーバーフェンダー、ルーフスポイラーが追加され、軽量化のためにFRP製のボンネットとトランクを装備。Gr.4規定に基づき400台を生産したのち、約600台を追加生産された。
展示車は、主にイギリスラリー選手権で活躍、1978年のウェールズラリー3位やマンクスラリー5位入賞等でワークス車両の1台として入賞を重ねた実車である。

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こちらは、四国自動車博物館所蔵のランチア・デルタS4(1986年)
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スーパーチャージャー+ターボを搭載した、プロドライバーであってもドライビングに苦労するようなモンスターマシンだったそうで、死亡事故が起きたことがきっかけでグループBに対するレギュレーションの見直しが行われたと近くにいたスタッフさんが教えてくれました。
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ちょうどこの日が最後の展示で、翌日には四国自動車博物館に戻ってしまうとのことでした。
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アメリカのレースに参戦していたマシンの展示エリア
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ル・マン24時間耐久レースの参戦車両
トヨタ スープラGT-LM
トヨタ 90C-V
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と、ここで「これから無料のガイドツアーがはじまります」とのアナウンスがあったので、見学は一旦止めてガイドツアー(無料・予約不要)に参加することにしました。
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以下、ガイドツアーの中で説明のあったことを交えて記事にしていますが、とても丁寧に教えていただけるので、富士モータースポーツミュージアムに行かれる際は、是非ガイドツアーに参加した方がいいと思います。
(開催時間が定められていますので、予め問い合わせて確認した方がいいと思います)

こちらの写真の真ん中に写っている16号車が、実際にこちらに展示されている車両。
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こちらは、日本で最初のサーキットである多摩川スピードウェイを実際に走行したインヴィクタという英国製の車両。
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日本で発見されたときの様子。
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その後レストアされ、数カ国を経由し、現在は日本で保管されているそうです。
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1958年のオーストラリア・ラリーに参戦し、クラス優勝したダットサン富士号
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壁に掛かっている右側の写真に、実際にラリー参戦したときの様子が写っていました。
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サファリラリー優勝車両 セリカGT-FOUR ST185(1994)
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1987年から始まった市販車ベースのグループA規定に合わせ、4代目セリカでトヨタ初となる4WD+ターボを搭載したGT-FOUR(ST165)がデビューし、当時最強を誇ったランチア・デルタに挑み、勝利した。1990年にはトヨタにとっても日本車メーカーにとっても初のドライバーズタイトルを獲得した。
1992年には5代目セリカとなるGT-FOUR(ST185)がデビュー。先代の知見をフィードバックしてターボエンジンや冷却などをベース車から改善したが、既存の市販車を鍛え上げる活動は苦難の道でもあった。
過酷なサファリ・ラリーに参戦する場合は、左右ドア前方に装着された「ウィングランプ(遠方からでも競技車両と識別可能)」、雨が降ると泥の川と化すコースで、エンジンに水を吸い込ませないためのシュノーケル(吸気口を屋根まで伸ばし、ボンネット上面の水深まで走行可能)、ダンパー冷却用水タンク(ダンパー内部のオイルが酷使により過熱すると、車両火災を引き起こすリスクがあるため、定期的に水を噴射して各ダンパーを冷却する)な「サファリ仕様」と呼ばれる大幅な改造が認められている。
本展示車両は、1994年にユハ・カンクネンがアクロポリス・ラリー3位入賞時に使用され、翌95年に日本人初のサファリ・ラリー優勝者となった藤本吉郎が運転した実車。ドイツとフランスの専門業者によってラリースタート時の状態にレストアされたものである。<藤本吉郎様より借用>


この黒いパイプのような物は、何か分かりますか?
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これは潜水などするときに付けるシュノーケルと同じ働きをする物だそうです。サファリラリーは大きな水たまりや川などを渡ることもある過酷なラリーのため、空気を取り入れる口が通常のクルマと同じように前方にあると、空気と一緒に水も吸い込んでしまうため、このようにルーフ部から空気を取り入れるようにしたのだそうです。

