
こんばんは☆
先月の最後の週末は、スーパーGT 第3戦(鈴鹿)の観戦に行って来ました。
折角、鈴鹿まで行くので、
開幕戦の岡山のときと同じく木曜日の夕方に出発して、金曜日は1日観光をして来ました(^.^)
出発は木曜日の16時半。
仕事が押したので、予定より少し出発が遅れました(^^;)

岡山のときも途中から雨に降られましたが、今回もポツポツと。。。
まぁ土日が晴れれば全然OKなのですが。
途中、物凄い土砂降りに遭いましたが、無事にGoogle先生の到着予定時間とほぼ同じ時間に、この日の目的地である琵琶湖近くの
道の駅 マキノ追坂峠 に到着。

ちょうど雨脚が強い時間帯でしたね。
車中泊のクルマが数台いました。
いつもどおりハイボール飲みながら読書をして就寝。
翌朝には、すっかり雨が止んでいました。

遠くに見えるのは琵琶湖。
まずは、ここから10分ほどの所にあるメタセコイア並木へ。
平日の朝7時くらいでしたので貸し切り状態でしたね。
本当はクルマと一緒に記念撮影をしたいところですが、駐車禁止の立て看板が数多く立っていましたので、そこは我慢我慢。
最寄りの
マキノピックランドにクルマを止めて
改めてメタセコイア並木を撮影。

一度、行ってみたかった場所だったので大満足でした。
まずは幸先の良いスタートを切ることが出来ました。
さて、次の目的地に向かいます。
走っても走っても、ずーっと進行方向の左側に琵琶湖が見えていました。

改めて、琵琶湖の大きさを認識出来ましたね。
次の目的は、京都観光☆
ただし、行き先が決まっているのはお昼を食べたいお店だけで、そのお店以外どこに立ち寄るかはお天気と体力次第ということにしていました。
琵琶湖からずっと国道161号線を走って行きましたが、京都府内に入った辺りで三十三間堂と清水寺がナビに出てきたので、二寧坂を通って清水寺に行くことにしました。
最初に見えてきたのが、
法観寺の八坂の塔。

八坂の塔は、ミシュラングリーンガイドで一ツ星に選ばれているそうですね。
その先を進みます。
中学生と思われる修学旅行生と遭遇。

今年は修学旅行が中止にならなくて良かったですね。
お目当ての
二寧坂を発見。
まだ時間が早かったので、開店しているお店は少なかったですね。

その分、人通りも少なくて良かったです。
京都らしい街並みを抜けると、突然、要塞みたいな建物を見つけました。
表に回ってみたら
パーク ハイアット 京都の建物でした。
ここ(青丸内)も客室でしょうか。

ネット検索してみましたが、もしかしたら
パゴダハウス(スペシャリティスイート)というお部屋かも。
高台にあるので、京都の街並みを眺望するには絶好のロケーションだと思います。
パーク ハイアット 京都 付近を散策。
佇まいを見ただけで高級店と想像出来るお店を発見。
レストランひらまつ 高台寺という高級レストランでした。
その後は、
産寧坂(三年坂)へ。
この辺りから、修学旅行生を沢山見かけるようになりました。
坂の上から振り返るとこんな感じ。
清水寺に抜ける松原通りは、修学旅行生や観光客で大賑わいでした
。
※この写真は、混雑しているエリアの手前の写真です。
清水寺に到着。

この日の京都は朝から暑くて、この時点で汗だくでした。
清水寺といえば、このアングルですね。
音羽の滝の方へ下りてみました。
4階建てのビルに相当する高さ。
いつしかライトアップされた紅葉の清水寺を訪れてみたいものです。 ※ネットから拝借しました。
さて清水寺を後にして、お昼のお店に向かいます。
この日、一番のお目当てであるお店がこちら。

群馬県高崎市に
坦坦麺専門店 高崎 はた山 という名店があるのですが、その店主が 修行したという
担担 四条本店 です。

高崎 はた山の店主さんは、かつて前橋市内で たんさゐぼう というお店をやっていらしたのですが、そのお店の時から数えて10年以上、マイルドでクリーミーな担々麺の味に惚れて数え切れないくらい通わせていただいていますから、その味の原点の担々麺が食べられるときが来るとは、私にとって至福の時間でした。

