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午後から雨の予報を信じてクルマ通勤にして失敗。
天気予報の予測確率が高いので信じたのですが外れました。
夜半から雨になるようですね。

昨日は都内散策で15,198歩も歩きました。
神田、秋葉原界隈を歩いたのですが、予想よりかなり歩数を稼いでいたようです。
で、疲れたのかと思いきや、ぐっすり寝たので快調そのもの。
気持ち体も心も軽くなったようです。
人間やはり好きな事をするのが一番だと痛感。

それと、神田明神は三柱を祭神として祀られていて、

一ノ宮は大己貴命で大黒様。
二ノ宮は少彦名命で恵比寿様。
三ノ宮は平将門命で歴史上の有名な人物で構内の摂社である将門神社に遷座していましたが、1984年に本殿に奉祀復帰されました。



それぞれの神様が、縁結び、商売繁盛、除災厄除のご利益があり、ある意味最強の神社でもあります。
息子が高校時代に友人と神社巡りをしてお気に入りの神社でもあります。



我が家は八剱八幡様で参拝するのが定番。
と、言うのはここで婚姻の儀をしたと言うのがあります。
実は教会では結婚式はしたのですが、親族を呼んで再度結婚式をした時に八剱神社の神主にお願いしたいきさつがあります。

それ以外に日光東照宮に毎年日光詣をしていたのですが、コロナ禍でそれを断念したこともあって、神田明神へ出かけることにしました。
実は神田明神にはもう一つの、平将門神に祈願すると勝負に勝つといわれる所以があります。そんな場所だけに訪れる価値はあります。

実際に神社に訪れると運気が上がることも多く、その神社の神様の恩恵を受けたと感じると体が自然に軽くなります。
東照宮や神田明神に行った翌日は、本当に体が楽になり軽く感じます。
スッキリ感が違います。



実は私は成田山には行きません。
なぜか行く気にならないんですね。
房総の誕生時に行った時も熱が出たりと、相性が悪いのか足が遠のいてしまいます。
その意味が神田明神に行って氷解しました。

将門を祭神とする築土神社には言い伝えがあり、成田山へ参詣するならば、道中に必ず災いが起こるとされた。将門に対する信仰心は、祟りや厄災を鎮めることと密接に関わっていたとのこと。

神社との相性が良いのが平将門神をずっと信仰している理由かも知れません。

身に罹る厄災を神頼みで解消するのはどうかと思うのもありますが、信心深いことに越したことは無いと思います。
これから乗り越えなければならないことがいくつかありますが、少しでもご利益があれば良いかなと思っています。