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しろいねこのブログ一覧

2018年06月25日 イイね!

レクサスGS

もうすぐ出るレクサスESにあとを譲って、レクサスGSはなくなるそうです。
レクサスES/カムリはFFの割にはロングノーズ・ショートデッキで、フロントオーバーハングも小さいからFRっぽい形になっております。そうにできれば、本当にFRで室内が広くできないGSはいらないか。

今日、勤め先から帰るとき、レクサスGSの450hが前を走っていました。
実は、GSと先々代のクラウン(ゼロクラウンの1つ後)の形が好きなんです。理由は細身に見えるから。だから、現行GSが出たときはアリストのようなぼてっとしたシルエットからかなり変わったのでびっくりしました。
登場したとき、トヨタ・レクサスは「どうだ!エモーショナルなデザインだろ」と売り込みましたが、退屈だ地味だと言われたデザインです。でも、私は逆にそれが好きで、かつての水平基調でトランクとボンネットがちゃんとあるセダン・サルーンのになってる部分を気に入ってました。スピンドルグリルも、GSならそれほどギラギラしていません。
逆を行くのはスカイラインですかね・・・。3500cc+ハイブリッド、2000cc+ターボと似たようなエンジンラインナップですが、スカイラインはそのぼてっとしていて、かつてのスポーティなデザインではなくなってしまいました。覆面パトカーで使われた先代はまだ良かったのに、なんで「獅子舞フェイス」になってしまったのか。

新車で400万円のリーフを買うなら、認定中古車+残価設定ローンでGS200tを買うのもありですかね。ま、400万円まで落ちてくればの話ですが。あと、250hもありますね。この辺の価格までくれば、250hのほうが維持費からリセールバリューまで良いのでしょうが、ガソリン価格が安定しているうち(高止まりではあるが暴騰ではないかと)に最後のガソリン車としていいかとおもいます。

GSのプロポーションならLSのように「レクサスじゃん、イヤミ~!」とは言われない気がします。レクサスの中で冠婚葬祭・オン・オフOKのクラウン的なポジションですから(一応、持ち上げているつもりです)
Posted at 2018/06/25 23:01:38 | コメント(0) | クルマ | 日記
2018年06月15日 イイね!

フェイスブックは日本であまり定着しなかったのか?

私はフェイスブックもやっていて、簡易ブログのような感じで投稿している。
近しい関係の人を「知り合いかも?」とピックアップしてくれるが、実際にその人に話を聞いていても、「実は最近やっていないんだよね」的か答えが返ってくる。もちろん、あまり絡みたくない人からそれを向けられれば、自分のことは積極的に話をしたくないからそのように言われたのかもしれないが、eメールやLINEやtwitterのようにいまいち定着しなかったと言うか、一過性のものであった気がする。だから、アメリカではフェイスブックに集められた個人情報がどこにいったか国を挙げての大事になっているが、日本ではさほど話しに上っていない。もちろん、登録した個人情報がよからぬ人へ渡ってしまってはまずいのだが、下火になって久しいし、ラインのようにお金を扱う機能もあまり使われていないため、それも話題に上っていない。

ま、個人情報を全て上げなくてもコミュニケーションはできるので、サークルやリーダのところが掲示板的な役割をしているのはあるようである。

いろいろなSNSがあるが、個人が何か発信しようとしているときにちょうどいいのはFacebookではあると思う。自分のことも説明するので、集まりたい人には信用を得やすいし、どちらかと言うと発信主体のSNSだからである。

しかし、一方でブログや企業のwebもあるので、そこから発信する方法もあり、あまり反響を期待していない(言って気持ちがすっきりして終了)スタンスの人には実名までさらすFacebookよりはそちらのほうがあっていたようである。そしてそれは、目立つことを積極的にしない日本人の特徴と一致するような気がする。
それでももっと発信したい人はYoutubeがあり、こちらは自分がライブ発信でも行えば、芸能人気分やDJ気分にもなれるからその向きにはいいのかもしれないのでFacebookを飛び越えてそちらに移ってしまう。そしてYouTuberの誕生と相成った。

さらにLINEは、いままでの電話・eメールと同じ機能も統一されていて、好きな人とグループで会話ができるのでこちらのほうかコミュニケーションツールやSNSとして日本人にはあっていたのだろう。LINEのその使い勝手はかつての、電話・eメールのそれであるし、それを前面に出していて初めから使え、さらにキャリアを飛び越えて使えたので、あとから同じような機能が追加されてもFacebookはその手のツールとして定着しなかった。FacebookにアカウントがあればLINEに電話番号を知られずにLINEのIDも取れるので、踏み台にされた雰囲気もある。

匿名だから使いやすくて逆に炎上などもあるネットとしては、あまり実名登録はそぐわなかった。誰に向けてと言うわけでもなく発信し、気心許せる人にはIDを教えられるし、機種・キャリアを超えて使えるLINEのほうが便利ではある。むしろキャリアが囲い込みを行わなければ、日本でもLINEに匹敵するSNSを出すことができたかもしれない。
もうちょっと簡単にもしくは早い段階からプライバシーの設定が細かくできて、双方向のツールとして知られればよかったのに。

Posted at 2018/06/16 00:13:25 | コメント(0) | パソコン/インターネット
2018年06月10日 イイね!

