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銀2郎のブログ一覧

2023年06月27日 イイね!

最初で最後の十和田湖

最初で最後の十和田湖休みだった昨日はまさに快晴☆☆

しかし、週間予報では明日から1週間毎日傘マーク。

いつでも行けるさ!と思っていた十和田湖だが、ヒミコの引渡しまであと2週間。

写真を撮るなら今日しかない!と出発。


鹿角郡小坂町から発荷峠までの "樹海ライン" は信号が全くない、15km以上あるハイスピードコース。






笹森展望台からは岩手山も視えます。






続いては紫明亭展望台。







こちらが1番人気の発荷峠展望台。
奥には八甲田連峰が、遊覧船のすれ違いをカメラに収めるなら、多少の待ち時間が要ります。


峠を下って突き当たるのが和井内。
十和田湖でヒメマスの養殖を成功させた鹿角市出身の和井内貞行からついた地名。

が、



道が変わってた!







以前は草ぼうぼうの写真真ん中にクルマを停めて撮れたのに。




何が出来るんだろうか?

写真右、緑のネットが養殖場。



十和田湖メインの休屋とは反対方向へ向かい












水辺で撮れるここがお気に入り ^_^








休屋の遊覧船乗り場へはそ~っと近づいて(残念ながら船はいませんでした)。




R454は銀ちゃんSSとはWhip!メンバーには有名!?

バイカーにも良く知られたツイスティーなコーナーな連続する愉しい道。




上りきってパシャリ



放牧地が広がるここには



正面ですが分かりませんね!?



左にも



風力発電の風車がたくさん。




ロードスターベースとはいえ、銀1号&2号のようにはいかないヒミコ。
3000rpm以上の走行を10分以上続けるとエンジンルームからは焦げ臭い匂いが漂います。
水温計の針は不変ですが。

そんな走り方は似合わないクルマ。

加えて、60にもなると、目は見えないわ、反射神経も随分鈍った気が。

なので、走り馴れた道なれど、銀的には控えめに走っていた。

が、終盤、そうR454に入ると "昔の感覚" を取り戻したかのような気に。

「タイヤいいな〜」

ADVAN db V552 良いです!


コレにもう乗れないかぁ

売って善かったのかなぁ


充分満足して乗ってたのに・・




1年と3ヶ月、1万キロちょっとしか乗らずに別れを迎えることになりました。

「32000kmにならないようにお渡ししますから」


帰ったら31991kmになってました。

あと2週間で引き取られます。



サビシーーーーー(笑)



ではでは、どちら様も停止線を守って停まって下さいね~!
Posted at 2023/06/27 18:31:54 | コメント(2) | トラックバック(0)
2023年06月23日 イイね!

「最強のふたり」

「最強のふたり」BSで平日は13時から映画をやっている。

ある日の「最強のふたり」を観ていた。


不慮の事故で半身不随になった紳士をスラム街出身の若い黒人男性が介護するという、実話を元に仏で製作された映画だそう(2011年)。




職を失い、失業保険が出るまでの継なぎとして面接を受けてはみたものの、やる気は全くなかった。

主人公のフランソワはどこが気に入ったのか、この黒人青年オマール・シーを雇うという。





ある日、フランソワが “出掛けよう“とオマールをクルマの元へと案内する。

ボディカバーを剥いでみると、高級車マセラティ。





音と加速に驚くオマール。


「こりゃ、ゴキゲンだせ!」



使われたのはクアトロポルテGTS。
監督のイメージにピタリとハマったのがコレだったらしい。




スーパーカー世代の銀が “マセラティ“ で思い浮かべるのは “ボーラ“ と “メラク“ だが、マセラティは高級スポーツセダンが一番の得意!?



グランカブリオに載るF136型エンジンはフェラーリ製とばかり信じていたが、設計はマセラティでフェラーリによって完成となった模様。



内装の贅沢 & 豪華さとは裏腹のような動力性能を持たせたているのが常套のマセラティ。



人口7万人に満たない大館市にあって、マセラティに乗ってる人なんか居ないだろうと思ってたら、居ました!

黒のクアトロポルテ。

今日、動いている姿を見てしまった。



ゴロゴロと野太い音に、1900mmを超える車幅の後ろ姿を目で追っていた。


大柄なボディに独特な音、さらに4座オープンなんだから、一目で銀2郎と判ること必至!


まあ、ウチのクルマはどれも一目で銀だ!と判るのばかりですが (• ▽ •;)




「最強のふたり」気になったら観て下さいませ!



ではでは、どちら様も停止線を守って停まって下さいね~ (^^)
Posted at 2023/06/23 15:35:16 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年06月17日 イイね!

あわわわっ! フェラーリV8エンジンが・・す

あわわわっ! フェラーリV8エンジンが・・すご記憶のいい諸兄諸氏ならば憶えておいででしょう。

銀2郎、終のクルマとして決めたのがヒミコだと。




大変...非常に...誠に..

申し上げにくいのですが...

