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MaybeWinのブログ一覧

2012年11月06日 イイね!

高さ・・どうしましょう

会社の周囲の道路を走っててふと気付いたら・・・


遠くに見える山々が・・・









ちょっと見えにくいですが、すっかり雪をかぶって白くなっています。
とうとう雪の季節が近づいてきました。
冬タイヤ(スタッドレス)に履き替えておられる方も増えてきて、
うち会社の社用車も全てスタッドレスに替わってきてます。
なんとなく気温と雪予報が気になる季節となってきました(^^;)
今年はエルグランド君の冬タイヤを新しくしなければならなさそうなので、
久しぶりに万単位の車関係の出費となりそうです(><)




さて・・・・

あらためてCM3君の車検証を確認してみると、
車検の満期が来月の14日となっていました。
てっきり下旬かなと思ってたので、ちょっとだけ車検の予定を早めなければならなさそう。

今のところの予定は今月末の28日かなと思ってます。
それまでの私のお休みは明日を入れて残り5日ポッキリ。

明日の天気予報は雨・・・
まずは状況診断のために下に潜ろうと思っているんですが、青空駐車の雨降りの中ではちょっと辛いものが・・・
とりあえずは明日はエンジンルームの余計な配線(要らないセキュリティとか)の撤去程度の軽い作業をしようと思います。
シャーシブラックなどの下回りに使う物はまだ到着していないので、下回り整備は雨さえ降らなければ日曜日にでもやろうと思います。


おそらく下回り部分は問題は無いと思うのですが、
現状のCM3君の車検に向けての一番の問題は・・・


車高(><)


昨年春の足回り純正状態がこれで・・・



こうなったら良いなと思って作った加工画像がこれで・・・



この夢をブログでお話したらお友達のこふさんからダウンサスをプレゼントされて・・・



ダウンサスで飽き足らず色んな中古の車高で遊んだ結果が・・・



となっています。
純正であの高い車高で最低地上高は2WDと同じ150mm。
「今の車高は純正よりも60mmしか下がっていません」とは、写真と見ただけでも言えませんよね(^^;)


ということで、車検の直前に車高を上げねばなりません。
古過ぎて腐ってますが、一応、車高調が付いているので、
ネジを回せば基準値プラスα程度には簡単に上げる事が出来ます。

しかし、どうせ上げるならちょっと試してみたい事が・・・・



まるで何とかのアウトバックのように浮き上がった・・・


気にし始めたらどうしようも我慢出来なくなるこの純正状態に・・・


車検を受ける日を挟んだ数日間だけ替えてみようかと思います。
購入後、CM3君を受け取って札幌から自宅まで走った際の、

あの感動を再び!!

となるでしょうか??(^^;)

まあ、少なくとも今付けている中古のボロイ車高調よりは乗り心地が良い気がします。

Posted at 2012/11/06 17:22:59 | コメント(15) | トラックバック(0) | アコードワゴン | 日記
2012年11月03日 イイね!

CM3君の圧縮③

先日来、うちのCM3君のエンジンが発するカタカタ異音の確認を兼ねて、圧縮圧力の測定をしてきました。

お友達のsimaumaさんから頂いたアドバイスでオイルを少しだけシリンダー内に注入しての測定もやってみました。

そして、さらにお友達のダブルウィッシュボーンさんからはオイルの注入による圧力上昇はオイルが圧縮漏れを抑えた結果なのか、オイルの容積が圧力を高めたのかが分からないかもとのアドバイスを頂きました。

と、なかなか難しい、分解しなければ見えない部分の話しになってきて、私もちゃんと頭と情報を整理して測定をしなおさねばと思ったのですが、体調を崩したりとなかなか実行に移せずに今日に至ります。
といっても、まだ1週間ほどしか経っていませんが・・・(^^;)