ガイドツアー参加者特典として、運転席のドアを開けて車内を見せていただけました。
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ご案内を漏らしましたが、こちらのミュージアムは2つのフロアから構成されています。

日本のミュージアムではあまり見かけない開放的な造りで、この造りを見るだけでも個人的にテンションが上がります。


続いては、マツダ787B(レプリカ)


マシンの近くを歩くと、センサーが反応して787Bのエンジン音を聞くことが出来ます。


トヨタGT-One




先ほどのセリカGT-FOURに続き、こちらでも運転席のドアを開けて車内を見せていただけました。



2009年のF1最終戦アブダビGPで、小林可夢偉選手がドライブして6位入賞を果たしたトヨタTF109


トヨタ スープラ ターボA
(全日本ツーリングカー選手権 参戦車両レプリカ)


1993年 第3戦 菅生戦でポールtoウィンを獲得したHKS GT-R


1966年 日本グランプリ参戦車両 トヨタ2000GT(レプリカ)




展示車両も施設の設えも大満足のミュージアムでした。
ちなみに、チケットは前売り券と当日券がありますが、JAF会員でしたら会員を含めて6名まで前売り券と同額で当日券を購入出来ますので会員証をお忘れなく。※2025.1現在





喉が渇いたので、3階にあるミュージアムのカフェへ。




眼下に富士スピードウェイのコース(最終コーナー)を見ることが出来ました。


私はカフェラテを注文。


富士スピードウェイホテルと富士モータースポーツミュージアムの外観。


夕飯を食べに河口湖町へ向かいます。


ヒロさんお勧めの小作 河口湖店さんへ到着。


山梨の郷土料理のほうとう屋さんです。


17時半頃に到着しましたが、かなり広い駐車場にも関わらず既に満車に近い状況になっていて、店内も大混雑でした。


私は、きのこのほうとうにしました。

ダシの効いた味噌仕立ての汁ともちもちとした麺の相性が良く、とても美味しかったです。

デザートに、まるごとイチゴ(シャーベット)を注文。

中に練乳が入っていて、こちらも美味しくいただきました。

解散は、往路と同じく圏中道・狭山PA。


暖かくなったら、浜松の鰻?清水港のマグロ?というツーリング案が出ていますので、今から楽しみです♪
(今回、体調不良でご一緒出来なかったYoshikiさん、次回は是非(^_-))


今日も最後までご覧いただき有難うございました☆





Posted at 2025/02/02 08:28:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマイベント | 日記
2024年12月15日 イイね!

脇阪 寿一さんの奏の森 Resorts ドライブ & BBQ イベント

脇阪 寿一さんの奏の森 Resorts ドライブ & BBQ イベントこんばんは☆

先日の火曜日は、元Z33(380RS)乗りのヒロさんにお誘いいただき、脇阪 寿一さんの奏の森 Resorts ドライブ & BBQに参加して来ました。

脇阪さんのインスタ

参加日当日の集合時間が早かったので、我々は海老名のホテルに前泊することにしました。

月曜日の16時に圏央道・狭山PAに集合して、海老名まで約1時間のプチツーリング(^_^)♪


平日の夕方だったからか、圏央道の交通量はそこそこ多かったです。


この日の宿はヒロさんが見つけてくれたレンブラントホテル海老名



ヒロさんが見つけてくれるホテルは、リーズナブルな上に地下駐車場があることが優先事項なので、お金の面もセキュリティ面も安心です。



部屋は綺麗だし、ベッドも広くて良かったです(^.^)


海老名の駅前のお店で近況報告会☆

飛び込みで入ったお店でしたが、どのお料理も美味しくて当たりでした( ^^)/

当日は、十国峠レストハウスに9時半集合だったため、余裕をみて8時にホテルを出発。



この季節の割には、暖かい朝でした。
海老名のIC手前で富士山を発見!


