
こんばんは☆
今日は、
我が家のキャンピングカーを作っていただいた
KYP:CSさんが高崎市内で今日・明日と開催されている
ALL関東キャンピングカーフェア2025に出展することを知って、差し入れを持って出掛けて来ました
会場は、高崎駅前のGメッセ群馬
写真には、あまり人が写っていませんが、結構お客さんは多かったです
見学だけでなく、実際に商談スペースに座ってビルダーさんの話しを聞いている人が多い印象でした
今夏は例年以上に酷暑で富士スピードウェイでも鈴鹿サーキットでも暑さにやられ気味だったので、来シーズンに向けてウチのハイエースにもエアコンを付けようと検討していまして、各ビルダーさんがどのようにエアコンを架装しているのかを見ておきたいというのが、今回このイベントに行った理由のひとつでもありました
軽キャンパーには、このサイズが主流(エアコンではなくクーラー)でした

実際にこのクーラーを稼動しているクルマがあって冷風にあたってみましたが、ココヒエ並みの冷風だったので、このスペックではウチのハイエースでは使えないですね
こちらのビルダーさんのエアコンは、程よい大きさでスペックも良さそう

理想のサイズより、ちょっと奥行きがあるかな
こちらのエアコンは、薄型なうえに色もシックでイイですね
お世話になったKYP:CSさんのブースを発見

他のブースよりお客さんが多くて安心しました
2人旅をコンセプトにした標準ボディ・標準ルーフのNEWモデル
ダイネット兼ベッド部分
トイレスペースにも着替えスペースにもなる小部屋も用意されています
向かって左側は常設ベッド。この対面にも常設ベッドがあります
必要なときは出して、不要なときには脇にしまえるテーブル

これは私の欲しかった機能。ウチのは可動しないので邪魔なときがあるんです。このテーブルの仕様を応用してウチのハイエースに付かないか、スタッフの方と別途検討することにしました
別のビルダーさんで、面白い機能を見つけました
普段は格納されているが
押すと出っ張りが出てくるというもの

このクルマでは、この出っ張りの上にベッドのマットを置くようになっていました。これだとベッド展開が簡単に済むので、ウチのハイエースにも採用出来ないか、こちらも別途ビルダーさんと相談予定
その他、内装や小物入れなど、何か参考になるものが無いか見学
展示車両を見て感じたのは、私がキャンピングカーの購入を検討しはじめた2022年初頭の頃よりも車内レイアウトのバリエーションが増えましたね
これは2022年4月の法改正が大きく影響していて、それまでは室内高の要件が厳しかったので車内レイアウトが必然的にどのキャンピングカーも同じような仕様にならざるを得ない状況でしたが、要件の緩和によって架装の幅が増えビルダーさんの創意工夫が反映出来るようになったことが大きかったのではないかと思います
なので、今日展示されていた車両を見ても色々工夫がされていて、見ているだけで楽しめました
今日は、ウチのハイエースも更に使い勝手が良くなりそうなヒントをもらえたので、暫く妄想したいと思います(笑)
今日も最後までご覧いただき有難うございました☆
Posted at 2025/09/06 22:45:36 | |
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キャンピングカー | 日記