ちょっと「2りんかん」へ

PCXの駆動系がそろそろOHの時期なので、仕事の帰りに市原の「2りんかん」へ。
PCXは高速も走れるので、勤務先からそのまま高速に乗って市原へ直行!!。
35分で「2りんかん」に到着しました!!。

駆動系はドリブンフェイスを含めて、前回2020年3月に交換してから、ちょうど1年3ケ月。
まだまだ走行には問題はないものの、どうもウエイトローラーが減っている感じ。
前回の交換時にウエイトローラーが変形していたことと、ドリブンフェイスが削られていた懸念もあるので、早々にリフレッシュさせます。
※ドリブンフェイスの段付きはベルトによるものです。
走行距離は28,200kmなので交換から10,000km弱。
少し早めではありますが、スクーターの交換時期は走り方や乗り方によって変化するので、全部交換しちゃいます。
特に通勤でストップ＆ゴーを繰り返したり、高速に乗れちゃうPCX150は、駆動系部品への負担はPCX125より大きくなります。
エンジンそのものはベースは一緒なので、耐久性はやはり負荷分落ちると云わざる得ません。
クルマもそうですが、気になるなら早々に点検交換することが、愛車と長く付き合う秘訣です。

純正にするのか、社外品にするのか悩みつつ今回も純正にしました。

それとクラッチアウターも交換です。
ホンダのクラッチは丈夫らしいのですが、もうすぐ30,000kmなので一気にやります。



交換日も予約して、来月中旬には新車同様に。
懐は痛いですが大きなトラブルを起こす前に、やらないと後々痛い目に遭いますから('ω')。

そうそう、五井から君津まで帰るのにR16は大渋滞でした。
そう、4件も事故渋滞していたので、延々とクルマの列が伸びていました。
こういう時にバイクはすり抜け出来るからいいですね。