味は、当然ですが 高崎 はた山 と同じ。
担担 四条本店 の方がラー油の辛さが少々強かったですが、マイルドでクリーミーな担々麺には変わり無し。
ご馳走さまでした。大変美味しくいただきました。
この後の行き先は、金閣寺か嵐山かで迷ったのですが、まだ行ったことがなかった嵐山に行ってみることにしました。
左手に渡月橋が見えてきました。
間もなく渡月橋の入口。

右手に公営駐車場。この辺りは物凄い人出でしたよ。
公営駐車場には満車の表示があったので、渡月橋入口の交差点を右折して、しばらく進んだところにあったコインパーキングに駐車しました。

コインパーキングの料金は、なんと500円/30分。汗
1000円に収めたかったのですが、いくらなんでも60分で帰って来るのは無理だと判断し、せめて90分以内(1500円)には出庫するつもりで、早足でお目当ての場所に向かいました。
嵐山の竹林。

先ほど訪れた清水寺には修学旅行生が沢山いましたが、嵐山界隈には東南アジア系の外国人が沢山いましたね。
渡月橋。
渡月橋から桂川沿いを歩いて行くと、嵐山での一番のお目当てだった
嵐山 祐斎亭 に着きます。
出掛ける数日前に、たまたまインスタで見つけました。

祐斎亭は築150年。明治の建物で、元々は 千鳥 という料理旅館だったそうです。
かの川端康成が「山の音」を執筆した部屋↓もそのまま残されています。
茶室からの眺望。
丸窓の部屋からの眺望。

ここでは、テーブルに写りこんだこんな↓写真を撮りたかったのですが

女子のグループに占有されていて、待っていても空きそうになかったので諦めました(v_v)
水鏡。

こちらでは、木々の緑が水に映りこんだ綺麗な写真を撮りたかったのですが、色んな角度で撮っても手応え無いままでした・・・(^_^;)
最後の写真は、まぁまぁ良く撮れたかなという感じです。
個人的には、渡月橋の写真といえばこのアングルかな。
さて90分を超えないように急いでコインパーキングに戻って精算しようしたら、駐車番号がなんとZ32の32番でした。

駐車しやすかった場所に無意識に止めただけなんですけどね。32という数字に縁を感じます(^^ )
さて、この時点でまだ14時頃だったので、もう一ヶ所くらい観光が出来たのですが、暑くて汗だくだったのと人混みに疲れたので、京都散策はこれくらいにして鈴鹿サーキット方面に向かうことにしました。
途中で、建設中の新名神道の工事現場を発見。

帰宅後に調べたら2021年6月撮影の動画↓を見つけました。
この動画の6分40秒のところが、上の写真と同じ場所ですね。
左手に目線を移すとこんな感じ。随分と高い場所を通るんですね。

こういう工事現場を発見すると、宝物を探し当てた感覚になります( ^_^)
やっと標識に”鈴鹿”の文字が出て来ました。
鈴鹿サーキットに近い日帰り温泉に到着。

こちらの温泉は、刺激の少ない優しい泉質なうえ、施設全体に清潔感もあるし、さらに鈴鹿サーキットから10分程度という好立地にあるので、私にとっては最良な温泉でした。
汗が流せればいいという軽い気持ちで選んだ日帰り温泉でしたが、とても良い温泉に巡り会うことが出来ました。
夕飯はハンバーグが食べたくなり、ネット検索して
松阪牛ハンバーグ レマン という老舗の洋食屋さんにしました。
奮発して、松阪牛100%ハンバーグのセットを注文。

柔らかくてジューシーで美味しかったです(o^-^)
この日は、鈴鹿サーキットまでクルマで15分ほどの
道の駅 津かわげ で車中泊。
外が涼しくて気持ち良かったので、椅子を出して外でハイボールを飲みながら、このブログの下書き&読書をして就寝。
続きは、次のブログになります<(_ _)>
今日も最後までご覧いただき有難うございました☆