富士山が頂上までクッキリと拝めることなど、なかなか無いことですよね。


予定していたターンパイクが雪用タイヤ装着車のみ通行可の規制があり急遽迂回したため、予定より時間が掛かってしまいましたが、集合時間ギリギリに十国峠レストハウスに到着。

ここを10時に出発する予定でしたが出発が早まったので、集合場所での写真はこれしか撮れませんでした。

参加者の皆さんから少々遅れて我々も出発して、伊豆スカイラインを通ってバーベキュー会場の奏の森Resortsに向かいます。





途中の展望台で停車して、富士山と愛機のコラボ写真を撮影。


伊豆スカイラインの途中で、同じイベントに参加する車両に追いつきました。






無事に奏の森 Resortsに到着。



この日のイベント参加者は25台(30人)でした。

平日にも関わらず、想像していたよりも参加者が多かったです。

事務局の挨拶の後、脇阪さんからの挨拶があり


ゲストの坂東監督(スーパーGT500♯19号車の監督)と2024年GT300チャンピオンである小暮選手からも一言挨拶があった後


この日の会場である奏の森 Resortsの社長さんから、施設内の案内がありました。


こちらはパン屋さん


お蕎麦屋さん


地元の特産品や朝採り野菜などが売っているマルシェ






熟成肉ステーキハウス


こちらはグランピングエリア


グランピングの施設を外から見たことはあっても室内は見たことが無かったので、興味津々で見学しました。


ドームテント



こういう環境でマッタリと過ごすなんて憧れますね♪




インディアン風(ティピー)テント




バーベキュー用の海の幸を売っている建物もありました。

生きている伊勢エビまでいました(O_O)






お腹が空いてきたところで、お待ちかねのバーベキューのはじまり~。





美味しくいただいた後は、脇阪さんから交通安全講話がありました。

さすがの話術で、皆さん聞き入ってましたね。

最後は、駐車場に戻って愛機と脇阪さんとの記念撮影&脇阪さんが各車の気になった点をオーナーさんに質問するコーナーへ。




脇阪さんとmyZの記念撮影(^^)/


小暮選手にも、小暮選手の愛機の前で記念撮影をしていただきました。



GT300チャンピオンおめでとうございます!

シーズン最後の3戦を連続優勝しての逆転チャンピオン獲得には痺れました。
来年も引き続き応援しています(*^^*)

閉会の後は、ヒロさんと施設内のパン屋さんでお茶して


このロールケーキが絶品でした。


マルシェでお土産を買って



17時過ぎに帰途へ。


途中、事故渋滞にも遭いましたが、無事に圏央道・狭山PAに到着して解散となりました。



翌日、塩カルにまみれたmyZを次男坊の友達が勤めているキーパーラボで入念に洗車してもらいました(^_^)b


ヒロさん、今回はお誘いいただき有難うございました!
前泊してのイベント参加はいつも以上に楽しいですね(^^ )
また是非、ご一緒させてください♪


今日も最後までご覧いただき有難うございました☆





Posted at 2024/12/15 00:20:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマイベント | 日記
2024年11月24日 イイね!

真庭速祭

真庭速祭こんばんは☆

先週の日曜日は、岡山県真庭市で行われた真庭速祭に行って来ました。

今回は、秘密基地のオーナーMさんが3台のマシンを出場させるとのことで、そのスタッフとしての参加でした。
スタッフと言っても何の技術も無い私は特別なことは出来ませんので、群馬~岡山間の運転、飲み物等の買出し、トランポからのマシンの積み降ろし、マシンの移動手伝いなどなどの雑用でしたが、とても良い経験をさせていただきました。

