しろいねこのブログ一覧

記録に残るだけで10回の燃費記録がたまりました。
17~18㎞/Lは、現代において良いのか悪いのか。

今朝は寒かったのでどちら様のアイドリングストップ車もエンジンは止まらずにいたと思います（笑
しかし、最近水温でなく「バッテリー電圧によりアイドルストップしません」が頻発ことがありまして、シガーソケットから測れるやつで12v系の電圧を測ってみました。てか、その「しません表示」は状況に応じて出るので気にすることは無いのですが、新車4ヵ月で出ちゃうと…。
ざっとこんな感じで変化しました。
　エンジン掛ける前・・・12.8v
　(初回のクランキング中はACC_OFFらしく表示なし）
　かけたあと・・・12.8v
　そのあと・・・13.8v
　そのあと・・・14.4v
走り始めるときには14.4vになりますが、放電に入るのか13.4vに落ちることもあり、2つの値をほぼ行ったり来たり。
測れなかった初回のクランキング時は新しいバッテリーなら10vくらいで踏みとどまると考えられますが、表示の更新速度も遅いためこんな感じでした。
これを指して「ディープサイクル」というのではないのでしょうが、もとが12Vしかないのに、だいぶ振れ幅の大きい使い方をするなあという感じでした。これを長持ちさせるには、昔ながらに最近寒かったからバッテリー充電しておこうか、とかバッテリー延命装置を付けなければならないかも。

ちなみにIS＆充電制御バッテリーを使う、30前期プリウスは13.5v一定(7年間13万キロ密閉式12vBatt.無交換)、51プリウスEは、12.5~14.4を行ったり来たり(4年6万キロ密閉式でない12vBatt.新車時のまま)です。もっとも、12vは駆動バッテリーから落として作るので、バッテリー持ち出し分は起動時だけなのかも。
なぜか51プリウスは走行時13.5vで、Pレンジにすると14.4vになりワイパーの速度がむしろ丁度よくなります、何とか逆にならないか！？

N-WGNに乗り始めて2カ月弱経つのだが、どうしても慣れないというかどうにかならないかと思う点が一つある。それは、ステアリングのギア比がかなりスロー（いっぱい回さないとならない）に感じることである。
プリウスに比べて、おなじ角を曲がるのに1回転とは言わなくても半分は多く回さないとならない感じである。同じホンダ製の軽自動車ライフと比べても多く感じる。
だから、物理的には小さな円で回れているはずなのだが、プリウスの方が小回りが利くように感じてしまう。プリウスは3ナンバーで決して小さくないのだが、最後のひと回しでタイヤがグイっと切れるので、さほどこまらない。このペースでN-WGNを運転していると、道の切り返しでも疲れてしまう。
N-WGNはN-BOXではないけど背が高い方である。だから安全に気を付ければやんわりなステアリング比になるのかもしれない。
また、女性やお年寄りが運転することを考えても事という気もするが、それならあまりギリギリと回す方が疲れてしまうのではないか。ちなみに、ステアリング径はプリウスもN-WGNも変わらないと思う。N-WGNのステアリングを交換すると、ホンダセンシングのスイッチが使えなくなってしまうので、それは無理である。
ただ、ターボのN-WGNは乗ったことはないものの、クイックに感じるという試乗記もあるので、何かしらできないことはないのではないか。それともやっぱり、トヨタのなせる業であって、小型ではないプリウスをサラサラと街中で操れるようにしている方が実はすごかったということなのだろうか。

N-WGNの1か月点検に行ってきました。
まあ、何も不具合ないので、話すことも何もないというか、N-ONEのパンフレットをもらいました。RSの200万円越えは否定しませんでしたね。

N-WGNは、もっとハンドルがクイックでいいかなと思う以外あまり不満はありません。1000キロ走って、慣らしも終わりにするので、ガーンと回すことも可能です。
燃費は20Km/L行くので、月に2回の補給で大丈夫そう。カプチーノの半分です。
エンジン音が割と甲高いので、エンジンオイルは硬いのを入れた方がいいのかな？（やめておけ）それが実家のライフぐらいだったら何も言うことないです。
ホンダセンシングも渋滞対応だし。

でも、プリウス乗ってみると、やっぱりプリウスのが楽だよね。ハンドル舵角の関係で小回り効く感じだし。

やってきたN-WGNはコミコミで150万円くらいですが、残クレで買っております。
非常に迷いまして、今でも考えてしまうのですが…。
これ、もしN-WGNをファーストカーとして乗るなら所有しておいた方がよいと考え、絶対現金かいずれ自分のものになるローンで払ったと思うんですよね。また、S660みたいに趣味性の高い車ほど乗りたがるので、何かあった時自分で被れるように、手元における買い方をしたと思います。
残クレを非と捉える方はやっぱり最終的に自分のものにしようとしたときに、割高になることを良くない点とあげますね。

私は通勤にトヨタ車がつかえない意地悪な会社なので、ホンダ車にしました。が、カプチーノで通勤も悪くないですが、やっぱり行き帰りは楽な方がいいと思ったわけですよ。エアコンが半分壊れていて午前10時を過ぎるとエアコンが聞かない車で夏通うのは結構つらかった。自分の体力の問題ですけども。

また、手元にお金を残せるのも大きかった。いまはいろいろは生活リスクが多くなっています。病気や災害、そういう時に手元にお金があればなんとかなるんじゃないか、気休めでもいいからまとまったお金は崩さないでおきたいです。借金を先延ばししているしているだけだといわれてしまうけれども、そんなに高い車、例えばレジェンドやレクサスを買うわけじゃない。てか、むしろそういう車を買う人の方が、車を経費として扱っていたり、価値のある間に売るとか、リースとかにして、手元に置くより割り切って使っているもん。

ちなみに、5年後でも50万は大きいなあといったら、「じゃ、普通のローンとな時考えで月々の支払いを多めにして(設定距離を1000㎞/月から1500㎞/月にした）30万にしましょうという」と提案されました。そういう手もあるのね。最後が給料2か月分より1か月で済むなら、まあ楽だし。

所有する気がないからこそ、安心して乗るために、メンテパック付きの残クレで借り物感覚で乗りましょう。