まず最初に、これまで私が行った圧力測定について問題がありました。
あらためて調べてみると、基本的にはエンジンをしっかりと暖機した後に測定する事となっています。
一番最初に私が測定した時、測定前に1~2分ほどエンジンを掛けましたが、水温計が動くところまでは暖機しませんでした。
その結果、全気筒ともほぼ11kg/cm2程度となりました。
暖機をきちんとしていないのですから、シリンダーやピストンリングなど金属の膨張が安定していない状態(もしくは起こってない状態)なので低いのは当たり前だったのかもしれません。

そこで、今週月曜日の夜に水温計の針が左斜め60度くらいで安定した状態で圧力測定をやり直しました。
その結果は以下の通りでした。

1番: 13.5kg/cm2
2番: 12.5kg/cm2
3番: 13.0kg/cm2
4番: 13.5kg/cm2

2回試行しましたが変わりませんでした。
測定時のエンジン音はカタカタと言う異音も小さくなっていて、いつも走り終わった後の状態と同じでした。

この結果を見ると2番、3番が圧縮圧力が低下した状態と捉えて良いのかと思います。

あまり意味が無い事かもしれませんが、自己満足の実験として水温計の針が安定するまでの数ポイントを決めて、それぞれの圧力を測定したデータを取ってみたいと思います。異音の低下具合との比較をすれば私なりに「なるほど~」と思えるような結果が得られるかも(^^;)本当に自己満足なお遊びですが。異音の大きさなんて数字で測定のしようが無いので官能的に曖昧なレベルチェック程度しか出来ないですし。



あと、プラグホールからシリンダー内にエンジンオイルを僅かに(小さじ1杯ほど)注入して圧力測定する方法は二輪車のエンジンなどを中心に比較的一般的に行われているようです。
しかし、ダブルウィッシュボーンさんがコメントでお話下さったように、ピストントップのバルブ避けの窪みなどに入るオイルが多くて、ピストン周囲にオイルが回ってリングとシリンダーの隙間をうまく埋めるようにはならない可能性もあるかもしれません。

そこでネット上でK24Aエンジンの分解画像を調べてみたところ、以下の2点の写真を見つけました。二つともみんカラでショップとしてのブログ記事に載っていたものですので、同じみんカラブログ内という事でちょっと失礼させて頂いて転載させて頂きます。






また、手元にあるパーツリストCDから検索したCM3のピストン画も。




これらを見るとピストントップの窪みは確かにありますが、それほど大きくは無いかなと感じます。

しかし、1~2cc程度の水などに比べれば粘度の高いオイルでは、プラグホールから垂らしただけでこの窪みを超えてピストン周囲に落ちる程にはならないかなとも思いますが、クランキングでピストンが上下運動をして圧力も掛かってオイルがピストントップに薄く押し付けられれば周囲に落ちるかなとも思いますし・・・。

では注入するオイルの量を増やして試してみよう!と思っても、うかつに増やしすぎるとウォーターハンマー現象のようになってエンジンを痛めるかもしれないですし・・・。

ということで、これに関しても少し実験計画を練ってみようと思います。
今考えているのは、①ピストン外周に出来るだけオイルが落ちるような注入器具を作るという事と、②オイルを前回よりも多め5cc程度?に入れて、コンプレッションゲージをプラグホールに固定する前にクランキングを数回行って圧力を掛けずにオイルをピストントップ上で動かしてみる事、の2点を考えています。

K24Aのボア径が87mmとうことなので、単純にピストン上部から見た面積が43.5mm×43.5mm×πで約5,900平方mmとすると、5mlの容積が5,000立方mmなので平滑に伸びた状態でのピストン上でのオイルの厚みは1mmにもなりません。4箇所のバルブ逃げの窪みの深さを考えると、特にオイルが温まって粘度が下がった状態では単にピストン中央に5ml程度のオイルを置いただけではピストンリングまでオイルが落ちる事は難しいかもしれませんが、ピストンを上下させる振動で周囲に落ちる事を狙い、オイル自体もピストン中央ではなく周囲に落とすようにすれば、オイルを添加する目的であるピストンリングの磨耗によるシリンダーとのクリアランス増加から来る圧縮漏れ確認をより確実に近く出来るかなと思ってます。


な~んて全くエンジンの部品なんて触った事の無い素人の考えを恥も外聞もなく書き連ねてしまいましたが、もし何か「これは違うぞ!」「これはこうしたら?」というような貴重なお話があればどんな事でも良いのでコメント下されば嬉しいです(^^)/

宜しくお願いします!!!m(  )m
Posted at 2012/11/03 13:35:47 | コメント(7) | トラックバック(0) | アコードワゴン | 日記
2012年11月02日 イイね!