出発は、11/15(金)の午前0時。群馬から約10時間掛かりますので、Mさんを含めた3名で交代で運転しながら向かいました。


無事に現地に到着した後は、トランポからマシンを降ろして、翌日の練習走行に向け準備を開始。


Mさんが出場させるマシン。

ポルシェ962C


このマシンにお目に掛かるのは、2019年に開催された鈴鹿サウンドオブエンジン以来でした。





ウィリアムズFW12


こちらも前述の鈴鹿サウンドオブエンジン以来でした。





Osella(オゼッラ) PA30 Evo Judd E2SC


超レア車らしいですが、詳細をMさんにお聞きする時間がありませんでした。
噂の範囲になりますが、Mさんがどこかの国のヒルクライムイベントに出場するために船便で送った車が何らかの理由で現地に届かなくなってしまい、急遽、現地でこのマシンを購入したとか・・・と聞きましたが、真偽は分かりません。
いつかMさんに伺いたいと思います。


日産R91CPが到着


Mさんのパドックのお隣りでした。

こちらのマシンのオーナーさんは、ヒストリックカーレースの最高峰 モナコ・ヒストリック・グランプリ で2014年と2024年に優勝を果たした方でした。

こちらは、スーパーGTに参戦中の谷口信輝さんがドライブする予定のマツダRX-7 FC3S GTU IMSA


順次、その他の車両も搬入されて来ました。





この日は、会場へのマシン搬入が主な内容だったので、17時頃に会場を後にして宿へ。

今回の宿泊先は、津山市のフェアフィールド・バイ・マリオット・岡山津山というホテルでした。

Mさんによると、全国の道の駅の近くで展開しているホテルとのこと。


気になるお部屋は、オッサン一人には勿体ないくらい超オシャレな空間でした。

ベッドの寝心地も最高でした♪

共有スペースに無料のコーヒーなどのコーナーがあり、今となってはごく一般的なサービスかもしれませんが、有ると嬉しいサービスですよね。

特に、インスタントの味噌汁が美味でした。あとでスーパーで購入しようと思っています。

滞在期間中、毎朝早起きして、ソファでゆっくり寛ぎながらコーヒーをいただきました。


2日目の朝。

この日は、翌日の本番に向けたテスト走行の日でした。

機材のセッティングやタイヤウォーマーの取付けが完了し


メカニック&エンジニアの方がウィリアムズFW12の暖気運転を開始。



私の役目は一段落したので、合間を見て会場内を見学。
















暖気中のマツダRX-7 FC3S GTU IMSA


暖気中の日産R91CP


ピットに戻ると谷口選手がいらしていて、Mさんと何やらお話し中。


その後、ウィリアムズFW12のドライビングポジションが取れるかシミュレーションしていました。

ウィリアムズFW12のコックピットに収まってご満悦な谷口選手。

この日までは、このFW12を谷口選手がドライブすることは決まっていなかったのですが、ドライビングポジションが取れることが分かり、急遽、谷口選手の本番での走行が決まったようです。


谷口選手がマツダRX-7 FC3S GTU IMSAでテスト走行へ。

テスト走行から帰還。

この後の走行では、途中で不具合が出てしまったようでレッカーで戻って来ました。

日産R91CPの帰還シーン。


MさんがウィリアムズFW12のテスト走行を開始。




この頃になると、空が少し明るくなって来ました。


ウィリアムズFW12のテスト走行中にポルシェ962Cの暖気を開始。


ウィリアムズFW12のテスト走行から帰還して、Mさんはすぐポルシェ962Cのテスト走行へ。


ボディが外されたこういう姿は、なかなか間近で見られませんよね。




ランボの帰還シーン。


ACR アストンマーチン V8 Vantage R

ドライバーは女性の方でした。

ピースサインをしてくれたらしいのですが、気が付きませんでした(^-^;



SUPER GT500クラスに参戦中のRacing Project BANDOHのGT500マシンが到着。

SUPER GT 第5戦(鈴鹿)が台風の影響で12月に延期にならなければ、今年参戦中のマシン(スープラ)で阪口選手が走行する予定だったのですが、12月に延期になった影響で、先代のLCが展示車両としてやって来ました。

