
こんばんは☆
前回のブログの続きになります。
※一番最後にRQの写真Part2もあります(^^ )
土曜日の夜は、前夜と比べて早めに駐車場が埋まったようでした。

サーキット場外の駐車場代は1,000円。
サーキット場内だと5,000-6,000円くらい、サーキットに近い民間駐車場だと8,000円しますので、ここはリーズナブルなので助かります。
その分、緩い上り坂を10-15分ほど歩かないといけないですが、少しでも安い方がいいですからね。
この日も朝から良い天気で良かったです。
決勝レースでの撮影場所を確認。昨年と同じ条件で撮影出来そうなので安心しました。
パドックに向かう途中の1コーナー寄りの観客席の様子。
朝8時前の段階で、日陰で観戦出来る良い席はすでに埋まっていました。
まだ誰もいないパドックの様子。朝一のピリっとした雰囲気が好きです。
暫くドライバーの入場待ちをしていたら、三宅選手、ロニー選手、関口選手に会うことが出来ました。
三宅 淳詞 選手
GT500(#3) Niterra MOTUL Z <NISMO>
ロニー・クインタレッリ 選手
GT500(#23) MOTUL AUTECH Z <NISMO>
関口 雄飛 選手
GT500(#39) DENSO KOBELCO SARD GR Supra <TGR TEAM SARD>
元F1レーサー ジャン・アレジさんが、息子さんのジュリアーノ選手の応援でいらしていました。
その後は一旦クラブラウンジに戻って、トークショーを見学。
向かって右側から、KONDO RACINGの名取 鉄平 選手、松田 次生 選手、TGR TEAM WedsSport BANDOHの坂東監督、国本 雄資 選手、阪口 晴南 選手。
GT500(#24) リアライズコーポレーション ADVAN Z
松田 次生 選手・名取 鉄平 選手
<KONDO RACING>
GT500(#19) WedsSport ADVAN GR Supra
国本 雄資 選手、阪口 晴南 選手
<TGR TEAM WedsSport BANDOH>
ピットウォークがはじまりました。
ピットウォーク待ちの行列が無くなった頃、私も行ってみました。
脇阪 寿一 監督・中山 雄一 選手・関口 雄飛 選手
GT500(#39) DENSO KOBELCO SARD GR Supra <TGR TEAM SARD>
大湯 都史樹 選手
GT500(#38) KeePer CERUMO GR Supra <TGR TEAM KeePer CERUMO>
篠原 拓朗 選手
GT300(#65) LEON PYRAMID AMG <K2 R&D LEON RACING>
松下 信治 選手
GT500(#8) ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8 <ARTA>
佐藤 蓮 選手
GT500(#16) ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16 <ARTA>
ピットウォーク後は、一旦クラブラウンジに戻ってお昼をいただきました。
次は、スタート前のグリッドウォークになりますが、その列に並びに行く際に、星野 一義 監督を発見。

カルソニックカラーではなくなってしまいましたが、これからも応援します。
グリッドウォークの待機場所に到着。

先頭から20mくらいの場所ですが、まだこの辺に並べて良かったです。最終的には、この3倍くらいの長さになっていました。
ようやく開場。無理やり追い抜かすような人もおらずマナーの良い人たちばかりでした。
グリッド上の様子。

観客だけでなく、チームスタッフ・関係者、各チーム・ドライバーのスポンサー、メディアなどがいるので大混雑です。
GT500クラス ポールポジション。
GT500(#36) au TOM'S GR Supra
坪井 翔 選手・山下 健太 選手
<TGR TEAM au TOM'S>
GT500クラス 予選2位。
GT500(#39) DENSO KOBELCO SARD GR Supra
関口 雄飛 選手・中山 雄一 選手
<TGR TEAM SARD>