この度、次期車輌を決めてしまいました (@_@;) (ꏿ﹏ꏿ;)




タイトル画はフェラーリカリフォルニアですが、同じエンジンを搭載してます!






これも一緒だそう。


広〜くはグループですが、他メーカー2社に同じエンジンをっていうのもフェラーリの中でも珍しいのでは? シラナイケド


V8最後のNAエンジンだそうで、そこだけでも価値がある!と思いませんか!?


4700ccもあります。
440馬力、もはやスーパーカーの領域ですね。



すいません、もったいぶってます(笑)



コレです☆






マセラティグランカブリオ



クーペのグランツーリズモは当初4200ccでスタートしたらしいのですが、サウンドの違いは歴然としたものみたいです。

グランカブリオはクーペから遅れること3年、2010年の発売ですが、銀のはまさに発売初期モノとなります。






こ〜んなステキな内装のもあります(たぶん2018年以降の後期仕様)。

が、銀のはよくあるタン仕様(オヤジ仕様)。



シートのヘッドレスト部分がより立体的になった後期型が断然素敵ですが・・。



4人乗りです!

4シーターのオープンっていうと












どーーしてもAピラーから後ろが長〜くなりますが


どおですか! このカッコよさ!

このフォルムは前期、後期に違いはありません。


2人乗りでも全く不満、不自由はないのですが、エンジンが最大の魅力なコレは4シーター。

後席の風の巻き込みたるや、さぞすごいことでしょう(4人乗ることは皆無ですが)。



時代に抗うわけではありませんが、世界中、どこのメーカーもEV化がどんどん加速してます。
ガソリンももう安くなってはいかないのでは?

それでも、ひと度左のパドルを叩けば、まさに”咆哮“と表現するに相応しいエンジン音が奏でるこのNA V8を味わいたい!


ヒミコに乗ってて唯一の不満足が音なんです。


オープンカーのいいところは五感で感じとる様々な情報です。

ヒミコは音が欠けていました。



いくらマフラーを換えてもダメです。
そんなクルマじゃないから!


カッコつけて言うなら“PASSION”が乏しいクルマに想えて仕方がない。





4880×1915、1980kgと実に堂々たる車体になります。


「安かろう&悪かろう」ですか?
「はい!」

商談の始まりはこうでした(笑)



ODO=90000キロ越え

現状の不具合箇所=3点



高級外車専門店だそうです。

こんな程度のよろしくないクルマを販売すること自体、珍しいことみたいです。

下取りで入って来た車両なので、取り敢えず安く出してみたところに喰い付いた銀です。

相場より随分安いお値段とはいえ、目一杯つま先立ちして、ふくらはぎがプルプル攣りそうな経済状況にあります(笑)。


理解ある奥さまには勘づかれないよう、密かに話しを進めてる次第です。





ボクスターを持っていたころ「オレにはポルシェがある!」「ウチに帰ればポルシェが待ってる」

所詮、自己満足なんだと思います。が、所有してるだけで得られる満足感。

この心情、クルマ好きな皆さんだったら解ってもらえると思います。



ボクスターで経験した苦さを糧に変え、少しでも長く維持したいと考えてます!

もし、ダメになったら・・その時は数万円のKカーだったり、最低のアシグルマの活躍となることでしょう。
(銀2号の復活の夢はしばらくお預けになりますが、いたしかたありません)


納車になる日まで、およせ1ヶ月は要るでしょうか!?

ドキドキ、ワクワクが止まらない、楽しい時間が始まりました。



以上、銀2郎の “追 終のクルマ“ 報告でした。


ではでは、どちら様も停止線を守って停まって下さいね〜☆



Posted at 2023/06/18 21:03:08 | コメント(6) | トラックバック(0)
2023年06月17日 イイね!

FF最速?のKカー

FF最速?のKカー高速道路でも不満なく走りたいなら、この力強さはお薦めです。
リヤシートの多彩なアレンジは、外観からは想像出来ないほどの積載量となります。
子供さん1人と3人家族なら、これ1台で大概のシーンはクリア出来ると思います。
Posted at 2023/06/17 10:12:22 | コメント(0) | クルマレビュー
2023年06月16日 イイね!

好きじゃなきゃ乗れないクルマ

好きじゃなきゃ乗れないクルマ前オーナーさんの手により、一通り以上の手が入った個体です。
リフトアップ4インチ以上?
「失礼ですが、おいくつになりますか?」
足が上がるのか心配いただきました(笑)

乗り心地はロールも殆どなく、気に入ってます。

カブらせないように気を遣う必要があります。
冬は暖気必須!
おかげでガソリンの消費は想像以上です。

フロントウィンドウを倒せるのがこのクルマの一番のお気に入り(^^)
“フルオープン“の痛快さったらありません!
Posted at 2023/06/16 09:16:49 | コメント(2) | クルマレビュー

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「本日は片側だけ」
何シテル?   04/28 16:14
1989年、ユーノスロードスターの予約会へ行き.平成元年9月26日 秋田県シルバー第1号となるSP-Pを入手 R.O.C of AKITA Whip!(ウィ...
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