3日目、本番の朝を迎えました。


事故やトラブルなどが起きませんようにと願いました。





時間どおりに開場となり、続々とお客さんが入って来ました。

マシンとのツーショット写真を撮る人、マシンの細部まで覗き込む人、カメラを近づけてマシンの色々なパーツを撮影する人などなど、皆さん、思い思いに楽しまれていました。



数日前の天気予報では雨マークもありましたが、何とか雨にはならずに開幕することが出来て良かったです。


お客さんが途切れること無く、多くの方がいらしてくださいました。



昨年をもってRQを引退した沢すみれさんが、会場レポーターとしていらしていました。

写真左側の関係者パスを首から掛けている人は沢さんのスタッフさんなのですが、なんと知り合いでした。
お互い「なぜここにいるんですか?笑」と言って挨拶を交わし、暫し情報交換しました。

本番走行の開始。


日産R91CPとMさんのポルシェ962Cがスタート位置へ。


昨日、トラブルに見舞われたマツダRX-7 FC3S GTU IMSAは、朝から入念にチェック・セッティング等をされていましたが復活しなかったようで、本番当日の走行は叶いませんでした。


日産R91CPが本番走行から帰還。

インスタにスタート&帰還シーンがUPされていました。

Mさんのポルシェ962Cも無事に帰還。

インスタにスタート&帰還シーンがUPされていました。

谷口選手によるウィリアムズFW12の走行時間がやって来ました。


ご本人もこの時以来のF1マシンのドライブなので「緊張するわ~」と仰っていました。

スタート位置まで移動。

F1マシンの登場ということで凄い観客でした。


沢さんは、このときはTikTokのライブ配信をしていました。


いよいよスタート。


インスタにスタートシーン帰還シーンスタート&帰還シーンがUPされていました。

走行直後に、谷口選手が取材を受けていました。


この動画の5分10秒あたりから取材の様子が観られます。


Racing Project BANDOHのブースでは、GT500のマシンに乗車出来るサービスをしていました。

レースマシンに乗車出来るサービスは、子供さん向けのことが多いのですが、今回は大人も乗車することが出来るとあって閉会直前まで行列が絶えることがありませんでした。

知り合いのお陰で、沢さんと顔なじみになれました(^_^)v


Mさんがポルシェ962Cで2回目のドライブ。


会場ではリアルタイムで車載動画を観ることが出来ました。

こういうサービスは嬉しいですね。

急なスケジュール変更があり、ポルシェ962Cの走行直後にOsella(オゼッラ) PA30 Evo Judd E2SCが走行する枠となってしまったので、急遽、Osella(オゼッラ)を谷口選手がドライブすることになりました。



ヘルメットを被り準備が整ったところでポツポツと雨が・・・

Osella(オゼッラ) にはスリックタイヤ(晴れ用タイヤ)しか用意していなかったので、走行キャンセルとなってしまいました(T_T)

いくらプロドライバーと言えども無理は禁物ですもんね。


無事にイベントが終了しました。


撤収作業の開始。


Mさんのチームはマシンが3台あるので、トランポへの積み込みが大変でした。


1時間ほど掛かりましたが無事に完了。

絵になりますね☆

スマホじゃなくて、ちゃんとしたカメラで撮りたかったです(^_^;)


マシンを運転手さんに託して


我々は往路と同じく交代で運転しながら帰途につき、ちょうど10時間後の翌日午前4時にMさんの会社に到着しました。

真庭速祭は、はじめての開催とは思えないほど運営がしっかりしていて驚きました。
しかも中心メンバーさんにはお若い人が多く、それも驚きでした。
イギリスで毎年行われているグッドウッドのようなイベントを目指しているそうですが、是非とも息の長いイベントになっていただきたいですね。
思いがけずスタッフ側の立場で参加させていただきましたが、非常に良い思い出になりました。
運営の皆さま、良いイベントを企画していただき有難うございました。
また次回も素晴らしいイベントを心待ちにしております。

今日も最後までご覧いただき有難うございました☆






Posted at 2024/11/24 19:23:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマイベント | 日記
2024年10月18日 イイね!