スポーツカーに乗りたいけれど

今日は天気が不安定でしたが、レンタルカートに乗ってきました。
ま、今日はレースが会ったようで、戦々恐々としてきたので10週だけ乗って帰ってきてしまいました。
ちょっと路面が濡れていて、でもアクセルも全開にできて楽しいのですが、いつもこれに乗ると本当は箱車のほうで、こんな感じに走りたかったんだよなぁと思ってしまいます。別にこれがつまらないと言っているわけじゃないです。

そんな機会もあったりしたのだけれど・・・。
スプリンターに乗っていたときはレビ・トレと同じパーツが使えたのだから、それでダートでもサーキットでも走ってみればよかったのだろうし、レガシイのときもそうだ。いや、先代プリウスまでは、一旦手に入れたら、サーキット走行会かジムカーナ練習会に忍び込んで、それなりに飛ばしてみてたんだっけ。

いまBRZ/86の中古車を見ていたところ、結構いい値段まで下がっていて、程度を問わなければ150万円台から買えそうです。しかし、こんな車に乗っていたら仲間内で飲み会の運転手もできないだろうなあ・・・。飲めない私は運転手を買って出ることが多いのに。よしんばデートに誘ってもこの車じゃ二回目はなさそうだ。
確かにそういうのはあるんですよ。車に何の興味もない人を隣に乗せたら「これがプリウスですか~(^o^)」なんて言われたりして。ちょうど先代プリウスの納車待ちがニュースになっていた頃だね。これがインサイトなら、「この人なんでフィットとかシャトルにしないんだろう」と思われてしまうに違いない。

確かにそういうのはあるんですよ。
Posted at 2018/06/10 21:49:56 | コメント(0) | クルマ | 日記
2018年06月04日 イイね!

カローラのせいでまたシビックハッチバックは売れないだろう

https://www.youtube.com/watch?v=rhxJfCJIGh4

Web上にカローラハッチバック(仮)のニュースやクローズドサーキットでの紹介の様子が出てきている。
プリウスのときと同じジャーナリスト向けプロトタイプ試乗会である。
とうぜん、よいしょの記事が並ぶわけですが、シビックHBのMTのほうが絶対的な性能は上とわかっていても、またシビックは売れないだろうなあ・・・と思ってしまう。

おそらく価格は、M/T同士で比べるとカローラのほうが安いはずである。何せ、数量背景が違う。TNGAプラットフォームはすでに使いまわしだから、今回独自にプラットフォームやエンジン補機を起こしたシビックはコストで勝負にならないだろう。

また、カローラはC-HRに似たスポーティなフロントマスクもあり、売れているセンであることがわかりやすいのだ。

それにカローラ6MTはヘタでも気持ちよく運転でききるようにブリッピング機能も付いている。まごついてシフトダウンしている走り屋っぽい君シビックの横を、勝手に回転を合わせてくれる初心者君のカローラが通り過ぎて行くかもしれないと言うことである。そうならないためには、シビックのほうはタイプRをもってこないと自動のブリッピングまではしてくれない。と言うような、一見高価なメカニズムを大衆車のカローラにちょいとつけているところがなんとも憎たらしい。

シビックはセールスマンマニュアルに「ホンモノをわかってくれる人に買ってもらう」という趣旨の言葉が並んでいた。一所懸命シビックをイチから作ったホンダとしてはそれが本願だろう。
しかし、相手はトヨタで、もはやカローラはメインストリームではない(メインストリームとなる車種は存在しない。メインとなるプラットフォームやアーキティクチャがあるだけ)から、プリウス/CH-Rあたりから使っているコンポーネンツに、ちょっと新しさを感じるアイテムとデザインを載せていっちょ上がりというつくりをしてくる。その精度も高く性能ももはや素人で差がわかる人はほんの一握りだから、当然一般人が飛びつくのはカローラである。

古い話をすれば、シビックSIRとカローラレビンGT-APEXはどうみてもシビックの勝ちであったが、現代版のそれぞれは作りは一車入魂とちょちょいのちょい車であっても、感触や見た目はほぼ同格である。シビックが過去のような優位さをしめそうとするならば、タイプRを持ってこなければならない。これはかなりな負担である。と言うことからもわかるように、シビックの魂は遥か高価なところへ行ってしまったのだ。

おまえは、どちらを買うのだ?と聞かれればシビックの隠れマッチョな性能に敬意を払いつつ、カローラを選ぶだろう。それはそのほうが受けがよく、受けがよければ良いものを買った気になれるし、いまがそういう時代だからだ。

Posted at 2018/06/05 01:20:31 | コメント(0) | クルマ | クルマ

プロフィール

「静かでいいと思いますよ http://cvw.jp/b/1318466/47686696/
何シテル?   04/29 20:13
しろいねこです。よろしくお願いします。 http://2.suk2.tok2.com/user/sprintergt/
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