最近、更新がままなりません。
とりあえず、今月もそろそろ終わりという事で近況報告です。
先週、奥さんの検診がありました。
今回初めて超音波検査の立会いが出来ました。
お腹の赤ちゃんは無事に大きく育っており、横にあった血瘤も小さくなってきていて、その問題に関しては落ち着いてきているようでした。
何よりも赤ちゃんがかなり大きくなってきていて、動きが活発だったのがとても嬉しかったです。
奥さんのお腹もここ2週間くらいで明らかに膨らんできて、赤ちゃんがいるって感じになってきています。
奥さん自身はツワリの症状は落ち着き始めてきてるみたいですが、お腹が重たくなってきたのが新たな大変さのようです。
本当に早く予定日の4月末を迎えたい気持ちです・・・。
病院の駐車場でまたCMアコゴンさん発見しました。
ここ苫小牧では思ってるよりも台数が多いのかもしれません。
うちでは今、奥さんのお腹の赤ちゃんを含めると合計24個の心臓が動いています。
内訳は人間(胎児含む8人)、猫(10匹・・・うち子猫4匹)、犬(6匹)です。。。かつての私だったら想像も出来ない状況なので、これを読んで下さった皆さんも想像が出来ない方が多いと思います。
でも慣れたら当たり前の状況です。
しかし・・・
つい2~3週間前まではもう一つの命もあったのですが、残念な事に亡くしてしまいました。
うちには最も古くから居る4匹兄弟姉妹の猫のうち“メイ”という女の子がいました。
この子はいつも夜中に廊下をうろちょろして、ドアを引っかいたり、一緒にトイレに入ってこようとしたり、私自身にとっても存在感が結構高い子でした。
よく外に出てしまっていたのですが、敷地内で存分に遊んだ後、夜には家に戻ってきていました。
2週間くらい前のある日、玄関から人が出る際に、いつものようにさっと外に逃げ出してしまいました。
家族はいつものように戻ってくるだろうと思って1晩過ぎ・・・
おかしいねと言いながら、毎日敷地内を探し回って、数日過ぎ・・・・
みんなが外出する際には敷地内だけでなく周囲の道路やビニールハウスの隙間に目を凝らしながら無意識に探し続けて1週間・・・2週間・・・
私は裏の道路で車に轢かれたのかもしれないと思って血痕を探したりしましたが、それもなく・・・
お義父さんも「キツネか何かに持っていかれたかな・・・・」と言って半分諦めかけてここ数日過ごしていました。
私もお義父さんと同じく、キツネかアライグマに追っかけられて食べられたのかもなあと思ってきました。
昨日の午前中、久しぶりに暖かい日で、私も社休日で家に居たのでワンコのトリミングをした後に裏山に“メイ”の死骸があるかもしれないと思って散歩がてら探しに行きました。
けもの道を辿って、かなり奥まで歩いて行ったのですが“メイ”のピンクの首輪は見付かりませんでした。
うちの裏には細い道路が通っており、その道路に沿って田んぼ用の用水路が流れています。
裏山はその用水路より奥にあり、私とワンコはその用水路脇を歩きながら裏山から帰ってきました。
と、用水路の横の土手を歩いて行くと、うちの真裏辺りの用水路の中に・・・
“メイ”が変わり果てた姿で水の中に横たわっていました・・・
冬なので用水路の水位は10cm足らず・・・・溺れて死んだとは思えません。
用水路の側壁は1m20cmくらいあり、下は水で思うように飛び上がる事が出来ず、冷え込んだ冬の外気に曝されて衰弱して死んだのだと思います。
本当に可哀想な事をしてしまいました。
いくら後悔しても反省しても戻って来る事は無いのですが、
居なくなった日、そうでなくとも数日以内に「もしかして・・」と気付いて用水路に見に行っていれば・・・・
毎日、通ってた道路沿い、台所から見えていた場所、たとえ用水路内で見えなかったとはいえ、私達が過ごしていた場所から数十m先で死に絶えたと考えるととても辛く悔しいです・・・
ごめん・・・“メイ”・・・
寒かったろう・・・・
お義父さんは“メイ”とその兄弟が生まれた時から一緒に暮らしているので、途中から家族になった私の悲しみなんて足元に及ばないくらいに辛く、寂しい思いをしています。
命あるもの、いつかは果てるのは分かっていても、やはりその体を目の前にすると辛いです。
お義父さんの喪失感が少しでも癒えるように願うしかありません。
今までありがとう、メイ・・・・
感傷的な内容になってしまいごめんなさい。
うちのエルグランド君の車検が切れます。
ということで、この間の日曜日、車体を持ち上げて底周りの徹底チェックを実施しました。
フロントはエンジン周辺、ミッション、デフなどのオイル漏れもなく、シャフトブーツもよ~く見ると細かいヒビがあるような無いような感じですが、切れ等は無くてなんとかいけそうでした。
ブレーキもパッドやホースなど問題無く、引きずりもありません。
フロントはまあ大丈夫なのですが、実はうちのエルグランド君、購入当初からリア周りの錆が酷く、今回の車検も受けずに車両入れ替えするかどうか悩んだくらいです。
今回、久しぶりにリアをジャッキアップしてジックリと見てしまいました。
まずフロントと同じくデフやシャフト、ブレーキなどの機能部分は問題がありませんでした。
しかし、やはり車体そのものの錆が酷く、なんと右リアバンパーの取り付け部分の一部が思いっきり腐食して崩れていっていました。
手で少し力を入れるだけでボロボロと崩れてきます。
とても鉄とは思えません・・・。
とりあえずはすぐにバンパーが外れそうとかいう状態では無いのですが、今回の車検が最後かなあという感じです。
このエルグランド君、外見や燃費は別にして、中身(内装)はとても使い勝手が良くて大家族が移動するには便利な車です。
最新型のエルグランドも実際に乗ってみましたが、室内空間の広大さはこの初代型が一番私は好きです。
なので、本当は手放したくは無いのですが、この車体そのものへの穴開き進行状況を考えると、さすがにこれから10年乗ろうという気持ちにはなりません。
今回、リアショックをヤフオクで手に入れた2,000円の中古品に交換したので、来月の暖かい日にリアドラムを分解して整備し、後は油脂類の定期交換と不具合への対処療法程度で今後1年半くらいは乗れるかなと思います。
ということで、明日、ブオ~ンと約100km先の運輸支局に持ち込んでユーザー車検を受けてきます。
北海道含め北日本はかなり天候が悪化するようなので、受験車両が少ないかも?とちょっと期待しつつ10:30~のラウンドに参加してきます。
帰りは長男と長女を病院に連れて行かなければならないので、あまり天候不順でも困るんですが・・・・。