Open Z Car Meeting 2024 in 群馬

Open Z Car Meeting 2024 in 群馬おはようございます☆

先日の日曜日は、8年振りに開催されたOpen Z Car Meeting 2024に参加して来ました。

ミーティング前日に来県する玉ちゃんさんを、ジョーヒロさん・あもちんさんと関越道・駒寄PAでお迎えして伊香保温泉のホテルへ。


チェックイン前に、伊香保温泉に向かう道中にある珍宝館に立ち寄り(^.^)


地元の有名観光地ですが、私は初めて入りました。


テレビに何度も出演したことがある館長さんの講話?漫談?を他のお客さんと一緒に拝聴。

どんな話しの内容なのかは噂で聞いたことはありましたが、その時節のトピックを取り入れた内容になっていて、まさに職人芸とも言える内容でした。

いつまでもお元気で続けていただきたいです(^^*)



チェックインの時間になったので、そろそろ出発しようとしたタイミングで永酔会の会長さんとRGさんが到着。



ホテルに向かう道は、伊香保温泉に宿泊すると思われるクルマで渋滞していました。


全車、無事に到着~。



客室は7名で1部屋と言われていたので、狭い部屋で雑魚寝することになるかな?と思っていたのですが、なんと貴賓室を案内されました♪



部屋に入った瞬間、テンション爆上がりでした。
ジョーヒロさん、宿泊予約を有難うございました(*^^*)

さすがは貴賓室。眺めも最高でした。


すぐに温泉に入って、夕食まで時間があったので、軽く練習開始。


夕食はバイキング形式で、想像していた以上に美味しいお料理でした。



食事後は、伊香保温泉に来たなら石段街に行かないと!ということで、ホテルから結構な距離はありましたが徒歩で石段街に向かい








365段中、200段ほど登ったところで途中離脱して、温泉街のスナックへ。


あもちんさん熱唱~♬


ミーティング当日も快晴に恵まれました。


朝食もバイキング☆



前橋市内のミーティング会場までプチツーリング。


主催者さまの挨拶。
企画から告知、当日の運営等々、細部にわたり大変お疲れさまでした<(_ _)>

日なたは夏日の暑さでしたね。
日に焼けてしまいました(^o^;

Z32コンバーチブルは7台集結しました。



Z32もかなりの台数が集まりましたよ(^_^)b


Z33


Z31・Z34・RZ34


参加車両☆

























ミーティング終盤では、コンバーチブルならではのスタイルで記念撮影☆彡





14時過ぎに、富岡市にある群馬県立自然史博物館へプチツーリング出発。






良い眺め~(^^*)


自然史博物館の臨時駐車場に到着。



自然史博物館のメイン駐車場は満車に近いくらい混雑していたので、こちらの臨時駐車場を借りておいて正解でしたね。

ゆたやんさん、下見を含め段取りお疲れさまでした(^^)/

みんなで自然史博物館を見学。


旅行会社が企画するバス旅行のコースになるほどの人気施設です。
















20年振りくらいに訪れましたが、色褪せること無く立派な施設のままでした。






一連のスケジュールが終了し、ここで適宜解散となりました。

主催のジャンボさん、ゆたやんさん、locoさん、事務局・関係者の皆さま、終日暑い中でしたが、お世話になりました<(_ _)>
有難うございました!
機会がありましたら、また是非、群馬にお越しくださいね。
これからもよろしくお願いいたします。


今日も最後までご覧いただき有難うございました☆







Posted at 2024/10/18 08:23:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマイベント | 日記

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「@㈲ZERO さん
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大事に至らないことを願っています🙏」
何シテル?   04/21 07:03
norick.no1です。よろしくお願いします。 20代前半の時、Z32に魅了され、ディーラーまで試乗に行きましたが、高価だったため買えませんでした・・・...
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