昨日は社休日でした!
家族もみな無事です!
天気は晴れ!(でもちょっと風が強い)
さあ、久しぶりの車弄りです!!
今日の目標
①純正フォグランプ取付
②リアブレーキパッド交換
どちらもヤフオクにて先々週に落札したものです。純正フォグはフロントリップスポイラーを装着するには必須材料ゆえ、何がなんでも落札しなくてはいけなかったのですが、結局、リップスポイラー同様、私以外誰も入札されなかったので、どちらも開始価格での落札です。リップ&フォグで合計約7,000円でした。
さて、第一目標のフォグ取付ですが、我がCM3君はフォグ無し仕様の為、配線が来ているとは思えません。よって、前日の会社帰りにホームセンターにてミラリード製の格安ドライビングランプセットを手に入れてあります。このリレー・スイッチを含めた配線を流用させて頂きます。
開始時間は午前9時!二番目の子を保育所に送り届けた後です。
ピンとボルトをコツコツと外してバンパーを外し・・・・このバンパー外しはみんカラのお友達のみなさんの作業を参考にさせて頂きました!
しかし・・・我がCM3君は経年劣化が激しく、ピンの半分は頭が簡単に割れ、ボルトの半分も錆びてアンダーカバーに付いている受け部分と癒着して折れ・・・・ディーラーにてパーツ補充しなければなりません。今回は他部分から少し借りて応急処置しました。
あられもない姿のCM3君・・・・生まれて初めてバンパーを外す作業をしてみましたが、皮を外すと車ってすごいですね。金属部分の端っこはかなり錆びていました。今回は防錆剤を手に入れてなかったので、とりあえずこのまま元に戻しましたが、錆と汚れ落とし、劣化パーツの交換などを目的に近いうちにまた外そうと思います。
気になったのが、バンパー開口部に当たる部分のラジエター前のフィンの劣化です。触るとボロボロ壊れます。上の部分は全く破損は無かったのですが・・・・これって早いうちに交換しなくてはならないものなのでしょうか?
さて、本題の純正フォグです。ヤフオクにて落札した品物です。バンパー装着用のカバーとランプ本体、ハロゲンランプが一体になった状態で出品されていました。他に無い、私にはとっても有難い商品でした。
フォグ裏側です。あとはバンパーに装着のみって感じなんですが、思ってた通りというか当たり前なんですが、フォグ用の配線は車両側にはありませんでした。ですので、メスのH11コネクタとなるものもなく、フォグへの電源供給が問題です・・・・
やっちゃいました。。。。有り合わせの部品を使ってバルブ直結です!!あり得ません!!しかし、近いうちにHID化するつもりなので、今はとにかく点灯させる為に何でもありです!当然、この後、バスコーキング剤を内部に満たし防水をしました。
車外ランプの流用配線で仮接続です。大丈夫です!ちゃんとハロゲンらしい電灯色で点灯しました!点灯を確認したので、配線を一旦外し(バルブ直結の線は30cmくらい先にギボシ端子化してます)、フォグ本体をバンパーに装着しました。フォグには横方向の外側になる部分にカギになる出っ張りがあるのでそれをバンパーの穴に差込み、反対側(内側)にボルトで留める穴があるので工具入れに残ってた5mm径のボルト&ナットで固定しました。
そして、配線を再接続しバンパーを戻して・・・・・
完成です!(写真撮り忘れたので夕方に撮影です)
フォグ無しでも問題無しだったんですが、手に入れたスポイラーの形状からフォグが無いと様にならないので、今回あえて装着しました。でも付けてみると大満足です!あとはスポイラーの補修&塗装&装着が次なる目標です!
夜間に光軸確認しましたが、若干下向き過ぎるようで前方にはほとんど光が広がってませんでした・・・・でも高過ぎるよりは迷惑にならないし、しばらくこのままで良いことにします。
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さて、昨日の第二目標の“リアブレーキパッド交換”ですが、上の子を小学校に迎えに行ったりする合間に慌ててやったのと、初めての作業、且つとても重要な部分という緊張感で、すっかり写真を撮るのを忘れてしまいました。
約2ヶ月ほど前から朝や退社時など、長時間駐車した後の発車時にリア(たぶん左側)から「キ~、キ~、キ~」というタイヤの回転に合わせて部分的に擦れている音がしてました。発車後一旦止まったり、走行中は全く音がせず、長時間駐車後のみの症状だったのでしばらく放っておいたのですが、ディーラーでパッドが少なくなってるという指摘を2月くらいに受けてたのでまずはパッドを交換することにしました。でも、駐車後の発車時のみの症状を考えるとキャリパーピストンの戻りが悪かったりが原因かもと思ったりもしてたので、パッド交換での改善にはあまり期待してませんでした。
昨日15時半頃から、バンパー外しと同じく生まれて初めてのブレーキパッド交換です。ネットで事前勉強した通りにキャリパーの下側ボルトを外側12mmのレンチ、内側17mmのスパナで緩めて外します。かなりきつく締まっていましたが、思ってたよりは簡単に外れました。キャリパーを持ち上げて置いておいて・・・と思ったのですが、ブレーキホースが邪魔でキャリパーが下がってきます。なので、キャリパーを手で押さえたまま古いパッドを外し・・・・簡単外れませんでした。おもむろにハンマーを持ってきてパッドの出っ張り部分を破損覚悟で軽く外側に叩いて外します。ポロっと外れたパッドを見ると、残りの厚みは約3mmくらい。新しいパッドを取り付ける前に、知人からアドバイス頂いた通り、潤滑剤(今回はシリコングリース)を吹きかけて“ピストンを押し戻し、ブレーキを踏み・・・”の作業を数回繰り返して、ピストンの動き改善を少し狙います。そして新しいパッドにグリスを塗り、古いものから移植した金具を取り付けてブレーキ本体に装着しました。キャリパーを元に戻してきつくボルトを締めて・・・右側完成です!同じ工程を左側も実施しました。
古いパッドを再確認すると、左のパッドは4隅の角の一箇所が大きく凹み(削れ)、茶色いサビ色が付いていました。おそらくローターのサビが付いたのだと思いますが。明らかに先程の交換時についた痛みではありませんでした。しかも、パッドのブレーキ面全体が内側・外側共に右側のパッドよりも荒れています。残りの厚さはほとんど同じなんですが。ローターは左右ともに大きく痛んでいる様子は無かったのです。引きずり気味のブレーキだといつも熱を持ってパッド表面が荒れるということがあるんでしょうか?
交換後、停止状態でブレーキを何度か踏み、自宅敷地内でゆっくり走りながらブレーキ何度か踏んだ後、裏道を試乗しました。最初は当たりがついていないのか、ブレーキを踏むと「シュ~、シュ~」と音がしました。そのまま真ん中の子のお迎えに保育所行きながら、ブレーキを軽く踏んだ状態を何度か保ちつつ約5kmくらい走ると、音はすっかり無くなって滑らかなブレーキになりました。
で、肝心の長時間駐車後の発車時に出てた引きずり?音ですが・・・・
今朝は全く気配さえありませんでした。ほとんど毎朝出てた音なので、それが消えてちょっと感激です。でも、あと数日様子を見ないと完治とは言えませんよね。パッド交換の方法と注意点などはなんとか分かったので、次はリア以上に減っているフロントパッドを交換です!まずはパッドそのものを仕入れなければなりませんが・・・・
今回使ったパッドはNTB(日本トラックボディ)というメーカーの製品です。ヤフオクで2,700円程度で手に入れました。
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アコードワゴン | 日記
Posted at
2011/04/21 12:00:27