中山選手、頑張ってくださいねーー。

脇阪監督、朝お見掛けしたときは少し険しい表情をされていたので、何かトラブルでもあったのか心配でしたが、無事にグリッドにマシンがついていたので安心しました。

関口選手にはグリッド上ではお会い出来ませんでした。
GT500クラス 予選3位。
GT500(#100) STANLEY CIVIC TYPE R-GT
山本 尚貴 選手・牧野 任祐 選手
<STANLEY TEAM KUNIMITSU>
GT500クラス 予選4位。
昨年で現役を引退したTGR TEAM KeePer CERUMO 立川 祐路 監督。
CERUMOと立川さんと言えば、長年、イメージカラーが赤だったので、青い立川さんを見慣れるまで、しばらく時間が掛かると思います。
GT500クラス 予選6位。
GT500(#23) MOTUL AUTECH Z
千代 勝正 選手・ロニー・クインタレッリ 選手
<NISMO>
GT500クラス 予選8位。
GT500(#16) ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16
大津 弘樹 選手・佐藤 蓮 選手
<ARTA>
佐藤 蓮 選手。ようやくスーパーGTに戻って来れましたね。ホンダの若手ナンバーワンとの呼び声が高い選手です。
GT500クラス 予選9位。
GT500(#12) MARELLI IMPUL Z
平峰 一貴 選手・ベルトラン・バゲット 選手
<TEAM IMPUL>
GT500クラス 予選10位。
GT500(#17) Astemo CIVIC TYPE R-GT
塚越 広大 選手・太田 格之進 選手
<Astemo REAL RACING>

引退したマシンではなく、現役で走っているGTマシンのコックピットを見ることが出来るなんて、超レアなことです。
GT500クラス 予選11位。
GT500(#37) Deloitte TOM'S GR Supra
笹原 右京 選手・ジュリアーノ・アレジ 選手
<TGR TEAM Deloitte TOM'S>
元F1レーサー ジャン・アレジさん・後藤久美子さんの息子 ジュリアーノ・アレジ選手。
GT500クラス 予選13位。
GT500(#64) Modulo CIVIC TYPE R-GT
伊沢 拓也 選手・大草 りき 選手
<Modulo Nakajima Racing>
グリッドウォークの時間は正味10分くらいのため、ここで終了。
急いで決勝レースの撮影場所に向かい、撮影の準備をしました。
白バイ隊の先導でフォーメーションラップ開始。
無事にスタートが切られ、GT500クラス ポールポジションの36号車 坪井選手が通過。
少し間隔が開いて、2番手の39号車 関口選手、3番手の100号車 牧野選手が通過。
トークショーに来てくれた名取 鉄平 選手も通過。
GT300クラス ポールポジションの65号車 篠原選手と2番手の堤選手が団子状態で通過。
この後は、今年も大好物のバトルシーンになります☆
いつもレース観戦するときは、帰りの渋滞を回避するために残り10周くらいのタイミングで帰途につくことが多いのですが、この日は応援している39号車が2位を死守したまま周回を重ねていたので、最後まで応援しようと思いゴールまで残っていました。
最終周回、目の前をGT500トップの36号車が通過。
関口選手から2番手でバトンを受け取った
中山選手。
予選2位の位置を守り、そのまま無事に2位でゴールすることが出来ました。
2年前に関口選手が39号車に移籍してきてから、初めてスカッとするレースを見せてもらえた気がします。

ホンダのエース 山本選手の猛攻を約50周にわたって抑え込んだ中山選手の走りは、お見事でした。
こちらの動画は100号車のオンボード映像ですが、39号車の走りがスタートからゴールまで収められていますので、39号車ファンにとっては貴重な映像です。
何度か100号車に抜かれそうな場面があるのですが、抜かれないと分かっていてもヒヤヒヤしますね(^_^;)
シビック ライプR-GTのデビュー戦で表彰台とは、さすがは100号車。
関口選手のチームが2位に入って興奮も冷めやらぬままでしたが、そのまま余韻に浸っていると大渋滞に巻き込まれるので、急いで駐車場に戻りました。
ついさっき私が歩いていたサーキットから出た場所ですが、長い行列が出来ていました。
金曜・土曜とお世話になった温泉で、この日も汗を流して
途中、山陽道・三木SAで夕飯を食べて、帰途につきました。
待ちに待った2024年開幕戦でしたが、2日間とも最高の天気だったうえに、応援している関口選手が2位表彰台に立つことが出来、最高の開幕戦となりました。
第2戦は、来週5/3-4に富士スピードウェイで行われます。
先週発表の週間天気予報では5/3に雨マークがありましたが、今は雨マークが消えたので、このまま何とか持って欲しいと思っています。
皆さまも良いGWをお過ごしください(^.^)
今日も最後までご覧いただき有難うございました☆
<レースアンバサダーの写真Part2>