学習発表会

今週初めから次女から広まった(もしかしたらうちの奥さんから?)風邪により、ダウンしてしまっていた為、思いっきり遅くなってしまいましたが、
この間の日曜日はうちの子達が通う保育所&小学校の合同学習発表会でした。
昔ながらの言い方では“学芸会?”

私が参観し始めて既に3回目になります。
早いもので、気付けばうちの長男は3年生、長女は再来年には小学生・・・。
ちょっぴり感慨深いものが・・・(^^;)

今年から次女も保育所に通うようになり、今年の発表会は長男・長女・次女の三人が参加しました。

当日の私の役目は参加するうちの子供達と、うちの奥さん&三女を会場となる長男の小学校に送り届け、
会場の体育館に着くなり三脚を広げ、ビデオカメラを設置!
そして各演目の開始・終了毎にカメラのスイッチを押す!!
簡単にいえばトランスポーター&カメラマンでした(^^)



小学校と保育所を合わせても子供の数は30人余りですので、本当に規模の小さいものなんですが、手作り感のある暖かいイベントだなと毎年思います。

*しかしビデオを撮るのに集中してて静止画を撮っていなかったので画像はあまりありません(^^;)



長男の3・4年生クラスが頑張った演劇・・・



地元の北海道新聞日高地方版に記事と写真が掲載されました。
私の横に来た、どう見ても父兄とは思えない行動をされる20代後半~30代前半くらいのデジイチとプリント数枚を持った男性が記者の方だったんだと思います。
担任の先生がヒントを出されて作り上げられたアイヌ民族のお話で、うちの長男の頑張って演じている姿とストーリー展開に私はちょっぴり涙ぐんでしまいました(T~T)
本当に徐々にですが、学校という集団の中でしっかりと成長してきている事をひしひしと感じました。

長男は合奏や合唱でもなかなかきちんと練習成果を自分なりに出せていたようです。



長女はEXILEの“銀河鉄道999”の曲に合わせて手旗信号っぽいダンス?と、
AKB48の“ヘビーローテーション”に合わせてのダンスに出ました。
家でも一人で歌いながら踊っていたのですが、ステージ上ではちょっぴり緊張しているのがカメラ越しに分かりました(^^;)





次女はしまじろうの“ハッピージャムジャム”という曲に合わせてのダンスに出ました。
しかし、1~3歳までの子達によるダンスなので、思ったようにはなかなか動かないところが、これまた可愛くて(^^)
次女は基本的に周囲の子達の動きの後に真似して動くので、一拍遅れながら飛び上がったり、手を挙げたり・・・。近いうちに動画でご紹介しますね(^^;)

出番以外の時間に保育所の子達の控え室をこっそり覗いてみると・・・



引っ込み思案だと思ってた次女がお友達や先生と楽しく遊んでいる姿が・・・。
なんだかホッと安心すると同時に寂しく思ってしまいました。


と言う感じで、
みんなそれぞれに成長していっているのを感じた一日でした。



生後6ヶ月半の三女はハイハイで、もう間もなく、後ろではなく前に進みそうな予感です。
横転と回転と後退は出来るんですが、一番大事な前進に時間掛かってます(笑)
Posted at 2012/11/02 12:22:59 | コメント(12) | トラックバック(0) | こどもたち | 日記

プロフィール

「可愛くないですか? http://cvw.jp/b/950065/46648057/
何シテル?   01/01 13:27
北海道在住のMaybeWinです。自動車と馬、写真、そしてママと子供達が大好きな6児のパパです(^^)どうぞ、よろしくお願いします。
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